感想一覧
▽感想を書く[一言]
始めは何てこと無い展開かな?と思っていたのですが…。主人公の心理描写が凄くリアルで良く解る感情と心情でジワジワ侵食される心の闇にとても共感できました。
人は多面体だから嫌な所、好い所、許せる所、許せない所プラスとマイナスが混ざって出来ている。短い話なのに解り易いドラマだと感心しました。
是非!旦那さん視点の話も読んでみたいです。回想録風で!
始めは何てこと無い展開かな?と思っていたのですが…。主人公の心理描写が凄くリアルで良く解る感情と心情でジワジワ侵食される心の闇にとても共感できました。
人は多面体だから嫌な所、好い所、許せる所、許せない所プラスとマイナスが混ざって出来ている。短い話なのに解り易いドラマだと感心しました。
是非!旦那さん視点の話も読んでみたいです。回想録風で!
[良い点]
主人公の意思が最後まで強くて好感が持てました。
終わり方も救いがあって(精神的に)大満足です。
できれば旦那視点も読んでみたいです。
主人公の意思が最後まで強くて好感が持てました。
終わり方も救いがあって(精神的に)大満足です。
できれば旦那視点も読んでみたいです。
[一言]
はじめまして!
今回Bitter Moonを読ませていただきましたが、こういった切ないお話が大好きなので、泣きながら読ませていただきました!
ただ、やっぱり正志の心情も知りたいなぁ〜とw
続編や番外編をお考えであれば、ぜひぜひ書いてください!
少数派意見だったとしても、根気よく待ちますw
これから少しずつ、ほかのお話も読ませていただきます。
長文、失礼いたしました。
はじめまして!
今回Bitter Moonを読ませていただきましたが、こういった切ないお話が大好きなので、泣きながら読ませていただきました!
ただ、やっぱり正志の心情も知りたいなぁ〜とw
続編や番外編をお考えであれば、ぜひぜひ書いてください!
少数派意見だったとしても、根気よく待ちますw
これから少しずつ、ほかのお話も読ませていただきます。
長文、失礼いたしました。
- 投稿者: 無羅夜
- 女性
- 2008年 12月05日 00時25分
ありがとうございます!私の恋愛小説は大体悲恋傾向なので、他の作品も読んでいただけると幸いです。また、頑張って書きますね。
- 井浦美朗
- 2008年 12月05日 21時27分
[一言]
飛ばさずすらすら読めました。後半へ行くほどおもしろくなり、先を見たい展開になっていて楽しめました。
評価としては、物書きさんでいらっしゃること配慮し、今後に期待して、自分のことは棚にあげて、少々辛口にしました。気になった点は以下の通りです。
正志は病弱な設定なのに、なぜか、サッカー部のエースと書いてあります。ひとりで暮せないほど体が弱いなら、この設定は無理。これは明らかな矛盾だと思われます。
それから、康之が、診察もしないのに瑤子の様子がおかしいことに気づくところはもう少し加筆した方がいいと思います。様子がおかしい=重病という図式が最初からあるようで、少々興ざめでした。康之の前で倒れる、ぐらいのことはあってもいいような……
私としては、正志が妻の病気のことを知った場面を見たかったですね。そういう場面を入れると、正志の本心がはっきり浮き出てくるのではないかと思います。いつの間にか知っている、では、あっさりしすぎな気もしました。
勝手なことをあれこれ書きましたが、最後にはじわっと泣かされてしまった私です。その後はどうなったのか、幅をもたせてあり、読了後は悲しいのか安心したのか、よくわからない思いがほんわりと残りました。
飛ばさずすらすら読めました。後半へ行くほどおもしろくなり、先を見たい展開になっていて楽しめました。
評価としては、物書きさんでいらっしゃること配慮し、今後に期待して、自分のことは棚にあげて、少々辛口にしました。気になった点は以下の通りです。
正志は病弱な設定なのに、なぜか、サッカー部のエースと書いてあります。ひとりで暮せないほど体が弱いなら、この設定は無理。これは明らかな矛盾だと思われます。
それから、康之が、診察もしないのに瑤子の様子がおかしいことに気づくところはもう少し加筆した方がいいと思います。様子がおかしい=重病という図式が最初からあるようで、少々興ざめでした。康之の前で倒れる、ぐらいのことはあってもいいような……
私としては、正志が妻の病気のことを知った場面を見たかったですね。そういう場面を入れると、正志の本心がはっきり浮き出てくるのではないかと思います。いつの間にか知っている、では、あっさりしすぎな気もしました。
勝手なことをあれこれ書きましたが、最後にはじわっと泣かされてしまった私です。その後はどうなったのか、幅をもたせてあり、読了後は悲しいのか安心したのか、よくわからない思いがほんわりと残りました。
的確なご指摘、ありがとうございます。設定の甘さや矛盾点については反省するばかりです。死に関するお涙頂戴ドラマに違和感や反発を覚えて書いた作品でしたが、何か感じていただけたことを嬉しく思います。
- 井浦美朗
- 2008年 09月29日 20時27分
[一言]
アップされてすぐに拝読しました。
相変わらず、丁寧な心理描写には説得力があって、お手本にしたい程です。
憎しみに支えられて結婚した瑤子ですが、どこかでまだ正志のことが好きで。
人の心なんて割り切れるものじゃないし、自分で気づかない部分もあるのかもしれません。
最後のシーンで救われたような思いがしました。
見当はずれな感想かもしれませんが、すごく良かったです。
もしも、この小説にコメントが少ないとすれば、深みのあるお話に読者がどうコメントしていいやら、適当な文言が浮かばずにモニタの前で躊躇しているのかもしれません。
私もそうでしたから。
アップされてすぐに拝読しました。
相変わらず、丁寧な心理描写には説得力があって、お手本にしたい程です。
憎しみに支えられて結婚した瑤子ですが、どこかでまだ正志のことが好きで。
人の心なんて割り切れるものじゃないし、自分で気づかない部分もあるのかもしれません。
最後のシーンで救われたような思いがしました。
見当はずれな感想かもしれませんが、すごく良かったです。
もしも、この小説にコメントが少ないとすれば、深みのあるお話に読者がどうコメントしていいやら、適当な文言が浮かばずにモニタの前で躊躇しているのかもしれません。
私もそうでしたから。
- 投稿者: W7988A
- 2008年 06月28日 19時40分
再び嬉しいコメントをありがとうございます。アクセス数に対するコメント数の少なさにショックを受けることも多いのですが、藤村様のご推測どおりだとすれば、本当に救われます。次もコメントをいただけるような作品になるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
- 井浦美朗
- 2008年 07月03日 23時33分
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