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[一言]
おー
久しぶりだけど内容結構おぼえててびっくりw
また楽しく読ましてもらいますね(^.^)

  • 投稿者: ROTTEN
  • 2015年 10月15日 16時39分
もういっそ改稿ついでに一話から全部新しい作品として投稿しなおそうか、と思ってしまうくらい間が開いていたので、ありがたい限りです。
なんたって作者ですら読み直さないとおぼえt
  • 2015年 10月15日 18時18分
[一言]
まさか続編が来るなんて‼
名前なんて覚えてない,,,,,,読み返さなきゃっ‼
  • 投稿者: 浮き草
  • 2015年 10月15日 15時36分
宣伝するの忘れてましたが、改稿を加えた結果、名前が変わっているものがありますので、是非読みなおしてください。

誠に申し訳ございません……!
  • 2015年 10月15日 15時41分
[一言]
面白かったです。
それなりに世界観の広がりが見えそうなところで見せない引きがわかりやすくまとまった物語を演出していると思います。
続編を楽しみにしております。
[一言]
続編はあるのかな…?
数カ月ぶりのログインで申し訳。
続きはEvernoteに溜まっていますが……申し訳。
  • 2014年 12月18日 08時40分
[良い点]
・構成がしっかりしているので非常に読みやすい。
もう少しもう少しと欲張る事の出来る箇所もぶった切って、綺麗にまとめたなぁと感じる。

・ダークファンタジー&ピカレスク風味の世界観。
あくまでライトで、風味と言う適度なバランスを保っている。ここで重みを増すと娯楽として読み進めるには辛く、主人公達のやっている事が許容値を超える人も多いのではなかろうか。バランス感覚に脱帽。
[気になる点]
・FAITH。
他用語がカタカナで統一されているのに、これだけは英字を使ってるのは、読み進める上では、けしてプラスにはならなかったかなぁという感想。
[一言]
面白かったです。
ありがとうございます。
二宮杯まで完結に向けてソリッドにしてみたところ、偶然にも一般受けしました。

横文字がついてるのがそれだけなので、確かに違和感あるかもですねー。今まで指摘をされなかったので平気だったかなーと思っていたのですが。

個人的に組織に横文字をつけるのが好きだったりと、まだまだ趣味が出てますね。
精進します。
  • 2014年 08月15日 09時25分
[良い点]
みんな大好きゾンビもの、そしてゾンビもので賛否がわかれるのがゴア描写。
全体的に徹底して俯瞰する地の文によって、このゴア描写が実に受け止めやすくなされている。
作中起こる出来事は結構深刻であるにもかかわらず、力を抜いて楽しめるよう作者の神経が行き届いていると強く感じました。

今、このシーンに何が必要で、何が求められているのか。それを取捨選択するディレクション能力は実に羨ましい限りです。

[一言]
その かしこさ を すこし くれ
日本版なのでゴア表現は控えめになっております。
そのへんねちっこくならないための三人称でもありました。

かしこさエキスは私も欲しいです。
がんばってバナナ食べましょう
  • 2014年 08月10日 10時02分
[良い点]
 導入と構成、取捨選択が巧み。こういうテーマを書く場合、ついつい人間の尊厳とか生ける死体と普通の人間の決定的な差といった「これを描かなければならないのではないか」と言うような部分に頭が行きがちだが、文字数制限と相まっていい意味でその辺をすっとばしており、難しいことを全く考えずに読める。
 ある意味きちんとルールとシステムの完成されたゲームを遊んでいるような見通しのよさに、背徳的な快感が加わって、極上に不快で甘美なエンターテインメントに仕上がっている。脱帽。
[気になる点]
 ほかの方もちらほら指摘している通り、急いで書いたことをうかがわせる誤字や修正前の語尾の消し忘れなどがあるのだが、その辺はまあどうでもいいです。

 気になったのはむしろ、『こっちの世界」との接点を持つキャラが恐らくユーゴのみであるのにかかわらず、エクセレンがフォネティックコード由来の「ラジャ(『Roger』現用では『Romeo』)」という符牒を用いるといった、用語の検討不足が見いだされること。
 気にしない人は全然に気にしないと思うんですが、できればこういうのはこまめに潰していく方が、読み手の感じる違和感は少なくなるのではないかと。
[一言]
 通常の生命を失った者にも不死者としてその意識をつなぎ、生前の無念を晴らしたり新たな存在様式に適応して生きていくことが可能――ファンタジーの世界において何よりも優しい部分の一つは、そうした幽明が断絶していない柔軟さにあるのではないかと常々思っています。
 そういう意味ではこの作品の持つスタンスはなかなか興味深かった。通常考えられるファンタジーでのアンデッドと人間のそれ以上に、この作品における生と死の垣根はもろい。
 恐らくはプラーナという概念を軸に設定されているこの世界の生命観において、プラーナを蓄え続け上位の位階に昇った人間と、戻り、さらに進んだものを目指す死属達ではいったいどこが違い、何故に生来の魂を失った者は排斥されるのか。魂の構成要素には記憶や技能は関係がないのか?
 そういった諸々のことを考えながら読みました。そのあたりをもっと突っ込み、ユーゴが発揮する異能についてもより詳細で納得のいく説明とそれを描くだけのドラマが書き加えられれば、かなりエッジの立ったダークファンタジーとして完成するのではないか、という感慨を持ちました。

 読了が遅くなりましたが、完結お疲れ様でした!
  • 投稿者: 冴吹稔
  • 2014年 08月07日 12時15分
 感想ありがとうございます!

>気になったのはむしろ、『こっちの世界」との接点を持つキャラが恐らく
>ユーゴのみであるのにかかわらず、エクセレンがフォネティックコード由来
>の「ラジャ(『Roger』現用では『Romeo』)」という符牒を用いると
>いった、用語の検討不足が見いだされること。
 そこら辺はあえて「読者にもわかりやすい感じユーゴが誤訳している」という前提があります。
 少ししか触れていませんが、そもそもユーゴはこの世界の言葉が分かりません。
 脳が振動を読み取って電気信号として理解している部分を、「プラーナを通じて」とファンタジックな設定にぶん投げています。

 改稿するときにはもうちょっと意図的に説明や、理解させる描写を増やしたいところですね。

 というわけで、ミリタリーオタクではないユーゴにとっては、「『了解の意志を示す』=ラジャー」という認識にあります。
 3人称でありつつ、言語理解をユーゴの理解にぶん投げているのも、人によっては気になるかもしれませんが……。

>通常考えられるファンタジーでのアンデッドと人間のそれ以上に、
>この作品における生と死の垣根はもろい。
 作中のキャラはほとんどこの点に悩まされません。それはこの小説が戦記であるからです。じっくりと一人の冒険を描く物語ではないからです。
 ですが、プラーナに支えられた生命(肉体の生死を問わない)の本質がどこにあるのか、は重要なファクターです。そのための『型破り』がユーゴですから。

 ユーゴの異能と、プラーナと人間の本質は、乞うご期待です。
  • 2014年 08月07日 13時08分
[良い点]
テンポがとても良い。
キャラクターのノリの軽さが、物語の重さを中和して読みやすくさせていたと思います。
びっくりするほどサクサク読めました。
エクセレン関連の話がエグかった!
[一言]
描写がシンプルでスピーディな分、シンプルすぎるかなと思わなくもありませんでした。
ところどころで描写を濃くしてねっとりさせたら
もっと味わい深かったかも!とも思います。

続編ももう決まってるんですよね。
期待して待ってます。
ありがとうございます!

二宮杯の文字数を意識したり、一話の文字数を3k前後で意識したり、起承転結と各話の繋ぎを考えたり、ちょっと深ぼるより、進めることを考えすぎていました。
あと、ゾンビ描写とか食人描写とか、その辺は意図的に外しています。

杯の投票が終わりましたら加筆修正・続編投下などを考えています。
がんばりまーす!
  • 2014年 08月04日 18時47分
[一言]
冒頭でああ、死んでトリップするいつものあれか、と思った私が間違ってました。
ゾンビになって、人間を食らい進化する。某ゾンビゲームで進化するゾンビを見たことがありましたが、生きた人間に戻るとは考えたことがない発想でした。(あくまでも私は)
登場人物が増えていく中、中心を三人で固めているあたり、本当のいいバランスです。
クラウドとのバトル、最高で、まさかと思わせるのが本当に上手かったです。
文句なしの戦記、素晴らしい作品でした。
楽しい時間をありがとうございました。

いつものアレで客を呼び込もうと思いまして。いい加減飽きた人は、あの出だしで閉じてしまうのかもしれませんが、そこから先を読んでもらえてよかったです。

他の作品やゲームの生きた人間とは違う存在でしょうけれど、それをエサにれぶなんとをふやすなんて、なんてわるいひとなんだ!
  • 2014年 07月26日 00時43分
[良い点]
ゾンビ系の特性を存分に発揮した話であったこと。
れぶなんと!化した後はゾンビらしさが薄れるかなと思ったらむしろえげつなさが増していて面白かったです。
[気になる点]
・ファイト アンド ディナー
>そして二つ目。ゾンビであったときの無意識の記憶は、以外にも今の俺の立場を助けてくれるということ。→意外にも

・FAITH
>そして対死賊・不死者向けの攻撃魔法だ。→死属
>思わず広角の上がっていた自分は棚に上げて、→口角

・地下教会の守護者
>エクセレンの疑問は最もなものだったが、ユーゴにはある仮説が閃いていた。→尤も

・切り札
>鉄壁をのオーガ・キュイラスを、彼女たちの矢が打ち貫いていた。→鉄壁の、でしょうか。

・黒い霧
>ひとえにそれだけの先頭集団を指揮できる指導者が存在しないからであった。→戦闘

・臥竜と大鳳
>彼女はクラウドの労力を軽減するため、部下たちからやってくる報告をつぶさに確認し、重大なものだけを体調に報告していた。→隊長

・アシッド砦防衛戦(上)
>プリースト達を引き連れて、自分自身が戦闘に立ったまま100名の法師がゆっくりと砦に近づいていく。→先頭

・アシッド砦防衛戦(下)
>隊長の動きに続いてヒューイとラカン、エクセレンも次の動きを準備するが、明らかに動き出した遅れていた。→動き出しが、でしょうか。
[一言]
サラさん生きてた! よかったです。

ユーゴの乗り移り能力は悪用が楽しそうな能力ですね。
殺される度に次の死体に乗り移るゾンビ戦法が捗りそうです。
  • 投稿者: 山彦八里
  • 男性
  • 2014年 07月25日 04時32分
これは……申し訳ないほどの誤字脱字!ありがとうございます!

ゾンビは徹底的に知性を失わせているので、ゾンビが主人公だと話が進まないんですよね。
ゾンビライフより、無能なゾンビを使った戦術シミュ、楽しんでいただけてよかった。

続きを書くなら、サラはもうちょっと優しくしてあげてもいいかもですねw
  • 2014年 07月25日 08時04分
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