エピソード154の感想一覧

[良い点]
これも好きな話です。
思うようにいかないことに苛立つ、いじけるなんていうのは古今東西変わりがないけど、静子の優しさが頑なな心を溶かした。
なんか感動しました。
[気になる点]
とはいえ、まだ本人がほとんど登場していない、信長の子供の中でも随一のアホがどんな行動に出るやら…

[一言]
ノッブの「知ったふうな事を」プンプン
かわE　ｗまぁ、それでもノッブの過去を出して許されるのも静子が積み上げた功績よな

[一言]
信長「茶筅丸はどうにもならん、領国を召し上げるほかなし。伊勢は滝川左近将監に任せる」
宗易「それでよろしいかと。・・・では、茶筅丸様が自棄を起こさぬように手配せよ、とのご下命で」
信長「できるか」
宗易（酒色に溺れる程度ならまだしも、絶望して自死などされてはたまらぬ、という事か）「まずは長益様と共に茶道を手ほどきしましょう」

静子「上様の偉業を記す、歴史家になられるようにお命じになられては」
宗易「なるほど。一案ですな」
静子（史料としての価値の低い、書き散らしにしかならないとしても・・・）
宗易（自暴自棄にならないだけマシだ）
静子（織田一門でも、無能なら領国経営させないとアピールしつつ）
宗易（さりとて粛清もない。趣味に没頭して生きる道もあると天下に示せれば、将来の骨肉の争いは減らせよう）

信長「すまんな、源五よ。合戦も政治もできるそなたに、ばか息子どものお守りなどと、貧乏くじを引かせる」
長益「なあに、芸事保護の使い走りとしては、なかなか役立っておりますぞ」

[良い点]
幅広く史実・科学・農業・宗教・国政・人心とかとかを
考察し、綴っておられる苦労に
頭が下がります。
昨今の日ノ本があまりにも情けない国政に対し
胸のすく思いです。

[気になる点]
織田信長が、本能寺の変を如何にして生き残り、
活力のある日本国に成長して行くのか・・・・・。
[一言]
【異世界漫画】緑豊かなアビスの街に住む少年が、偉大な冒険家になりたいという冒険の物語。 1~62章【異世界マンガ】 https://youtu.be/62F5qUsX3Lc @YouTubeより に端を発し、一気に此処まで拝読いたしました。

1582年6月21日まで後七年程。
現日本国を鑑みて、信長が日本国を平定していたらと
今更ながら思う昨今です。

欧州に先駆け、産業革命を成し遂げる日本国を夢みつつ
今後の展開を期待しています。