エピソード76の感想一覧

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 冒険者ギルドの件も含めて一番貴族らしい貴族が、ホーエンハイム枢機卿と言う聖職者というのも面白いですね。命の遣り取りに躊躇いが無い。
 国王以下貴族が不抜けたのは戦争が遠ざかった為なのかな。
  • 投稿者: hirohiro
  • 2025年 05月02日 23時11分
[気になる点]
怨念を生み出すのは人間だけだと決めつける人間至上主義者同士だから他の動物や草木にだって感情があると想像もしなかったんだろうな
死ぬ前に自分の予想外の惨事が生まれるとこだったと認識して裁かれた上で獄中で駄目押しに怨念になぶり殺されれば良かったのにと思う
自分の策謀で自滅したのを自覚してる堕ちきったのを見てざまぁって気分で退場を見送りたかった
[一言]
まぁそれだけ怨念が強かったんでしょうね、二日で王都にいる怨みの対象を探り当てて到達出来るんだから
[気になる点]
いや、別に誰かの息子だからといって優遇しなきゃいけないとか、そんな義務は無いだろう。お前には何もやらん、で済む話だけど。それも分からんとか、バカじゃない?
  • 投稿者: シン
  • 男性
  • 2021年 12月07日 00時11分
[良い点]
何年も前に読んでいるのに、忘れられない陰謀劇です。
[気になる点]
 クルトの怨霊は誰にも予想できない、イレギュラーでした。
 それならば“怨嗟の笛”を持ってきた冒険者のギルド。出来レースの陰謀を仕組んだ上級貴族たちが襲われる。
 あるいはルックナー弟が王宮のパーティーに参加していたら?国王陛下がゾンビ化していた可能性もあるわけで。

 今ごろアナザールートを想像する“私”。開発利権に群がる武闘派貴族が戦争をしたら敗戦確定でしょう。
[一言]
 もっとも追求しすぎるとクルトの二の舞になるのは確実です。クルト以外の肉親・家臣にハーレムの安全を考えれば。ルックナー弟を罵倒するのもリスクがあるのでしょうか。
[一言]
先の殺された、他の貴族達
→先に殺された、他の貴族達
[一言]
人の道から反れている →人の道から外れている
[一言]
せっかく虎口を間逃れたのだ。余計な欲をかくべきではないと
→折角、虎口を逃れたのだ。余計な欲をかくべきでは無いと
[一言]
数が集まればと膨大な量になるという仕組みだ。
→数が集まれば膨大な量に成ると云う仕組みだ。
[一言]
この目の前の居る、バカな弟のような存在を誘発
→この目の前に居る、バカな弟の様な存在を誘発
[気になる点]
 そして、沢山いる野性動物に始末される。

 そして、沢山いる野生動物に始末される。


「それは、最もですが……」

「それは、尤もですが……」
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