エピソード4113の感想一覧

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≫会場は2キロメートル四方もある広大な平地で、砕石舗装されていた。

普段は軍の演習場として使われている広場なのかな?

≫「ここにも『強靱化(タフン)』が重ね掛けされているが……やっぱり3回分くらいだな……」

タフンが3回分しか重ね掛けされていないのは、もしかすると一般的な技術者が使えるタフンでは強化具合が分かるのが3回くらいが限界で、4回目以降になるとほとんど強化されなくなるのが原因なのかな?

魔法の威力が使う人間の技量によって違ってくるというのは、十分にあり得ると思います。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月09日 03時36分
 ご感想ありがとうございます。

>軍の演習場
 サーキットかも?
>一般的な技術者が使えるタフンでは強化具合が分かるのが3回くらいが限界
 これはありますねえ

 ご考察ありがとうございます。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
>屋敷の主あるじであるダイキ・ニドーがやって来た。
>「メルツェさん、ようこそおいでくださいました」
>「お世話になります。あの、敬語はやめてください、おじ様」
>「そうは言っても、つい、ね」
>メルツェは、継承権は放棄したとはいうものの、現皇帝の血筋であるため、ショウロ皇国貴族であるダイキとしては自然敬語になってしまう。

いや、ダイキさんの場合、「もてなし」の時は基本的にほとんどの人に対して敬語じゃないかなと。
交通事故で「貴族の立場」でふるまわなければならない時とかは別でしたが。
で、ゴウさんとかに気楽な口調なのは「気安い関係」だから。
これは簡単になれる関係でもないでしょう。

で、これ、良く似てます。
「現皇帝陛下」に対するメルツェさんの態度に。
「現皇帝陛下」はメルツェさんにもっと気安く思ってほしい。
でも、メルツェさんにそれはなかなか難しい。
血筋とかということではなく、普通に起こり得ること、ではあるんですよね。

関係をどうするかはメルツェさんが決めることです。
でも、「現皇帝陛下」も普通の人、そう思えたら、とは思います。

よくお話をしてる『魔法工学師』さまの方がよっぽどとんでもない不思議生命体なんですからw



>「何かあっても、大抵のことはなんとかしてやるから」
>「あ、はい、ありがとうございます」
>それを聞いてほっと安心するメルツェであった。
>そしてゴウは、自分も仁のように頼られるようにならなくちゃ、という想いを強くしたのである。

ふむ。それでゴウさんはどうするんでしょうか?
いや、それをしたいなら第一には『ショウロ皇国』で権力、または権威を持つことが必要がです。
「伯爵家嫡子」でもそれに近づくことはある程度は可能です。
ですが、ゴウさんは『アヴァロン』に籠もっていて、『ショウロ皇国』では評価しにくい。
もちろん『アヴァロン』でがんばって、特別な役職についたという情報はあるでしょうが、それで得ている『待遇』は正直、あまり良くありません。
ゴウさんが得た良い『待遇』のほとんどは『魔法工学師』が縁故で提供してるものだと思いますし。
「ニドー伯、優秀な御子息で羨ましいですな!」というよりも「ニドー伯、聞きましたぞ、御子息は一生懸命にがんばっているそうですのに、『アヴァロン』の扱い、ひどすぎませんかな? 『アヴァロン』は我が国の貴族子女をなんだと思っているのか!」という印象になりそうです。
同情、哀れみは悪意ではなくても軽視です。
その状況では大切なことを任せるのはためらわれてしまいますから。
『ショウロ皇国』でのこのイベントはその打開の良い機会ではあるとは思いますので、どこまで積極的になれるか、が気になります。

『アヴァロン』でも、研究や発表だけではなく、他の『研究室』や『工房』などに足を運び、人脈を作るとかしないと難しそうに思えますしね。
  • 投稿者: Who
  • 2024年 10月20日 10時03分
 ご感想ありがとうございます。

>基本的にほとんどの人に対して敬語
 庶民とか親しい歳下の子だとさすがに……でしょうけどね
>「気安い関係」
 これですよね
 いずれお嫁さんになるなら……
>『魔法工学師』さまの方がよっぽどとんでもない不思議生命体
 いいかたw
>ゴウさんは『アヴァロン』に籠もっていて、『ショウロ皇国』では評価しにくい
 研究者肌ですからね……
 まあ思うようになっただけでも半歩前進。

 ご意見ありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いいたします。
[良い点]
>そしてゴウは、自分も仁のように頼られるようにならなくちゃ、という想いを強くしたのである。
まあ今でも十分頼られてるところはありますが、ベルチェのアドバイスでむしろゴウに頼られようとしている上に、
年上の甥っ子のせいでカツカツになりつつあるものだから……。
[気になる点]
ところで、ショウロで『巨大ゴーレム競技会』という事は、あの巨大ゴーレムの出展もあり得そうな。
丁度仁という最強のセキュリティも居ますし。
[一言]
>そしてゴウは、邪魔なわけないじゃないか、と言って手を差し出した。
>「はい……」
>少し頬を染めながら、メルツェはその手を取ったのである。
この気遣いをして、エルザは朴念仁よりも出来る男と評していましたが、
仁が今のゴウの歳には、結婚を口約束した妹分達は次々新しい恋に走り、
将来を誓った恋人とは良縁のために身を引いたりと、女性経験だけなら(失恋と破局限定で)ゴウより上ですから、
本文でも語られていたように、朴念仁と言うよりは敢えて意識しないようにしていた訳で。
そしてそんな仁から見ると恐らく、今のゴウはルビーナとメルツェ双方に気があるように見えて危うく映るのではないか、
と。
……と思いましたが、よくよく見れば、ゴウはメルツェに気を使っても、ルビーナに気を使った様子が。
まあこれも、普段から顔を合せている相棒との差なのでしょうけれど。
 ご感想ありがとうございます。

>年上の甥っ子のせいで
 難儀ですよねえ……
>あの巨大ゴーレム
 国の機密兵器? ですし……?
>仁が今のゴウの歳には/(失恋と破局限定で)
 (;´дゞ´)
>敢えて意識しないように
 そんな面もありましたよねえ
>よくよく見れば、ゴウはメルツェに気を使っても、ルビーナに気を使った様子が
 幼馴染の悪友ぽい?

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
> ショウロ皇国のトスモ湖北側の湖畔には、翌日から開催される競技会に出場する巨大ゴーレムが続々と集まっていた。
> ただし、その全貌は見えないよう、布で覆われていたり、巨大なコンテナに収められていたりする
  のだが、なにしろ巨大なので無駄n o...努力であr...rz
ジ「そんな訳あるか(呆」既に何度か開催されてるのに(呆 ←いあ開催前からその威容を見せつけたりとかなんとかあるかなとかなんとか

そりわともかく、
>「皇帝陛下から、メルツェさんがこちらへ来たら連絡を寄越すようにとお達しがあってn
>「はあ……」
うんめんどおだよねえ……なんせ、
>前略) メルツェにしてみれば突然
  拉致同然n 凹...連れてこられてできた親族なので、どうしてもピンとこないところがあるs...rz
〆「確かに切っ掛けはそうでしたけど###」そんな事思ってません(呆 ←いあ突然親しい人から引き離されて実は皇籍でしたとかなんとかこんな↑感覚になってもおかしくないかなとかなんとか

そりわともかくぱぁとつぅ、
>「ああ、甘くて美味しい」
>「この『白玉』って、お餅とは違うのよね」
>「うん。『白玉粉』っていって、『もち米』の粉を水でこねて、茹ゆでるんだってs
>「ふうん、そうなんですね。お餅
  に変わりはn *...いのですn...rz
〆「そんな屁理屈なんて言いませんけど?###」 ←いあしょおじきなかんそお↑なんで(を つうかどっちか言うと上新粉のほおがよく聞くよねとかなんとか

そりわともかくぱぁとすりぃ、
>「明日開催だから、もう完成しているわけですよね」
>「そういうことだな」
  周りで忙しなくバタついているスタッフ達は見なかった事にする一行であっt
「「「「「そんな事ないから(呆」」」」」 ←いあまぢめに前日あたりだと最終チェックとかなんとかでこお↑なっててもとかなんとか

そりわともかくぱぁとふぉぉ、
> ショウロ皇国伯爵であるダイキ夫妻であるから、貴賓席が割り当てられているわけだ。
ああそおいうの↑あるのn
>「でもメルツェは多分あっちだ」
>「えっ」
>「心配しなくても、
  周りは『アヴァロン』のしょk ....員と思えばいつも通りに居られr...rz
〆「訳ないでしょう#」 ←いあ目の前の観客達はナスとかカボチャの応用でとかなんとか思いつつ続きを楽しみにしています(を
 ご感想ありがとうございます。

>無駄n o...努力
 (・д・)ぇ?
>開催前からその威容を見せつけたり
 その手もあるかも
>突然親しい人から引き離されて実は皇籍でしたとかなんとか
 面倒ですよねえ
>上新粉のほおがよく聞く
 白玉粉は粒状、上新粉は粉状だそうです
 で、上新粉の原料はうるち米、白玉粉はもち米と。
>お餅に変わりはn *...い
 搗かないから粘りが……
>前日あたりだと最終チェックとかなんとかでこお↑なってても
 なんとかショウ……いや文化祭だとありがち?
>そおいうの↑ある
 開催国ですからねえ
>周りは『アヴァロン』のしょk ....員と思えばいつも通りに
 ( ・᷄ω・᷅)エッ?

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
>>巨大なコンテナに
ハ「そのまま運ばれてきて、上から段階的に開く?」
エ「そして『フィックス・リリース』?」
仁「(・・・・?)」

>>ニドー家屋敷の屋上
ハ「つまり関所を通過しない」
エ「不法入国?」
メ「えっ!?」

>>突然できた親族
ハ「宝くじで高額当選すると現れるという・・・」
エ「そんなのは徹底的に詰めてへし折るべし」
仁「(へし折れるのか崩壊するのか・・・)」

>>甘いものは
ハ・エ「その一口が・・・・」
ルビ・メ「!?」

>>貴賓席
ハ「そこから見える幾つかの場所では」
エ「どんちゃん騒ぎが?」
仁「(騒がしいよりマシ・・・)」

 ご感想ありがとうございます。

>リリース
 ……水星?
>不法入国?
 いやいやいやいやw
 ちゃんと気球や飛行船による検問はあったでしょうし
 まあ《マギクラフト・マイスター》はフリーパスでしょうけど
>高額当選すると現れる
 ……異世界に移住する?
>その一口が
 まだ若いうちは……w
>どんちゃん騒ぎが
 花見じゃないしw

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[気になる点]
93-51でエルザが『設計基』の『魔結晶』を直接『読み取り』できることに「オーディナリー(クラフトクイーン)工房」のメンバーが驚いていたけど、表向きのエルザは医者なんですよね。(なんで、アヴァロン全体にその情報が広まらなかったんだろうね?)
エルザ「アヴァロンのみんなには内緒だよ。」ってやつですかね。

スターゲイトSG-1エピソード43タイムスリップ1969みたいに、恒星を挟む形で転移陣を設置して移動したら時間移動できませんかねぇ?
[一言]
普段から自習できるように、アミィ78にショウロ皇国貴族の礼儀作法とか貴族の常識データをインストールしてもらわないといけませんね。
ゴウはアヴァロンにいて、ダイキから貴族教育を受けられないので、代わりにラインハルトからみっちりと教育してもらわないと(笑)
Dを使って身代わりにできるとはいっても、アリバイが成立するように立ち回らないといけないので、ショウロ皇国にいけないのです。
貴族の立ち回りができないと守れないこともあるよね、ゴウくん(笑)
メルツェも貴族の立ち回りを覚えれば、財務系の役職貴族に成れる実力はありますから、気を落ち着ければいいのです。(ゴウの嫁になる決意が揺らいでいるとか。)
ルビーナは…頑張ろうか。(ビーナは短い期間で貴族教育を学んだのだから、物覚えの良さは遺伝しているはず?)
ショウロ皇国に元からある「ベルリッヒ工房」(ラインハルトが開祖)と(ルビーナの先祖、ビーナが開祖)「オーディナリー(クラフトクイーン)工房」が競合するのですかね?
ルビーナが工房に突撃しそうで心配ですけど(笑)
ルビーナ「私はクラフトクイーン工房の開祖、ビーナの子孫にして、アヴァロンの総合技術士ルビーナなり! 見せてもらいましょうか、ベルリッヒ工房本店の実力とやらを!」
黒歴史になるからやめておく?

 ご感想ありがとうございます。

>アヴァロンのみんなには内緒だよ
 医師として専念したいからでしょうね……
>時間移動
 なるほど……
 できるようになったらもう無敵ですね……
>アミィ78にショウロ皇国貴族の礼儀作法とか貴族の常識データをインストール
 ああ、いいかも
>代わりにラインハルトからみっちりと教育
 微妙に所作が古いですねと言われたりして。
>貴族の立ち回りができないと守れないことも
 確かに。
 家を継ぐならなおさら……
>メルツェも
 ですね……
>ゴウの嫁になる決意が揺らいでいるとか
 ゴ「えっ」(・д・)
>物覚えの良さは遺伝しているはず?
 あとはきっと、やる気の問題でしょうね
>ルビーナが工房に突撃しそう
 ゴウが止めないと
>黒歴史になるから
 アマンダさんからまたお尻ペンペンが……w

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
>>ショウロ皇国のトスモ湖北側の湖畔には、翌日から開催される競技会に出場する巨大ゴーレムが続々と集まっていた。

アヴァロンで開催じゃないのかー……って沈むかぁ

>>ただし、その全貌は見えないよう、布で覆われていたり、巨大なコンテナに収められていたりする。

なので、それらを運ぶために超巨大ゴーレムが仁から貸し出されてます。

>>そこへ屋敷の主であるダイキ・ニドーがやって来た。

空気の読める男なので、先ずは親しい人達から挨拶を、と影で待機してました。

>>メルツェは、継承権は放棄したとはいうものの、現皇帝の血筋であるため、ショウロ皇国貴族であるダイキとしては自然敬語になってしまう。

皇族や王族でもなんでもない仁には常に敬語だけどね!!

>>「皇帝陛下から、メルツェさんがこちらへ来たら連絡を寄越すようにとお達しがあってね」

晩餐会の準備は万全さ!!

>>「できるだけメルツェさんの負担にならないようにするから、安心してほしい」

ダイキと仁の連名で連絡すれば良いのよ?

>>「うん。『白玉粉』っていって、

『白玉スライム』を乾燥させて砕いた粉を水でこねて、茹でるんだってさ」

>>10時のティータイムは3人だけにしてやったのである。

他のみんなは台所で立ったままのティータイムでした。

>>少し頬を染めながら、メルツェはその手を取ったのである。

もちろん、ゴウの反対の手はルビーナが握ってるぞ!!

>>「そうだな。……多分、ダイキとココナはあそこのどこかだ」

メルツェは王様の席の近くになります。

>>「何かあっても、大抵のことはなんとかしてやるから」

国を滅ぼしてでも守りますぜ?

>>そしてゴウは、自分も仁のように頼られるようにならなくちゃ、という想いを強くしたのである。

頑張れ男の子!
  • 投稿者: サガん
  • 40歳~49歳 男性
  • 2024年 09月27日 16時33分
 ご感想ありがとうございます。

>アヴァロンで開催じゃない
 各国持ち回り?
>運ぶために超巨大ゴーレムが仁から貸し出されて
 (・д・)ぇ?
>先ずは親しい人達から挨拶を、と影で待機
 気配りw
>仁には常に敬語
 まあご先祖様ですし
>晩餐会の準備は万全
 メ「出たくないです」
>ダイキと仁の連名で連絡
 うむw
>『白玉スライム』を乾燥
 そんなのいませんって。
>台所で立ったまま
 いや他にも部屋がありますって
>ゴウの反対の手はルビーナが握ってる
 ゴウ「痛いんだけど……ルビーナ?」
>メルツェは
 そうでしょうねえ
>国を滅ぼしてでも
 うん、まあ、ほどほどにね
>頑張れ男の子
 志は高く。

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
これがそこそこの家格の貴族だったら事情は複雑であってももっと家族として接することが出来たんでしょうが皇族じゃなー
 ご感想ありがとうございます。

>そこそこの家格の貴族だったら
 一国のトップですものねえ……
 しかも自分が叔母という。
 そりゃあ複雑でしょうね……

 次回もお楽しみに。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
>ただし、その全貌は見えないよう、布で覆われていたり、巨大なコンテナに収められていたりする。

老「念の為、中身は全部チェック済みです」

>「皇帝陛下から、メルツェさんがこちらへ来たら連絡を寄越すようにとお達しがあってね」

通信機とかが用意されてないなら、使用人とかが王城までひとっ走りw
王城の方からニドー邸が見えるのなら、屋上にメルツェ来訪を知らせる旗を掲げるというのもありかもw

>会場は2キロメートル四方もある広大な平地で、砕石舗装されていた。

開催後の跡地利用はどうするんだろうw
施設をそのまま活用してコースレイアウト変更可能なサーキットにするとか

  • 投稿者: b2ox
  • 2024年 09月27日 12時51分
 ご感想ありがとうございます。

>中身は全部チェック済み
 老「なんか、しょぼ……いえ、なんでもありません」
>旗を掲げるというのも
 なんかいいですね。
 丸に『メ』とかw
>開催後の跡地
 考えてませんでした……
>そのまま活用してコースレイアウト変更可能なサーキット
 これいいですねえ

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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