エピソード4035の感想一覧

木材は乾燥させてから使わないと曲ったり割れたりしますからね、現実世界では長期間保管して少しづつ乾燥させますけど、アルス世界には魔法があるから即座に乾燥させて加工出来るのが良い点ですね。

ゴウとルビーナにはその辺の知識が無さそうだから、仁またはマキナからそれとなく教えてあげたい所ですけど、もしも２人の共同研究で最適な乾燥具合を独自に割り出す事が出来たら、答え合わせをしてあげて独自の工夫で発見した事を褒めてあげたいです。

……さて、ゴウとルビーナは木材の最適な乾燥具合に気がつく事が出来るかな？

[一言]
>>方向性がある
ハ「またまた条件を追加だぁっ」
エ「あの二人のライフは・・・・？」
仁「（早まったか？）」

>>『燻蒸消毒』をすることが
ハ「藁葺きとか茅葺きの屋根でもやるんだっけ？」
エ「いっその事バ○○ンを作って・・・」

>>樹齢と魔法との相性
ハ「まぁた条件追加しちゃったよ」テヘペロ
エ「コレを聞かせたらあの二人は確実に・・・」

>>つまり３分で
ハ「某光の国の・・・・」
エ「カップ麵じゃ？」

[一言]
こちらなら抽出によって木材からヤニのみを完全に除去なんかも出来ますし同じ木材でもヤニの有無での耐水性チェックなんかも魔法ひとつでチェックできちゃいますねえ
魔法便利でホント羨ましい

[一言]
オリジン種族は資源不足を解消しようとしてアルス星を作って環境を整えた。
そのうち、現在のアルス人も同じようになる可能性があるのなら、再生可能な資源開発も必要ですね。

魔法がある分、地球よりマシかも。

[一言]
>>「基本的に、梁として使えば問題ないはずなんだ」

梁だけ木材で後は金属と石材で。

>>「この前の木工の本を見ると、大昔は割りやすい木を使ったそうだ」

竹とか割り箸とか！！

>>これは虫を寄せ付けない結界のような効果を木材に与える。人間には無害だ。

例外で、『虫けら』とか『ゴミムシ』とか『本の虫』って呼ばれるような人間は弾かれるぞ！！

>>「でも虫喰いはあるみたいだけどね」

虫は寄せ付けないはず……サキさんちょっと。

>>「大変だね……」

んな事言ってるけど、アルスはヘールフォーミングされたので環境破壊どころじゃ無いくらい改造されてるんだぜ？重力二倍だし、植生も変わってるし、空気構成だって弄られてるし……。

>>「しかもクリーンエネルギーだしな」

実は気がついていないだけで魔法を使うと致命的な汚染が少しずつ進んでたりして。

>>「腐りやすい木もあるしな」

ゾンビ材木！！

>>「うーん、『分析』と『乾燥』の組み合わせで含水率調整の魔導具を作るか……その前に含水率を測定する魔導具を作らないとな」

それってゴウとルビーナが作ろうとしてたはずじゃ……

>>「とりあえずできたぞ。『含水率測定器』だ」

チミっ子二人が作る前にアヴァロンへ持っていこうぜ！

>>つまり３分で仁はこの魔導具を作ったということになる。

材料の用意は仁の移動中に老君が転移させてます。

>>修正してバージョンアップするから、と答える仁であった……。

仁「とりあえずドリンクホルダーの位置決めからだな」

[一言]
＞「それから、木材って、方向性があるからな……」
そおそお、
＞　空手などの試技で、杉板を割る場面があるが、
　　木の年輪を打ち抜いｔ　o...こそ本物ｔ...rz
ジ「拳を痛めるだろうが（呆」あ　←まあ無理か（を

そりわともかく、
＞「あとは……本によると、防虫のために『燻蒸消毒くんじょうしょうどく』をすることがあって、その臭いが残っていたり、薬品の種類によっては食器に使うと害があったりするらしい」
あ～、開店したての本屋で時々ある、あのイヤな匂いてこれ↑かなあ？（汁　にしても……
＞　工学魔法『防虫バグシールド』というものがあるのだ。
＞　これは虫を寄せ付けない結界のような効果を木材に与える。人間には無害だ。
うんつくづく魔法スゴーーー……つうかこれ↑工学魔法なんだ？農学魔法でも使えそう。

そりわともかくぱぁとつぅ、
＞「二酸化炭素の排出が増えたために『温暖化』という現象が起きて、気象環境が変化したりとかな
　　このまま行くとジュラ紀ｎ　凹...戻って恐竜に怯える世界になってしまうとか叫ばｒ...rz
ジ「叫ばれてないだろうが（呆」そんなこと　←まぢめにジュラ紀の二酸化炭素濃度は現代の１０倍だったとかなんとかそおいやこっちも恐竜の化石見つかったりするのかなとかなんとか

そりわともかくぱぁとすりぃ、
＞「魔法関連で思い付いたんだが、樹齢と魔法との相性ってあるかな？」
あ～ありそおｎ
＞「成長中はどんどん周囲の『自由魔力素エーテル』を取り込んで、
　　魔法を使ったｒ
ハ・サ・ジ「そんな木なんて（呆「聞いたこと（呆「ないぞ（呆」」」　←襲ってくる木なんて居なかったんや？（を

そりわともかくぱぁとふぉぉ、
＞「腐りやすい木もあるしな」
（中略）
＞「だから木材として使うなら『含水率』は１５パーセントくらいにするんだね」
あ～言ってたｎ
＞「うーん、『分析アナライズ』と『乾燥ドライ』の組み合わせで含水率調整の魔導具を作るか……その前に（中
略）とりあえずできたぞ。『含水率測定器』だ」
＞「早いね……さすがおにーちゃん」
＞「やっぱりジンだねえ」
＞
＞　また５分も経っていない。
↑と字の文さんも呆れる、いつものジンさんであった。
ジ「なんだそれは（呆」いいけどな　←いあほんとこれ↑もしかしたら「まだ」かもしんないけどこのまんまでいいと思いつつ続きを楽しみにしていますｗ

[一言]
>「でも虫喰いはあるみたいだけどね」

防虫魔法の効き目が薄い虫(魔物)の仕業とか。

>「成長中はどんどん周囲の『自由魔力素』を取り込んで、次第にそれが固定されていく……とかかい？」

浸透圧みたいに、内部の自由魔力素よりも周囲のが濃くないと取り込めないとかはありそう。

>「ないな。蓬莱島にはごく近い樹種があるようだが」

一定以上の自由魔力素濃度と気候条件が揃わないと育たないとか。

>「とりあえずできたぞ。『含水率測定器』だ」

現実の測定器には電気抵抗を測る方式と高周波を当てて誘電率を測る方式がある模様。
仁の場合は単位体積から抽出できた水の量で測定してそう。