感想一覧

[良い点]
平和、世知辛、王様を読ませていただいて全て満足できる作品でした！
[気になる点]
誤字があまりなくて読みやすかった。
[一言]
これからも世知辛の投稿楽しみにしてます！

[一言]
最終章の158話まで見た感想ですが、義人・志信・優希の三人が生き生きしていて、非常に珍しい小説を読んだなぁ…と思っています。
なかなか、友情もの(？)はなろう小説にはないですからね。

ただ、カグヤという人物が好きになれない……というより嫌いです笑。
まず、義人達を召喚した後、好き勝手にやりすぎじゃないですかね。いくら王としての仕事が滞っているからといって、矢継ぎ早に大量の仕事を持ってきたりとか、兵士が使う食堂で食べに行くだけで説教したりなどなど。そして、極めつけが義人と優希が元の世界に帰ったとなれば、異世界に戻そうとする考え(我が儘)。

確かに前王の悪政で国に余裕がないのは分かりますが、義人の行動を制限させすぎじゃないですかね。
召喚したことに負い目を感じてるなら、少しは自由にさせてやれよ。と言いたいところです。

そのため、作中で一番の悪者はカグヤだと思います。人の人生を狂わせといて、何とも思ってない彼女に腹が立ちました。

[気になる点]
登場人物の性格(主に義人の)が抜けているというか、甘過ぎるというか、王の資質という設定と矛盾するほど偽善的に感じて、25話あたりから辛くなり33話あたりでギブアップしました。
[一言]
世知辛異世界転生記が面白かったのでこちらも途中まで読ませていただいたのですが、どうも肌に合わなかったようです。

[一言]
世知辛から。
120話あたりでどうやって残り話数で
まとめるんだろうと思っていたら
クーデターおさめてお終いでしたか。
ようやく序章が終わった感じなのにもったいない。
あとがきで触れられている通り
いくらでもネタはあるのにはがゆいですね。
まあ、世知辛で小ネタ見てニヤニヤしておきます。

[気になる点]
第六十六話：白龍の子 その２
なんて妙な関心をしたものである
感心


第七十五話：予感
例えば『飛ワイ竜バーンの(・)翼ウイング』
ルビ化ミス？


[一言]
第百二十五話：ズレ その２
まで

[良い点]
物語が一応ハッピーエンドで終わりほっとしている。
[気になる点]
物語はこれからのカーリア国がどうなるかと思います。見たい。
[一言]
戦いの時は少し自分の機嫌が悪くなってしまい、少しのめりこんでいました。
面白かったです。

[一言]
平和の守護者→世知辛の順で読まさせて頂いてましたが世知辛での伏線が気になりすぎて2日で読んでしまいました。

やっぱり全作品通して描写とかがかなり優れていると思います。これからも面白い作品を期待してますね！

ところでなのですが、ノーレの元の国のラバルという国はもしかしてラヴァル廃棄街と何か関係が...?

[気になる点]
誤りではないですが、先代国王と前代国王のように先代と前代が混じっていたのが気になりました。
また、文の途中で不自然な位置で改行があったのが気になりました。
誤字脱字等はそんなになかったように思います。
以下ミスだと思われる所のリスト。

第二話：異世界
直線状にいた→直線上

第十四話：滝峰義人
うず高く詰まれた→積まれた
お金の流れを掲示→提示

第三十二話：突入
祟る(たたる)→ルビになっていない

第三十三話：庭先の戦い
迸る(ほとばしる)→ルビになっていない

第三十四話：一日の時過ぎて
祟り(たたり)→ルビになっていない

第三十七話：未来に向けて
行く行く(ゆくゆく)→ルビになっていない

第三十八話：カグラ先生による魔法レッスンその1
然り(しかり)→ルビになっていない

第四十話：魔法隊隊長シアラ＝テンシア
苛々(いらいら)→ルビになっていない

第七十二話：遅刻
嗅いだことの匂いから適当に料理を想像する
→嗅いだ匂いから

第七十五話：予感
飛竜の(・)翼→ルビになっていない

第八十四話：説教
少なくなくとも→少なくとも？

第八十六話：サクラ
向こう(国王)→ルビなのかただの()なのか？

第九十四話：共に踊りて
この場で解答することはできないが→回答

第百話：驚愕、その後
気まずい空気から開放された義人→解放

第百五話：カグラの役目
訥々(とつとつ)→ルビになっていない

第百二十二話：新年
細々(こまごま)→ルビになっていない

第百二十三話：収穫
消化のために→消火

第百五十話：ノーレ
“向こうの世界”へイケるという保証→行ける

第百七十話：密談
八百年→六百年？(義人が13代目で1代50年、要確認)
[一言]
世知辛を読んでいた時にそういえば積んだままだったと思い出したので読んでみました。
使用されなかった伏線があちらでどの程度使われるのか気になるところですね。

[良い点]
世界観はかなり好きですねー
平和の守護者でもそうでしたけど考えて作り込んでそうです。
[気になる点]
伏線ばらまいていると言うだけあって回収せずにぶん投げちゃったところが気になりますねー
[一言]
世知辛で世界観が共有されていると聞いて完結まで読んでみました
今作では通常エンカウントの魔物は中級上位までだったのがもうあちらでは中級上位が登場していたり、宗教や他種族、この作品で書ききれなかった部分に意識を向けたいのかな？と感じたりしました。
世知辛も期待してます、ラスボスは小雪かなー。

[気になる点]
過去作品である、ということで少しだけ。
平和の守護者でもおもったことなのですが、『思わせぶりな終わり方、表現』を多用しすぎてしまいくどくなっている印象を持ちました。
確かに『引き』として便利だとはおもうのですが（あくまで印象ですので、実際に統計を取ると違うとはおもいますが）10話に三回ほどはそのような描写が目に付き、『はて、どこを強調したいのだろうか？　次に何を注目させたいのだろうか？』となりました。

『～～だとは思っていなかったのだ』
『～～とは気づくことはできなかった』

このような表現を多く読んだ印象がありました。
[一言]
どうしても平和の守護者、と比べてしまい正常に評価できておらず、心苦しいところなのですが、全体的に見て、小さく楽しむことができたといった感じでした。

ありがとうございました。