エピソード569の感想一覧

恐ろしいほどの勢いでかなりの量の地雷を踏み抜いていくあたりが流石ディートリンデ。

フェルディナンド様からここまでの感情を引き出せるという意味ではある意味逸材です。

[一言]
あ〜ほんで、アダルジーザの姫は傍系王族に登録されるよ～
魔力が高くなけれ魔石への人生っぽい。
誰かと結婚できんかったら、これも魔石にっぽい。

ランツェの姫はメダル登録ないやろけど、そもそも結婚なんかできる立場やないで。むごいよな～

[一言]
アダルジーザの姫を王族が取り込む利点が昔はあったんやろな。↓の人が言うとるよ～に。
その上でジギス王子には無理そうや。ここの姫達とは魔力量が違いすぎて子供ができそうにないんでない？

ランツェの側の都合でこの離宮ができたんとちゃう？
魔石製造工場や。お〜こわ～www

[気になる点]
ランツェナーヴェから送られてくる姫はメダル登録せずに離宮に幽閉するような感じと思ってたけど違うのかな
社交に出る訳でも誰かと婚姻を結べる訳でもない上に王族はヒルデブラントまで第1夫人が（暫定的にではあるけど）決まってるのに乗っ取り警戒や王位継承に混乱を招く理由が分かんない。アダルジーザの実の女子をジキス王子の治世で取り込めればむしろ派閥の情勢は安定していくと思う（それまでユンゲルが崩壊しなければだけど）

ユンゲルの情勢が不安定だからランツェナーヴェの力を削いでおきたいって理由だけでも断るには十分ではあるけども

[良い点]
盗聴防止機使えば私的な空間なので何を言ってもOK
こういうお姉さんお兄さんいますね
すてきです

[一言]
お互いの口車に乗ってしまいディートリンデ様とランツェナーベの動きが加速。これにはゲオルギーネ様も予想外では無かろうか

[一言]


マグダレーナ「昔から感情面を抜きにした人の配置はできても、個人と個人で向き合わなければならない対人関係がからっきしなのです」


ディートリンデ「私が望んでいるのですっ！！」

フェルディナンド「国にも領地にも利なし 却下…」

ディートリンデ「じゃあ勝手にやったるわー！」

フェルディナンド「解せぬ…」

[気になる点]
シュタープないと領主候補生の講義全然できないのでは…?
卒業時にシュタープ取ってた世代の領主候補生は、どういう講義受けてたんだろう

[一言]
麻薬で操る系の陣営は絶対に好きになれない。
魅了とかいう魔法にも虫唾が走る（この作品には無いが）

[一言]
ランツェナーヴェに関してはほんまに謎だらけやなぁ。
青於藍殿にほぼ同意で、るるるん殿の血が濃すぎになっていくのも同意。その解消方法として誘拐やポニョ殿のハニートラップもあったんでない？これもあり得そうで同意で、ななな殿のアダルシーザ離宮が高級娼館ちゅうのも同意やな。謎が徐々に解かれていくんも面白いし全てが解かれなくて読者の想像に任せてもそれはそれで面白いんだよなぁ。そういう売れ線小説、結構あるし(笑)