エピソード566の感想一覧
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にょきにょっ木(トロンベ幼体?)は平民が刈った際に用途のない若木(柔らかい枝)を現場もしくは伐採者に掛け合って回収する
それが基本的な素材の供給手段じゃなかったかな。
ローゼマインは一時期まで、タウの実からの強制育成による養殖をして素材を回収してたけど、自分に貴族が付くようになってタウの実=トロンベの種子という事実を貴族に露見する危険性を回避するために養殖を止めてたはず。
(星祭りで新郎新婦にタウの実を投げるという平民文化により多くのトロンベ種子が消費され、トロンベ被害の最小化がなっているゆえ、貴族がタウの実の正体を知りその秩序が崩れた際の最悪を想定した結果)
なので不燃紙(トロンベ紙)はとっても高級な紙、なんせ燃えにくいというその性質から値段をつり上げられるのに、素材供給が不定期且つ不安定ゆえ、一定数の確保が出来ない。
養殖は貴族が居れば出来るだろうけど、どの階級の貴族であれば安定養殖が出来るかは私は知らない
それが基本的な素材の供給手段じゃなかったかな。
ローゼマインは一時期まで、タウの実からの強制育成による養殖をして素材を回収してたけど、自分に貴族が付くようになってタウの実=トロンベの種子という事実を貴族に露見する危険性を回避するために養殖を止めてたはず。
(星祭りで新郎新婦にタウの実を投げるという平民文化により多くのトロンベ種子が消費され、トロンベ被害の最小化がなっているゆえ、貴族がタウの実の正体を知りその秩序が崩れた際の最悪を想定した結果)
なので不燃紙(トロンベ紙)はとっても高級な紙、なんせ燃えにくいというその性質から値段をつり上げられるのに、素材供給が不定期且つ不安定ゆえ、一定数の確保が出来ない。
養殖は貴族が居れば出来るだろうけど、どの階級の貴族であれば安定養殖が出来るかは私は知らない
エピソード566
[一言]
タウの実が地中で周囲の魔力を吸収して発生するのがトロンベ(にょきにょっ木)で、小さいうちは平民でも刈り取れるけれど、森の奥で発生したトロンベは平民も気付かないので周囲の魔力、木々を吸収して大きくなる。
森の中でトロンベが大きくなるとその周辺は魔力が奪われて真っ黒な大地になるので発見が容易になるけど、貴族でも数を揃えないと倒せなくなる。
にょきにょっ木の場合、平民が発見しているから大木になる前に平民の子、平民の兵士、騎士団の順で倒されるので、文官であるハルトムートはトロンベを知っているがそれがにょきにょっ木であると結びつかないのではないかな?
タウの実が地中で周囲の魔力を吸収して発生するのがトロンベ(にょきにょっ木)で、小さいうちは平民でも刈り取れるけれど、森の奥で発生したトロンベは平民も気付かないので周囲の魔力、木々を吸収して大きくなる。
森の中でトロンベが大きくなるとその周辺は魔力が奪われて真っ黒な大地になるので発見が容易になるけど、貴族でも数を揃えないと倒せなくなる。
にょきにょっ木の場合、平民が発見しているから大木になる前に平民の子、平民の兵士、騎士団の順で倒されるので、文官であるハルトムートはトロンベを知っているがそれがにょきにょっ木であると結びつかないのではないかな?
エピソード566
タウの実が魔力を吸うとトロンベになることは確かベンノさんマルク、ルッツ、ギル、孤児院の人たちくらいしか知らないはず。
トロンベは平民が討伐出来るものじゃないし、素材が出回らないからそれが定期的に供給出来る紙になってるってことで、ハルトムートでも気づけないのかも。
ローゼマインがいなくなったらどうやってにょきにょっ木を生やすのかなぁ。ディルクが引き継いでくれるのかな?
ていうかローゼマインがユレーヴェで寝てた2年はどうしてたんだ??すでにディルクが高熱対策の魔力放出もかねてやってたんかな。
トロンベは平民が討伐出来るものじゃないし、素材が出回らないからそれが定期的に供給出来る紙になってるってことで、ハルトムートでも気づけないのかも。
ローゼマインがいなくなったらどうやってにょきにょっ木を生やすのかなぁ。ディルクが引き継いでくれるのかな?
ていうかローゼマインがユレーヴェで寝てた2年はどうしてたんだ??すでにディルクが高熱対策の魔力放出もかねてやってたんかな。
エピソード566
マッドサイエンティストのマッドサイエンティストたる所以が見えますね。
フェルディナンドが隠し部屋に籠もって何をどうしていたのか、妄想が捗って怖い(笑)
フェルディナンドが隠し部屋に籠もって何をどうしていたのか、妄想が捗って怖い(笑)
- 投稿者: 蒼Q
- 2024年 10月26日 08時26分
エピソード566
[良い点]
ローゼマインハルトムートクラリッサの3人共同作業は息もあってて読んでてもめちゃくちゃ楽しいな
今後もあってほしいけど、フェルディナンド抜きってのがなかなかありえない状況なので難しいかな面白かったー
ローゼマインハルトムートクラリッサの3人共同作業は息もあってて読んでてもめちゃくちゃ楽しいな
今後もあってほしいけど、フェルディナンド抜きってのがなかなかありえない状況なので難しいかな面白かったー
エピソード566
[一言]
最高品質の魔紙なら、複数魔術の同時使用が出来そうですね。今後そういう状況になったりするんでしょうか。
最高品質の魔紙なら、複数魔術の同時使用が出来そうですね。今後そういう状況になったりするんでしょうか。
エピソード566
[良い点]
成長した化物トロンベなら知ってるかもしれないけど、にょきにょっ木なトロンベは知らないのかもしれないね。
成長した化物トロンベなら知ってるかもしれないけど、にょきにょっ木なトロンベは知らないのかもしれないね。
エピソード566
[一言]
滅多にいない黒の魔物(魔木)でエーレンフェスト周辺に生息ってだけで、ハルトムートが推測できないのはちょっと都合が良すぎるかも
トロンベ自体を知らないってこともある…のかなあ?
平民の森にしかいないから知る機会がない?ダームエルもパルゥ知らなかったしね
滅多にいない黒の魔物(魔木)でエーレンフェスト周辺に生息ってだけで、ハルトムートが推測できないのはちょっと都合が良すぎるかも
トロンベ自体を知らないってこともある…のかなあ?
平民の森にしかいないから知る機会がない?ダームエルもパルゥ知らなかったしね
- 投稿者: い~ん
- 2023年 05月05日 02時34分
エピソード566
[一言]
自分もその先を研究してみたい!と思った。
グンドルフが羨ましい(笑)
自分もその先を研究してみたい!と思った。
グンドルフが羨ましい(笑)
エピソード566
[一言]
ハルトムートなら不燃紙の素材にも見当が付きそうなものなんだが。
黒の魔木。エーレンフェストで採れる。不燃。にょきにょき生える。
これだけ揃っても思い付かないのは、平民にトロンベが刈れるはずがないと思っているからかな。
生えてくるところは貴族だとまず目にしないだろうし、騎士団出動の状態では恐ろしすぎて平民には絶対無理そうだし。
貴族の森ではタウの実も無いみたいだし?
危険物と分かっている魔獣たちが発芽前に潰してるのかも。
ハルトムートなら不燃紙の素材にも見当が付きそうなものなんだが。
黒の魔木。エーレンフェストで採れる。不燃。にょきにょき生える。
これだけ揃っても思い付かないのは、平民にトロンベが刈れるはずがないと思っているからかな。
生えてくるところは貴族だとまず目にしないだろうし、騎士団出動の状態では恐ろしすぎて平民には絶対無理そうだし。
貴族の森ではタウの実も無いみたいだし?
危険物と分かっている魔獣たちが発芽前に潰してるのかも。
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