エピソード141の感想一覧
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濃姫は史実では子供が、居なかったのですが、この作品でもそうだとしたら、奥も纏める事も出来ず、双子の乳母の虐めも看破も出来ず放置。出来損ないの男子にまともな教育もせず、遊び歩いて、おなごは子を産み奥を纏めると宣う、信長の威光を笠にきた碌でもない女性ですね。作品と静子が好きなので、信長の家来が静子を利用しようとする奴らばかりですし、濃姫と市には我慢出来ないです(笑)
エピソード141
[一言]
頼廉「ご息女はどちらに」
前久「はて、下間刑部殿、関白が相手では不足かな?」
頼廉「いや、滅相も」
前久「ひとつ、物語をしよう。娘は、異国の歴史に造詣が深くてな・・・いまの下間刑部殿にぴったりの故事を知っておった・・・」
頼廉「ほほう」
前久「クーデター、とやら言うものらしい。しかし御坊の魂胆がわからねば教えられぬ」
頼廉「魂胆などと。門徒の窮状を救えれば、他に望みはござらん」
前久「そうか。ならば親鸞上人以来の法主の世襲をやめてもよいな?」
頼廉「な、何と仰られるか!」
前久「他に望みは無いと言ったではないか。御坊の覚悟は、その程度か」
・・・・・・
頼廉「そうであった。拙僧の願いは、阿弥陀の慈悲が、広く、人々に行き渡ることでござった」
前久「これ、坊主が俗人に諭されることではないぞ」
頼廉(これは厳しい。対等の交渉などと思い上がるな、という事か)
このぐらい劣勢だったんだろうなあ。
頼廉「ご息女はどちらに」
前久「はて、下間刑部殿、関白が相手では不足かな?」
頼廉「いや、滅相も」
前久「ひとつ、物語をしよう。娘は、異国の歴史に造詣が深くてな・・・いまの下間刑部殿にぴったりの故事を知っておった・・・」
頼廉「ほほう」
前久「クーデター、とやら言うものらしい。しかし御坊の魂胆がわからねば教えられぬ」
頼廉「魂胆などと。門徒の窮状を救えれば、他に望みはござらん」
前久「そうか。ならば親鸞上人以来の法主の世襲をやめてもよいな?」
頼廉「な、何と仰られるか!」
前久「他に望みは無いと言ったではないか。御坊の覚悟は、その程度か」
・・・・・・
頼廉「そうであった。拙僧の願いは、阿弥陀の慈悲が、広く、人々に行き渡ることでござった」
前久「これ、坊主が俗人に諭されることではないぞ」
頼廉(これは厳しい。対等の交渉などと思い上がるな、という事か)
このぐらい劣勢だったんだろうなあ。
エピソード141
[良い点]
戦国の人達が洋風菓子でわいわい。可愛いくて好きです。
[気になる点]
重曹は苦いので、ホットケーキにたっぷり入れるのは苦々ケーキ&膨らみすぎて割れケーキになっちゃう!
氷室なら氷ある筈。氷水をメレンゲ作るボウルの下に当てて冷やしながら泡立てするだけで良いのに、氷室に長可君入れて泡立てしてて過酷すぎて笑った。しんどい。
戦国の人達が洋風菓子でわいわい。可愛いくて好きです。
[気になる点]
重曹は苦いので、ホットケーキにたっぷり入れるのは苦々ケーキ&膨らみすぎて割れケーキになっちゃう!
氷室なら氷ある筈。氷水をメレンゲ作るボウルの下に当てて冷やしながら泡立てするだけで良いのに、氷室に長可君入れて泡立てしてて過酷すぎて笑った。しんどい。
エピソード141
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