感想一覧

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[良い点]
ビオラが本当に格好良くてスパッと言ったシーンが堪らなく大好きです!思わず拍手喝采しました!!素敵です!!抱いて!!←(待てこら)
ケイト様も何だか可愛らしいですね。こんな夫婦も素敵です。
[気になる点]
…クラウスの駄目っぷりが…確かにビオラにも非がないわけじゃないけど、彼女はちゃんとクラウスの事を思ってたからなぁ…なのにクラウスと来たら、自分の事だけしか考えてないし、あれじゃ当たり前ですよね…。
[一言]
初めまして。この話を見たときから良く読み返しています。
ハーレクインとかは好きですが、やはり何だかモヤモヤが残る物もありますよね。ヒロイン、そこまで一緒にいなくてもって…
この話はクラウス視点も読みましたが、ビオラの自立っぷりと格好良さが輝きます!
それでは失礼致しました
  • 投稿者: 小宮 海
  • 女性
  • 2015年 11月22日 21時30分
楽しんで頂けて嬉しいです。
ビオラはNoと言える日本人、いえ異世界人としてその後もたくましく生きてくれるでしょう(笑)
ケイトとビオラの仲良し仮面夫婦は、しょっちゅう旅行や女子会(?)で楽しんでいることと思います。

クラウスとしては「ビオラは自分のもの」という認識でずっといたため、彼女の反抗を「それでも自分が好きなはず」と思っていたのかも知れません。
(はた迷惑な!)

読み返していただけるほど気に入って下さったとは、本当ありがたいです。
感想ありがとうございました。
[良い点]
ビオラ美しい。そこに痺れる憧れる崇めるぅ!!
ケイト×ビオラ夫婦はある種の理想形ですね、例えば本当に愛する人を亡くした者同士での政略結婚。

あんな夫婦が義理だとしても親ならどんな子供も幸せだと思います私なんていかがですか、一応家事全般いけます
[気になる点]
取り巻きという名の頭鬼灯(鬼灯様ごめんなさい)な雌豚に制裁がなかったこと。…ただしクラウスではダメですね、超絶自己中且つ利己的思考がズボン着て歩くクラウスですもの
[一言]
クラウスfuckin'!と本気で思いました。女性を大切にしないやつ、知ってるかゴミ共テメェ等が大切にしない女性からテメェ等は生まれてんだよゴルァ!

感想欄ではヘタレとヤンデレが推されてますがヤンデレ愛し隊隊長として言います、これはモラルハラスメントではないかと。手に入れる迄は無駄に優しいですが手に入った途端飽きた玩具のように投げ捨てる(またはサンドバック扱い)という特徴があるので、それに該当してる気がします

…長文失礼いたしました、“好感度が上がらない”と“トカゲなわたし”両方購入、書籍から来ました呉咲でした
  • 投稿者: 呉咲季輪
  • 18歳~22歳 女性
  • 2015年 11月05日 21時38分
ありがとうございます。ビオラもケイトも仲良し仮面夫婦です(笑)
じゃあぜひ義理の娘になっていただいて三人でキャッキャウフフと暮らすしか!(笑)

取り巻きさんはビオラが公爵家の嫁になったのを知ってグギギとなっているかも知れません。
>>超絶自己中且つ利己的思考がズボン着て歩くクラウス
ズボンだけでも装着されててよかったと思ってしまった私をお許し下さい。
(ズボンなかったらおまわりさん案件!)

ヘタレヤンデレモラハラで揺れるクラウスですね。どれも嫌だ……!!
彼にまっとうな称号が得られることを祈りたいと思います。

好感度、トカゲ共書籍購入ありがとうございます!
書籍から来て下さったとは……! とっても嬉しいです。
感想もありがとうございました!
[一言]
とても面白かったです

クラウス視点はどこですか?
楽しんでいただけてなによりです。

サイトのほうになりますが、こちらになります。
http://ripple.parfe.jp/novel/100/76-100/076statuscrap.htm

感想ありがとうございました。
[一言]
リアルにも居ますね、恫喝男。

狙って、相手の女にいかに自分に価値が無いか
洗脳のように吹き込んで、

オシャレも許さず
「お前のような無能は俺だけをみていれば良い」

どんなに男前で、愛されての束縛の結果でも反吐が出る


ただこれ、女が親に褒められて愛されて多少のコンプレックスがある程度ある、可愛らしい良い子には本当に効果的なんですよね。

罵倒や恫喝をして、俺がこんな事を言うのはお前の為なんだと吠える。

そして女の子は、自分を怒ってくれる人は居なかった。
私を愛してくれるから、私が駄目だから叱られると、ますます従順になる。

歪な愛情やね
  • 投稿者: みかん
  • 2015年 08月30日 18時05分
リアルで考えると普通にイヤですよね(いえ小説内でもイヤですが(笑))
束縛恫喝されている方に鈍器(分厚い本)をお貸ししたい。
いつか歪みに気付いて、逃げ出せますように。


感想ありがとうございました。
[良い点]
痛快。これにつきる。
[一言]
これがすれ違い・誤解によるものだったらクラウスに同情する所なんですが、自分からビオラへの悪意に乗って言ってますからね。同情の余地も弁護の余地もZERO。

好きな子に意地悪したくなる幼年期男子の思考が、思春期以降まで通じると思ってんじゃねー。
クラウスは馬鹿だと思うが、ある程度その考えは分かります。だから馬鹿と断じてるわけですが。

自分がこの作品で一番受け付けなかったのは主人公の母だったりします。
リアルでも半世紀位前まではこんな人がいたんだろうね、とは思うのですが、娘の言い分を一切聞かずに自分の価値観だけで突き進む様が理解不能で…
かつ、娘に「あなたの幸せの為」と言いつつも、その実自分の虚栄心を満たす為に動いているように見えてイルァッとしました。
そんで、結局この人はこの人にとって望外の成果を手にしてることになるので、なんかモヤモヤしましたw
お返事遅くなりまして申し訳ありません。楽しんでいただけて何よりです。

クラウスには同情と弁護の予知はZEROですね!
憎しみでもなんでもビオラの気持ちを自分向けたかったのでしょう。想定通り嫌われました!(笑)

主人公の母はまさしく半世紀前の価値観の持ち主「女は良い嫁入り先を見つける事が一番の幸せ」ですね!
母親の望み以上の良縁である、公爵家に嫁いだビオラは(おそらく彼女の想像とは違えど)幸せな毎日を過ごしているでしょうが、それで母親が幸せになれたかというと……。
一時の虚栄心が満たされても、彼女が満たされることがあるのかどうかは怪しいものかと思われます。
ちなみにビオラは「もう別世帯なので」と今後両親とは距離を置く可能性が高いかもしれません(笑)

感想ありがとうございました。
[良い点]
ヘタレ男ざまあああああ 本当に守りたいなら教師使うなり権力使うなり幾らでも手はあったろうに笑
[一言]
ありがちな展開ならクラウスがヒーローなんでしょうが、正直「こんな男ならいらんわ」と思っていたので、良い意味で意表を突かれすっきりしました笑

いくら守る為とは言え、リアや取り巻きとなんだかんだで楽しんでた雰囲気感じますし、トドメの卒業式のアレはあかんわ…クラウス版を拝見させていただきましたが愉悦って…
ヘタレ男はきっとビオラを自分の力で守りたかったのでしょう。
よって自分の事を好きな女(リア)に自分が好きな女(ビオラ)をいじめるのはやめるようにきっぱり言って、火に油を注いだわけです。(あ、守れてない)

>リアや取り巻き
・リア編
ヘタレ男「俺さえ我慢すれば、ビオラは幸せなんだ……」
・取り巻き編
ヘタレ男「来るものは拒まないが心はビオラのものだから!」

>クラウス独白
ヘタレ男「泣いて俺に縋ってくれれば、抱きしめて愛していると言えたのに」

ビオラ「……(開いた口がふさがらないというかもはやコメントに困る)」


楽しんでいただけたら何よりです。
感想ありがとうございました。
[良い点]
読んでいて、痛快でした。こんなに酷い目に合ったなら、結婚しなくて正解だと心底思いました。ビオラは強い女の子ですね。
楽しんでいただけて嬉しいです。
ビオラの精神は最終的に鋼のメンタルになりました。
そこにはきっと、友人として手紙での相談にのり、支えてくれたケイトの存在があったからこそかも知れません。

感想ありがとうございました。
[一言]
相思相愛になるのかな?………と思ってましたが、違いましたね。
でも、この終わりかたもいいなぁと思いました!!

クラウスざまぁみろ!ですね笑
少しスッキリしました笑
  • 投稿者: 緑風
  • 女性
  • 2015年 02月08日 20時39分
お返事が遅くなってすみません。
スッキリと楽しんで頂けて何よりです。

相思相愛になれれば良かったのですが、残念ながらビオラが「思いも愛も重ならなかったようですね」と軽やかに脱出しました。

クラウスには、来世では素直になろうね!との言葉を贈りたいと思います(現世はry)

感想ありがとうございました。
[良い点]
きっぱり駄目男を切り捨てて、良い伴侶と結ばれて幸せを掴んだところ。
凄く良かったです。
[一言]
拝読させて頂いたのは随分前ですけど、こっそり今頃感想を(笑)
散々酷い目に遭わされたのに、ちょっと改心した言動すれば途端に許してしまうチョロいヒロイン達に常々納得がいかなかったので、この作品はとても好きです。
一旦本気で見限ったら、後でどんなに反省してみせようがそんなのもうどうでもいい、無関心なのが普通だと思います。
それが出来ずに男の態度一つですぐ流される主体性のなさでは、結局不幸にしかならないはずですし。

クラウス視点を見るに、彼はどうしようもない馬鹿ですが、男にはありがちな愚かさだとも思います。
それが許されず、心底自らの愚かさを悔いた後にようやくいい男になれようというもので。
世のため人のためにも、限度を超えた馬鹿をやった男に甘い顔見せちゃいけないと思うのでした。
  • 投稿者: 冬海
  • 2015年 01月27日 12時49分
楽しんで頂けて何よりです。

やはりビオラからすると長い長い学生時代の積み重ねの上で「君が好きなんだ!」と言われても速攻「いやいやいや、ダウト!」となってしまいますね(笑)
「私とあなたの小さな恋は、中等部のあの日終わったのです」というビオラの言葉が全てを表しているのだと思います。

クラウスは恐らく「今ならばビオラをちゃんと大切に出来る」と思っているかも知れませんが「今」では遅いのだと、そして取り返しのつかないものだと彼が理解出来る日は来るのであれば、仰るようにいい男になれるかも知れません。
未だビオラのことを諦めきれないようなので、そんな日が早く来るといいですね……!

感想ありがとうございました。
[良い点]
痛快の一言です!
[一言]
このようなストーリーは初めて読みました!
いままでのは、浮気からの相思相愛という典型的だったので、今回のがとても衝撃的でした。

クラウスはまさに、自業自得ですね。
  • 投稿者: 瑞乃
  • 15歳~17歳 女性
  • 2014年 09月23日 20時11分
楽しんで頂けてなによりです。

>浮気からの相思相愛
「実は、本当は君のことが好きだったんだ」
「嬉しいクラウス! ずっとあなたを待っていたの! 好き!」

……というクラウスの妄想ですね、分かります。

まさしく自業自得でして、クラウス自身もビオラを傷付けている自覚はありましたが、途中で引っ込みもつかず最終的にこのような結末になりました。零れた水は盆には戻らないのです。

感想ありがとうございました。
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