エピソード628の感想一覧

[気になる点]
魔力でこども云々はダームエルの例から見ても潜在的な魔力量じゃなく、その時点の魔力量になるはず
だったら、こどもにより大きい魔力を望まなければ圧縮率を下げることで釣り合いをとってもいい

相手が上の立場なら、なおさら自分の魔力が大きくて釣り合いがとれないというのはお断りできる理由にならないんじゃないの

[一言]
あー、成程。転機は、ココだったのですね。

フェルディナンド様って、『大切な者達が関わる自身の欲』って、行動に移す前に理性が働いて、あっさり諦めるのが常な筈なんですよ。
だから迷いなく、大胆に行動しているのが不思議だったのですが、ローゼマインが無自覚のまま、フェルディナンド様の懸念要素を自分自身で先回りして吹き飛ばしてたんですね。流石すぎるよ！！www

たぶんフェルディナンド様にとって、ディートリンデやグリストハイトよりも気にしてた筈なんですよね。
とりあえずローゼマインが欲がるもの・・・魚や図書館、そして家族と重要なものを並べて誘導はしたものの、「フェルディナンド様の王命の復活」とか「アーレンスバッハを手に入れる本当の狙い」など色々情報を伏せている状態ですから、後でローゼマインがどう思うのか、本当にこのまま続けてもいいのか・・・。
相当悩んでいたと思うのですが、懸念要素 潰しちゃいましたからね！！
ここから、全力で囲い込みし始めたんでしょうねwww
しかも、勝手に協力者が増えているという・・・。（苦笑）
そら、「なかなか良い情報」でしょうよ。

たが、言わせてもらおう。
ローゼマイン、迂闊過ぎるよっ！！(頭抱え)
フェルディナンド様本人に何を言っているのか・・・気が付かないと、ブルーアンファーが舞った時にめっちゃ恥ずかしいよ。

[一言]
フェルディナンド様がご機嫌になって、こっちまでドキドキします( 〃▽〃)
↓ぱすかりさんの意見を見て、ほんまや！ってなりました！フェルディナンド様面白すぎる！

[一言]
Web上で何周もしてしまった後で気が付きましたが、ローゼマインはフェルディナンド本人に向かって、「政略結婚として考えるならば、フェルディナンド様が一番理想的なお相手かもしれません。」云々を平然と言ってしまっている訳で、その際のフェルディナンドの心の中を想像すると、おかしくてたまりません。