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[良い点]
もしかすると近未来に起こり得るかもしれない内容ですが、最後に彼女が、自殺選んだ切なさは、感動してしまいました。
[気になる点]
出来るなら 完結でなく続編を 読んでみたいと思っております。
[一言]
素晴らしい一時を ありがとう御座いますm(_ _)m
  • 投稿者: オグ
  • 2019年 08月11日 22時20分
[良い点]
ツイッターから来ました。
読み終わった時に満足感があり、心がとても充足しました。
個人的になりますが、こういった人工知能や近未来の話がとても好きでして、AM1達の感情の待つことに喜ぶ一方、生まれたはずの新たな人間が故障という事から、研究者としての人間のエゴや複雑な葛藤が見えたりしてとても面白かったです。そこで理沙とエムの絆と別れが切なく、子供達の歪みがさらに際立っていて両親や人との関係、人工知能達の人権など考えさせられました。
[気になる点]
前半のMA1の会話のひらがなの表現が始めに気になりました。(カタカタ表記が続くからと解釈しました)。同じく理沙の部分も気になりました。(心情は漢字ありで会話の時ひらがなのみ)

[一言]
拙い文章で申し訳ないです。誤字や脱字がありましたらすみません。本当に面白かったです。映像化や紙媒体で再び見れる事を心から願ってます。素敵な作品ありがとうございました。
  • 投稿者: 鎖骨
  • 2018年 06月01日 21時31分
Twitterからお越し戴き光栄です!

気になる点まで丁寧にいただきありがとうございます。
そうですね。改稿の余地があるなと改めて気づかせていただけました。

鎖骨さまは読み専のかたでしょうか。
心情を細かく読み取っていただけて本当に嬉しく想います。

最後の一言感想でわたしが泣きそうになるようなお言葉、重ねてお礼申し上げます。作者冥利に尽きるとは正にこのことですね……!

また次回作もどうぞよろしくお願い申し上げます。
感想本当にありがとうございました!
  • ちよ
  • 2018年 09月23日 04時07分
[一言]
ツイッターで流れてきた読了ツイートが気になって一気読みしちゃいました。
すでに1話の時点で泣きそうになっていたのは秘密です(笑)
サブタイトルの花言葉はもちろん、エンディングもめちゃくちゃ好みでした。
最終話は涙腺崩壊。
面白い物語をありがとうございました!!
今頃のご返信となり大変申し訳ありません。
やっと集中してPCに触れることが出来るようになりました。

読了ツイートからお越し戴き光栄です!
第一話から涙腺を刺激することができて嬉しかったです。
(この辺りの御礼はTwitterで先にお伝えしました通りです)
当初は、ただ「一話、二話」となっていたのですが、お話が進むにつれてどこまで読んだのか解らなくなりそうというご意見をいただいて、サブタイトルをつけました。
最終話で、リサに勿忘草をつけるシーンがありましたので、そこから花言葉を紐付けたり……。

最後までお楽しみ戴けて良かったです!
近々、新規投稿いたしますのでよろしければ今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

感想本当にありがとうございました!
  • ちよ
  • 2018年 09月23日 04時01分
[一言]
Twitterからまいりました

レビューを投稿させて頂きます

正直言いまして神がかり的な完成度だとおもいました。

私はSFを嗜好する者なのですが、SFと言う垣根を超えてジャンルによる枠をきょひできるほどにこの作品は完成されていると想います。

おそらくあのラストシーンは賛否あつまるでしょう。

でも私はコレでいいとおもいます。

ぐうの根も出ませんでした。完敗です。

むしろ私が見習いたいくらいです。

(心を持ったアンドロイドと言うのは私も書いていて長年のテーマでした)

レビューが遅れました事おわびいたします。

ありがとうございました

ζ
■D:美風

  • 投稿者: 美風慶伍
  • 男性
  • 2017年 10月03日 13時47分
レビューならびに感想ありがとうございます。

日頃からお世話になっております。
ブログでのご紹介も大変嬉しかったです。

もう一編、AIモノを暖めておりますのでまたお読みいただければ幸いです。
もしかしたら、リサの成長後になるかもしれません^^*

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
  • ちよ
  • 2018年 09月23日 03時54分
[良い点]
丁寧な人物描写、情景描写がされており大変読みやすかったです。
ロボットものを書いたりする時、設定の細かさが求められるのですが、説得力もありすんなりと読めました。
理沙という子供の視点で、AM1に対する素直な反応を見せるところが『ロボットと人間』というテーマをより
強く感じられるきっかけになったと思います。
異種間交流というテーマは作者が焦りがちになってしまいますが、ちよさんはそれを落ち着いて書かれているのが素晴らしかったです。
[一言]
しっかりと人間を書こうという、ちよさんの小説に対する姿勢が伺えました!影ながら応援しております。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 12月23日 18時31分
管理
[一言]
読ませていただきました。

感動しました! 最終話では涙を止める事が出来ませんでした。
理沙の心、AM1の心、そして裕仁の心。互いへの愛ゆえに起きてしまった悲劇ですね。
「ドうシテ――。感情ヲ持タセタリシタノデスカ?」
自分の感情さえコントロールしきれない人間が、ロボットに心を持たせようなどと考える事が間違いだったのかも知れません。思いあがった人間が犯してしまった罪なのかも知れませんね。

素敵な物語をありがとうございました。

和さま

お読み戴きありがとうございます。

わぁ、のっけから大変作者冥利に尽きるお言葉ありがとうございました。
涙を誘えたのならわたしとしてはガッツポーズです笑

実は、この作品、一応完結としていますが、いろいろとまだ伏線回収できていないところもありまして、あともう二、三話は書き足したいとぐつぐつ思っていたりします。

アナザーストーリーとしてアップするか、改稿版を再掲載するかは未定ですが。

何はともあれ、素敵だなんて言っていただけて小躍りしそうです。
本当にありがとうございました!
  • ちよ
  • 2016年 08月18日 22時11分
[一言]
拝読いたしました。
AM1(あとなぜか舞ちゃん)にすっかり感情移入しましてw、ラスト2章はいいおいさんがコーヒーチェーンで泣きそうでした。

話の根幹なのですが、暴走して危害を加える危険があるAIを、研究者自身がモニターするとはいえ、子どもにつけるでしょうか?
そのあたり、子どもにつける事情説明があるとさらによいのでは。

あと、社会的にどういうステージかはわかってないんですが、AIではない、ただの命令をこなすだけのロボットを出しておくと、「愛シノ」の意味が、ちよ様の意図にぐいぐいと迫る気がしますw

んでも、これは心洗われました。
リサの立ち位置スバラシイ。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 真野英二
  • 男性
  • 2016年 03月22日 02時29分
真野さま

真野さんに読んで戴けるなんて……!!
感想一覧みてすごく驚いたとともに、本当に嬉しかったです。

わたしも、サブキャラの舞は結構お気に入りキャラなので、感情移入したと言っていただけて嬉しいデス。

初の長編ということで、書き足りないと想うことも多々あります。
ご指摘のように、いきなりAM1を持ってくるより、プロトタイプが合ったほうが良かったよな、とか今読み返すといろいろ考えます。

工業地帯や、食品加工などの場ではすでに作業用ドロイドが従事している世界観だったのですが、そこの掘り下げも足りなかったですね。
その辺りも、今後活かしていきたいと想います。

本当に嬉しい感想をありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
  • ちよ
  • 2016年 08月18日 22時22分
[良い点]
丁寧で言葉豊かな情景描写がシーンを確かにイメージさせてくれました。

どうしても先が見えてしまう題材ではありつつも、登場人物たちの個性と揺れ動く感情が事細かで、一行一行進む毎に、自分も共に時を過ごしているような感覚を得ながら読ませて頂きました。

一つ質問というわけでもないのですが、裕仁がAM1のことを『彼』と呼んでいたのには、何か理由があったりするのかぁと気になりました。
私個人としては女性的な印象の方が強かったので、もしかしたらまだ語られていない試作開発段階での秘話が……などと妄想したりしています。
ただ、アンドロイドに性別概念を求めていないというのもそれはまた研究者っぽくて良いんですけど。
[気になる点]
ありません。
素直に良いと言える作品でした。
[一言]
ラストには別れが待っているんだろうなぁと感じていたにも拘わらず、そのハードルの遥か上を飛ばれてしまった感覚です。

感情を学習し、その先に芽生えた意志と心。
その描き方がとても素敵でした。

巡り会えてよかったと、そう思う作品です。
  • 投稿者: 秋川葉
  • 2015年 08月20日 18時47分
秋海さま

お読み戴き、感想までありがとうございました。

わたしよりも若い、長く執筆している作家仲間からは「手垢のついた王道」と言われましたが、どうしても最後まで書きたいという強い気持ちがありました。
初の長編で、書き足りないと想う箇所も多々ありますし、できれば一応完結しておりますがアナザーストーリーが書ければいいなと想っています。

設定のなかで、AM1とAM2のクローン脳は、裕仁と、リサの母の細胞を使用して創られていること、AM1のほうはリサの母の脳を使ってプログラミングされている、というものがあったのです。
しかし、裕仁の心の葛藤から、AM1を「彼」と呼ぶという、その辺りの掘り下げが連載当時の私の筆力では足りませんでした。

足りないながらも、読んで頂けて、感想を残そうと想っていただけるくらい、秋海さまの心に残るものが描けて居たのなら胸をなで下ろす気分です。

嬉しい感想をありがとうございました!
よろしければ今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。



  • ちよ
  • 2016年 08月18日 22時43分
[良い点]
文章が繊細で描写も細かくて綺麗にまとまっていて読みやすかったです。理沙の葛藤や親子の絆、AM1に芽生えた感情など読んでいて色々考えさせられる深い内容でした。最後は理沙にとっては辛い結末でしたが、この作品は読者には多くの感動を与えてくれたと思います。感動しました!
[一言]
この後、親子が幸せになることを願います
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 05月22日 11時52分
管理
chatter さま

 Twitterでも大変お世話になっております。
 拙作をお読み戴いたうえに、嬉しい感想までありがとうございました。

 親が思う愛情と、子供が望む愛情、必ずしも一致するとは限りません。
 そんなリサという少女の隙間を埋めてくれたのは一体のアンドロイド。
 ただただ、一緒に居たいという純粋な感情。
 そういったものを描きたいと筆を執りました。

 自作で初めての長編でした。
 何度も何度も読み返し、改稿を重ねて今の形にまで持って来れました。

 もしかすると、希望の外伝があるかもしれません。
 その際もご一読戴ければ幸いです。

 これからも、心や情を大切にした作品を書いていきたいと思います。(ホラー含め/笑)
 どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

 ちよ 拝
  • ちよ
  • 2015年 05月25日 00時30分
[良い点]
小説の内容としてではないが、小説を描く姿勢として読者の意見に素直に耳を傾け、工夫しながら推敲と改稿を繰り返し、より良い作品に仕上げるという志が素晴らしいと感じた。
[一言]
「愛シノ リサ」は何度も読み直した。最初に読了した時の感想は、感想よりも感覚、感情として悲しい気持ちで涙が止まらなかった。5『シラー』多感な心 哀愁の章から物語が足早に走り出し、気づいたら1『アスナロ』からもう一度読み直していた‥
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