エピソード4066の感想一覧

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仁はVRやメタバース(仮想的な遠隔会議)の先を考えていたのですね、確かに言葉だけの説明では伝えるべき内容を分かってもらうのが難しいですからね。

仁が考えているトランスインフォ応用方式は実現するのが難しいけど、考えている事柄を確実に伝えるなら最高の方法になりそうです。

一方、エルザが考えた催眠暗示魔法方法は仁が考えた方法と比べて情報伝達の精度では劣るけど、ヘッドセットに専用の魔道具を組み込むのは仁方法よりも簡単に出来そうです。

どちらの方法も一長一短がありますが、少なくともVRやメタバースよりも正確な情報伝達が出来る素晴らしい遠隔会議システムになると思いますよ。

仁方法はコストが高くなる事と情報読み取り用の新しい魔法を構築しなければならないからアヴァロンの技術力では手に負えないかも知れないというのが問題点、暗示魔法を応用するエルザ方法は実現難易度は比較的低いけど、催眠暗示魔法を使うという点に多少の危険性があるから、安全性に配慮して製作しなければいけないという欠点あり。

仮想的な遠隔会議システムの構築はなかなか難しそうですね。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月06日 04時45分
 ご感想ありがとうございます。

>確かに言葉だけの説明では伝えるべき内容を分かってもらうのが難しい
 これなんですよねえ
 現実の国会も何やってんだと言いたく……
>実現するのが難しいけど、考えている事柄を確実に伝えるなら最高の方法に
 悪用されないといいのですが。
>催眠暗示魔法方法は・・・簡単に出来そう
 ですねえ。
 まずはこちら?
>アヴァロンの技術力では手に負えないかも知れないというのが問題点
 これは致命的です。
>安全性に配慮して
 一番大事ですね。

 ご意見ありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[気になる点]
 
[一言]
 そういえば情報を書き込むのとそれを一瞬で読み出す技術があるなら一子相伝みたいな形で記憶を受け継いでいくみたいな一族とか居ないのかな?本人じゃなく他者の魔法でも読み出しができるかで司祭みたいな職業に人が儀式的な継承とか。
 ご感想ありがとうございます。

>記憶を受け継いでいくみたいな一族
 代を重ねたら容量オーバーしそうな気も……
 でも必要な知識を取捨選択できるならあってもいいかも。

 ご意見ありがとうございます。
 参考にさせていただきます。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
>>どこから手を付けていいかわからない
ハ「魔導頭脳やゴーレム・オートマタのやりとりが・・・」
エ「それはそうだけど、脳味噌でやらないと」
仁「(やばり、某リンカーで・・・・)」

>>ヘルメットのように被る
ハ「某ギア?」
エ「キャリブレーションで体形を調べたりはしないように」
仁「(処す道具にはなぁ・・・)」

>>魔力に乗せる、その第一歩は
ハ「やっぱり○電波?」
エ「いっそ脳量○波で?」
仁「(全○空間は一寸・・・)」

>>『魔結晶』をなくすことは
ハ「直結?」
腐「!」ガタタッ
エ「違うから」(ーー;

>>境界面
ハ「模型店の棚の守護神?」
エ「それは戦記」
仁「(あれは酷い)」

>>白熱して
ハ「融けていく?」
エ「金属のように?」
仁「(う゛っ、身体が)」

 ご感想ありがとうございます。

>脳味噌でやらないと
 ですねえ
>某リンカー
 へるむゔぃーげ?(違
>体形を調べたりはしないように
 うむw
>○電波
 毒?(ぉぃ
>脳量○波
 脳○子波はちょっと……
>ガタタッ
 何を考えたw
>棚の守護神
 売れ残り?
>(う゛っ、身体が)
 トラウマか……

 いつもありがとうございます。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
>「まず第一歩……半歩? くらいから始めたいと思う」
そおだね~、
>「うん、いきなり思考で会議、といってもどこから手を付けていいかわからないから、できることからやってみようというのさ
  と思いつつも今日の夕飯何食べようかとかエイラ鼻くs o...ほじってるなよ見られてるぞとか同時に複数の思考が起こってくる訳だけどこういうのはどうするのk...rz
エ・グ「してないぞ#####「と言うかどこが半歩だ(呆」」 ←いあ真っ先に気付いて検討すべき事だと思うし鼻くそじぁなくて(を

そりわともかく、
>「そうさ。……まず、『遠隔でものを見る』ことは(中
>略)『魔導監視眼マジックアイ』を使う(中
>略)で、音は(中
>略)「『魔導傍聴耳マジックイヤー』、(中
>略)2つを組み合わせると、(中
>略)ヘルメットのように被ることで、両手をフリーにした状態で、離れた場所にいる者と会話することが可能だ」
なるへそ、『思考の伝達』以前に、『映像』や『音』を、魔道具を経由して遠隔地に伝達することは、既に可能となっていると再認識する事からねぇ~……『歩く前』に『足元』の確認て感じかな。

そりわともかくぱぁとつぅ、
>「そこに、『知識転写トランスインフォ』のように、情報を魔力に乗せて送れないかを検討していったらどうかと思ってる」
魔法技術的には、その↑延長になりそうね~。
>「考えていることやイメージを魔力に乗せる、その第一歩はなんだろうか、そこから議論していきたい」
↑と言うt
>「ジン様の言うこと、よくわかるわ。……あたしの意見としては『変形フォーミング』の『形』かな」
>「なるほど、『変形フォーミング』を行う時にイメージした形を、他者に伝えられないか、というわけだね。ルビーナの考えはよさそうな気がするよ」
あ~、そもそも『思考』で『何を伝えたいか、伝えられるか?』の理解から必要だよね~、なるへそなるへそ。

そりわともかくぱぁとすりぃ、
>「うん、あとは……エルザの意見を聞いt
>「ん、それでは。……『催眠ヒュプノ』もしくは『暗示セデュース』が、鍵になると、思う
  『インフォームド・コンセント』n 凹...便利s...rz
ゑ「そんな話、はしていない、から#」 ←あそお?(汁

そりわともかくぱぁとふぉぉ、
>「俺としては、最終的には『知識転写トランスインフォ』の応用になるかと考えているんだが」
うんぼくもそっちからのアプローチのほおがいいと思うの(汁
>「……例えばだ、『A』が『知識転写トランスインフォ』で『魔結晶マギクリスタル』に何か情報を書き込む。それを『B』が『読み出しリード』で読めば……」
>「口頭で伝えるよりも早く、正確に意思疎通ができる?」
原理としてはこんな↑感じになりそうよね……どのように思考を選択的に書き込むかが問題になりそうだけd……あ~催眠系の魔法は、それを可能にしているってことか……。

そりわともかくぱぁとふぁいぶ、
>「……その『魔結晶マギクリスタル』をなくすことはできるんでしょうか?」
なんと、ゴウは生身n *...人間同士で思考を伝達したいと...rz
ゴ「そんなことは言ってないよ(呆」 ←だとしたら、例えばヘルメット経由で伝達するなら、『マギクリスタル』経由で伝達するのと一緒と言えるから、無くそうとしなくてもいいでそ……たぶんゴウが本当に伝えたいのは、トランシーバーみたいな片方向通話(半二重通信)じゃなくて、電話みたいに『話す』のと『聞く』ことを同時に行える双方向通話(全二重通信)はできないのか?ってことかな?

そりわともかくぱぁとしっくす、
>「……私、『催眠ヒュプノ』もしくは『暗示セデュース』がいいと言ったけど、撤回する」
どおしたn
>「……『伝える』には有効だろうけど、相手の言葉を聞くことができない、から」
なるへs
>「相手もまた『催眠ヒュプノ』『暗示セデュース』で伝えてくれればいいんだから」
いあだからジンさん、そら『伝える』のはできるだろおけど、催眠系の魔法の場合、魔法をかけられた方が『聞く自覚』を持てるのか、なんでって大体『無自覚』に操られているからとかなんとかをエルザは気にしてるんでないのかなとかなんとか思いつつ続きを楽しみにしています。

 ご感想ありがとうございます。

>複数の思考が起こってくる訳だけどこういうのはどうするのk
 意識したものしか送れないようにすれば
>『歩く前』に『足元』の確認て感じ
 あ、いい例えかもですね
>『思考』で『何を伝えたいか、伝えられるか?』の理解から必要
 そう考えているわけですねえ
>「そんな話、はしていない、から#」
 うむw
>そっちからのアプローチのほおがいいと思うの(汁
 あ、やっぱり?
>催眠系の魔法は、それを可能にしている
 でも1つ間違うと……
>ゴウが本当に伝えたいのは
 できるだけ経由地を減らして速度を上げたいと思っているようです
>双方向通話(全二重通信)
 もちろんこれができれば速度が上がりますしね
>大体『無自覚』に操られているからとか
 危険ですもんねえ

 いつもありがとうございます。
 次回もお楽しみに。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[良い点]
ドラクエ1(ファミコン版)のスタート地点はラダトーム城の王様の前。
『はなす』コマンドで周りの人と話してヒントや助言を得て、部屋の中にある宝箱を開け、鍵を入手しないと出られないことから。
(漫画ドラクエへの道より)開発スタッフの「出したくないのなら閉じ込めればいいのよ。」の発言で安全に冒険ができるまでコマンド練習(所謂チュートリアル)させるために閉じ込めたことから。
竜王討伐に行くよう、脅迫されているように見えるため、(一部のゲーマーに)監禁部屋とも呼ばれている。
[気になる点]
エルザがアヴァロンの工房で教育用の人体模型を作っていたら、職員はどう思うのでしょうね。
ついでに(趣味で自分用の)医療補助用に自動人形も作ったり。
エルザが「ちょっと、助手が、必要になった、から。」で鼻歌まじりに(しかも一般の工学技術者の倍以上で)作っていたら、普通の技術者はOrz状態で嘆くだろうけど。
[一言]
昔(40年ほど前)のFORTRAN言語でマークシート方式(パンチカード)の入力、懐かしいですね(笑)
工作機械だとマークシート数枚で済みますけど、データが多くなると穿孔テープですし(笑)
その後の時代には磁気テープからフロッピーディスク(磁気)、そして一部は光学フロッピーになりました。
今ではネットで繋がっていますし。
その10倍の時間をかけてもアルス世界は発展していない(笑)

魔導VRで遠隔会議…
400年前に懐古党名義でジンが各国に送った通信機でさえ、改良も進化しないまま現状維持で使われ続けていますし、半ばブラックボックス扱いで研究さえされていないんですよね。
そんな事態を打開するには、もう、製作者を暴露するしかないのでは?
400年前のゴタゴタを全て解決したのも、ジンとマキナだって暴露すれば、過去の問題が全てスッキリするでしょうね。
そのかわり、セルロア王国やクライン王国は、崑崙君のジンに対して行った仕打ちがバレるので社会的、財政的・精神的に死ぬでしょうけど(笑)
事実、国を全部差し出しても払いきれない額ですし。

クライン王国で問題を起こした某伯爵が国土の約半分を所領にしていたことも本来なら異常です。(普通は公爵や侯爵より所領が大きい伯爵はいません。)
まあ、最終的にジンは賠償金としてクライン王国の国土の4割(カイナ村から鉱山まで含む)と(事実上の)辺境伯位を得たのですが。(逆算すると、この伯爵がどれだけ異常な所領(国土の半分以上)と財産を持っていたかという事ですが。)

最終的には…
今回は安全性を考慮して工学魔法式にしますか。
『催眠』や『暗示』だと脳に負担がかかりましたよね。(『出来損ない』事件や『魔法連盟』事件で脳に障害が出た人もいますし。)
魔導頭脳で会議参加者を魔法的につなげば高速会議は可能ですよね。(上限は人間の脳の処理能力まで。)
人間の処理能力を超えるまたは長時間の会議を圧縮したいのであれば、(アーノルトみたいに)精神を補助魔導頭脳に仮置きして、会議後に戻す方式にしないと脳が焼き切れますね。
会議中に脳が沸騰、爆発なんて嫌でしょうし。

暗示や催眠だと声が大きい(思考誘導技術が高い)者に流される(洗脳される)可能性があるわけですし。

 ご感想ありがとうございます。

>王様の前
 あ、そういうことでしたかw
>教育用の人体模型を作っていたら
 そんなこともできるのか、と驚く? 引く?
>普通の技術者はOrz状態で嘆く
 でしょうねえ
 心折れるかも……
>FORTRAN言語でマークシート方式(パンチカード)の入力
 たまーにリーダーが読み取りミスしてプログラムが実行不能に。
>10倍の時間をかけてもアルス世界は発展していない(笑)
 基礎がないので……
>半ばブラックボックス扱いで研究さえされていない
 与えても駄目なら作らせようとしているわけですが、果たして。
>過去の問題が全てスッキリ
 まあそうでしょうけど……
>財政的・精神的にタヒぬ
 それをしたいわけではないですし……
>最終的にジンは賠償金として
 でしたねえ
>『催眠』や『暗示』だと脳に負担が
 そうなんです……
>会議中に脳が沸騰、爆発なんて嫌
 ですね……
>暗示や催眠だと声が大きい(思考誘導技術が高い)者に流される(洗脳される)
 これは怖いですね……

 いつもありがとうございます。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
>>議論白熱

最終的には殴り合い。

>>「うん、いきなり思考で会議、といってもどこから手を付けていいかわからないから、できることからやってみようというのさ」

半歩なので『思考』か『会議』のどちらかですね。
……あれ、どっちも出来る!?

>>VRゴーグル、あるいはヘッドマウントディスプレイと呼ばれるものに近いだろう。

ドッペルの操作も似たような感じでしたね。

>>「考えていることやイメージを魔力に乗せる、その第一歩はなんだろうか、そこから議論していきたい」

あれだ、口には出さないけど考えてることが全部相手に伝わっちゃうやつだ!!

>>「うん、あとは……エルザの意見を聞いてみたいな」

人体の第一人者ですからねぇ

>>「……例えばだ、『A』が『知識転写』で『魔結晶』に何か情報を書き込む。それを『B』が『読み出し』で読めば……」

その場合、両者工学魔法が使えないと駄目なんじゃ……

>>両方いっぺんに研究するほどの余裕はない。予算的にも、時間的にも。

あ、そっか。蓬莱島じゃなくてアヴァロンで開発するんでしたね。

>>こうして、議論は白熱していく……。

殴り合いまで後10分。
  • 投稿者: サガん
  • 40歳~49歳 男性
  • 2024年 06月21日 16時36分
 ご感想ありがとうございます。

>最終的には殴り合い
 いやそれはない
>どっちも出来る
 そうじゃない、けど……
>ドッペルの操作も似たような感じ
 です。
 なのでできることはわかっているんですけどねえ
>口には出さないけど考えてることが全部相手に伝わっちゃう
 それはそれでヤヴァい
>人体の第一人者ですから
 はいw
>両者工学魔法が使えないと
 そこは擬似的に……?
>アヴァロンで開発
 そうなんです
>殴り合いまで
 しませんってばw

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
知識転写を使う場合は適正をどう対処しますかねー
使える人が限られちゃうと普及させられませんよねえ
 ご感想ありがとうございます。

>適正をどう対処しますか
 まだまだ問題は山積みですよねえ
 乞うご期待。

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
ここに一本の針があります。アグッハて言うんですよね
機能をなんか取り出せませんかねぇ
  • 投稿者: わふ
  • 2024年 06月21日 13時14分
 ご感想ありがとうございます。

>アグッハ
 使うかも……それとも……?

 乞うご期待。

 ご意見ありがとうございます。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
SFとかだと脳内にマイクロチップを埋め込んんで情報のやり取りを行ったりするのかな?通信やデータの書き込み読み出しは別の装置で補助すればいいし。
ただ、今回の話だと人間の脳に負担がかからないかが問題になりそうだ。
 ご感想ありがとうございます。

>SFとかだと脳内にマイクロチップ
 インターフェース用ですねえ
>人間の脳に負担がかからないか
 エルザもいますしなんとか……?

 いつもありがとうございます。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
>「これを応用すれば、ヘルメットのように被ることで、両手をフリーにした状態で、離れた場所にいる者と会話することが可能だ」

フルフェイスヘルメットだと手元の資料を見たりってことがやりにくそう。

>それを『B』が『読み出し』で読めば……

それは工学魔法が使えないと無理だねぇ。

  • 投稿者: b2ox
  • 2024年 06月21日 12時11分
 ご感想ありがとうございます。

>手元の資料を
 まあいろいろ問題はありますね。
 手元の資料はヘルメットにカメラを付けてそれで……?
>工学魔法が使えないと無理
 疑似的に使えるようになるといいですねえ

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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