感想一覧

[一言]
心に刺さりました

[良い点]
起承転結でいいますと、起・承にあたる部分が「俺」の語り口調。転・結にあたる部分が「私」の語り口調になっていて、これがはっきりしている分、ストーリーが良くなっているように思いました。

[良い点]
タイトルでエッセイ…と思いきや、物語だなんて意外。

タイトルの、"悪質な批評はいけない"
という言葉も、物語に引き込まれるついでにするっと入ってくるんじゃないかと思います。確かにだめですよね。

[良い点]
内容としては普通、着地点も普通。
それが、多くの読者の興味を引く題材を起点とするという一点で、ありふれた話なのに幕引きの威力を増している。

[良い点]
ガチクズ対サイコパスの構図面白いですね

[一言]
特別に見られたくて傷つける彼と、傷つけられていると知りながらも隣にいる彼女…
お互いがお互いに依存していたのでしょうか？

その後彼女はどうしたかも想像が膨らみます。
この話は人の感情の複雑さを感じました。

[一言]
彼は呼び出して何を伝えたかったのか、何故彼女は凶器を準備するのか。そこだけが理解できませんでしたが大変惹き込まれる話でした。

[良い点]
日間ランキングに載っていたのでたまたま開いて読んで見たらこの作品の世界に引き込まれてる自分がいました。
短編という短い文の中で起承転結、そして最後の完璧な終わり方。
良い意味で期待を裏切られたと言うかなんというか、物語の進め方に脱帽しました。
そして、 最後の文章で背筋が凍るようにゾクっとしました。これからも応援します！

[一言]
他の人 つっても２つだけど感想読んだ。
ヤンデレ以前に恐怖を覚えた。
何かこれ怖い

[良い点]
うーん。これは陳腐な表現になってしまうけれど、ヤンデレものでいいのかなー？　彼女が愛憎半ばなのか、完全に憎しみオンリーなのか⋅⋅⋅⋅⋅⋅これは、読者の想像の余地というヤツですかね。とにかく肌がゾクゾクとして、朝君にご愁傷さまと言いたくなる結末でした。
[一言]
この作品を見て、そして感想欄を見て、ようやく自分が抱えていたモヤモヤに終止符を打つことができました。

公表する以上、悪辣な言葉がやってくるのは当たり前⋅⋅⋅⋅⋅⋅やはり、そんなことは全く有りませんね。当然の事ながら罵倒は作品の問題ではなく、個々のモラルの問題によって表れるモノなのだと理解出来ました。