エピソード4229の感想一覧

そんな会話もどこか楽しげである。
熱いお湯を好む者、温めの湯が好きな者、まちまちであるが、皆のんびりと疲れを癒やし、
「…………」
「…………」
「…………」
拷「……会話が無いんですが……」
仁「まあ、サウナは整える場所だから……」


＞「ゴウにはわからないかもしれないが、人間というのは自分の理解が及ばないものは本能的に恐れるものだよ」
＞「もう半分は……排除しようとするんだよ」
実際、魔法連盟の理念が世に受け入れられたのは『分かり易い』のが理由でもありましたから。
もっともアレはどちらかと言うと『理解の放棄』でしたけれど。
そしてそれ故にゴウの祖先らがオノゴロ島に落ち延びることになった訳で。


メ「いいけど、どこへ？」
ル「それは相談して決めましょ」
メ「そういうのも、いいなあ……ゴウさんも一緒、でしょう？」
ル「やっぱり、部屋は一緒がいい？」
メ「もちろ…………えっ？」
お湯に浸かっていたせいでなしに顔がほんのりどころではなく赤いメルツェ。
そんなルビーナとメルツェのやり取りを、生温かく見守るエルザであった。

ところで、転移魔法陣or添乗員(仁)付きとしても、旅程３日は今までと比べても短いような。


エ「ジン兄の好きなお味噌汁」
仁「うん、おからと油揚げの味噌汁は大好きだ」
メ「確かに美味しいですけど、おからってどうやって作るんですか？と言うか、
　　これ全部丸豆なんですよね……？」
拷「言われてみれば、このもやしのおひたしも……」
ル「そう言えば、この肉トポポの肉も丸豆が原材料の合成肉らしいわよ？」
エ「……何だか、このメジカもホウレンソウもカロットも米すらも……」
仁「丸豆はそこまで万能食材じゃねえ。……と言い切りたいけど、ここの場所が場所だからなあ……。」

>>生き返りますな
ハ「タヒんでた？」
エ「アンデッド？」
仁「（言い回し・・・）」

>>我が国ではもう運営して
ハ「マウント取りは」
エ「みっともない」
仁「（後発の方が良い物が出来たりするから・・・）」

>>排除しようとする
ハ「あぁ、ｋゲフンゲフン？」
エ「それでどれだけ発展が遅れたか・・・」
仁「（ヤバ過ぎるって！）」

>>温かく見守る
生「隠れておるのじゃぞ」
ハ「馬に蹴られたくないから？」
エ「・・・・・なるほど」
仁「（何なんだ、この会話は）」

>>お任せ定食
ハ「ここぞと在庫の多い食材を大量に？」
エ「マシマシとかチャレンジはちょっと・・・」
仁「（やっぱり適度な量と味付けだよなぁ）」

>>わかりました！
ハ「頭の中で美容に繋がった？」
エ「十分有り得る」
仁「（最初に繋がったのはダイエットだと思うがな）」

生き返りますな…
一昔前のギャグだと『あなた、ゾンビですか？』っていわれるやつですね。

淡水の風呂…
海上の基地なので、淡水を作るのに【分離】の工学魔法を使います。(プラント化された魔道具ですけど。)
会議中は、臨時メンテナンスが必要なので技術者の負担が大変です。

足湯…
フラグ「お前を水虫にしてやろうか！」
メンテナンス係「そんなことはさせん。【殺菌】ビーム！」

アヴァロン3の深部…
単純にアルカディアベース(居住区)ですよね。
公的には、マキナとリシアとビーナが住んでいることになっている。
病院勤務時は病院側の当直室にリシアは移動しますけど。

ジンやマキナは恐れられている…
多少というより、クライン王国、セルロア王国、フランツ王国では“アンタッチャブル”な恐怖の対象として語り継がれていたりして。
クライン王国では、某伯爵のせいでパンデミック発生してカイナ村割譲とか、鉱山の件では馬鹿貴族による盗掘でスタンピードとか。
統一党とか魔法連盟の拠点がセルロアにあったから、フルボッコされたとか。
セルロアの腰巾着だったフランツもまとめてボコられたり。
ショウロ皇国は、媚びているのだし。
実際「皇女(メルツェ)をゴウ君にあげるから♡」状態ですし。
ジンファミリーの半数がショウロ皇国人で最多、その次がノルド連邦。

ゴウもメルツェやルビーナも清らかな心で生きられたらいいね。
これからは、貴族として活動しないといけないのだし、貴族の悪意に晒される事態が無いといいけど。(老君がサポートしてくれるよね。)

日本人は外国人から“大豆を調味料に大豆を食べる”と言われるほど食べていますからね(笑)
まあ、大豆の原産国だからということもありますけど。

栄養たっぷり…
エルザは言っていないけど、トリプトファンやビタミンEも(笑)

　ジェットバスは効能が分かりにくいんだよね薬草風呂は臭いがダメな人が多いんじゃないかな？ウコンのサウナとか私には臭いだけだったしなぁ。電気風呂ってあれ効くの？効能も書いてなくて何が何だか。

＞　大浴場では、ひと風呂浴びて１日の疲れを癒そうという人たちがのんびりと湯に浸かっていた。
あ～いいｎ
＞「これはいいですな」
＞「１日の疲れが取れる気がします」
＞「今度、王宮内にもこれと同じものを作る予定なのですよ」
＞「ほう？　我が国ではもう運営していますぞ」
　「なんの、我が国では王宮のみならず各貴族家にｍ
「さすがに（呆「そんな↑訳（呆「あるか（呆」」」　←いあ貴族の広い屋敷ならわんちぁんとかなんとか

そりわともかく、
＞「ジン様、『レムリア』を『アヴァロン４』に使うって、本当ですか？」
ああそれ↑ねえ……
＞「本当だとも。『アヴァロン２』だって中心部には球形基地を使っているし」
＞「確かにそうですね」
＞「実際、『レムリア』を完全な状態にしたら、強力な戦力になるからな……
　　だから、危ない遺跡を見つけたら、とりあえず『アヴァロン』に埋ｍ　o...込んでしまおうｔ...rz
ジ「こういう↑訳じゃない（呆」　←いあまぢでこんな↑ふうに見えるんですけどとかなんとか

そりわともかくぱぁとつぅ、
＞「やっぱりなんとなく疲れましたよ」
＞「まだまだ慣れないわ……」
↑てなんかあったｋ
＞「いや本当に、説明会には呼ばれるだろうからね」
あ～ゴウとルビーナも『世界会議』で説明したんだっけ……べつに普段のコンｔ　凹...見せとけば疲れｎ...rz
ゴ・ル「余計に（疲「疲れるわよ（疲」」あとコントじゃないから#　←いあまぢでボケツッコミノリツッコミ満載なコント仕立てｄ

＊...そりわともかくぱぁとすりぃ...rz
＞「確かに美味しいですけど、おからってどうやって作るんですｋ
＞「搾りかす、ってことですか？」
＞「そういうと印象が悪いが、おからには食物繊維（中
＞略）が含まれていて、栄養たっぷり」
メ「という事は、どちらかと言うと、豆ｈ　....の方が搾りかｓ...rz
〆「↑なんて思いませんって（呆」　←いあ精白米とかも一番栄養が詰まっているところを捨てているとかなんとか聞くとどっちがどっちなんだかとかなんとか思いつつ続きを楽しみにしています（を

風呂文化の世界的な普及に大きく寄与してますねー
ええ事や

やはりレムリア全館温泉設備化計画を実行に移して無害アピールするしか……え、駄目？

>>充実した１日が終わり、参加者たちは皆少し疲れた顔をしていた。

電脳会議は３倍の速さで行われるので９日目ぐらいの疲れです。

>>もう１つ、塩分を含んだナトリウム塩泉も温まるということで根強い人気がある。

外の海水を温めるだけ！！

>>「今度、王宮内にもこれと同じものを作る予定なのですよ」

謁見の間の玉座の足元が足湯になる予定です。

>>そして仁たちは混雑を避け、『アヴァロン３』の深部にある設備を使っている。

アヴァロンスタッフも知らない場所にあるのです。

>>「実際、『レムリア』を完全な状態にしたら、強力な戦力になるからな……」

今現在は急造品が廃墟になったやつを復元しただけですからねぇ

>>「おそらく、俺やマキナも多少なりとも恐れられているとは思う」

……多少？

>>仁たちが寛ぎと癒やしの空間に似つかわしくない話をしている頃、エルザたちはと言うと……。

ものすごく殺伐とした会話をしてるのです？

>>お湯に浸かっていたせいか、心なしか顔がほんのり赤いメルツェ。

ナチュラルに三人一緒だと思ってますねぇ

>>そんなルビーナとメルツェのやり取りを、

ニヨニヨ顔で見守るエルザであった。

>>食堂も『アヴァロン３』の深部なので貸し切り状態である。

食堂職員「『世界会議』中なのに今日も一組か……

>>「確かに美味しいですけど、おからってどうやって作るんですか？」

魔法のある異世界なので多分魔物由来の素材を使ってるんだと思うの。

>>夕食は和やかに進んでいった……。

フラグ「さぁ、お仕事の時間ザマス」

>足湯

2章で作ってた温水器ってそのまま一人用足湯に転用できるねw

>「今度、王宮内にもこれと同じものを作る予定なのですよ」

レジオネラ菌対策とかいろいろ考えて設置しないと健康被害がっw

>お湯に使っていたせいか、心なしか顔がほんのり赤いメルツェ。

使→浸

>「油揚げは豆腐から作る。その豆腐は丸豆（大豆）から作る」

味噌汁の味噌も大豆使ってるし、醬油もそうだし、塩・米・大豆を使ってない和食って希少だねぇw

＞仁たちが寛ぎと癒やしの空間に似つかない話をしている頃、エルザたちはと言うと……。

似つかない話　→　似つかわしくない話