感想一覧

感想ありがとうございます！

モンスター考えるときって地味に楽しいんですよ
どういう風に人類に打撃を与えようとするか試行錯誤してます
コーナシみたいななにげに世界規模の脅威とか
今回みたいな精神攻撃とか

アオくんは疑り深くて、上っ面のものは信じないたちなんです
ただ薄情であることには変わりありません

感想ありがとうございます！

やはり念頭に置くべきは自分ですよね

基本的に人のためだけに何かをするって、報われないですよね
自分のために努力する人と人のために努力する人じゃ
自身も学ばないと自分のためにやるほうが報われますし

だからこそアオくんも、よく行動原理に義理を果たすって言いますが
このめぐりをしっかり理解したうえでの行動なんだと思います

感想がありがとうございます！

確かに我って自分で言う台詞じゃないですよね
声で聞くとすごい違和感あるんですよ
あれミュージカルっぽい口調のキャラだなぁとか書いててよく思ってます
なんだかんだで面白くなってそのまま書いてます

博士は結婚はしてないですよ
二人は結構奇妙な関係です
愛はなしに、尊敬しあう関係みたいな

光が灯ってないというか、ピカピカをいつも以上に的な感じ

感想ありがとうございます！

女の子の仲間は私もほしいです（切実）

今回の口調に関しては
ある意味、女性同士って言うのを意識した形なんですよ
なんというか、自身にシスターがいるせいか
喧嘩もなくニコニコしている関係って白々しく感じてしまうというか
本当に仲がいいのかって思っちゃうんです

もちろんそういう関係ですごく仲がいい人も実際にいるのでしょうけど
どうせなら毒をぶっちゃけ合ってほしかったので
そういう私が持っていた疑問を解消する形での話になっています

感想ありがとうございます！

そういえば日常ってそんなに書いた覚えがないですね
くだらない系の話なら三人がアオくんのモノマネする話だけでも五千字いけそう

一応構想の中だとひねくれた意味での日常編があります
あとは普通に四人が合わさってそれなりにゆったりできるが時間もないこともないです

日常って書くのはそこまで難しくもないけれど、物語が進行しないのがネックですよね
あとは完全に別物として短編作ってみるのもありなのかな

コメントありがとうございます！

愛情も親愛もありますよ、好きでもない人と結婚しても
長く続けばいつの間にか愛着がわくみたいなもんです
案外こういういきさつの方が関係が長続きしたり、強固だったりします

もちろんその逆の腹黒い、利己的な一面もあるでしょうね
旅についてきた理由なんてまさにそれですし、だから痛い目もみます
いいも悪いも含めてこその人間だと思うので

コメントありがとうございます！

本編でも言ってたけど、ラミィさんはアオくん全然好みじゃないんですよ
出会って初期の頃なんて不登校の餓鬼に声かける先生みたいなもんです、その辺の石ころレベルです
アオくんもそれはわかっているんですよ
このへんはトーネル辺のラストでも結構ぼやいてます
だから主従なんていうトンデモ関係で今の状況になったというべきか

彼女の人生はミライさんの予言で色々狂ったんですね、本編でも申した通り試練です

ラミィの最初の構想は、普通じゃ絶対に主人公に振り向かないであろう高嶺の女の子です

感想ありがとうございます！

確かに身内にはアマアマなとこありますね、基本刺々しいのに
アオくんはその辺がすごい極端なんですよ、仲間とそれ以外みたいな感じで完全に分別しすぎているというか
このあたりは、対比として誰とでも仲良くのラミィを置いています
たぶん、より多くの人に好かれるのはラミィのほうでしょうね

基本的に物語はいろんな極論がでて来ますが
どっちが正しいって言う結論はださせないようにしています
結論よりも、人それぞれで、読んだ人がそれに対してこう考えてもらえる、というのが至高の喜びだったりします

感想ありがとうございます！

人間社会における強さは、彼等にとっては多数が定義した強さなんだと思います
だからある意味では、タスクが壊そうとしていることそのものでもあります

要はほぼ彼等の主観です、弱者も強者も
だからこそ独善であることを自覚して、悪を自称しています

感想ありがとうございます！

やっぱ異世界の冒険ものですので
生きるか死ぬかの瀬戸際はできるだけ出していきたいと思っています
そういう命がけで何かを成し遂げたり、回避するからこそ
絆とか執念とかが強くなるって自分は考えてます

ただ主人公勢はこのサジ加減がすごく難しいです
これからも実力アップに向けて精進していきたいと思います