エピソード675の感想一覧

＞逆に、唯一国境門が開かない領地になる可能性が高い。

エーレンフェストの国境門も開くのかな。開くなら、エーレンフェストは更に忙しくなるね。アレキサンドリアに産業を奪われた！とか言ってる暇なくなりそう。平民と話の出来る貴族の重要性も更に増すし、ローゼマインに教育されててよかったね。

この後の領主会議も見てみたかった。礎の場所と鍵の役割を聞かされ、神殿が貶められていった経緯を聞かされ、メスティオノーラの書を得る方法を聞かされ、神殿に行かざるを得なくなった他領の貴族は大混乱でしょう。見たかった。特に、エーレンフェストに頼って自分は何もしようとしなかった下位領地の混乱を！

[一言]
　やはり、アウブになったからには、自分の要望を全て叶えるための努力をしなきゃいけない。後はフェルディナンド様の調整力で何処まで達成するのかな？

婚約式でみんながふわふわになっている時に真面目な話……。
エーレンフェストのみんなが帰った後に行われた報告会兼メダル授与かと思ってたよ。

「わたくし、英知の女神　メスティオノーラの化身として、アレキサンドリアを図書館として栄えさせ、わたくしの図書館をユルゲンシュミットで最も蔵書量が多く、最も幸せな場所にするためにアウブ兼司書として全力を尽くします。共にアレキサンドリアを素晴らしい図書館都市として作り上げていきましょう」

このように、自分で女神の化身だと宣言してるからねぇ。 お祈りに混ぜられても仕方ない。
前の時は自己申告はしてなかった【聖女】だから否定の根拠はあった。 今度のは事実。
　　「やっとローゼマイン様に祈りを集めることが出来ます。 やがて神に至るその時まで。 祈りと感謝を捧げましょう！」 ← 不敬かな？

お祈りでハルトムートが「そして、英知の女神の化身であるローゼマイン様に祈りと感謝を捧げましょう」って堂々と混ぜ込んでるの二度見しました。図書館都市の構想をニコニコで語っていたせいかローゼマイン気づいてなさそうなの面白い。後でこのお祈りが貴族の間でジワジワ広がっているのに気づいて頭を抱えるところまで想像しました。

ええ〜〜！！ここで終わり！確かにキリはいいけど
まだまだ続きを読んでいたかったよーーー！

書籍版の最終巻は内容が8割増えてるってどこかのコメントで読みましたが、終わり方は変わらずここで終わりなのでしょうか。。（泣）

[一言]
領主会議の様子も読みたくなりました！

[良い点]
もう！！！ローゼマインのやりたい事に嫌な顔はするけど結局お願い叶えちゃうんだよね！！
フェルディナンド様良い！！ちょっとエーヴィリーベの影響が強いけどそれもまた良い(^q^)

[一言]
もう最高です！言葉で言い尽くせないです！！

[良い点]
今回で何周めなのか、自分でも忘れましたが、何度読んでもグイグイ引き込まれて途中で止められない面白さです。KIndleも持ってるのに、ついこっちに来ちゃうんですよね。アニメーションやコミカライズなど、どのムーブメントも楽しませていただいています。まだまだ物語の地平が遥かに広がっているので、続編は書かれないのかなと気になって仕方がありません。ステキなお知らせを期待いたしております。