感想一覧
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[良い点]
文章力が最高
[一言]
面白かった。最期の場面で風車が止まっていく所が上手い。主人公はもう薬も売れないだろうし、父親と同じになってしまうんですかね?酒に溺れた所も父親の悪い所にそっくりだし、両親の悪い所を受け継いだ感じ。もし、立ち直って狐と人間の仲介役になったりするなら嬉しいですね。悪い狐を討ち、善い狐を助く!的な
文章力が最高
[一言]
面白かった。最期の場面で風車が止まっていく所が上手い。主人公はもう薬も売れないだろうし、父親と同じになってしまうんですかね?酒に溺れた所も父親の悪い所にそっくりだし、両親の悪い所を受け継いだ感じ。もし、立ち直って狐と人間の仲介役になったりするなら嬉しいですね。悪い狐を討ち、善い狐を助く!的な
感想ありがとうございます。
新右衛門のその後についてはあまり想像していません。
というか、考えないようにしています。この話、私にとっては最終話ですっぱり終わっちゃったもので。
アフターストーリーは個々の読者が自由に想像してくだされば、と思っています。
ただ、今回とはまったく違う切り口の狐系ヒロインについてはいずれまた必ず書くつもりです。というか本来そっちのほうをガンジス杯に出すつもりで途中まで書いちゃってます。
新右衛門のその後についてはあまり想像していません。
というか、考えないようにしています。この話、私にとっては最終話ですっぱり終わっちゃったもので。
アフターストーリーは個々の読者が自由に想像してくだされば、と思っています。
ただ、今回とはまったく違う切り口の狐系ヒロインについてはいずれまた必ず書くつもりです。というか本来そっちのほうをガンジス杯に出すつもりで途中まで書いちゃってます。
- 二宮酒匂
- 2013年 05月02日 00時03分
[一言]
。・゜・(ノД`)・゜・。
ちくしょう、ちくしょう…
。・゜・(ノД`)・゜・。
ちくしょう、ちくしょう…
感想ありがとうございます。
私もラストは書きながらちょっと涙ぐんでましたw
私もラストは書きながらちょっと涙ぐんでましたw
- 二宮酒匂
- 2013年 05月01日 23時55分
[良い点]
こがねちゃんがかわいかったとこ、登場人物の感情が伝わってくるいいお話だと思いました。
[気になる点]
悲しすぎる~
涙が止まらないです(;_;)
[一言]
できれば、次は自販機のときのようにハッピーエンドでおねがいしたいです…
タグに死ネタか、バッドエンド的な注意があるとありがたいです(´・ω・`)
こがねちゃんがかわいかったとこ、登場人物の感情が伝わってくるいいお話だと思いました。
[気になる点]
悲しすぎる~
涙が止まらないです(;_;)
[一言]
できれば、次は自販機のときのようにハッピーエンドでおねがいしたいです…
タグに死ネタか、バッドエンド的な注意があるとありがたいです(´・ω・`)
感想ありがとうございます。
まあその、死亡したところを描写はしていないので、必ずしもこがねが死んだと確定はしていないのです。
作者的にははっきり死んでますし、それを暗示する描写もちりばめてありますが。
「こがねの傷が癒えてふたりで夫婦として静かに暮らした」という未来も、ある読者が強く望めばその読者にとってのこの物語の結末になります。今回はそういう形をとっています。
ハッピーエンドは私も読むのは大好きですねー。
まあその、死亡したところを描写はしていないので、必ずしもこがねが死んだと確定はしていないのです。
作者的にははっきり死んでますし、それを暗示する描写もちりばめてありますが。
「こがねの傷が癒えてふたりで夫婦として静かに暮らした」という未来も、ある読者が強く望めばその読者にとってのこの物語の結末になります。今回はそういう形をとっています。
ハッピーエンドは私も読むのは大好きですねー。
- 二宮酒匂
- 2013年 05月01日 23時53分
[良い点]
涙腺刺激するのやめちくりー
でもこの小説を読めて良かったです。
[気になる点]
救いは無いんですか!?
[一言]
日本のおとぎ話にはこういうの多いですよね……雪女とか。
外国のおとぎ話にはハッピーエンドが結構ありますけど。
涙腺刺激するのやめちくりー
でもこの小説を読めて良かったです。
[気になる点]
救いは無いんですか!?
[一言]
日本のおとぎ話にはこういうの多いですよね……雪女とか。
外国のおとぎ話にはハッピーエンドが結構ありますけど。
感想ありがとうございます。
ヒロイン死亡確定したわけではないですよ?と逃げ道を残してありますw
個々人に解釈を委ねることにしています。
読者が「傷が癒えて今度こそ二人で静かに暮らした」というその後を想像することもできる仕様です。
作者的には死んだと思っていますが。
ヒロイン死亡確定したわけではないですよ?と逃げ道を残してありますw
個々人に解釈を委ねることにしています。
読者が「傷が癒えて今度こそ二人で静かに暮らした」というその後を想像することもできる仕様です。
作者的には死んだと思っていますが。
- 二宮酒匂
- 2013年 05月01日 23時48分
[良い点]
情景描写が秀逸、まるで目の前で見ているように想像できる所。
分かりやすい話でもある。
[気になる点]
涙腺を直接刺激するところ。
キャラクターへの試練だと分かっていても心を揺さぶられます。
次の作品も泣かされるんだろうな。(読むことを予約します)
[一言]
前作(児童繁培機)はハッピーエンドで締めましたが今回はダークなところで切りましたね。
どちらもIFの裏エンドが見てみたいところですが。
確かに二人の心が繋がり、認め合い求め合えた時点で物語は完結していると言えます。
ライトかダークかはもう個人の趣味になるのでそこまでに結果は出ています。
面白い作品であることは確定です。
情景描写が秀逸、まるで目の前で見ているように想像できる所。
分かりやすい話でもある。
[気になる点]
涙腺を直接刺激するところ。
キャラクターへの試練だと分かっていても心を揺さぶられます。
次の作品も泣かされるんだろうな。(読むことを予約します)
[一言]
前作(児童繁培機)はハッピーエンドで締めましたが今回はダークなところで切りましたね。
どちらもIFの裏エンドが見てみたいところですが。
確かに二人の心が繋がり、認め合い求め合えた時点で物語は完結していると言えます。
ライトかダークかはもう個人の趣味になるのでそこまでに結果は出ています。
面白い作品であることは確定です。
- 投稿者: lassh-leyline
- 2013年 04月30日 19時37分
感想ありがとうございます。
現代人に馴染みがない時代を題材にした小説は、分かりやすく書くことが重要ですね。
この話、書き始めたころはもうちょっと読みにくかったです。人から言われて「雰囲気出したいと焦るばかりじゃだめだ」と反省していまのような形になりました。
次の作品(競作企画に参加するとしてですが)は感動要素はいれないような気がしますw
すごくアホな話でも書きたいですね。
おっしゃるとおり、この話は最終話の時点であまりにすっぱり私のなかで完結しちゃいました。
面白いといっていただけて幸いです。
現代人に馴染みがない時代を題材にした小説は、分かりやすく書くことが重要ですね。
この話、書き始めたころはもうちょっと読みにくかったです。人から言われて「雰囲気出したいと焦るばかりじゃだめだ」と反省していまのような形になりました。
次の作品(競作企画に参加するとしてですが)は感動要素はいれないような気がしますw
すごくアホな話でも書きたいですね。
おっしゃるとおり、この話は最終話の時点であまりにすっぱり私のなかで完結しちゃいました。
面白いといっていただけて幸いです。
- 二宮酒匂
- 2013年 05月01日 23時42分
[一言]
日本昔話的なもの悲しい終わり方ですね。
雪女や鶴の恩返しにも共通する悲しさです。
IFで来世でハッピーエンドとか書いて欲しいです。
日本昔話的なもの悲しい終わり方ですね。
雪女や鶴の恩返しにも共通する悲しさです。
IFで来世でハッピーエンドとか書いて欲しいです。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2013年 04月30日 11時28分
管理
感想ありがとうございます。
日本人好みのところがあると思いますね、こういうラストは。
すみません、IFやその後は書くつもりはないのです。私のなかではこの話はあの最終話できっちり終わってしまってて、書くモチベーションが無いためです。
ただあのラスト、実はヒロインの死亡確定とは書いてませんです。作者のなかでは死んでますが。
もしかしたら助かったかもしれませんし、そのあたりの解釈は読者個々に委ねています。
日本人好みのところがあると思いますね、こういうラストは。
すみません、IFやその後は書くつもりはないのです。私のなかではこの話はあの最終話できっちり終わってしまってて、書くモチベーションが無いためです。
ただあのラスト、実はヒロインの死亡確定とは書いてませんです。作者のなかでは死んでますが。
もしかしたら助かったかもしれませんし、そのあたりの解釈は読者個々に委ねています。
- 二宮酒匂
- 2013年 05月01日 23時36分
[良い点]
情景まで浮かんでくる文の巧みさ。
生々しい人物の心理描写。
決して善人ではないがたくましく共感できる人物造形。
[気になる点]
(こがねが死んでいた場合の)物悲しい終わり方。
[一言]
新右衛門が瀕死のこがねに語りかけ続けるラストシーンは手塚先生の火の鳥乱世編を思い出させ、なんだか主人公まで死んでしまいそうな儚さ、無常さを感じた。
新右衛門は物語の冒頭で幸せになって世間を見返すと意気込む若者でしたが、こがねと出会い夫婦になり。自分が幸せになるためのものはすでに手に入れていた事を自覚した瞬間こがねを失って、行き先はタガの外れた善人か世捨て人かどちらかになりそう。彼は決して強い人間としては描かれていないので、初めてできた大切な人間(狐だけど)の彼女を失ったらこの先立ち直れるのかな? と思いました。
情景まで浮かんでくる文の巧みさ。
生々しい人物の心理描写。
決して善人ではないがたくましく共感できる人物造形。
[気になる点]
(こがねが死んでいた場合の)物悲しい終わり方。
[一言]
新右衛門が瀕死のこがねに語りかけ続けるラストシーンは手塚先生の火の鳥乱世編を思い出させ、なんだか主人公まで死んでしまいそうな儚さ、無常さを感じた。
新右衛門は物語の冒頭で幸せになって世間を見返すと意気込む若者でしたが、こがねと出会い夫婦になり。自分が幸せになるためのものはすでに手に入れていた事を自覚した瞬間こがねを失って、行き先はタガの外れた善人か世捨て人かどちらかになりそう。彼は決して強い人間としては描かれていないので、初めてできた大切な人間(狐だけど)の彼女を失ったらこの先立ち直れるのかな? と思いました。
感想ありがとうございます。
新右衛門はこがねよりキャラが複雑というか、人物造形に手間がかかっています。
どちらが好感もてるかというと作者の目から見てもこがねなんですが。
かれが完全な善人ではなく、ああいう弱い人間だったからこそ、引き立ったものもあると思います。
ただ、最終話の先は作者としてはほとんど想像していません。「読者の方々の好きなように考えてほしい」という、ある意味結末をゆだねた形にしています。
新右衛門はこがねよりキャラが複雑というか、人物造形に手間がかかっています。
どちらが好感もてるかというと作者の目から見てもこがねなんですが。
かれが完全な善人ではなく、ああいう弱い人間だったからこそ、引き立ったものもあると思います。
ただ、最終話の先は作者としてはほとんど想像していません。「読者の方々の好きなように考えてほしい」という、ある意味結末をゆだねた形にしています。
- 二宮酒匂
- 2013年 05月01日 23時28分
[一言]
後味が悪いと言えば確かに、そうかもしれない。でも、こういう終わり方しか「この二人」には残されていなかったんだろう。
そういう風に納得させる作者の力が、すごいなと感嘆した作品でした。
終始、物語の世界に引き込まれていました。なろうで読むのがもったいない。
最後、泣くもんかーと思いつつ泣いてましたwいいファンタジーをありがとうございました。
後味が悪いと言えば確かに、そうかもしれない。でも、こういう終わり方しか「この二人」には残されていなかったんだろう。
そういう風に納得させる作者の力が、すごいなと感嘆した作品でした。
終始、物語の世界に引き込まれていました。なろうで読むのがもったいない。
最後、泣くもんかーと思いつつ泣いてましたwいいファンタジーをありがとうございました。
感想ありがとうございます。
今回はああしたくてああなりました。
ハッピーエンドを迎えさせてあげたいと少しだけ思わなくもなかったのですが。
でもやはりあのエンドにしてよかったと思います。
泣いたというのは最大級の誉め言葉です。ありがとう。
今回はああしたくてああなりました。
ハッピーエンドを迎えさせてあげたいと少しだけ思わなくもなかったのですが。
でもやはりあのエンドにしてよかったと思います。
泣いたというのは最大級の誉め言葉です。ありがとう。
- 二宮酒匂
- 2013年 04月30日 02時32分
[一言]
面白かったですけど後味が悪い終わり方でした
面白かったですけど後味が悪い終わり方でした
感想ありがとうございます。
今回は最初からああいう形で締めるつもりだったのです。作者は書ききれて満足です。……けどハッピーエンドを望んでいた人たちにはごめんなさい。
今回は最初からああいう形で締めるつもりだったのです。作者は書ききれて満足です。……けどハッピーエンドを望んでいた人たちにはごめんなさい。
- 二宮酒匂
- 2013年 04月30日 02時21分
[良い点]
一話目を読み始めてからすぐに、
あーこれは大変だと思いました。
最後まで目が離せない、読むのを止められない作品だなと。
実際、その通りになりました。
peixe先生も書いてますが、書き手の美学を感じます。
何が素晴らしいって、そう感じさせるのが素晴らしい。
文章も美しく、読んでいるそばから染み入ってくるようでした。
[一言]
文章がいいとか話が面白いとか、そういう技術的な事よりも
話の向こう側にある作者の熱を感じられる作品はこれ以上にない魅力を持っていると私は思います。
(技術的にもこの作品は素晴らしいんですが)
読んで良かったなあって。
とにかく「良かった」と、思わされるのです。
私はそういう作品が好きです。
二宮先生、ありがとうございました。
一話目を読み始めてからすぐに、
あーこれは大変だと思いました。
最後まで目が離せない、読むのを止められない作品だなと。
実際、その通りになりました。
peixe先生も書いてますが、書き手の美学を感じます。
何が素晴らしいって、そう感じさせるのが素晴らしい。
文章も美しく、読んでいるそばから染み入ってくるようでした。
[一言]
文章がいいとか話が面白いとか、そういう技術的な事よりも
話の向こう側にある作者の熱を感じられる作品はこれ以上にない魅力を持っていると私は思います。
(技術的にもこの作品は素晴らしいんですが)
読んで良かったなあって。
とにかく「良かった」と、思わされるのです。
私はそういう作品が好きです。
二宮先生、ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
気に入っていただけたのなら何よりです!
こだわり的なものはありますが美学ってほどのことかどうかはw
今回の作品はあのラストを書きたくて書きはじめたのです。
締め切りに間に合わなかったらきりのいいところでちょんぎってハッピーエンドにするつもりでしたが、やっぱり諦めず最初書きたかったところまで書いて良かったと思います。
……おかげで日付変わる一時間前に完成するというギリギリっぷりになりましたが……
読んでくれてありがとーです!
気に入っていただけたのなら何よりです!
こだわり的なものはありますが美学ってほどのことかどうかはw
今回の作品はあのラストを書きたくて書きはじめたのです。
締め切りに間に合わなかったらきりのいいところでちょんぎってハッピーエンドにするつもりでしたが、やっぱり諦めず最初書きたかったところまで書いて良かったと思います。
……おかげで日付変わる一時間前に完成するというギリギリっぷりになりましたが……
読んでくれてありがとーです!
- 二宮酒匂
- 2013年 04月30日 02時18分
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