感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
13話読ませて頂きました。
ブレックスからまで掘り下げていたのであれば、私は軽率な発言をしてしまったと思います。
ただ、カミーユがハマーンを倒していれば、多くの悲劇は緩和されたのではないかと悔やむからです。
シロッコでも構いません。タイタニアを開発している以上、フェンネルの存在は知っていたハズハズなのです。
そして、ストーリーでは斬新なⅡのラスボスとⅢのラスボスが対決するという描写は、どのサーガを見ても記憶にありません。
格闘ゲームではよくある描写ですが、上記のシーンをなぜ、映画でリメイクしなかったのかが残念でしかたありません。
ですが、ⅠのラスボスにⅡのラスボスが揶揄したことをもう一度考えると、、
「一握りの天才だ」発言。
しかし、キュベレイがファンネルを出したときに「何だ?」と言う発言。
なのに、目を瞑り、開き「見えた」発言。
その後のスタンド系オーラ対決。
やはり、あのオーラを出せるのはシロッコとハマーンのみだったと思われるので「ニュータイプのなり損ない」発言は感じ取ったサラの「私達の届かないところで戦っているわ」が立証したようで。
やはり、ニュータイプとしての最高級の戦いは異次元に発展することかもなので、いかに百式だから負けたのだというシャアの弁護をしたとしても、あそこにナイチンゲールで参戦したとしても異次元にまで戦いを移行できないシャアはシロッコにとって「なり損ない」という表現になったのではと思います。
ナイチンゲールなら勝てるだろうが!
では、ありません。
オーラ対決できるかが焦点なので、MSの性能は「なり損ない」に関係ないと思います。
シロッコとハマーンがナイチンゲールに乗れば、ナイチンなのに隠し腕があることからも、アクシズは地球に落とされる可能性が高いと思われます。
そして、百式はライフルのビーム切れを起こしました。
サザビーはパワーダウン。動力パイプ説もありますが、設計上露出してはいけないとも思いますし、パイロットが指摘する必要もあったと思います。
シロッコ(当時大尉)は「メッサーラの整備を監督して待つ」とハリオの艦長(恐らく少佐以上)にタメ口で言いました。
MSに対する思いから、劣勢な戦闘中に対してもMSの悪口を言いません。
「サーベルの出力が負けている」こんなことはニュータイプが言ってはいけないのかも知れません。
結果、「ニュータイプのなり損ない」と揶揄したと私は思ってしまいました。
13話読ませて頂きました。
ブレックスからまで掘り下げていたのであれば、私は軽率な発言をしてしまったと思います。
ただ、カミーユがハマーンを倒していれば、多くの悲劇は緩和されたのではないかと悔やむからです。
シロッコでも構いません。タイタニアを開発している以上、フェンネルの存在は知っていたハズハズなのです。
そして、ストーリーでは斬新なⅡのラスボスとⅢのラスボスが対決するという描写は、どのサーガを見ても記憶にありません。
格闘ゲームではよくある描写ですが、上記のシーンをなぜ、映画でリメイクしなかったのかが残念でしかたありません。
ですが、ⅠのラスボスにⅡのラスボスが揶揄したことをもう一度考えると、、
「一握りの天才だ」発言。
しかし、キュベレイがファンネルを出したときに「何だ?」と言う発言。
なのに、目を瞑り、開き「見えた」発言。
その後のスタンド系オーラ対決。
やはり、あのオーラを出せるのはシロッコとハマーンのみだったと思われるので「ニュータイプのなり損ない」発言は感じ取ったサラの「私達の届かないところで戦っているわ」が立証したようで。
やはり、ニュータイプとしての最高級の戦いは異次元に発展することかもなので、いかに百式だから負けたのだというシャアの弁護をしたとしても、あそこにナイチンゲールで参戦したとしても異次元にまで戦いを移行できないシャアはシロッコにとって「なり損ない」という表現になったのではと思います。
ナイチンゲールなら勝てるだろうが!
では、ありません。
オーラ対決できるかが焦点なので、MSの性能は「なり損ない」に関係ないと思います。
シロッコとハマーンがナイチンゲールに乗れば、ナイチンなのに隠し腕があることからも、アクシズは地球に落とされる可能性が高いと思われます。
そして、百式はライフルのビーム切れを起こしました。
サザビーはパワーダウン。動力パイプ説もありますが、設計上露出してはいけないとも思いますし、パイロットが指摘する必要もあったと思います。
シロッコ(当時大尉)は「メッサーラの整備を監督して待つ」とハリオの艦長(恐らく少佐以上)にタメ口で言いました。
MSに対する思いから、劣勢な戦闘中に対してもMSの悪口を言いません。
「サーベルの出力が負けている」こんなことはニュータイプが言ってはいけないのかも知れません。
結果、「ニュータイプのなり損ない」と揶揄したと私は思ってしまいました。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 男性
- 2017年 01月31日 00時37分
管理
Ponたん♪さん……。なぜ、退会しちゃったんですか?
僕は今、仕事から帰ってきてせっかく返信しようと楽しみにしてたのに……。
もし、ご自分の意見が間違っていると考えたのなら、それこそが間違いです。
僕はあらゆる角度から物事を見るということが大好きな人間なので、Ponたん♪さんの書かれた考え方に、
「なるほど、こういう見方もあるんだな」
と感心していたところなんですよ。
僕の書いたものは別に正解ということではなくて、単に僕が考えた憶測にすぎません。
しかも、これは僕にとってそういう憶測で楽しもうとする遊びなんです。
だから、Ponたん♪さんの忌憚ないご感想は僕にとって大変興味のあるものだったんです。
特に、シロッコとハマーンの異次元対決というポイントを押さえたところが良かった。
それによって、超人ポテンシャルを持ったニュータイプであるシロッコという人物の根本が窺えたような気がするんです。
僕は、Zガンダム放映当時中学生でしたが、僕から見たシロッコは小者に見えていたんです。それはなぜかということが未だに解からなかったのですが、Ponたん♪さんのご感想によってそれが見えたんです。
それはなぜかというと、超人ポテンシャルであるにもかかわらず増上慢な思想を持っていたからです。
つまり、
「世界は一握りの天才によって支配されるべき」
という考え方だからなのです。
僕は小学生の時分に、
「いくら王様が百人いたって世界は回らない」
ということにある経験から気づきました。
無論、その逆も真なりです。
天才であり超人ポテンシャルを持ったシロッコではありますが、そんな基本的なところを見誤っている時点で、
「こいつは小者キャラだな」
と思ってしまっていたんですね。
そういう風に、自分だけでは気づきにくいことを気づかせてくれたPonたん♪さんのご感想は、僕にとって貴重な物でした。
人は年齢を重ねるたびに、意見も見方も気付くことも変わってゆくものです。
僕は今年の四月で48歳になるおっさんです。だから、少しぐらいカッコイイ言葉を並べてしまうのは仕方のないことなのです。
Ponたん♪さん。本当にご感想ありがとうございました。
また何らかの形でご感想をお待ちしております。
その日まで。さようなら。
僕は今、仕事から帰ってきてせっかく返信しようと楽しみにしてたのに……。
もし、ご自分の意見が間違っていると考えたのなら、それこそが間違いです。
僕はあらゆる角度から物事を見るということが大好きな人間なので、Ponたん♪さんの書かれた考え方に、
「なるほど、こういう見方もあるんだな」
と感心していたところなんですよ。
僕の書いたものは別に正解ということではなくて、単に僕が考えた憶測にすぎません。
しかも、これは僕にとってそういう憶測で楽しもうとする遊びなんです。
だから、Ponたん♪さんの忌憚ないご感想は僕にとって大変興味のあるものだったんです。
特に、シロッコとハマーンの異次元対決というポイントを押さえたところが良かった。
それによって、超人ポテンシャルを持ったニュータイプであるシロッコという人物の根本が窺えたような気がするんです。
僕は、Zガンダム放映当時中学生でしたが、僕から見たシロッコは小者に見えていたんです。それはなぜかということが未だに解からなかったのですが、Ponたん♪さんのご感想によってそれが見えたんです。
それはなぜかというと、超人ポテンシャルであるにもかかわらず増上慢な思想を持っていたからです。
つまり、
「世界は一握りの天才によって支配されるべき」
という考え方だからなのです。
僕は小学生の時分に、
「いくら王様が百人いたって世界は回らない」
ということにある経験から気づきました。
無論、その逆も真なりです。
天才であり超人ポテンシャルを持ったシロッコではありますが、そんな基本的なところを見誤っている時点で、
「こいつは小者キャラだな」
と思ってしまっていたんですね。
そういう風に、自分だけでは気づきにくいことを気づかせてくれたPonたん♪さんのご感想は、僕にとって貴重な物でした。
人は年齢を重ねるたびに、意見も見方も気付くことも変わってゆくものです。
僕は今年の四月で48歳になるおっさんです。だから、少しぐらいカッコイイ言葉を並べてしまうのは仕方のないことなのです。
Ponたん♪さん。本当にご感想ありがとうございました。
また何らかの形でご感想をお待ちしております。
その日まで。さようなら。
- 矢暮終之丞《at 中村五円玉》
- 2017年 01月31日 15時48分
[一言]
ながらく御無沙汰を致しておりました。
このエッセイも完結という事で一抹の寂しさを覚えますが、ここはおめでとうございます、と言うべきなのでしょうね。
いきなり最終話までの感想を纏めるのももったいなく感じますので、今回は『53 ネタのために、俺は未来を探り続ける。⑨』までを書かせて下さい。
と言っても大した事は書けませんけど。
さて、人間には「社会的な親」が必要であるという説には頷くところ大でした(そんな事言ってない、と仰るなら読み違えですのでご容赦下さい)
ですから⑨の細かいところはさておき、大筋において同意しています。
その上で、⑨は『51 ネタのために、俺は未来を探り続ける。⑦』の人工知能に係わるお話しの結論、「不完全な人工知能だからこそ人間に牙を剥く」に通じるところがあって面白いな、と感じました。
⑦と⑨は牙を剥く対象が外部「対人類」か内部「対自分」かの違いですね。
何と言いますか、人工知能ならその教育係が(当然理系の方なのでしょうけど)人工知能という存在に対してどの様な存在意義を認めるのか。
言い換えれば自分の生み出した、或いは育てる対象に対して、どれだけ愛情を注ぎ、その指導の底に人間としての哲学を持っているか、に行き着く気がしてなりません。
⑨で矢暮さんが例に出された仰木監督の指導を「仰木イズム」と呼び、そこに有る彼自身の野球人、社会人としての哲学を分析するコラムを幾つか目にする事がありました。
それぞれのコラム内容はともかく、そこには人が人として社会とどう向き合うか、に行く着く「何か」を結論づけていたと記憶しています。
転じて人工知能の問題に目を向けるなら、人工知能は人工知能として、自身の存在意義を何に求めるのか、と云う処に行き着く気がしてなりません。
そして、機械自身がその存在意義を自覚する為には、管理者(つまり、こちらもある意味では教育者ですね)にこそ哲学が求められるのではないか、と感じてしまいます。
不完全な存在が悪い、と言っている訳ではなく、不完全である自他を完成した人格(機能)と誤認した時に悲劇の引き金は引かれる。
そう理解させてもらいました。
興味深い内容によって、自分自身の自己教育は果たして順調であろうか?と振り返らせてもらえる良い機会になったと思います。
ありがとう御座いました。
ながらく御無沙汰を致しておりました。
このエッセイも完結という事で一抹の寂しさを覚えますが、ここはおめでとうございます、と言うべきなのでしょうね。
いきなり最終話までの感想を纏めるのももったいなく感じますので、今回は『53 ネタのために、俺は未来を探り続ける。⑨』までを書かせて下さい。
と言っても大した事は書けませんけど。
さて、人間には「社会的な親」が必要であるという説には頷くところ大でした(そんな事言ってない、と仰るなら読み違えですのでご容赦下さい)
ですから⑨の細かいところはさておき、大筋において同意しています。
その上で、⑨は『51 ネタのために、俺は未来を探り続ける。⑦』の人工知能に係わるお話しの結論、「不完全な人工知能だからこそ人間に牙を剥く」に通じるところがあって面白いな、と感じました。
⑦と⑨は牙を剥く対象が外部「対人類」か内部「対自分」かの違いですね。
何と言いますか、人工知能ならその教育係が(当然理系の方なのでしょうけど)人工知能という存在に対してどの様な存在意義を認めるのか。
言い換えれば自分の生み出した、或いは育てる対象に対して、どれだけ愛情を注ぎ、その指導の底に人間としての哲学を持っているか、に行き着く気がしてなりません。
⑨で矢暮さんが例に出された仰木監督の指導を「仰木イズム」と呼び、そこに有る彼自身の野球人、社会人としての哲学を分析するコラムを幾つか目にする事がありました。
それぞれのコラム内容はともかく、そこには人が人として社会とどう向き合うか、に行く着く「何か」を結論づけていたと記憶しています。
転じて人工知能の問題に目を向けるなら、人工知能は人工知能として、自身の存在意義を何に求めるのか、と云う処に行き着く気がしてなりません。
そして、機械自身がその存在意義を自覚する為には、管理者(つまり、こちらもある意味では教育者ですね)にこそ哲学が求められるのではないか、と感じてしまいます。
不完全な存在が悪い、と言っている訳ではなく、不完全である自他を完成した人格(機能)と誤認した時に悲劇の引き金は引かれる。
そう理解させてもらいました。
興味深い内容によって、自分自身の自己教育は果たして順調であろうか?と振り返らせてもらえる良い機会になったと思います。
ありがとう御座いました。
こちらこそご無沙汰しております、矢暮です。
さて。
社会的な親(師匠)が必要というのは矢口さんの仰る通りです。
それは実親だったり教育者であったり、何らかの集団の師となる人であったりを容易に想像してしまうところですが、
実は、この国日本であれば“世間”という実体のない何かである可能性もあるし、物事の本質を表現した数多の作品なども、そういった意味合いでは“師”となり得るのではないかと思う次第です。
それはそうと人工知能に関してなのですが、
数週間前に本当にたまたまなんですが某ニコニコ動画の実況放送で“人工知能に関してのプレゼン”みたいなのを延々と見てしまいました。
そこでも言ってましたが、人工知能を教育する方法は大きく分けて二つあり、
一つは『それ専門の教育者が教え込む方法』と、
二つ目は『自らに何らかの行動をさせ、ケーススタディを覚えこませる方法』とがある、
と語っていました。
それには、上記で矢口さんも述べている内容に注意をしなければ、みたいなことを真剣に語っているので、まあ当たり前ですがこの世はマッドサイエンティストだらけではないとほんの少しだけ胸をなでおろしたりしました。
でも、そこに出席した科学者の方の一人だったかが仰っておりましたが、
「科学者は決して善行のみを行うものではない」
との旨を述べていたような記憶もありました。
そうなんですよね。
散々僕が書いていて、無論矢口さんもお気づきになっている事なんですが、
『物事は目的(動機)によって百八十度方向性が変わる』
んですね。
だから、何のために人工知能を使い、ロボットを作るのか?
これがハッキリしていないとね。
例えば、期待される“介護ロボット”なら、人間の嫌がる、もしくは人間として無理のある部分を補助、またはそれの実働部分を補う、という目的が予想されますし、
スーパーコンピューターなら、自然災害や起こり得る人災や犯罪を予測し、その対処法を検討する、という人間の知能では到底図りえない部分を計算し補う、という役目(目的)が考えられますし、
某友だち系ロボットであれば、人間の人格形成を対処法によって補う、という目的の考え方もなくはないと思います。
多分、人々が人工知能に不安を抱く原因は、
“ある意味有能すぎるポテンシャル故に、その目的以外の部分で超えられるといけない”
という恐怖からなのではないかと思うんです。
それは別に『人間VS人工知能』という図式以外でも成り立つ簡単な本能なんだと思うんですね。
話は変わって、アシモフやディック、石ノ森章太郎なんかのアンドロイドキャラは問題提起のスタンスがそれぞれ微妙に違いますが、
特に人造人間キカイダー(原作)のジローは、
『良心回路を持ちつつも、致し方なく兄弟ロボットたちを破壊(殺)した』
ということで、最終的に人間により近い存在となった、という結末で幕を下ろします。
ここで矢口さん、並びにこの感想欄をお読みくださっている方々に質問です。
僕自身は本編の中で『完璧な人工知能』とは、“感情を持つことで完成とする”と書きましたが、
他の方々の思う“完成”の定義はどの辺りなんでしょうかね?
多分、その考える人の目的によってその定義が位置づけられるものなのでしょうが、それは実際に携わる方々の意図はどの位置にあるのでしょうかね?
単なる“金もうけ”という位置づけなら、必ずそれは十年後はたまた百年後に迷走することになるでしょうね。
なんて、そんなことを考えている今日この頃です。
矢口さん、面白い感想をどうもありがとうございました。
さて。
社会的な親(師匠)が必要というのは矢口さんの仰る通りです。
それは実親だったり教育者であったり、何らかの集団の師となる人であったりを容易に想像してしまうところですが、
実は、この国日本であれば“世間”という実体のない何かである可能性もあるし、物事の本質を表現した数多の作品なども、そういった意味合いでは“師”となり得るのではないかと思う次第です。
それはそうと人工知能に関してなのですが、
数週間前に本当にたまたまなんですが某ニコニコ動画の実況放送で“人工知能に関してのプレゼン”みたいなのを延々と見てしまいました。
そこでも言ってましたが、人工知能を教育する方法は大きく分けて二つあり、
一つは『それ専門の教育者が教え込む方法』と、
二つ目は『自らに何らかの行動をさせ、ケーススタディを覚えこませる方法』とがある、
と語っていました。
それには、上記で矢口さんも述べている内容に注意をしなければ、みたいなことを真剣に語っているので、まあ当たり前ですがこの世はマッドサイエンティストだらけではないとほんの少しだけ胸をなでおろしたりしました。
でも、そこに出席した科学者の方の一人だったかが仰っておりましたが、
「科学者は決して善行のみを行うものではない」
との旨を述べていたような記憶もありました。
そうなんですよね。
散々僕が書いていて、無論矢口さんもお気づきになっている事なんですが、
『物事は目的(動機)によって百八十度方向性が変わる』
んですね。
だから、何のために人工知能を使い、ロボットを作るのか?
これがハッキリしていないとね。
例えば、期待される“介護ロボット”なら、人間の嫌がる、もしくは人間として無理のある部分を補助、またはそれの実働部分を補う、という目的が予想されますし、
スーパーコンピューターなら、自然災害や起こり得る人災や犯罪を予測し、その対処法を検討する、という人間の知能では到底図りえない部分を計算し補う、という役目(目的)が考えられますし、
某友だち系ロボットであれば、人間の人格形成を対処法によって補う、という目的の考え方もなくはないと思います。
多分、人々が人工知能に不安を抱く原因は、
“ある意味有能すぎるポテンシャル故に、その目的以外の部分で超えられるといけない”
という恐怖からなのではないかと思うんです。
それは別に『人間VS人工知能』という図式以外でも成り立つ簡単な本能なんだと思うんですね。
話は変わって、アシモフやディック、石ノ森章太郎なんかのアンドロイドキャラは問題提起のスタンスがそれぞれ微妙に違いますが、
特に人造人間キカイダー(原作)のジローは、
『良心回路を持ちつつも、致し方なく兄弟ロボットたちを破壊(殺)した』
ということで、最終的に人間により近い存在となった、という結末で幕を下ろします。
ここで矢口さん、並びにこの感想欄をお読みくださっている方々に質問です。
僕自身は本編の中で『完璧な人工知能』とは、“感情を持つことで完成とする”と書きましたが、
他の方々の思う“完成”の定義はどの辺りなんでしょうかね?
多分、その考える人の目的によってその定義が位置づけられるものなのでしょうが、それは実際に携わる方々の意図はどの位置にあるのでしょうかね?
単なる“金もうけ”という位置づけなら、必ずそれは十年後はたまた百年後に迷走することになるでしょうね。
なんて、そんなことを考えている今日この頃です。
矢口さん、面白い感想をどうもありがとうございました。
- 矢暮終之丞《at 中村五円玉》
- 2016年 05月15日 01時53分
[良い点]
43 こんな【オルフェンズ】は嫌だ!(※ネタ)
楽しませて頂きました。
ってか、これプロットとして一級品ですよ。
こっちの方が見たいぐらいです!
[一言]
いや~、今、頭の中で、「自分がこのプロットを組み上げるなら、どんな話にするだろうか?」って、色々考えちゃってます。
美味しすぎる極上のネタを見つけた気分ですね。
ふ、断言しましょう。
ここをブクマしてる誰かが、これを元ネタに話を書くだろう、と。
(あ、私じゃ無いですよ! そんな堂々とプロット窃盗する度胸はありません。
あと何より、この素材を料理する能力も無いです。
考える程にハードル高いです!)
蛇足:何故か、ザンボット3を思い出しました。
43 こんな【オルフェンズ】は嫌だ!(※ネタ)
楽しませて頂きました。
ってか、これプロットとして一級品ですよ。
こっちの方が見たいぐらいです!
[一言]
いや~、今、頭の中で、「自分がこのプロットを組み上げるなら、どんな話にするだろうか?」って、色々考えちゃってます。
美味しすぎる極上のネタを見つけた気分ですね。
ふ、断言しましょう。
ここをブクマしてる誰かが、これを元ネタに話を書くだろう、と。
(あ、私じゃ無いですよ! そんな堂々とプロット窃盗する度胸はありません。
あと何より、この素材を料理する能力も無いです。
考える程にハードル高いです!)
蛇足:何故か、ザンボット3を思い出しました。
おはようございます、矢口さん。
なんというか、朝から“褒め虐殺”ですか?
お世辞でもそう言って頂けるととてもうれしいです。
そうそう、僕も幼少期にザンボット3を見て感動を覚えた一人ですよ。
人は何故にあそこまで思いを込めて死んでゆくのか? 生きてゆくのか?
そんな人間爆弾にされた人々や、最終回辺りの神ファミリーの行動に、小学二年生ぐらいだった僕は、ただただ涙するしかなかった。そんな覚えがあります。
僕は結果的に熱い展開のストーリーが好きなので、そういう要素が【オルフェンズ】の後半に一気に爆発したなら、もう言うことなしですね。
あと、このプロットを褒めてくだすってありがとうございます。
良かったら使ってくださっても結構ですよ。
これはひとつの骨組みであって、肉付けはそのひとそれぞれの考え方で大きく変わってゆきますから。
それではまた。
なんというか、朝から“褒め虐殺”ですか?
お世辞でもそう言って頂けるととてもうれしいです。
そうそう、僕も幼少期にザンボット3を見て感動を覚えた一人ですよ。
人は何故にあそこまで思いを込めて死んでゆくのか? 生きてゆくのか?
そんな人間爆弾にされた人々や、最終回辺りの神ファミリーの行動に、小学二年生ぐらいだった僕は、ただただ涙するしかなかった。そんな覚えがあります。
僕は結果的に熱い展開のストーリーが好きなので、そういう要素が【オルフェンズ】の後半に一気に爆発したなら、もう言うことなしですね。
あと、このプロットを褒めてくだすってありがとうございます。
良かったら使ってくださっても結構ですよ。
これはひとつの骨組みであって、肉付けはそのひとそれぞれの考え方で大きく変わってゆきますから。
それではまた。
- 矢暮終之丞《at 中村五円玉》
- 2016年 01月09日 09時25分
[一言]
ご無沙汰いたしております。
このところ全くお邪魔できずにいましたが、久々に読ませて頂くと、やっぱり楽しいですね。
今回は最新話についてのみの感想です。
まず、このコラムを読んで久々にガンダムを見たくなりました。
(Z以来、本編は全く見てないんですよ。0083くらいかな?)
で、最初に引き付けられたのが「オルフェン」って言葉です。
何故かっていうと、自分が書いてるお話のロボットのペットネームが「オーファン」なんですw
意味は同じ「孤児」ですね。
発音がそう聞こえたんで、自分の場合は「オーファン」にしたんですが、オルフェンが正しいのかなぁ?
まあ、どっちでも良いんですけど。
とにかく、この偶然には引き付けられました。
で、見ました。仰る通り面白いです。
また、「ガンダム」を外した方が良いのでは?
と云う意見にも賛成ですね。
内容についての論評も、お見事であり、初心者にとっては素晴らしいガイドとなる一文だと思います。
では、また。
ご無沙汰いたしております。
このところ全くお邪魔できずにいましたが、久々に読ませて頂くと、やっぱり楽しいですね。
今回は最新話についてのみの感想です。
まず、このコラムを読んで久々にガンダムを見たくなりました。
(Z以来、本編は全く見てないんですよ。0083くらいかな?)
で、最初に引き付けられたのが「オルフェン」って言葉です。
何故かっていうと、自分が書いてるお話のロボットのペットネームが「オーファン」なんですw
意味は同じ「孤児」ですね。
発音がそう聞こえたんで、自分の場合は「オーファン」にしたんですが、オルフェンが正しいのかなぁ?
まあ、どっちでも良いんですけど。
とにかく、この偶然には引き付けられました。
で、見ました。仰る通り面白いです。
また、「ガンダム」を外した方が良いのでは?
と云う意見にも賛成ですね。
内容についての論評も、お見事であり、初心者にとっては素晴らしいガイドとなる一文だと思います。
では、また。
矢口さん、本当にご無沙汰しております。
ロボットに抒情的なネーミングをする矢口さんは大したものだと思います。
オルフェン、もしくはオーファン(かつて富野監督のブレンパワードという作品の中にもその語句が使われていました)という言葉の響きに反して、孤児をいう重い内容を示した意味を含んでいるところが、人の心に何かを訴えかけている。
そういうところが、この言葉のつかみどころではないかと勝手に感じている次第であります。
まあ、どうしても自分なら、もっと実用的な意味を名付けてしまうか、意に反して皮肉っぽいものをつけてしまいそうな……。
それは置いといても、僕自身も来年には自分なりの価値観で書いたロボットものを書いてみようかと画策中であります。
でもなぜか、オルフェンズを観ていると【僕の観たかったガンダム】を具現してくれているので、少し満足してしまっている自分がいることを否定できません。
【誰得?】というネットスラングがありますが、まさに【俺得?】みたいな内容であることをここに宣言します。
オルフェンズの良いところは、何気ない会話のやりとりに心地よさを感じるところだと思います。
そこに、得も言われぬほどの『熱さ』が加われば、多分、後世に残る名作になるやもしれませんね。
ロボットに抒情的なネーミングをする矢口さんは大したものだと思います。
オルフェン、もしくはオーファン(かつて富野監督のブレンパワードという作品の中にもその語句が使われていました)という言葉の響きに反して、孤児をいう重い内容を示した意味を含んでいるところが、人の心に何かを訴えかけている。
そういうところが、この言葉のつかみどころではないかと勝手に感じている次第であります。
まあ、どうしても自分なら、もっと実用的な意味を名付けてしまうか、意に反して皮肉っぽいものをつけてしまいそうな……。
それは置いといても、僕自身も来年には自分なりの価値観で書いたロボットものを書いてみようかと画策中であります。
でもなぜか、オルフェンズを観ていると【僕の観たかったガンダム】を具現してくれているので、少し満足してしまっている自分がいることを否定できません。
【誰得?】というネットスラングがありますが、まさに【俺得?】みたいな内容であることをここに宣言します。
オルフェンズの良いところは、何気ない会話のやりとりに心地よさを感じるところだと思います。
そこに、得も言われぬほどの『熱さ』が加われば、多分、後世に残る名作になるやもしれませんね。
- 矢暮終之丞《at 中村五円玉》
- 2015年 12月29日 10時13分
[一言]
こんにちは、ご無沙汰いたしております。
初っぱなから言い訳をすると、仕事を追っかけたり、仕事に追い回されたりしておりました。
(それなりに楽しいのですが、こっちに来る時間は大幅に削られてしまいますね)
では、
『30 若者たちへ。今回は熱く正論を語る』
辺りから最新までの感想をつらつらと書かせて下さい。
まずは『若者達へ~』の中にあった
>人間は現実が嫌いだ。それが僕の中の人間というものを見る土台でもあるし、指標になっている。
>しかもそれは無意識で避けている節が強い。
と云う一説に引かれました。
>人間は現実が嫌いだ。
>しかもそれは無意識で避けている節が強い。
うん、そうですね。
だって現実を見ると、自分が無価値って気付いちゃうんです。
矢暮さんは、『価値は自分で造れ』と仰います。
でも、人間の価値って何なんでしょうね?
この話の流れから考えた場合、価値=社会に認められる事でしょうから、具体的には
「他者の役に立つこと、或いは『求められる』こと」
でしょうか?
勿論、それも間違いでは無いと思いますが、案外、それも幻想かもしれません。
なら、自分が無価値って言う現実もきちんと受け止めて、その中で人生を過ごして行くのも悪く無いのでは、と考えたりします。
話を戻しますが、
『自分には価値がない』→『だから死ぬ』
これはやっぱり、さっぱり分かりません。
『自分には価値がない』→『いや、誰でもそうでしょ?』
実際はこうだと思っちゃうんですが、いかがでしょうか?
でも、若い時ってストイックになっちゃうからなぁ。
『33 持論』
この器の話、とても好きです。
良く「器が小さい」なんて言葉を発する人が居ますが、まともな器の持ち主なら、人様に向かって『器が小さい』などとは口が裂けても言えないでしょう。
でも、やっぱり時には居ます。
そんなとき自分は心の中で「なんって器の小さい人だろう」と思ってしまいますね。
他人を卑下して「お前は小さい」って言うことは、相対的に「俺は大きい」って言ってる事ですから、「こんな事を言える人って、恥って概念を持ってないのかな?」
とも思っちゃいます。
目から鱗だったのは、ビールをどんぶりに入れたら、と云う下りです。
「正しく器には質」が伴わないと、単なるいい加減な人間になっちゃうだけだって思わせてもらえます。
雑感となり感想の文章もまとまりがありませんが、ここに書いた以上に色々と勉強させてもらえた気分です。
ありがとう御座いました。
こんにちは、ご無沙汰いたしております。
初っぱなから言い訳をすると、仕事を追っかけたり、仕事に追い回されたりしておりました。
(それなりに楽しいのですが、こっちに来る時間は大幅に削られてしまいますね)
では、
『30 若者たちへ。今回は熱く正論を語る』
辺りから最新までの感想をつらつらと書かせて下さい。
まずは『若者達へ~』の中にあった
>人間は現実が嫌いだ。それが僕の中の人間というものを見る土台でもあるし、指標になっている。
>しかもそれは無意識で避けている節が強い。
と云う一説に引かれました。
>人間は現実が嫌いだ。
>しかもそれは無意識で避けている節が強い。
うん、そうですね。
だって現実を見ると、自分が無価値って気付いちゃうんです。
矢暮さんは、『価値は自分で造れ』と仰います。
でも、人間の価値って何なんでしょうね?
この話の流れから考えた場合、価値=社会に認められる事でしょうから、具体的には
「他者の役に立つこと、或いは『求められる』こと」
でしょうか?
勿論、それも間違いでは無いと思いますが、案外、それも幻想かもしれません。
なら、自分が無価値って言う現実もきちんと受け止めて、その中で人生を過ごして行くのも悪く無いのでは、と考えたりします。
話を戻しますが、
『自分には価値がない』→『だから死ぬ』
これはやっぱり、さっぱり分かりません。
『自分には価値がない』→『いや、誰でもそうでしょ?』
実際はこうだと思っちゃうんですが、いかがでしょうか?
でも、若い時ってストイックになっちゃうからなぁ。
『33 持論』
この器の話、とても好きです。
良く「器が小さい」なんて言葉を発する人が居ますが、まともな器の持ち主なら、人様に向かって『器が小さい』などとは口が裂けても言えないでしょう。
でも、やっぱり時には居ます。
そんなとき自分は心の中で「なんって器の小さい人だろう」と思ってしまいますね。
他人を卑下して「お前は小さい」って言うことは、相対的に「俺は大きい」って言ってる事ですから、「こんな事を言える人って、恥って概念を持ってないのかな?」
とも思っちゃいます。
目から鱗だったのは、ビールをどんぶりに入れたら、と云う下りです。
「正しく器には質」が伴わないと、単なるいい加減な人間になっちゃうだけだって思わせてもらえます。
雑感となり感想の文章もまとまりがありませんが、ここに書いた以上に色々と勉強させてもらえた気分です。
ありがとう御座いました。
あ、矢口さん。どうもお久しぶりでございます。わざわざお忙しい中、ご感想ありがとうございます。すんごいうれしいです。
僕は、僕なりの考え方を書いているので、矢口さんのように何か別の角度からの意見を仰ってくれる方の方が頭の回転が促進されて意欲を掻き立てられます。
さて、矢口さんの仰った、
《この話の流れから考えた場合、価値=社会に認められる事でしょうから、具体的には
「他者の役に立つこと、或いは『求められる』こと」
でしょうか?
勿論、それも間違いでは無いと思いますが、案外、それも幻想かもしれません。》
についてですが、僕もその通りであると思います。というか、その内容も思考過程の一プロセスであると僕は考えています。
西洋の人の考え方がそんな感じであると。
「俺たちの価値観は正しいから、お前たちもそれをやれ!」みたいな。
だから“押しつけがまし”かったりする歴史を辿っていると思います。
東洋的には、仏教などの影響が強く、“そういうこだわりは捨てなさいよ”みたいなところがあって、結構真逆に近い思考プロセスをしているのも興味深いものがあります。
ただ、若者や学生はそれというだけで“可能性”を感じさせるので、無価値ではないということを(※あくまでも人間という尺度で)教えておかなければならないような気がして書いてみちゃったりしてみたわけです。
無論、それは矢口さんの言う通り、人間が勝手に作り出した尺度の価値観であって、幻想であると言えます。
価値観とは、どの角度で物を見るかで変わってきますから、相手を説得なり交渉なりするときに使う、僕なりの方法論でしかありません。
だから、正しいという言葉は子供のころからあまり信用していません。
ゆえに、本当は言葉にして書きたくなかったというのが本音。
でも、「自分に価値がない」と悩んで無駄な時間を過ごしてしまう若者たちを鑑みると、どうしても、ね。
そして、
《『自分には価値がない』→『だから死ぬ』
これはやっぱり、さっぱり分かりません。》
に関しては、そういう状況に追いやられた経験のある人にしか分からないものであると思います。
それを感じてしまう人は、色々な意味を持って不幸な人だといえます。
人は周りから認証されることから“自分が自分である”ということを認識し始まる動物なので、それがないと土台からして虚無感に襲われる。
矢口さんは、そういう感じが分からないということは、それだけ幸せな環境にいたという証明なのではないかと、勝手に推測します。いや、間違っていたらごめんなさい。
何より、お読みいただいてありがとうございました。
僕は、僕なりの考え方を書いているので、矢口さんのように何か別の角度からの意見を仰ってくれる方の方が頭の回転が促進されて意欲を掻き立てられます。
さて、矢口さんの仰った、
《この話の流れから考えた場合、価値=社会に認められる事でしょうから、具体的には
「他者の役に立つこと、或いは『求められる』こと」
でしょうか?
勿論、それも間違いでは無いと思いますが、案外、それも幻想かもしれません。》
についてですが、僕もその通りであると思います。というか、その内容も思考過程の一プロセスであると僕は考えています。
西洋の人の考え方がそんな感じであると。
「俺たちの価値観は正しいから、お前たちもそれをやれ!」みたいな。
だから“押しつけがまし”かったりする歴史を辿っていると思います。
東洋的には、仏教などの影響が強く、“そういうこだわりは捨てなさいよ”みたいなところがあって、結構真逆に近い思考プロセスをしているのも興味深いものがあります。
ただ、若者や学生はそれというだけで“可能性”を感じさせるので、無価値ではないということを(※あくまでも人間という尺度で)教えておかなければならないような気がして書いてみちゃったりしてみたわけです。
無論、それは矢口さんの言う通り、人間が勝手に作り出した尺度の価値観であって、幻想であると言えます。
価値観とは、どの角度で物を見るかで変わってきますから、相手を説得なり交渉なりするときに使う、僕なりの方法論でしかありません。
だから、正しいという言葉は子供のころからあまり信用していません。
ゆえに、本当は言葉にして書きたくなかったというのが本音。
でも、「自分に価値がない」と悩んで無駄な時間を過ごしてしまう若者たちを鑑みると、どうしても、ね。
そして、
《『自分には価値がない』→『だから死ぬ』
これはやっぱり、さっぱり分かりません。》
に関しては、そういう状況に追いやられた経験のある人にしか分からないものであると思います。
それを感じてしまう人は、色々な意味を持って不幸な人だといえます。
人は周りから認証されることから“自分が自分である”ということを認識し始まる動物なので、それがないと土台からして虚無感に襲われる。
矢口さんは、そういう感じが分からないということは、それだけ幸せな環境にいたという証明なのではないかと、勝手に推測します。いや、間違っていたらごめんなさい。
何より、お読みいただいてありがとうございました。
- 矢暮終之丞《at 中村五円玉》
- 2015年 10月10日 14時56分
[良い点]
矢暮さん大爆発の章。
(申し訳ありませんが、かなり笑わせて頂きました)
個人的人間関係に於ける問題点は多くの人が、
「ああ、あるある!」
と頷ける面もありますので、偶にはこんな話も良いですね。
[一言]
ちょっと話がずれますが、依存心が強いのも困った事ですが、「無い」或いは「極端に弱い」のもまた問題だなぁ、と30を過ぎた頃から思うようになりました。
仕事上では依存ではなく「役割分担」という形で割り切れても個人間で依存する事が出来ない。
これ、拙いとは思うんですね・・・・・・
何故か。
今回のお話には「結婚」の話が出ていましたが、依存心の薄い人って恋愛にも結婚にも縁遠い気がするのです。
まあ、自分の事なんですけどねw
矢暮さん大爆発の章。
(申し訳ありませんが、かなり笑わせて頂きました)
個人的人間関係に於ける問題点は多くの人が、
「ああ、あるある!」
と頷ける面もありますので、偶にはこんな話も良いですね。
[一言]
ちょっと話がずれますが、依存心が強いのも困った事ですが、「無い」或いは「極端に弱い」のもまた問題だなぁ、と30を過ぎた頃から思うようになりました。
仕事上では依存ではなく「役割分担」という形で割り切れても個人間で依存する事が出来ない。
これ、拙いとは思うんですね・・・・・・
何故か。
今回のお話には「結婚」の話が出ていましたが、依存心の薄い人って恋愛にも結婚にも縁遠い気がするのです。
まあ、自分の事なんですけどねw
矢口さん、毎度ありがとうございます。
笑ってやってください。その方が僕自身が救われます。
これ、書くの迷ったんですよ。内容といえば、みみっちいコップの中の嵐みたいなものなんですが、
実は、世の中におけるカルト問題やそれに付随するテロリズム、通り魔犯罪……などなど、身勝手な輩が仕掛ける根底には、こんな部分が見え隠れしているから、ついつい書かないではいられなかったのですよ。
でも、「年末のテロリズム」とかなんとかサブタイをつけた時点で、
〝残念な人〟=〝テロリズム〟=〝インフルエンザ〟
みたいな比喩で考えていたのですが、よくよく自分で読み返してみると、僕自身の意見が文字通りの、
〝カウンター・カルチャー(サブカルチャー)〟チックな感じなものですから、それこそ僕自身がある意味現社会への〝テロリスト〟みたいなものになってしまっているような。
まあ、ある意味僕は、ネガティブ思考者に対してのカウンターアタッカーみたいな性格なのかも、と思うところがあります。
それとですね、
恋愛や結婚に関しては色々とありますが。
依存とか独占とか支配とか(←ネガティブな愛情、もしくはそれと勘違いしやすい錯覚症状)、そういう愛情の分類における部分はもう少し客観的になるまで温めておけばいいんじゃないですか。
あくまで人生は楽しまないとつまらないですからね。
僕は楽しもうとして楽しむのは好きじゃない。
あくまで興味があるから楽しいんだと思うんですよ。
笑ってやってください。その方が僕自身が救われます。
これ、書くの迷ったんですよ。内容といえば、みみっちいコップの中の嵐みたいなものなんですが、
実は、世の中におけるカルト問題やそれに付随するテロリズム、通り魔犯罪……などなど、身勝手な輩が仕掛ける根底には、こんな部分が見え隠れしているから、ついつい書かないではいられなかったのですよ。
でも、「年末のテロリズム」とかなんとかサブタイをつけた時点で、
〝残念な人〟=〝テロリズム〟=〝インフルエンザ〟
みたいな比喩で考えていたのですが、よくよく自分で読み返してみると、僕自身の意見が文字通りの、
〝カウンター・カルチャー(サブカルチャー)〟チックな感じなものですから、それこそ僕自身がある意味現社会への〝テロリスト〟みたいなものになってしまっているような。
まあ、ある意味僕は、ネガティブ思考者に対してのカウンターアタッカーみたいな性格なのかも、と思うところがあります。
それとですね、
恋愛や結婚に関しては色々とありますが。
依存とか独占とか支配とか(←ネガティブな愛情、もしくはそれと勘違いしやすい錯覚症状)、そういう愛情の分類における部分はもう少し客観的になるまで温めておけばいいんじゃないですか。
あくまで人生は楽しまないとつまらないですからね。
僕は楽しもうとして楽しむのは好きじゃない。
あくまで興味があるから楽しいんだと思うんですよ。
- 矢暮終之丞《at 中村五円玉》
- 2015年 01月04日 14時26分
[一言]
自分の言葉で話せ(3)まで拝読しております。
(1)、(2)はもう正論ですので特に付け加える事も無いですね。
まずは自力で動いて何とかするしか無いのは確かですもんねぇ。
唯、(3)で、「恨まれている」というお話が有りましたが、「仰る通り」と思いつつも、もう1つの可能性を考えてしまいました。
それはプライドです。
実は人は助けてくれた人に対する恩が大きすぎ、それを帰す事が不可能だと悟った時、恩人を鬱陶しく思い、最後には殺意にまで繋がる人も希に居るのだそうです。
(殺意となると精神病のレベルと言って良いんでしょうけどね)
これはプライドが高い割に能力の不足した人に多い傾向だそうです。
これを知った時、何だか、どっかの迷惑民族を思い出してしまいましたw
自分の言葉で話せ(3)まで拝読しております。
(1)、(2)はもう正論ですので特に付け加える事も無いですね。
まずは自力で動いて何とかするしか無いのは確かですもんねぇ。
唯、(3)で、「恨まれている」というお話が有りましたが、「仰る通り」と思いつつも、もう1つの可能性を考えてしまいました。
それはプライドです。
実は人は助けてくれた人に対する恩が大きすぎ、それを帰す事が不可能だと悟った時、恩人を鬱陶しく思い、最後には殺意にまで繋がる人も希に居るのだそうです。
(殺意となると精神病のレベルと言って良いんでしょうけどね)
これはプライドが高い割に能力の不足した人に多い傾向だそうです。
これを知った時、何だか、どっかの迷惑民族を思い出してしまいましたw
矢口さん、いつも御感想をありがとうございます。
まあ、某国などの話は論ずるだけ時間の無駄なので割愛いたしますね。矢口さんの仰ることの有り体のままなので。
プライドって難しいんですよね。
というのも、矢口さんが仰るような〝プライド〟の高さと、本当に持っていなければならない〝プライド〟の区別ができない人が、この世に五万といるからなんですよね。
つまり、持たなくていいプライドを芯にしている人と、
持つべきところを芯にして持ち得るプライドとの違いが未だに分からない、みたいな。
そういう違いの分かる男にならないから、交渉ごとが下手な人が多いんだと常々思っています。
卑屈と謙虚の違いが分からない、みたいな。
それしきのレベルが分からない人々が、子供の親になったり学校の先生になったりする世の中なんだから、まあ、こんなものなのでしょうね。
あ、やべ。
またこういうのを書くと、腹黒いだのといわれてしまうんだろうな。
まあ、某国などの話は論ずるだけ時間の無駄なので割愛いたしますね。矢口さんの仰ることの有り体のままなので。
プライドって難しいんですよね。
というのも、矢口さんが仰るような〝プライド〟の高さと、本当に持っていなければならない〝プライド〟の区別ができない人が、この世に五万といるからなんですよね。
つまり、持たなくていいプライドを芯にしている人と、
持つべきところを芯にして持ち得るプライドとの違いが未だに分からない、みたいな。
そういう違いの分かる男にならないから、交渉ごとが下手な人が多いんだと常々思っています。
卑屈と謙虚の違いが分からない、みたいな。
それしきのレベルが分からない人々が、子供の親になったり学校の先生になったりする世の中なんだから、まあ、こんなものなのでしょうね。
あ、やべ。
またこういうのを書くと、腹黒いだのといわれてしまうんだろうな。
- 矢暮終之丞《at 中村五円玉》
- 2014年 12月08日 21時09分
[一言]
『13 自分の言葉で話す〈2〉』
熱いガンダム論、と言いますかニュータイプ論に「ふむふむ」と頷きながら読ませて頂きました。
色々あってガンダムはZを途中まで見てストップになってたんですね。
(面白くなかった訳では無いですよ。 残念ながら見る事が出来なくなっただけです)
で、それ以来、ず~っとアニメとご無沙汰でした。
(あれこれ情報は入ってくるんですけどね)
今からでも見たいな~、と思ってましたのでもの凄く興味を引かせて下さるレビューを読んだ気分です。
DVDレンタルに行かなくっちゃ、ですね。
『13 自分の言葉で話す〈2〉』
熱いガンダム論、と言いますかニュータイプ論に「ふむふむ」と頷きながら読ませて頂きました。
色々あってガンダムはZを途中まで見てストップになってたんですね。
(面白くなかった訳では無いですよ。 残念ながら見る事が出来なくなっただけです)
で、それ以来、ず~っとアニメとご無沙汰でした。
(あれこれ情報は入ってくるんですけどね)
今からでも見たいな~、と思ってましたのでもの凄く興味を引かせて下さるレビューを読んだ気分です。
DVDレンタルに行かなくっちゃ、ですね。
矢口さん、メタモルフォーゼいや、返信遅くなりました。
あはは、これは「ニュータイプ論」というかなんちゅうか本中華、僕からみた登場人物の本編に描かれざる心模様でして。いわゆる、憶測なんであんまし信用しないでね。
△ △
ミ⌒▽⌒ゞ
とは言いつつ 真面目な話、ブレックス准将が暗殺されるか否かはきっと未来にとっても彼にとっても大きく違っていたと思います。
人間て、現実でもそういうことが多々ありますよね。
「出会っていたから……」
逆に、
「出会っていなければ……」
みたいなやつ。
そういうドラマティックな話が富野監督や出崎監督は上手いですよね。
それと、
気張って観る必要はないですよ。
僕は運命論者ではないのですが、最近よく思うんです。
人の能力はそれぞれ。
なるように成る人もいれば、ならぬように成る人もいるって。
あはは、これは「ニュータイプ論」というかなんちゅうか本中華、僕からみた登場人物の本編に描かれざる心模様でして。いわゆる、憶測なんであんまし信用しないでね。
△ △
ミ⌒▽⌒ゞ
とは言いつつ 真面目な話、ブレックス准将が暗殺されるか否かはきっと未来にとっても彼にとっても大きく違っていたと思います。
人間て、現実でもそういうことが多々ありますよね。
「出会っていたから……」
逆に、
「出会っていなければ……」
みたいなやつ。
そういうドラマティックな話が富野監督や出崎監督は上手いですよね。
それと、
気張って観る必要はないですよ。
僕は運命論者ではないのですが、最近よく思うんです。
人の能力はそれぞれ。
なるように成る人もいれば、ならぬように成る人もいるって。
- 矢暮終之丞《at 中村五円玉》
- 2014年 10月16日 11時17分
[良い点]
今回の2話は一見すると単に怒りをぶちまける愚痴のように読んでしまう人もいるでしょう。
というか、そっちが断然に多いかな?
しかし、書かれている事ってごく当たり前の事なんですよね。
ごく当たり前の怒りであり、ごく当たり前の疑問(つまり、「その手の人間」に対して、「お前ホントに気づいてないの?って訊きたくなる疑問と怒りのない交ぜな感情でしょうか)
処がこの当たり前を日常で口にしたら、もう社会的にOUTなんですよね。
前回の返信に矢暮さんが書かれていた、「自分が自分が」の人や「心が幼く、育たない」人々が闊歩している。
いや、もっと酷い言い方をすると「主流になりつつある事に気づいてしまった恐ろしさ」があれば、何処かで一言言いたくなるものです。
それは単なる憂さ晴らしではなく、今を生きる人間の「責任」として口にして於かなくては後悔しかねない、と無意識に知っているからだと思います。
後々、酷い世界になった時、「何故、その時声を上げなかった!」と糾弾されるぐらいなら、今、異常者と見られた方がナンボかマシ、という気がしてならないのです。
矢暮さんも損な性格で生きづらいでしょうね。
(なんだか分かる気がする、と言ったら失礼でしょうか?)
でも、僕らは”そう”生まれちゃったのです。
生き方は着替えられるファッションではありません。
その人の体型、謂わばスタイルです。
ならば、汗をかいてスタイルを維持するか、または変えるかの何れかを選ばざるを得ない気がします。
今回の叫びは「スタイル維持、或いは変更」のために必要な道筋なのでしょうね。
まだ文章は続くようですが、どの様な結論が出るのか楽しみにしています。
(勿論、ここで終わっても充分文章として成立していると思います)
素晴らしい叫びをありがとうございました!
今回の2話は一見すると単に怒りをぶちまける愚痴のように読んでしまう人もいるでしょう。
というか、そっちが断然に多いかな?
しかし、書かれている事ってごく当たり前の事なんですよね。
ごく当たり前の怒りであり、ごく当たり前の疑問(つまり、「その手の人間」に対して、「お前ホントに気づいてないの?って訊きたくなる疑問と怒りのない交ぜな感情でしょうか)
処がこの当たり前を日常で口にしたら、もう社会的にOUTなんですよね。
前回の返信に矢暮さんが書かれていた、「自分が自分が」の人や「心が幼く、育たない」人々が闊歩している。
いや、もっと酷い言い方をすると「主流になりつつある事に気づいてしまった恐ろしさ」があれば、何処かで一言言いたくなるものです。
それは単なる憂さ晴らしではなく、今を生きる人間の「責任」として口にして於かなくては後悔しかねない、と無意識に知っているからだと思います。
後々、酷い世界になった時、「何故、その時声を上げなかった!」と糾弾されるぐらいなら、今、異常者と見られた方がナンボかマシ、という気がしてならないのです。
矢暮さんも損な性格で生きづらいでしょうね。
(なんだか分かる気がする、と言ったら失礼でしょうか?)
でも、僕らは”そう”生まれちゃったのです。
生き方は着替えられるファッションではありません。
その人の体型、謂わばスタイルです。
ならば、汗をかいてスタイルを維持するか、または変えるかの何れかを選ばざるを得ない気がします。
今回の叫びは「スタイル維持、或いは変更」のために必要な道筋なのでしょうね。
まだ文章は続くようですが、どの様な結論が出るのか楽しみにしています。
(勿論、ここで終わっても充分文章として成立していると思います)
素晴らしい叫びをありがとうございました!
矢口さん、本当に毎度毎度感想など頂いて有難い気持ちでいっぱいです。
しかも、なかなか的を射た読解力にはいつもながら恐れ入ります。
そうですねぇ、ある意味『異常者』としてのスタンスはもう止められませんねぇ。
僕の感性で捉えた『本当の意味での異常者』というのは、ある一方向からの視点(思考経路)でしか物事を考えられない偏った人々のことを指すのですが、
逆にそういった人々からすれば、『その偏った思考経路以外の考えを持つ人々』の事を指してしまうもののようですな。ニヤリ。
なるべく偏らない思考を保つためには、やはり、常に全体を捉えた感性を持ち、新たな思考経路を常時模索する。
けど、これをやるとどうしても永遠に答えが導き出せない。
それが面倒だと感じる人たちは、無意識に思考を停止せざるを得ず、原理主義的であったり、偏った考え方に依存して、自らのアイデンティティを保とうとする。
その偏ったアイデンティティに依存するとどうしても人の思考経路はマイナスの論理でしかものを考えなくなり、次第に後天的な発達障害を引き起こし、新しい筋道を拒否したり、頓珍漢な道理を楯にして殻に閉じこもろうとしてしまう。
その繰り返しが人類の歴史の根本だと思うんですね。
今回の〝叫び〟というのは、僕自らの日常に〝それ〟を感じていまい、ついつい書き出してしまったわけでございます。
いやあ、それにしても。
矢口さんのその感性にもいつもながら驚かされますよ。
いつもいつも本当にありがとうございます。
しかも、なかなか的を射た読解力にはいつもながら恐れ入ります。
そうですねぇ、ある意味『異常者』としてのスタンスはもう止められませんねぇ。
僕の感性で捉えた『本当の意味での異常者』というのは、ある一方向からの視点(思考経路)でしか物事を考えられない偏った人々のことを指すのですが、
逆にそういった人々からすれば、『その偏った思考経路以外の考えを持つ人々』の事を指してしまうもののようですな。ニヤリ。
なるべく偏らない思考を保つためには、やはり、常に全体を捉えた感性を持ち、新たな思考経路を常時模索する。
けど、これをやるとどうしても永遠に答えが導き出せない。
それが面倒だと感じる人たちは、無意識に思考を停止せざるを得ず、原理主義的であったり、偏った考え方に依存して、自らのアイデンティティを保とうとする。
その偏ったアイデンティティに依存するとどうしても人の思考経路はマイナスの論理でしかものを考えなくなり、次第に後天的な発達障害を引き起こし、新しい筋道を拒否したり、頓珍漢な道理を楯にして殻に閉じこもろうとしてしまう。
その繰り返しが人類の歴史の根本だと思うんですね。
今回の〝叫び〟というのは、僕自らの日常に〝それ〟を感じていまい、ついつい書き出してしまったわけでございます。
いやあ、それにしても。
矢口さんのその感性にもいつもながら驚かされますよ。
いつもいつも本当にありがとうございます。
- 矢暮終之丞《at 中村五円玉》
- 2014年 10月06日 05時17分
[一言]
「9、We call him,ゴジラ」まで楽しませてもらっています。
久々です。 ご無沙汰してます。
まず「最初のこの世の中狂ってる」ですが、ネタとして情報を一つ。
「憲法9条」大好きな方々は、事ある事に日本の防衛は国連に任せろ、と言って「米軍基地反対」と言っていますが、日本にいる米軍は全て名目上は「国連軍」なのですw
後、やっぱり国連至上主義で9条好き好きの方々は、軍を無くせと言います。
でも、国連憲章にきちんと書かれているんですよね。
「参加国は『必ず』空軍を保持しなければならない」ってw
これどうすんのよ、って話でした。
さて、『ゴジラ』は未だ見ていません。(田舎ですので遅れてます)
しかし、期待は大きいですね。
渡辺謙氏は英語撥音の「ゴズィーラ」を否定したそうですが、これがアメリカでもヒットした一因である、とフィナンシャルタイムスで絶賛されていたことは、他人事ながら嬉しい限りでした。
氏は、あのユル・ブリンナー以来の当たり役として「王様と私」をブロードウェイで成功させている最中だとか、これも嬉しいですね。
雑感となり失礼致しました。
「9、We call him,ゴジラ」まで楽しませてもらっています。
久々です。 ご無沙汰してます。
まず「最初のこの世の中狂ってる」ですが、ネタとして情報を一つ。
「憲法9条」大好きな方々は、事ある事に日本の防衛は国連に任せろ、と言って「米軍基地反対」と言っていますが、日本にいる米軍は全て名目上は「国連軍」なのですw
後、やっぱり国連至上主義で9条好き好きの方々は、軍を無くせと言います。
でも、国連憲章にきちんと書かれているんですよね。
「参加国は『必ず』空軍を保持しなければならない」ってw
これどうすんのよ、って話でした。
さて、『ゴジラ』は未だ見ていません。(田舎ですので遅れてます)
しかし、期待は大きいですね。
渡辺謙氏は英語撥音の「ゴズィーラ」を否定したそうですが、これがアメリカでもヒットした一因である、とフィナンシャルタイムスで絶賛されていたことは、他人事ながら嬉しい限りでした。
氏は、あのユル・ブリンナー以来の当たり役として「王様と私」をブロードウェイで成功させている最中だとか、これも嬉しいですね。
雑感となり失礼致しました。
矢口さん、すいません。返信が遅くなりました。
そうですね。
憲法9好きのお歴々に限らず昨今は、世のため人のためを騙(かた)る〝おためごかし〟な風潮があるような気がします。
どうにも「みんなのため、人々のため!」というような言葉を吐きながら、心の奥底では「俺が俺が!」の承認を求めるような、そんな感覚が否めません。
そういうのが、世の中の矛盾を平気で作り出している、そんな気がします。
どこか、心が幼く、育たないままなんでしょうね。
世の中の矛盾を作り出す最大の要因は、認められたくても認められない人たちが作り出した歪んだ情念である、という確立は低くないと思います。
しかし、それが人間というものなのだろうとも思います。
あれ?
なんか、今日は変なモードに入っちゃったな。
なにはともあれ、書き込みありがとうございました。
そういう他の方の雑感も僕は大好物ですので、これからもよろしくお願いします。
そうですね。
憲法9好きのお歴々に限らず昨今は、世のため人のためを騙(かた)る〝おためごかし〟な風潮があるような気がします。
どうにも「みんなのため、人々のため!」というような言葉を吐きながら、心の奥底では「俺が俺が!」の承認を求めるような、そんな感覚が否めません。
そういうのが、世の中の矛盾を平気で作り出している、そんな気がします。
どこか、心が幼く、育たないままなんでしょうね。
世の中の矛盾を作り出す最大の要因は、認められたくても認められない人たちが作り出した歪んだ情念である、という確立は低くないと思います。
しかし、それが人間というものなのだろうとも思います。
あれ?
なんか、今日は変なモードに入っちゃったな。
なにはともあれ、書き込みありがとうございました。
そういう他の方の雑感も僕は大好物ですので、これからもよろしくお願いします。
- 矢暮終之丞《at 中村五円玉》
- 2014年 08月13日 13時15分
― 感想を書く ―