感想一覧

　Shaom さんへ
　ご感想ありがとうございます。
　いえ、とんでもないです。ご感想くださって、本当にありがとうございます。
　「かけがえの無い彼らが集まる、独自の空気感が心地がよい」とのご感想、大変嬉しいです。
　賢くんは、この作品の中で一番の善人かもしれません。本当の善人は自分が善人であるとは思わないものだと思いますが、賢くんはきっと自分の言動を当然のものとして、なにがしかそれが善いものであるとは考えていない気がします。自分で書いているにも関わらず、「気がします」などというのは、何をカッコつけているんだと思われるかもしれませんし、事実、わたしも自分で物語を書くまではそう思っていました。作者自身が生み出したキャラクターであるにも関わらず作者と独立しているように書く方を「イタイ」人だと思っていたのですが、どうもそういうわけではないようです。
　賢も日向も、環も怜も、わたしの思惑とは関係なく勝手に動きます。その自在に手を焼いております。でも、それだからこそ面白いのかもしれません。「結局のところ、この世界が気に入っているのかもしれません」とのお言葉、実はわたしもなんです。この世界が気に入っています。気に入っているにも関わらず、なかなか続きを書かないのはなぜだと、Shaomさんならツッコまないでくださると勝手に信じております。頑張ります……いえ、もとい、頑張るつもりです。
　こちらこそ、いつも丁寧なご感想本当にありがとうございます。わたしなどの返信に喜んでくださっていたら、こちらこそ嬉しいです。

　滋賀てゃ さんへ
　ご感想ありがとうございます。
　はじめまして。このたびは、拙作をお読みいただき、また心のこもったご感想まで賜り、本当にありがとうございます。
　ご自身のご経験と重ねて読んでいただけたこと、そして「心が浄化されるよう」とまで言っていただけたことに、ただただ胸が熱くなる思いです。
　まどろっこしさすらも受け止めてくださったこと、そしてそれが肺腑を衝くような思いに繋がったとのお言葉、作者冥利に尽きます。
　この物語が、少しでも誰かの過去や今、そして未来を優しく包み込むことができたのなら、それ以上の喜びはありません。
　今後の二人の行方も、ぜひ見守っていただけましたら幸いです。
　サラサ・ランド！　……すみません、すぐには気がつきませんでした。
　こちらこそ、あたたかな日本語でつづられたご感想に、心が洗われる思いでした。
　本当にありがとうございました。

　Shaom さんへ
　ご感想ありがとうございます。
　返信が遅れまして、申し訳ありません。
　お誕生日から何ヶ月か経ってしまったあとなので、ちょっと（いや、かなり？）変かもしれませんが、お誕生日おめでとうございます。Shaomさんの新たな一年がこれまで以上に素晴らしいものになることを（現に、なっていることを）、お祈りしています。
　更新頻度に関しては、もうちょっと何とかならんもんか、と思ってはいるのですが、なかなか思うに任せず、拙作を待ってくださっている方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。とは言え、「これから頑張ります！」と言っても空々しいだけなので、「できるだけ頑張ります！」と申し上げるにとどめておきます。
　怜と環については、どうしてあんな風なのかというのは、実は書いているわたし自身にもよく分からないところがありまして、気がついたらあんな感じでした。気に入ってくださっていたら、幸いです。
　一方で、こんな中学生いないよね、というご感想をいただくこともあるのですが、中学生の時って、おそらくは一番多感な時期で、一番物事を真剣に考える時なのではないかと、自分の経験に照らし合わせてみても思います。なので、こんな中学生もいるのではないかという気もしています。

　冬蛍 さんへ
　ご感想ありがとうございます。
　円のことを気に入ってくださっていて嬉しいです。本当に歩みの遅い作品ですが、何とかかんとか一話一話書いていこうと思っていますので、またよろしければ、是非お読みください。
　もう2月も終わりですが、あけましておめでとうございます。冬蛍さんにとっても良いお年でありますように。

　Ner さんへ
　ご感想ありがとうございます。
　魅力的なキャラクターによる綺麗な作品を書きたいという思いが、この作品の執筆の動機の一つでしたので、そのようにおっしゃってくださって、本当に嬉しいです。
　進みの遅い作品ではありますが、途中で投げ出すことだけは絶対にありませんので、更新の際はまた是非いらしてください。

　冬蛍 さんへ
　ご感想ありがとうございます。
　環と怜の掛け合いを気に入ってくださって嬉しいです。この作品の数少ない売りの一つがそれです。ちなみに、他の売りについてはお聞きにならないでください。
　怜周りの話をずっと読んでいたい、というお言葉を裏切る形で、次は宏人のお話になります。申し訳ありません。怜周りの話もまたきっと書きますので（当たり前！）、その際はまた是非いらしてください。できれば、宏人くん達も生暖かく見守ってくだされば、幸いです。

　Shaom さんへ
　ご感想ありがとうございます。
　年初めに頂いたご感想のお返しが新緑の候となりました。いかがお過ごしでしょうか。こちらは何とかやっております。
　作品を読んでくださっていること、ご感想までいただけることに、心から感謝いたします。
　紬のことを気に入ってくださってありがとうございます。もうちょっと怜と気を許し合う仲になるのかならないのか、どうかご期待ください。
　「自分の同級生に怜くんがいたら自分も仲良くなりたかった」と思ってくださって光栄です。あるいは、それはわたし自身の気持ちでもあるかもしれません。
　中々更新することができず申し訳ありません。本日一話更新いたします。お時間ある時に、是非お読みください。

　Shaom さんへ
　ご感想ありがとうございます。
　実は、「何でも無い話を共有し合える相手」がいたらなあ、という想いがこの作品を書き始めたきっかけの一つでした。
　歩みの遅い本作を、いつも読んでくださって本当にありがとうございます。

　Shaom さんへ
　ご感想ありがとうございます。
　いつも丁寧に読んでくださって本当に感謝いたします。書き手冥利に尽きます。
　前回の投稿からいつの間にやら2ヶ月近く経ってしまいました。本日、新しい話を投稿いたしますので、よろしければお読みください。

　Shaom さんへ
　ご感想ありがとうございます。
　素晴らしいお言葉の数々をいただいて舞い上がっています。お気持ちは十分に伝わってきましたし、そもそも、こうしてご感想をくださること、そもそも読んでくださることだけで、本当にありがたいです。
　怜と環については、自分で生み出したものでありながら、それぞれがわたしとは違った個性を持って確かに存在しています。書くというよりは、書かされているといった感覚で彼らのことを記述しており、今後彼らが何を言って何をするのかということは、わたしにも分かりません。（以前はこういうことを言ったり、自分が創作したキャラクターと対話するような書き手をひそかに軽蔑していましたが、今ではその気持ちがよく分かります。）
　更新の遅い作品ではありますが、新話投稿の際は、また是非いらしてください。