エピソード673の感想一覧

＞わたくし、フェルディナンド様やローゼマイン様に謝らなければならないことがたくさんあることに気付いたのですよ

どれのこと言ってるのか興味あるなー。ほんとたくさんあるからね。

ところで、ジェルヴァージオの記憶見たなら、ローゼマインが元平民ということも知ったのだろうか。始まりの庭で身食い云々話してたよね。今更知ったところで、何が変わるでもないけど。

レティーツィアはヒルデブラントと結婚したらなんかフォロー係になりそうで罰ゲーム感あるな。でも、操られてたとは言え、罪を犯したのもまた事実。難しいね。
魔力差が大きくて子はできなそうだから、レティーツィアがアウブになるなら、ヒルデブラントの血筋は途絶えるのかな？嫁入りしてアウブになったらどういう扱いになるんだろう。よくわからんな。

[一言]
　さすが魔王～～♪　やられたことに対する報復も忘れないでキッチリ返すのね。

→謝罪で過去は変わらないからわかりやすい誠意を見せろ、とヤクザのような意味合いのことを言いながら

ここ爆笑ｗｗｗｗ

腰抜けな前ツェントにアーレンスバッハの名前をおっ被せ、悪意は無かったけど自分を殺そうとしたレティーツアのことも押し付ける気満々。『簡単に王命破棄したら今後価値なくなるけど？いいんすか？』と脅して復讐するフェルディナンド。
さすが王族を脅迫、恫喝、恐喝したローゼマインの師匠だと思いました。

未成年でも星結びの儀式って出来るんですね。意外でした。それともツェント許可のいるくらいの特殊事例かな？

以前と同じ土地で休む暇なく忙く働くフェルディナンドですが、内心鼻歌うたってそう。ルンルンルーン♪て感じじゃないかな。柄じゃないけど絶対ちょっとは浮かれてるはず。

[一言]
＞フェルディナントからの愛が見たいのに

今回とそこから遡って10話くらい読んだらゲップが出るほどフェルディナントからの愛が並びまくってると思うんだけど何を読んでるのだろうか……
今回ですら「さっさと帰りたい(意訳)」と言われるほどゲロ甘の甘々だったのにこれが読めないならもうなに見ても愛に読み取れないのでは

あっそれとも愛＝形式としての告白の言葉なのかな
いやそれにしたってとっくに台詞として出とるよな

[一言]
なんかマインと1番結婚したがってるのはフェルディナンドなのに求婚しなきゃいけないのはマインなのずるすぎる。フェルディナンドからの愛がみたいのに。結局表向きはマインがフェルディナンドに懸想しててフェルディナンドがそれを王命だからしゃあなしで承諾してるみたいで嫌だ

[一言]
ジェルは確実に中央で電池要員でしょうねぇ。グル典の内容を知っていますから。これからグル典を取る方法の情報公開をしていくのでラオやレオンついでにディーは他領地に分配しても大丈夫そうですかね？罪を犯した旧ベルケのギーべ達やんまあ！の人達も分配でしょうか？そうなると領地以外でメダル破棄をしなければいけませんね。それともこちらはエーレン侵略の罪として裁くルートでしょうか。彼女達がビンデ伯爵と同じような罰を受ける事になるなら一族揃ってという何という皮肉な結末でしょう(笑)↓魔力のないランツェの罪人達は処刑のような気がします。なんとなくメス女神の命を奪う行為禁止令に魔力無しは入らないのでは？と思えましたので。私は。平民（魔力無し）の処罰はハッセの例を考えてもこちらに傾いてしまいます。さてロゼマはどんな判断をするのでしょうか。そしてフェルは？想像の翼が広がります(笑)

[良い点]
＞わたしの好みや考えに基づいて図書館を整えても構わないと言われた
ヴィル兄様は好きにさせてくれるって言ってくれたもん！　に対する対抗心ですか？（笑）

[一言]
ジギスヴァルトもアナスタージウスも独立しちゃったからトラオクヴァールのところには跡取りがヒルデブランドしかいないんだよね
レティーツァを予定通り嫁に貰わないと廃領地になっちゃうから領地名の改名一択かな
フェルディナンドに教育されたレティーツァの配偶者をポンコツシュタープのヒルデブランドが務めるのは
ローゼマインの婚約者だったヴォルフリートより大変だったりしないかな

[良い点]
ずっと争いを避けてきたエグランティーヌの「今まで見えなかったもの、見ずに済ませてきたものを見た」という台詞が重くて印象的ですね。今後何があっても我が子を守るために踏ん張ってくれるでしょう。
[一言]
ヒルデブラントとレティーツィアの婚約は、シュタープの問題から最終的に魔力量が釣り合わずに破棄になる可能性もありそう。

ただ、もしそうなっても責任はヒルデブラント側だから、アレキサンドリアとしては痛くも痒くもないんだよなあ。その時はまた魔王が何かしら暗躍するのでしょう。

[一言]
「王命」の重さを此れでもかと心に刻んだであろうツェント妻夫。
きっと、新アーレンスバッハが誕生するな、これは。
トラ王命の婚約を全て実行させる計画案に、ディーとの一年半（彼の嫌悪感）を彷彿とさせる。見事な意趣返し！
しかも筋がきっちり通っている。全て王族がした事をそのままそっくりなぞっているだけ。
政変の後始末も（まだまだ燻ぶっている）今回の後始末も、全てをロゼマ達に丸投げしようとしていた王族達には、これで身に染みて分かったであろうよ、ツェントに就く（トップに立つ）事の重み。判断の重みが。

ただ、「死なば諸共」という考えが根底にあるロゼマとフェルは、反逆領地のアウブは兎も角（まだ理解の範疇内）ツェントには絶対向かないんで、エグランがなったのは予定調和での納得感が凄まじい(笑)