エピソード4092の感想一覧

このシステムを使えば現実世界では無茶な事でも安全に出来ますね。

例えば野生のキツネとのスキンシップ、現実世界ではエキノコックスに感染する危険性があるからやってはいけない事だけど、仮想空間内なら感染しませんから。

……この仮想リハビリマシン、患者の想像力次第で実際の自分の運動能力では出来ない超人的な体験も出来ますね。

仮想空間なら人間が超音速で飛行したり、岩を素手で殴って砕いたり……っと、実際には不可能な運動を仮想的に体験出来てしまいますよ。

＞エルザが選んだ『仮想世界ＶＲ』は、どこまでも広がる緑の草原だった。
＞空は青く、日差しは優しく、風は草の香りを運んでくる。
＞そして、足元から突然ノウサギが飛び出した。
＞《きゃ》
＞《ああ、いたずらなノウサギ。捕まえてやりましょう》

で、この書き込みしてる画面の宣伝広告がこちら


　あなたは　くびをはねられた！
　
　　あの"悪夢"が
　　　　　　　よみがえる

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背景は闇に飛び散る鮮血と無表情な「ウサギ」さん。


まあ、その、ね、なろうさまにもエルザさんのチョイスは「そういうのの関連事項」と認定されましたかｗ

エルザさん「それは感想欄時空のせい。だいたい私じゃなかったらきっとこうなってた」



ナージャスが選んだ『仮想世界ＶＲ』は、人通りのないスラムだった。
空は曇り、日差しも薄暗く、見通しは非常に悪い。
そして、物陰から突然ゴロツキが飛び出した。
《きゃ》
《ああ、指名手配されてる凶悪犯です。捕まえてやりましょう》
《えっ！？》


まあ、それは間違いありませんがｗ

[一言]
幻影魔法を使う兎詐欺(うさぎ)とか勇者な兎で勇兎(ゆうさ)とか？(「VRMMOでサモナー始めました」作者:テトメト)
掘削(ディグ)魔法を使う穴掘り兎(ディギングラビット)とか？(「腹ペコ要塞〜」作者:てんてんこ)
流石にいないよね。

[一言]
＞　そして、足元から突然ノウサギが飛び出した。
＞
＞《きゃ》
＞《ああ、いたずらなノウサギ。捕まえてやりましょう》
＞《え？》
説明しよう！エルザはそのむかｓ
>>「はっはっはっ、エルザ、胸は既にお前の負けだな。……おわっ！」
>>　セクハラ紛いの物言いをしたラインハルトは、無言で繰り出されたエルザの蹴りで海に落ちた。【03-13　予選開始直前】
o...↑とかなんとかしてしまうくらいおてんばだったのであｒ...rz
ゑ《余計なこと、思い出さなくていい（呆》　←しいませんむｎ

凹...そりわともかく...rz
＞　ナージャスが指差す方向には、草の間にちょこんと座った褐色のノウサギが。
＞
＞《それっ！　……あ……》
＞
＞　ナージャスが飛び掛かって捕まえようとしたのだが、ノウサギはそれを避よけてまた走り出し
　　３人とも、何故か空いていた穴ｎ　＊...落ちてしまったのであっｔ...rz
ゑ《不思議の国とか、行かないから#》ややこしく、しないで（呆　←て『漂流物』にあったのかなとかなんとか

そりわともかくぱぁとつぅ、
＞《今、シッタースさんはご自分の意志で走ったんですよ》
＞《走れるじゃないですか》
＞《あ……
　　先生、そろそろ手を離しｔ　....ください……お陰で安心して走れましｔ...rz
ナ《手を引いて走ってません#》意味ないでしょう#　←いあ主治医の責任感から思わずとかなんとか

そりわともかくぱぁとすりぃ、
＞「ヘッドセットを、取ってください」
（中略）
＞　手を差し伸べた『フローレンス１０』に導かれ、自然な流れでシッタースは床に両足・・を床に下ろした。
＞　そして、そのまま歩き出す……。
＞
＞「あ、歩けました！」
　　実はそれも『思ｋ　....う世界』だったと知るのはもう少し先のことであｒ....z
ナ・シ・ゑ「そんな（呆「訳（呆「ない、から#」」」怒る、わよ#　←いあまぢめにやっかいな患者とかなんとかこおいう↑ひつよおもあったりとかなんとか思いつつ続きを楽しみにしています（を

[一言]
>>現実への復帰

ひょんな事から部屋に引きこもってしまった仁、果たして彼は現実に復帰できるのか、乞うご期待！！

>>エルザが選んだ『仮想世界』は、

どこまでも広がる紫色の草原だった。
空は赤く、日差しは厳しく、風は腐敗臭を運んでくる。
そして、足元から突然ノウサギ（変異体）が飛び出した。

>>《ああ、いたずらなノウサギ。捕まえてやりましょう》

多分それは『首刈りうさぎ』だから止めたほうが……

>>シッタースは、あっという間にエルザとナージャスに追いついた。

……治療後、エルザとナージャスはもうちょっと運動しようか。

>>ナージャスが飛び掛かって捕まえようとしたのだが、

ノウサギはそれを避け、彼女の首を刈りまた走り出した。

>>３人は、文字どおり風のように草原を駆けていった。

マッハ２ぐらい。

>>地平線が途切れ、水平線が見えてきた。

今度は水泳だ！！もちろん自転車も用意してあるぞ！！

>>《その言葉を、待ってた》

仁「そのセリフ言えて良いなぁ……」

>>「おめでとう、シッタースさん、あなたの膝は完治しています。あとは、衰えた筋肉を元に戻すリハビリを行いましょう」

今度は現実世界で膝なんて治らないほうが良かったって思えるほどのリハビリが待ってるのだ！！

>>こうして、『魔導回復機』によるシッタースの『リハビリ導入』は成功したのである。

まだ一回だけなので他の患者も作って実験しないといけませんね。

[一言]
精神的なものから来る歩けないという状態はこれでかなり改善できそうですねえ
しっかりと現実でも走れるようになってほしいですなあ

[一言]
>>どこまでも広がる緑の草原
ハ「無限に広がる・・・・」
エ「宇宙じゃ無いから」
仁「（そっち系のゲームに？）」

>>もう少し走って
ハ「100kmともう少し？」
エ「何処の駅伝か」
仁「（復路もあるから・・・）」

>>頑張ります！
ハ「あっ！」
エ「言質は取った」(￣ー￣)
仁「（南無・・・）」

>>そのまま歩き出す
ハ「立ち上がること無く歩くとは・・・・」
エ「リハビリ・・・・要る？」
仁「（膝から下だけで？）」

[一言]
>エルザが選んだ『仮想世界』は、どこまでも広がる緑の草原だった。

端が別の端に繋がってる2D RPG的ループ構造なやつ。

>そして、足元から突然ノウサギが飛び出した。

VR自体ある意味、脳詐欺w?

>と、走り出した。

十傑衆走りでw

>ナージャスが飛び掛かって捕まえようとしたのだが、

ルパンダイブ的なw

>そして踏む大地も、草原から砂浜に。

そして、そのまま大海原も駆け抜けられるのはVRならではであるw

>衰えた筋肉を元に戻すリハビリを行いましょう

周天スクリーン付きルームランナーな歩行リハビリマシーンとか良いかも。