エピソード4069の感想一覧

カテーテルは両足の間、鼠径部から大動脈に挿入する医療器具だから、現実世界では検査やカテーテル手術後にカテーテルを挿入した血管の大きめの穴が塞がるまでの間は穴を圧迫止血しながら長時間ベッドで動けない状態で放置されます。

医療魔法のあるアルス世界なら、カテーテル挿入時の穴は医療魔法で即座に塞ぐ事が出来て羨ましいですね。

アルス世界でカテーテルを使えるようになれば、医療魔法の苦手な医師でも血栓の除去手術や動脈瘤の治療が出来るようになりますね、医療魔法でカテーテル挿入時の穴を塞げなくても現実世界のように圧迫止血しながら時間をかけて穴が塞がるのを待てば良いですから。

＞先端を動かして思った方向へ進ませる練習はできるのだが、いきなり人体実験というのは少々躊躇ためらわれた。
＞「とりあえず、エルザに見せてみるか……」

エルザさん「ん。フリッツ兄さまのところに行ってくる」　

結論は変わらないようです。

[一言]
＞仁自身は飲んだことはないが、『胃カメラ』というものがあることは知っていたのである。
『というもの』というド素人さんっぽい言い回しが仁らしくないと思いましたが、
多分、ある程度の医学知識はあっても医療機器やそれに伴う術式にはもの凄く疎くて、
カテーテルやステントはともかく、マイクロサージャリーとか言われてもピンと来ないのではないか、という気が。
エ「何しろ、ジン兄が『メス』って言葉が出なくて『包丁』って言ったのは、今でも医局で話のネタに上がってる、から」
仁「そう言えば、執刀医の事を『花板』って呼んでて随分と不謹慎だと思ったけど、俺のせいだったのか……」
そう言えば仁、心電計の事をオシロスコープって呼んでいたようないなかったような。


＞ぶっちゃけた表現をすれば、これはもう『直径５ミリの触手』である。
＞それを人間の体内に潜り込ませるのはどうするか、仁もちょっと悩んだ。
＞いきなり人体実験というのは少々躊躇われた。
＞「とりあえず、エルザに見せてみるか……」
仁「……礼子、上の字面を見た上で、これを自分の女房に見せる旦那をどう思うか、忌憚なく答えて欲しいんだが」
礼「あくまでも私個人の意見ではなく、第三者視点での一般論で良いのなら。……変態、だと思います」
仁「だよなあ。これこそ吉舎絵映えしそうなんだよなあ。どうしよう……」
礼「エルザ様も内視鏡の話は知っていますから、すぐにピンと来てスルーして下さると思いますが……」

[一言]
>>というのはこういうものか
ハ「どこかの英霊？」
エ「何処のサーヴァント？」
仁「（伏せろって）」

>>『胃カメラ』
ハ「もの凄く嘔吐くんだって？」
エ「エアも入れるんで・・・・・」
？「あんなんよりバリウムのが遙かにマシ」

>>『ダヴィンチ』
ハ「□リンチ」
エ「今日はそっちメイン？」

>>考えられる限りのオプション
ハ「削り取るためのドリル？」
エ「切り取るのは・・・・どれにしよう？」

>>『直径５ミリの触手』
腐「！！！！！！」ガタタッ

>>見せてみるか……
エ「へんｔゲフンゲフン」
ハ「まぁそんな反応になるよね」
仁「・・・・・」orz

[一言]
＞「これって……『胃カメラ』だよな……あれが『内視鏡』だったのか……
　　どんな鏡かｔ
ジ「そこまで素朴な疑問は持たなかったぞ（呆」顕微鏡と似たようなものかとは思ったが、そうか胃カメラか　←とかなんとかもしかして語感でピンとこなかった感じ？

そりわともかく、
＞「先端に極小の『転移魔法陣』を装備できれば、切除した組織を転送できるかも」
うんうんそしたらきせえちうとか引き出す時に「あ」とｋ　o...なんとかもなくなるｎ...rz
ジ「やめろ（呆」想像してしまっただろうが（汗　←しいません

そりわともかくぱぁとつぅ、
＞「わかった。まずは内視鏡とカテーテルを作ってみよう」
↑とゆう訳ｄ
＞中略）『直径５ミリの触手』ｄ　凹...あｒ...rz
ジ「なにがとゆう訳だ（呆」本当に触手とか使う訳じゃないからな（呆　←いあほんとびっくりしたお（爆

そりわともかくぱぁとすりぃ、
＞　一番苦労したのが、その操縦方法だ。
そおなｎ
＞　最終的に、『先端の方向を指示する』『管は、それを通している環境に対し沿うように補助魔導頭脳が制御する』ということにしてみた。
あ～こっちの場合、後ろからゴンｇ　＊...ンとばかりに押し付ける感じで苦しそおだけど先端からなるべく抵抗の無い方に進んでくれるなら楽そおねえとかなんとか思いつつ続きを楽しみにしていまｓ...rz
ジ「いやいくらなんでも雑過ぎるだろう（呆」　←うん受けたことも見たこともないんでてけとおもおそおＤＥＡＴＨ（を

[一言]
目標を定めてしまえばやっぱ完成が早いですねー
ただ、技術の習熟なんかを考えると実践投入されるまで数年はかかりそうですよねえ

[一言]
>>「なるほど、『内視鏡』というのはこういうものか」

先日、たまたま発見した内視鏡の遺物を見て仁はつぶやいた。

>>従来の外科的な切開を伴う手術よりも低侵襲（身体へのダメージが小さい）のため、回復が速く合併症のリスクが低いという特徴がある。

回復魔法がある世界では意味ないかも？

>>『ミニ職人』を使った手術も行えるが、直径数ミリのカテーテルや内視鏡を使えれば、さらに低侵襲である。

逆にここで『ミクロ職人』の開発に着手するのはどーでしょう？

>>「だな。考えられる限りのオプションも用意しよう」

仁「ドリンクホルダーとマイナスイオン発生器は必須だな」

>>明日も『アヴァロン』で仕事をするならもう寝た方がいい、というわけである。

……仕事、してたんだ。

>>「ん。私が調べたところでは、かなり、練習が必要」

エルザ「慰霊碑の、準備も、必要」

>>こうして、必要な仕様がはっきりしたので、仁は再度『蓬莱島』へと転移した。

アヴァロンでは寝て、朝飯食っただけ！！

>>医療用なので、金属アレルギーを起こしにくい金属を使う。

最近研究してた木材使おうぜ！！

>>仁としても、作ったことがないタイプの魔導機であるから、試作は必要だ。

過去へ帰った生仁も作ってなかったとは……まぁ、存在を知らなきゃ作れないかぁ……

>>また、直径１．５ミリの穴が２つ空いており、そこから器具を出し入れできる。

今回は器具を持ったゴーレムの手が出るぞ！！

>>それを人間の体内に潜り込ませるのはどうするか、仁もちょっと悩んだ。

仁「Ｒ指定に引っかかりそうなんだよなぁ」

>>加えて、『表面処理』で管表面の摩擦係数を可能な限り減らした。

ウニョウニョなのにヌルヌルじゃなくてスベスベだと！？
仁「Ｒ指定対策は万全だ！！」

>>「……試作はできた……けど、テストができないな……」

老君『御意』

>>というわけで、仁は『アヴァロン』へ戻ったのである。

腕に触手を持ってニコニコ顔でエルザの下へね！！

[一言]
>「『転送銃』でも可能だな」

マイクロモグラとマイクロドッペルを転送して体内手術とかw
仁「ミクロの決死圏かい」

>管表面の摩擦係数を可能な限り減らした。

弱い麻酔成分入りの粘液を出すという方法もありかも。

>いきなり人体実験というのは少々躊躇われた。

まずは屠殺された家畜の内臓を使って実験とか。
次は生きた動物、人間の死体、生体って順番かな。

[一言]
レンズの小型化（というかゴーレムアイの小型化）って仁以外だと難航してたような……いや二代目の頃だったかな？（うろ覚え）