エピソード406の感想一覧
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ごめんね、養父様。私もサボりだと思ってたよ。
不器用な優しさを見せる神官長と、和ませようとして口を滑らすローゼマインのやり取りにフフッとなるね。仲良しで何より。
不器用な優しさを見せる神官長と、和ませようとして口を滑らすローゼマインのやり取りにフフッとなるね。仲良しで何より。
エピソード406
[一言]
人は自分の都合のいいように物事を解釈し、推し進めようとする。
神々のおかげで建国できたものの、時代がすすみ自分の都合のいいように改変したものがいたから、今のようなグルトリスハイトの無い問題だらけの時代に突入する。
さあ、この問題は解決するのか?解決するならだれが?ってな感じですかね?
人は自分の都合のいいように物事を解釈し、推し進めようとする。
神々のおかげで建国できたものの、時代がすすみ自分の都合のいいように改変したものがいたから、今のようなグルトリスハイトの無い問題だらけの時代に突入する。
さあ、この問題は解決するのか?解決するならだれが?ってな感じですかね?
エピソード406
(´・ω・`)さあここで建国の歴史をお浚いしよう?
初代王のグルトリスハイト
これは写本DEATH
では誰の本が原本?
正解は…英知の女神メスティオノーラ
魔力を効率的に使用する為のシュタープ
一生に一度だけ貴族院でのみ取得出来るコレは元々何でしょう?
正解は…神の意志
さてここで聖典に記された『王に至る道筋』は?
神への魔力奉納、器を満たし神の意志を問う
王族の写本は受け継いだ王子が暗殺された時に消えたが、そもそも後継者を指名する形だから写本と神の意志は関係ない
王族の受け継ぐ写本を取得するには王族しか入れない書庫に入る必要が有るが、それでは初代王はどうやってグルトリスハイトを得たか?
神々に認められ王になるのなら王族の血脈なんぞ必要無いのではないか?
ところで領主一族に義務付けられたお仕事は礎への魔力奉納
じゃあ国の礎を司る王族のお仕事は?
その為には何が必要?
それを考えたら神の求める王たる資質は言わずもがな
王の子供だから王になる資格が有るのではない
長い歴史の中で子供可愛さに真実を捻じ曲げた愚か者のせいで国の礎支えられなくなる未来が近いねぇ?
初代王のグルトリスハイト
これは写本DEATH
では誰の本が原本?
正解は…英知の女神メスティオノーラ
魔力を効率的に使用する為のシュタープ
一生に一度だけ貴族院でのみ取得出来るコレは元々何でしょう?
正解は…神の意志
さてここで聖典に記された『王に至る道筋』は?
神への魔力奉納、器を満たし神の意志を問う
王族の写本は受け継いだ王子が暗殺された時に消えたが、そもそも後継者を指名する形だから写本と神の意志は関係ない
王族の受け継ぐ写本を取得するには王族しか入れない書庫に入る必要が有るが、それでは初代王はどうやってグルトリスハイトを得たか?
神々に認められ王になるのなら王族の血脈なんぞ必要無いのではないか?
ところで領主一族に義務付けられたお仕事は礎への魔力奉納
じゃあ国の礎を司る王族のお仕事は?
その為には何が必要?
それを考えたら神の求める王たる資質は言わずもがな
王の子供だから王になる資格が有るのではない
長い歴史の中で子供可愛さに真実を捻じ曲げた愚か者のせいで国の礎支えられなくなる未来が近いねぇ?
エピソード406
国が始まった初代王の時代からのお話が知れるなんて面白いです。こういった歴史の設定がしっかり練られていると想像もはかどって楽しいんですよね。
ただ、面倒事に巻き込まれる嫌な予感がします…。
ただ、面倒事に巻き込まれる嫌な予感がします…。
- 投稿者: さく
- 2025年 01月27日 00時00分
エピソード406
ジジ様とかなんとかが出てきた回に本に向かって祈りを捧げたあたりが怪しいな
エピソード406
[良い点]
優しいフェル様の言葉にグッときた。
泣いてまうやろぉぉぉ!!!
それでもフェル様の思惑なんてぶっ飛ばして、いつの間にか色んなものに巻き込まれてるローゼマインなのだけれど(笑)
可愛くて好き!!
優しいフェル様の言葉にグッときた。
泣いてまうやろぉぉぉ!!!
それでもフェル様の思惑なんてぶっ飛ばして、いつの間にか色んなものに巻き込まれてるローゼマインなのだけれど(笑)
可愛くて好き!!
- 投稿者: にゃんめる
- 2023年 11月08日 12時30分
エピソード406
[一言]
ジル様...サボり魔なんて思ってごめんよ...
ジル様...サボり魔なんて思ってごめんよ...
エピソード406
[良い点]
後から読み返すと、「こういうことだったのか!」と点と点が繋がる感じで鳥肌が立つエピソード。
そしてフェルディナンドは、話が上手いですね。
「……ローゼマイン、新しい本でも読んで、この聖典のことは忘れなさい。それが君のためだ」
とても好きな台詞です。
ずっとこうやって守ってくれようとしているのだな、と。
そうは行かないのはお約束ですが。
後から読み返すと、「こういうことだったのか!」と点と点が繋がる感じで鳥肌が立つエピソード。
そしてフェルディナンドは、話が上手いですね。
「……ローゼマイン、新しい本でも読んで、この聖典のことは忘れなさい。それが君のためだ」
とても好きな台詞です。
ずっとこうやって守ってくれようとしているのだな、と。
そうは行かないのはお約束ですが。
エピソード406
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