感想一覧

[一言]
誤字報告です。

第四十話　湖畔

誤：ボーヴォまで着いてきていた
正：ボーヴォまで付いてきていた

[一言]
十一話

立ち止まってから、顎に手を当てて何かを考えるような仕草をしてから、ジルは俺の方に金貨を差し出してきた。

主人公の一人称なので、ジルではなくキリヒトでは？

[良い点]
文章も読みやすいですし世界観などの設定も全体的には好みです

[気になる点]
他の感想で言われているような部分なので割愛
[一言]
他の感想から改善点を得られたのであればそれを基に修正したり、または次作に活かしたり、でいいと思います。習作でもあるようなのであまり気に病まないでください。

[良い点]
食べ物の描写
[一言]
良い物語をありがとうございます。
楽しませていただきました。

これもなんか安易な力を突然貰ったつまらないチート物かなと読んでたのですが加護を返した本心が想像以上に男の子な理由で読んでいてこちらの気持ちまで熱くなったように感じました。
なんか忘れてたり置いてきた綺麗な物を見せられたような気持ちにさせられました。
本当にありがとうございます。

気になって他の方の感想を読ませて頂いたら想像以上に不評でちょっと驚いてしまいました。
読まれてる方の多くは小説を読むのでは無くゲームみたいな感覚で読まれてて安全やメリットとかを気にする方が多いんですね。いや、ある意味リアル主義者なのか？
自分が主人公の立場だったら確かに死にたくないから保険が欲しいか・・
でも今回の主人公の行動おかしいかなぁ・・っていうかこのままいざとなったら唐突にお助けマンがくる状態の主人公をカッコイイと思えるのか？
「死にそうだよ〜助けて朱姫〜」（笑）

まだ、物語は終わっていないのでタイトルがどういう意味を持つのかが全く予想できなくなったのを逆に楽しみにしてます。
あと、主人公はもげろ・・

[一言]
作者補正がなかったらプライドを捨てきれず、真っ先に迷宮で犠牲になるモブAに見える。
今の主人公は男の矜持にこだわれる程余裕があるとは思えない。ここは泥臭くいって欲しかった。

[一言]
主人公の矜持＞３人娘の安全保険（加護）って言ってるようなものだよね
器が小さいのかアホなのか

[一言]
賛否両論あるようで侃々諤々喧しいですが、私個人としてはアリかなー。
確かに命に拘ることではあるんだけどね。。。
　
　
ファンタジー世界の中の話なので自分だったらという自己投影が難しいかもしれませんが、もし凄く好きな女性が身近にいてその人に借金をしてしまっていたとしたら、私もきちんと相手に借金を返し終えてからじゃないと、一人の自立した男として本音の告白は恥ずかしくて出来ないなぁ。狭い了見での男の見栄だと言われれば其れ迄だけど。
まあこれこそ、人それぞれなんでしょうけどね。
　
　
色々な意見や考え方があるでしょうが、私は本作品は面白いと思いますし、これからの展開にも期待しています。
是非とも作者様の好きな様に、楽しんで書かれますことを願います。
これからも楽しみにしておりますので、頑張って下さい！
　

[一言]
　ブラリされるの怖いので以降コメントしません、ですので今回だけはご容赦を。

　まず、路線変更しないならそれでいいでしょうが、自分を貫くなら感想に出て来た矛盾に対して言い訳で補修するのは止めませんか？　今回の話がモロに読者の感想が反映されてることはいくらメッキを張り付けても感想覧を見てから見たら一発で分かります。

　展開を変えない、自分のストーリーを歪めない、そう考えたから絶不評の中で改変しなかったんじゃないんですか？　ストーリーは変えないけど説明位はしてやるよってスタンスなんですかね？　どういう方針で考えてるのか分かりません。

　真の理由に関してはしっかしまた変なところから引っ張って来たなって感じですね、その理屈って『命を助けられたから今後の人生全てそいつのお蔭』的なモノに限りなく近いですよ。
　つーかこのまま行くと莫大な数字のレベル設定から考えてただの雑魚しか出来上がらないけど本当に良いんですか？　比較対象が居ないから分かりにくくなってるけど主人公ただの雑魚でしょう？　レベルが低すぎる次元で低くて日本人である以上身長がある訳でもガタイが言い訳でも無い、特出する特技も無くて合理的判断も出来ず、40部周辺になって微チート(？)まで無くなって……個人的にこの展開が気持ち割る過ぎるのでどうにか燃焼して欲しいのですけれど……。

(`・ω・)つ【チートって何だっけ】

　客観的に考えてるのとは別に私自身の思ったことを要約するとコレですね、平凡なだけの冒険者が好きならそもそも転生やらトリップやらはさせるべきじゃないですよ、そもそも別次元からお邪魔してる時点で異常ですし無駄に説明できない点を作る意味が……現地民を使ってみては？
　ぶっちゃけ森に迷い込んだ冒険者が朱姫に会った、でも何等問題ないですよね？　助けられさえすれば展開は全く変わりませんし、奴隷に関する勝手な主観を持つ現地民が居てもいいんじゃないでしょうか。


　後、これはツッコミですが。
　ねぇよ。キン○マついた男なら尚更ねぇよ。どんなに情けなかろうと好きな女との接点は一つでも消したくねぇって思うのが男だ。
　まあ偽りの理由(笑)らしいですけど。

　以上、長々と失礼しました。
　気付いたら無駄に時間が経過してましたわ(笑)

[一言]
矜持で加護返したのはわかったが、場合によっては加護返却が朱姫とのつながりの希薄化、消滅につながるって気づいてる？
朱姫のほうがどう考えるか、加護というつながりを失ったことで関係がどう変化するかは朱姫にも選択権があるってことを忘れてらっしゃるようなので、それが裏目に出ねばいいと思うのだが。
恋に関して、三人娘に毅然とした態度を取ったのはいいことだし、内心を打ち明けられるほど関係はまだ深くなってない様だから、打ち明けられないのは無理ないが・・・・・言葉を選ばなさすぎ。
関係をこじらせかねず、それが彼女達の大怪我や死亡、場合によってはPT崩壊にすらつながりかねないやり方だったのが不味すぎる。
早急に言葉が過ぎた件についてはきちんと謝罪し、関係回復をはからないとまずいかも。
惚れた腫れたはちょっとの行き違いで大惨事に容易になるからねえ。
特に相手が子供だと。
二つの意味で主人公のこれからが心配になるなあ。
でもそこが面白い部分になりそうなので期待します。

[一言]
加護を返すのはまあ、色々考えるところがあったことが描写されているので、そういうストーリーなのだということでいいと思います。

気になるのは、「朱姫の冒険者」と言うタイトル。
加護を返してからどのような流れが来るのか楽しみにしてます。