エピソード422の感想一覧

不穏が、不穏が近づいてきているよぉぉ！！！

感想欄のソランジュ先生云々の件で、少なからず主人公の「本好き=良い人」フィルターに影響されて読んでいたのでハッとしました。
何となくロゼマ陣営と感じてましたけど、職場環境を含む自分の立場を(必至になって)守っている、貴族院ではあまり力の無い中級貴族なんですよね。
立ち位置としてはヒルシュールとは似て非なる中立ということであのような言動になるのかな、と。勘違いかもですが。

感想欄の、ソランジュ先生の件、わかる！ってなった。ほんと、絶妙に嫌なタイミングで余計なこと言うんだよね……。何がおかしい訳じゃないんだけど、関わるとハラハラする。

そして、ヒルデブラントにも同じものを感じています。その上、変に距離感近いし。なんか、親に対する甘え方みたいな関わり方してくる感じ。子供だからわからないのは仕方ないけど、彼の側近はもうちょっと仕事して欲しいなぁ。

[一言]
　騎士団長は、表（ローゼマイン）が色々と聞き込みしているのを裏（フェルディナンド様）で操っていると疑っているのでは？
　本人も、疑うことが仕事だと言っていたので

ヒルデブラントは建前な騎士団長。
図書館の秘密を知って、国を裏切る計画を立て始める5秒前……。

中央の騎士団長…アダルジーザの実って何でしょう？

アダルジーザの実ってなんですかー。
すごく大きい伏線なんだろうなとは思うのですが。
今のところさっぱりです。ローゼマインの気持ちが分かる。
え？神官長ってもしかして王族ですか？まさかね…。
王族の女性が下位領地のアウブの愛人っておかしいですよね。うん。そんなわけない。

フェルディナンド様が空を見上げているとき、あの線は見えていたのでしょうか？

[一言]
ターニスベファレン戦での全力の癒しが転換点ですね
あれで中央から目を付けられてローゼマインもフェルディナンドも表舞台に出ることになりました
そしてアダルジーザの実で締め
二年生編堪能させていただきました

[一言]
説明文が多い作品は、マニュアル本とか解説書向きだな（ゲーム等の）