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[良い点]
茗荷のように (生き神様)を読みました(≧ε≦)!

とうとう読み終えてしまいましたよ!!本当に社会派作品ですね。ラストの(生き神様)のタイトルがまたいい(≧ε≦)!!

自分の力で生きている人こそ、神様みたいな人ですよね(≧∇≦)

素敵な作品ありがとうございました(*^o^*)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 08月21日 18時08分
管理
長らくありがとうございました。

きっとこういう考えに共鳴してくださる人がいると信じています。
いえ、すでに行動を開始している人もきっといるでしょう。

人は自らを律し、自由であらねばなりません。

社会にこういう問題が絶えないということは、自律できない人が多いということなのでしょうね。

吾が身を振り返ることにします。

重ねて御礼申し上げます。

ありがとうございました。
[良い点]
茗荷のようにまで読みました(^_^)

裁判も終わり無事離婚ですね!タイトルの『茗荷のように』の一文も出て来しましたし、ずっと読んで来た作品に終わりが近ずき、ちょっと寂しい気持ちです(>_<)

さて、次話がラストですね(≧ε≦)!
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 08月12日 11時16分
管理
毎度ありがとうございます

一騒動が収束にむかいます。
でも、一面の解放にすぎません。
当事者はこの先も苦労を負うのでしょうね。

いくらか寂しく感じていただけてとても嬉しく思います。      でも、

もう一騒動。


隠れた問題を提起します。

DVやイジメ問題は当事者だけの問題ではなく、周囲の無関係な人も実は加害者でもあります。

どうして人格同士の付き合いができないのでしょうね?
どうして優劣をつけたがるのでしょうね?

人同士がいがみ合わなくても、自然という強敵があるのにね。

外国の映画、特にアメリカ映画を見て違和感をおぼえることがあります。
翻訳の責任かもしれませんが、台風や津波、虫の被害を乗り切ったとき、よく”勝利した”と言っています。
日本人ならどう表現しますか?

台風をしのいだ。やりすごした。ひたすら耐えた。
とても謙虚な考えです。ならどうして同じ謙虚さを人に向けないのでしょう。

なんとか社会に訴えられないかと”時代劇人情噺”を書いています。
あと一話で結末。

”明日を紡ぐ”や”茗荷のように”と根は同じです。

もう一息、お付き合いください。
[良い点]
お久しぶりです!加奈の決意まで読みました(≧ε≦)

いや~!とうとう警察が介入しましたね(^_^)

これでみんな安心して暮らせますね(*^o^*)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 08月05日 10時41分
管理
ご無沙汰しております。
忙しい時間を割いていただき、ありがとうございます。

ようやく警察が介入することができました。
そのきっかけとなったのは亜矢の姿です。

ひとたび人間不信に陥ると、警察すら信用できなくなるようです。それに、こういう問題は暴行現場に接していない限り、警察が関与できる余地がありません。
ですから、ここにもってくるために山崩れをおこしたともいえます。

本心では、警察に頼らぬ解決策を考えたいのですが、そうすれば紙数が……。

まだこの先に面倒な裁判があり、違った性質のDVが現れます。
もう少しお付き合いいただければ……。

感想、ありがとうございました。
[良い点]
冒険を読み終えました(>_<)

この回、読んでて目頭が熱くなりますよ(>_<)!

亜矢の行動、加奈の元気な姿!そして男泣きの近藤(>_<)

きっとこういう共有体験が、今の人間に足りない所だと、改めて思いました(>_<)
便利さは交流を奪うのですね(>_<)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 07月07日 13時02分
管理
いつもありがとうございます。

緊急時にありがちな行動で、決して褒められたことではないです。
しかし、成人したばかりの若者なら理性以前に体が反応するだろうと思いました。

労いを表現するのに困りました。結局、背負うという基本が一番納得できました。

物語だから世界が狭いです。
もう少し広い世界を描ければよかったですが、あれが限界でした。

剥き出しの人格同士の交流というのは、実現できないのかもしれません。
[良い点]
現地視察 (災害救援課 出動)を読みました(>_<)!

くぅ~!物凄い緊張感!!それなのに、何だろうこのテキパキ感(≧ε≦)

〉実質的な指揮者は犬ですか

事柄ではない、本質が描かれていますね(>_<)!!!
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 06月29日 13時46分
管理
いつもありがとうございます。

現場作業での突発事故を思い出して掻きました。
臨場感がありますか?

指揮者は交通整理のお巡りさん。
人である必要はありません。

救助犬も立派な隊員なのです。

そうやっておだてると働くんですよねー。
[良い点]
現地視察 (緊急事態)を読みました

山崩れ(◎o◎)!!

いったいどうなる!?次回が読みた~い。ああ、ダメだ~仕事の時間だあ(>_<)

ではではまた(>_<)!
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 06月25日 11時09分
管理
毎度ありがとうございます。


言いたい

言えない

言いたい

でも、言うな

悶々としてください。
[良い点]
現地視察 (実技指導)を読みました(^_^)

うっ、鰻屋すげー(≧∇≦)!!

環境を生かした商売が見えてきましたね(*^o^*)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 06月18日 09時32分
管理
毎度ありがとうございます。

人はそれぞれの職で能力を発揮します。
無用な職業などないのです。
一部に必要ない職業と人がいるのも認めます。

料理人は、料理人としての眼で環境の価値を認め、初心者にでも作れるものが閃いたのでしょう。

口で説明するより味見をさせる。
これ、職人全般にいえることです。能書きを垂れる前にやってみせる。

職人は、作ってなんぼの渡世です。いくら口角泡を飛ばしても砂粒ひとつ動きません。試行錯誤を繰り返せばよいのです。

今の社会、頭でっかちが増えました。
[良い点]
意欲のかけら (初めの一歩)を読みました(^_^)

マムシをやっつけましたね(≧ε≦)!

そして、ワサビ!そうそう昔、山登りで沢に下りた時に野生のワサビを発見!おいしかったのを思い出しました(^_^)

村の人とも交流が始まりましたね(≧∇≦)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 06月15日 20時17分
管理
毎度ありがとうございます。

いじめやDVは被害者の精神を壊してしまいます。加害者も精神を壊すのですが、それには気付かないようですね。
そうして精神を病んだ人はが真っ先に陥るのは対人不信です。

女性たちは、ようやく一歩を踏み出す勇気がわきました。

山でいろんな出来事がありました。
正常な人にとっては瑣末なことかもしれません。が、砦を離れること自体が怖かった女性たちにとって、冒険かもしれません。

そこで立派なワサビを見つけました。どうやって食べるかとはしゃぐ一方で、近所付き合いを思い出します。

村人に会うのは、きっと清水の舞台から飛び降りるより怖かったでしょう。

女性たちも精一杯のことをしているのです。

心の病は難しいですね。
[良い点]
意欲のかけら (ジレンマ)を読みました。

まさにジレンマですね(>_<)

民間と公務員。日々の生活と利権。うーん、本当にしわ寄せは弱い所に行きますよね(>_<)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 06月12日 07時43分
管理
毎度ありがとうございます。

立場によって考え方や手法、得意分野が違うのは当然なのですが、所詮は他人事です。
他人事をどれだけ自分事に置き換えることができるか。意識だけの問題ではありませんが、原動力となるのは意識でしょうね。

ここでは、生きたい、生かせたいという気持ちが重ならないと平行線にすらならなくなります。
市長や議員は、現実的な支援策を考えたのでしょう。一方で、村井たちは行動を考えたのでしょう。どちらにも悪意がないだけに、なぜ自分の考えを理解しようとしないのか、そこにジレンマが生まれます。

現地にいる女性たちも、みずから行動する必要に気付き始めたものの、始めの一歩を踏み出せない。踏み出せば、新たな展開が必ずあるのですが、どうしても負の気持が勝ってしまう。

試行錯誤を繰り返すというのは、実はとても勇気のいることかもしれませんね。
[良い点]
意欲のかけら (得がたい助っ人)

を読みました(^_^)

〉「うん、すごく落ち着く。村井さん判る? 木の匂い、土の匂い、コケの匂い。神様がスーって体の中に入ってくる感じ」

こういう表現!好きですね~。肌で神様を感じる感じ(≧ε≦)


〉宮内が小声で村井に話しかけた。
「村井さんすごく緊張してるね。あんなに慎重なの初めて見た」

この辺はリアルですね。とても臨場感がありました(^_^)


亜矢ちゃん凄いね!自然の宝箱ですね(≧ε≦)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 06月09日 07時55分
管理
いつも感想をいただき、ありがとうございます。

何を隠そう、私は人造物より自然のほうが好きでして、人ごみを嫌います。
青々とした田を見れば畦に立ちたくなります。山肌を伝う流れを見れば、掬って飲もうとします。木も苔も爽やかな香りをふりまいています。
そこに身をゆだねるのが森林浴だそうですが、日本は急峻な山国。そして雨の多い国です。
朝霧や川霧という幻想的な景色を先祖は当たり前として見ていたのでしょう。
宗教というものに興味のない私でさえ、神がいると感じるのです。
文明の発達は精神文化に悪影響をおよぼしがちですね。
でも、子供たちの素直な心はそれを敏感に感じ取るようです。
人は素直でなければいけませんね。

いつも周囲をにぎわせる人が、破顔しつつも真剣な眼をすることってないですか?
そういう時は、きっと極限の緊張状態なのでしょう。
自分のための緊張なら加減できますが、相手がいて、その場でしか対処できない時ほど緊張することはないですね。
怪我をしそう、死にそう……。
自分がそうなるのなら、あまり緊張しないと思います。考えられることを試した結果ですからね。
でも、相手がいればそうはいかない。どこまででも考えなきゃいけません。じゃなければ悔いが残ります。
そんな情景をちらっと加えたのですが、伝えられない拙さです。
こういう場面は、ある意味誰にも理解できるものではないかもしれません。
そういう現場に立ち会った人には深く同意してもらえるでしょうが……。

ここでは山育ちの娘に活躍してもらいました。
人は、それぞれに生きてきた歴史が違います。それを無理矢理枠に嵌めようとするのが社会生活です。
どの人も他に勝る能力を宿しています。
それを表現したかったのです。

亜矢は、もっと活躍しますよ。
それこそ火事場の馬鹿力を発揮します。

読み難くはないですか?
それでは、お礼を言いつつ、失礼いたします。

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