感想一覧
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[良い点]
べらんめぇ調が中々楽しかったです。
[気になる点]
で、そのべらんめぇ調ですが、所々いつもの調子に戻っていて、それがちょっと引っ掛かったりしました。
一例として、冒頭に近い場所の一文で
「料理じゃないんだから刻まねえだろ。案外知られて"ない"が、」
の、""内は"ねぇ"にしたらスッと読めました。
でもまぁ、その辺はこちらの感覚なので、pinkmintさんがそのままでもいいんじゃないのと思えるようならそれでもいいかと。
[一言]
修正かけました(^^;λ
……うおぉっ、俺の頭の中でpinkmintさんが、べらんめぇ調で喋っている! ←どこの電波野郎だお前は(自虐
海外旅行に目の手術、トドメにラップ音(ポルターガイスト系の霊がでたときにする音)と中々に退屈しない生活をおくっておられるようですね。←退屈しないのはこんな話を目の前に出してもらっているこちら側かな?(笑)
なんにせよ目の手術は無事に済んだようでなによりです。
>入院ばなし
入院と言えば、私事ですが、先日父が心不全で入院しまして。
といっても、脈拍が通常の半分以下に落ちたためだったので、脈拍がある程度に戻るまでの約2週間程度の入院で済みましたけど。
最近はその程度なら大掛かりな切開手術までは行わないようで、外部操作型のペースメーカーの端子を心臓に通す際に首筋を少し切った以外に何もしませんでした。
その程度のものでも主治医は手術におけるリスクの説明をせねばならず、それを聞かされる家族としてはそのパーセンテージの低さにもかかわらず少し大袈裟ですが戦々恐々としたものでした。
その父が退院したときには体重がかなり減って入院前より縮こまった感じがして、その様子に"病院というのは病気を治すためでなくさらに病気なるために行く"という誰かが言った言葉が思い浮かびました。
>壁の音
最近はありませんが、以前冬が近くなると時々家の天井や壁の中を何かが必死に走り回っているような音が聞こえたことがありました。
おそらく冬ごもりのために入り込んだネズミとそれを狙うイタチが追いかけっこをしていたのでは、と思われます。
実はウチの近所にはイタチが生息していまして、冬になるとどこかの家に入り込む事がありまして。
そうなると先に入り込んでいたネズミとの追いかけっこになり天井から壁の中までドタドタと走り回る音がするということになります。
まぁウチは多分それで間違いないでしょうが
pinkmintさん宅の場合はどうでしょう、もしかすると動物以外のものが走り回っているのかもしれませんね。
次は一体どうなるのか、本当に"乞うご期待"ですね。
>今回は……
べらんめぇ調ということで、江戸っ子ならこれかな、ということで(^^;λ
https://www.youtube.com/watch?v=A44ZehP53xE
あえて何の曲とは書きません、たぶん聞けば即分かるでしょうから(笑
べらんめぇ調が中々楽しかったです。
[気になる点]
で、そのべらんめぇ調ですが、所々いつもの調子に戻っていて、それがちょっと引っ掛かったりしました。
一例として、冒頭に近い場所の一文で
「料理じゃないんだから刻まねえだろ。案外知られて"ない"が、」
の、""内は"ねぇ"にしたらスッと読めました。
でもまぁ、その辺はこちらの感覚なので、pinkmintさんがそのままでもいいんじゃないのと思えるようならそれでもいいかと。
[一言]
修正かけました(^^;λ
……うおぉっ、俺の頭の中でpinkmintさんが、べらんめぇ調で喋っている! ←どこの電波野郎だお前は(自虐
海外旅行に目の手術、トドメにラップ音(ポルターガイスト系の霊がでたときにする音)と中々に退屈しない生活をおくっておられるようですね。←退屈しないのはこんな話を目の前に出してもらっているこちら側かな?(笑)
なんにせよ目の手術は無事に済んだようでなによりです。
>入院ばなし
入院と言えば、私事ですが、先日父が心不全で入院しまして。
といっても、脈拍が通常の半分以下に落ちたためだったので、脈拍がある程度に戻るまでの約2週間程度の入院で済みましたけど。
最近はその程度なら大掛かりな切開手術までは行わないようで、外部操作型のペースメーカーの端子を心臓に通す際に首筋を少し切った以外に何もしませんでした。
その程度のものでも主治医は手術におけるリスクの説明をせねばならず、それを聞かされる家族としてはそのパーセンテージの低さにもかかわらず少し大袈裟ですが戦々恐々としたものでした。
その父が退院したときには体重がかなり減って入院前より縮こまった感じがして、その様子に"病院というのは病気を治すためでなくさらに病気なるために行く"という誰かが言った言葉が思い浮かびました。
>壁の音
最近はありませんが、以前冬が近くなると時々家の天井や壁の中を何かが必死に走り回っているような音が聞こえたことがありました。
おそらく冬ごもりのために入り込んだネズミとそれを狙うイタチが追いかけっこをしていたのでは、と思われます。
実はウチの近所にはイタチが生息していまして、冬になるとどこかの家に入り込む事がありまして。
そうなると先に入り込んでいたネズミとの追いかけっこになり天井から壁の中までドタドタと走り回る音がするということになります。
まぁウチは多分それで間違いないでしょうが
pinkmintさん宅の場合はどうでしょう、もしかすると動物以外のものが走り回っているのかもしれませんね。
次は一体どうなるのか、本当に"乞うご期待"ですね。
>今回は……
べらんめぇ調ということで、江戸っ子ならこれかな、ということで(^^;λ
https://www.youtube.com/watch?v=A44ZehP53xE
あえて何の曲とは書きません、たぶん聞けば即分かるでしょうから(笑
はい、つい適当なべらんめえ口調でやってしまいました。
口調はたしかに統一したほうがよかったですね、あまり深く考えなかったもので…… 詰めが甘かったですね。
季節もいいし、紅葉でも眺めながら退屈していたいところなのですが、この家はなかなか住人をあきさせてくれません。困ったもんです。年中イベントハウス?
お父様はペースメーカーお使いなのですか。脈拍が通常の半分以下というと、徐脈ですね。私が昔、発作性上室性頻脈のカテーテル手術を受けたとき、失敗例として、カテーテルでいらない血管を焼き切ったとき、隣の必要な血管まで焼いてしまい、徐脈患者になった患者がいると淡々と言われ、それでも受けないわけにはいかず、イヤーな気分で受けたものです。
ちなみに友人のご主人は「カテーテル検査」の失敗で命を落としました。
お父様も「どうなっても仕方ない」と覚悟するしかなく、暗い気持ちで説明を聞いていらしたでしょうね。ともあれ、成功なさって何よりです。
私は閉所恐怖症なので目の手術は二度とも全身麻酔で受けましたが、心臓の中にカテーテルを直接入れて焼き切る(普通に熱いです!内臓に麻酔はかけられないので)手術は部分麻酔、麻酔といってもカテーテルを挿入する首筋と太ももの付け根にちょいとするだけ……
で、20分ぐらいで終わる目の手術は全身麻酔。
ふつう逆ですよね。でも、何事も初体験はなかなか好奇心が先に立つもので、半分楽しんでた自分がいたようにも思います。さすがに目の手術は二度目なので飽きましたが。
お父様、入院でだいぶ体力を奪われてしまったようですね。確かに、病院というところは常時人手が足りていない様子で、細かい不調を訴えると看護師さんも迷惑そうだし、我慢したらしたで体は弱るし。以前隣の病室にすごい高熱でうんうん言ってるおじいさんがいましたが、今時珍しい氷嚢を乗せられただけでほぼほったらかされてるように見えました。
少し体力つけて元気になってからでないと入院なんてするもんじゃないと思ったものです。
手術話が長くなってしまいました。とにもかくにも、視力と光が戻りました。しばらくはネット道楽を楽しめそうです。
天井と壁の音は、夜から夜中にかけて、定期的に鳴ってます。
あまりしつこいようなら業者投入かしら……
それとも天井裏に猫投入で直接対決?
うちの猫は闘争心強いし大きいから負けないかと。いやいや、冗談です。
何か進展があったらまたアップしますねー。
銭形平次ですか……初めてフルで聞きました。昭和の歌詞は、粋でいなせでいいですねえ。「寿司食いねえ」か何かが来るかと思ってました(笑)
口調はたしかに統一したほうがよかったですね、あまり深く考えなかったもので…… 詰めが甘かったですね。
季節もいいし、紅葉でも眺めながら退屈していたいところなのですが、この家はなかなか住人をあきさせてくれません。困ったもんです。年中イベントハウス?
お父様はペースメーカーお使いなのですか。脈拍が通常の半分以下というと、徐脈ですね。私が昔、発作性上室性頻脈のカテーテル手術を受けたとき、失敗例として、カテーテルでいらない血管を焼き切ったとき、隣の必要な血管まで焼いてしまい、徐脈患者になった患者がいると淡々と言われ、それでも受けないわけにはいかず、イヤーな気分で受けたものです。
ちなみに友人のご主人は「カテーテル検査」の失敗で命を落としました。
お父様も「どうなっても仕方ない」と覚悟するしかなく、暗い気持ちで説明を聞いていらしたでしょうね。ともあれ、成功なさって何よりです。
私は閉所恐怖症なので目の手術は二度とも全身麻酔で受けましたが、心臓の中にカテーテルを直接入れて焼き切る(普通に熱いです!内臓に麻酔はかけられないので)手術は部分麻酔、麻酔といってもカテーテルを挿入する首筋と太ももの付け根にちょいとするだけ……
で、20分ぐらいで終わる目の手術は全身麻酔。
ふつう逆ですよね。でも、何事も初体験はなかなか好奇心が先に立つもので、半分楽しんでた自分がいたようにも思います。さすがに目の手術は二度目なので飽きましたが。
お父様、入院でだいぶ体力を奪われてしまったようですね。確かに、病院というところは常時人手が足りていない様子で、細かい不調を訴えると看護師さんも迷惑そうだし、我慢したらしたで体は弱るし。以前隣の病室にすごい高熱でうんうん言ってるおじいさんがいましたが、今時珍しい氷嚢を乗せられただけでほぼほったらかされてるように見えました。
少し体力つけて元気になってからでないと入院なんてするもんじゃないと思ったものです。
手術話が長くなってしまいました。とにもかくにも、視力と光が戻りました。しばらくはネット道楽を楽しめそうです。
天井と壁の音は、夜から夜中にかけて、定期的に鳴ってます。
あまりしつこいようなら業者投入かしら……
それとも天井裏に猫投入で直接対決?
うちの猫は闘争心強いし大きいから負けないかと。いやいや、冗談です。
何か進展があったらまたアップしますねー。
銭形平次ですか……初めてフルで聞きました。昭和の歌詞は、粋でいなせでいいですねえ。「寿司食いねえ」か何かが来るかと思ってました(笑)
- pinkmint
- 2014年 11月02日 11時14分
[一言]
最後の一行…私の中にもある思いです。
自殺願望は消えましたが、何故かふとした時に私を訪れます。
一人残される主人を思って、その思いを振り払いますけれども。
蝶は、ある種の香りが好きだと聞いた事があります。
ツバキ油だったかな?
女性が髪につけるもので、古風なモノの印象が残っているので。
でも、そんな理由づけは、意味ないですよね。
ロマンが無いもんなー。
一度でいいから、蝶に通せんぼして欲しいわ。
最後の一行…私の中にもある思いです。
自殺願望は消えましたが、何故かふとした時に私を訪れます。
一人残される主人を思って、その思いを振り払いますけれども。
蝶は、ある種の香りが好きだと聞いた事があります。
ツバキ油だったかな?
女性が髪につけるもので、古風なモノの印象が残っているので。
でも、そんな理由づけは、意味ないですよね。
ロマンが無いもんなー。
一度でいいから、蝶に通せんぼして欲しいわ。
なるほど、蝶は花に執着しますし臭いには敏感なはずですよね。
椿油でも使っていたのかな?
でも私にはどうしても「通せんぼ」に見えましたし、蝶を前にした女性も本当に困っていました。ちょっとユーモラスな光景でしたね。
それにしても大きな蝶々でした。
ふわふわと生き、からりと死ぬ。それが許されない人類だからこそ、考えなくちゃいけないこともこの世にたくさんあるのでしょうけど、無言の昆虫たちと出会っても、見とれるしかできないですね……
今日イタリアから帰国したんですが、ホテルのトイレに、なつかしいガガンボさんがいました。捉えて窓から逃がそうにも、捕まえるだけで足が抜けるんですよね。窓を開けといたら勝手に出て言ってほっとしました。余談でした。
椿油でも使っていたのかな?
でも私にはどうしても「通せんぼ」に見えましたし、蝶を前にした女性も本当に困っていました。ちょっとユーモラスな光景でしたね。
それにしても大きな蝶々でした。
ふわふわと生き、からりと死ぬ。それが許されない人類だからこそ、考えなくちゃいけないこともこの世にたくさんあるのでしょうけど、無言の昆虫たちと出会っても、見とれるしかできないですね……
今日イタリアから帰国したんですが、ホテルのトイレに、なつかしいガガンボさんがいました。捉えて窓から逃がそうにも、捕まえるだけで足が抜けるんですよね。窓を開けといたら勝手に出て言ってほっとしました。余談でした。
- pinkmint
- 2014年 10月14日 01時00分
[良い点]
……人は、猫(特に可愛いの)には永久に勝てぬのか(笑)
[一言]
たまにはオカルトから離れて、こういったほのぼのしたのも良いかと。
それとpinkmintさんには悪いですが、これを読んでネコとのドタバタにpinkmintさんが振り回される姿が脳裏に浮かんで思わず笑ってしまいました(^^;λ
>新説! 猫は宇宙からの侵略者だった!!(爆&嘘)
20XX年、太古の昔より地球を征服するため人間の傍にいて爪を研いでいた猫達が、ついに地球を征服せんとその爪をむき出し、行動を開始した!!
……ってな冗談はさておき、猫ってフリーダムですよねぇ。
そのフリーダムさが微笑ましい時もあれば、それが故にイライラさせられる時もありますよね。
んで最後には"それが猫"なんだと諦めに境地に至らされたりします(実際に猫を飼ったことはありませんが、友人宅などで相手をしていたりするとそう思ったり)
まぁ、pinkmintさんの日常が垣間見える一編でしたね。
>感想欄思いつき小(笑)劇場
カ○ミ「お兄ちゃん、あのネコたち可愛かったね~。ねぇ、ウチでもネコ飼わない?」
ホ○カ「あのねカ○ミちゃん、そういうのはお母さんに聞かないと。それにね、もし飼ったとしてもこの話のようにカ○ミちゃんの大切なぬいぐるみがボロボロにされるかもしれないよ」
カ○ミ「そうかなぁ? でもそうなる前にお兄ちゃんに護ってもらうから、その時はヨロシクね」
ホ○カ「えっ?」
カ○リ「大丈夫、タカ○ヤ君は私が護るから」
ホ○カ「わっ! カ○リさん、いつの間に……」
カ○ミ「いっつもいっつも何処から湧いて出てくるのよ! お兄ちゃんは私が護るんだから、姫様は引っ込んでてよね!」
ホ○カ「おいおい、カ○ミちゃん……」
カ○リ「タカ○ヤ君を護るのは私の使命。だからタカ○ヤ君、諦めて私に護られなさい」
ホ○カ「……あの、カ○リさん?」
カ○ミ「何言っているのよ! お兄ちゃんは私が護るって言ってるじゃない! ムキ~!」
ホ○カ「もう、何が何だか……」
……なんとなく即興で書いてしまいました(^^;λ
キャラクターにつきましてはアニメ"ウ○ッチクラ○トワー○ス"のメインの3人と思っていただければ。
>お目直しに(お口直しみたいな意味で)
http://www.comico.jp/articleList.nhn?titleNo=28
暇なときに見ていただいてほのぼのしていただけたらな、と。
では、また。
……人は、猫(特に可愛いの)には永久に勝てぬのか(笑)
[一言]
たまにはオカルトから離れて、こういったほのぼのしたのも良いかと。
それとpinkmintさんには悪いですが、これを読んでネコとのドタバタにpinkmintさんが振り回される姿が脳裏に浮かんで思わず笑ってしまいました(^^;λ
>新説! 猫は宇宙からの侵略者だった!!(爆&嘘)
20XX年、太古の昔より地球を征服するため人間の傍にいて爪を研いでいた猫達が、ついに地球を征服せんとその爪をむき出し、行動を開始した!!
……ってな冗談はさておき、猫ってフリーダムですよねぇ。
そのフリーダムさが微笑ましい時もあれば、それが故にイライラさせられる時もありますよね。
んで最後には"それが猫"なんだと諦めに境地に至らされたりします(実際に猫を飼ったことはありませんが、友人宅などで相手をしていたりするとそう思ったり)
まぁ、pinkmintさんの日常が垣間見える一編でしたね。
>感想欄思いつき小(笑)劇場
カ○ミ「お兄ちゃん、あのネコたち可愛かったね~。ねぇ、ウチでもネコ飼わない?」
ホ○カ「あのねカ○ミちゃん、そういうのはお母さんに聞かないと。それにね、もし飼ったとしてもこの話のようにカ○ミちゃんの大切なぬいぐるみがボロボロにされるかもしれないよ」
カ○ミ「そうかなぁ? でもそうなる前にお兄ちゃんに護ってもらうから、その時はヨロシクね」
ホ○カ「えっ?」
カ○リ「大丈夫、タカ○ヤ君は私が護るから」
ホ○カ「わっ! カ○リさん、いつの間に……」
カ○ミ「いっつもいっつも何処から湧いて出てくるのよ! お兄ちゃんは私が護るんだから、姫様は引っ込んでてよね!」
ホ○カ「おいおい、カ○ミちゃん……」
カ○リ「タカ○ヤ君を護るのは私の使命。だからタカ○ヤ君、諦めて私に護られなさい」
ホ○カ「……あの、カ○リさん?」
カ○ミ「何言っているのよ! お兄ちゃんは私が護るって言ってるじゃない! ムキ~!」
ホ○カ「もう、何が何だか……」
……なんとなく即興で書いてしまいました(^^;λ
キャラクターにつきましてはアニメ"ウ○ッチクラ○トワー○ス"のメインの3人と思っていただければ。
>お目直しに(お口直しみたいな意味で)
http://www.comico.jp/articleList.nhn?titleNo=28
暇なときに見ていただいてほのぼのしていただけたらな、と。
では、また。
毎度のお越しありがとうございます。
ええ、多分私は負けるために、負け続けるためにお猫様を飼っているんです。
にしても、これほど人の生活に密着してその本音も本質も見知っている家猫が、
もしほかの惑星の「探査装置の端末」みたいなもんだとしたら
それはそれは赤裸々なデータが某所に集まっていることだろうと、ついつい妙な想像をしてしまうのです。
あのフリーダムさ、必殺の萌え要素、そして見開かれた眼の美しさ。
どれも「人を虜にし、本質を全開させるためのなんかの罠」としか思えないんですもの。
こういうお気楽なものもちょいちょい書きたいんですが、ジャンルがですね。
ここは怪異譚と決めてるので、無理やりそっちに持っていくとか……?
ところで、〇ィッチク〇フト〇―クス、とはなんのことやらさっぱりなのですが、
適当にツンデレ三人組を想像して楽しませていただきました。
URL先も、ほのぼの楽しく拝見しました。
こういうのも、たまにはいいですねー。
ええ、多分私は負けるために、負け続けるためにお猫様を飼っているんです。
にしても、これほど人の生活に密着してその本音も本質も見知っている家猫が、
もしほかの惑星の「探査装置の端末」みたいなもんだとしたら
それはそれは赤裸々なデータが某所に集まっていることだろうと、ついつい妙な想像をしてしまうのです。
あのフリーダムさ、必殺の萌え要素、そして見開かれた眼の美しさ。
どれも「人を虜にし、本質を全開させるためのなんかの罠」としか思えないんですもの。
こういうお気楽なものもちょいちょい書きたいんですが、ジャンルがですね。
ここは怪異譚と決めてるので、無理やりそっちに持っていくとか……?
ところで、〇ィッチク〇フト〇―クス、とはなんのことやらさっぱりなのですが、
適当にツンデレ三人組を想像して楽しませていただきました。
URL先も、ほのぼの楽しく拝見しました。
こういうのも、たまにはいいですねー。
- pinkmint
- 2014年 09月30日 15時14分
[一言]
なぜか無限に広がっているように感じるお庭でした。
ちなみに、私も奇異な体験をしているにもかかわらず、霊やらあの世やらの存在を信じていません。
でもって、子供のころ毎夜のように起こった怖い出来事も、『いったいなんの恨みがあってやってるんだ!ふざけんじゃねー!!』と怒りまくって抑え込んでしまいました(けんかっ早い茨城県民・笑)。
今だに、不思議な事が時々は起こりますが、それでも普通の人程度。pinkさんにはかないません。
今度は、不思議体験するために、秋口にお邪魔しようかな…な~~んて(笑)
なぜか無限に広がっているように感じるお庭でした。
ちなみに、私も奇異な体験をしているにもかかわらず、霊やらあの世やらの存在を信じていません。
でもって、子供のころ毎夜のように起こった怖い出来事も、『いったいなんの恨みがあってやってるんだ!ふざけんじゃねー!!』と怒りまくって抑え込んでしまいました(けんかっ早い茨城県民・笑)。
今だに、不思議な事が時々は起こりますが、それでも普通の人程度。pinkさんにはかないません。
今度は、不思議体験するために、秋口にお邪魔しようかな…な~~んて(笑)
じつのところ庭はそんなに広くないんですけど、何か暗さの分奥行きを感じるのかもしれませんね。
大きな怪奇現象と音系の異変は一応おさまったとはいえ、いつ何がまた来ても泣かないビビらない覚悟は常に常備してます。
というか、ここに住む以上そうするしかないですしね。
ちょっとやなことでは、夕べ寝る前見た時は正常だった例の時計が、今朝見たら六時間も進んでました。
ちゃんと動いているし、針を合わせたらきちんと以後正常な時間差してるんですが、突然ありえない時間を指すというのは、あまり良い予兆ではないんです。
そういや寝る前、その時計の下で寝ていた猫が異常に緊張して首をめぐらせてあたりをうろうろ見てたんで、やな気分はしてたんですが……
体験……きっと始まってから覚悟してきても相当怖いですよ。うちのは大きいですから、音が。ものも落ちますし。
二、三年以上前なら秋から春の午前四時になれば確実にお楽しみいただけたんですけどね(笑)
大きな怪奇現象と音系の異変は一応おさまったとはいえ、いつ何がまた来ても泣かないビビらない覚悟は常に常備してます。
というか、ここに住む以上そうするしかないですしね。
ちょっとやなことでは、夕べ寝る前見た時は正常だった例の時計が、今朝見たら六時間も進んでました。
ちゃんと動いているし、針を合わせたらきちんと以後正常な時間差してるんですが、突然ありえない時間を指すというのは、あまり良い予兆ではないんです。
そういや寝る前、その時計の下で寝ていた猫が異常に緊張して首をめぐらせてあたりをうろうろ見てたんで、やな気分はしてたんですが……
体験……きっと始まってから覚悟してきても相当怖いですよ。うちのは大きいですから、音が。ものも落ちますし。
二、三年以上前なら秋から春の午前四時になれば確実にお楽しみいただけたんですけどね(笑)
- pinkmint
- 2014年 09月14日 00時06分
[一言]
拝読させていただきました。
以前から、アップされる度に気になって、目を通させていただいておりましたが、非常にお困りとのことで、なんと申し上げてよいかわからず、この度の投稿を待つばかりでした。
pinkmint様のすごいところは、人の言葉を鵜呑みにせず、自分にあった解決方法を模索されるところだと思います。
先祖云々、前世の因果関係等……。なにかあるとよく言われることですが、霊や先祖も、もしいると仮定すれば、生きている人間を見ているわけなので、その生き様に少なからず影響を受けるはずだと思うのです。
私は鈍感な性質で、pinkmint様のような経験をしたことはありませんが、もし自分の家で同じようなことがあったらどうするだろうと考えておりました。
それで、お心の強さに感銘し、見習いたいと思いました。
※余談ですが、エッセイを拝見するたびに、『百鬼夜行抄』が頭に浮かんでおりました。
まとまらない感想ですみません。
拝読させていただきました。
以前から、アップされる度に気になって、目を通させていただいておりましたが、非常にお困りとのことで、なんと申し上げてよいかわからず、この度の投稿を待つばかりでした。
pinkmint様のすごいところは、人の言葉を鵜呑みにせず、自分にあった解決方法を模索されるところだと思います。
先祖云々、前世の因果関係等……。なにかあるとよく言われることですが、霊や先祖も、もしいると仮定すれば、生きている人間を見ているわけなので、その生き様に少なからず影響を受けるはずだと思うのです。
私は鈍感な性質で、pinkmint様のような経験をしたことはありませんが、もし自分の家で同じようなことがあったらどうするだろうと考えておりました。
それで、お心の強さに感銘し、見習いたいと思いました。
※余談ですが、エッセイを拝見するたびに、『百鬼夜行抄』が頭に浮かんでおりました。
まとまらない感想ですみません。
- 投稿者: 退会済み
- 40歳~49歳 女性
- 2014年 09月11日 18時14分
管理
こんにちは、ご感想ありがとうございます。
そんな風にご心配いただいていたとは、なんだか申し訳ありません。
思いがけず、私自身のことをこのエッセイでお褒めいただいて、戸惑うやら面映ゆいやら…… でも、嬉しいです。
わたしは、心が強いというより、多分頑固で偏屈なのだと思います。
先祖や未知の霊があれやこれやで苦しんでいるからかたちだけでもああしなさいこうしなさい、と言われても、
そこに納得した上での心からの謝罪とか寄せる思いがないと、意味がないしかえって失礼だと感じてしまうんです。
そうすれば嫌な現象がなくなるからと、儀式めいたことをされたとして、
「元人間」の魂が、ありがたいモノだろうか。
なんだか大騒ぎして護摩をたいたりお経をあげたり塩をばらまいたり、結局頼むからあっち行けってことじゃないかと思うだけじゃないかと。だいいち父のように、坊主も線香もお断りだという無宗教の人に対して、怪奇現象が起きたからとお経をあげても迷惑なだけでしょうし。
だから何が起きても、自分の感性とアンテナのみに従おうと、図々しく
そう決めたのでした。
百鬼夜行抄ですか。名前だけは聞いたことがあります。綺麗な絵をお描きになる方ですよね。
機会があれば読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
そんな風にご心配いただいていたとは、なんだか申し訳ありません。
思いがけず、私自身のことをこのエッセイでお褒めいただいて、戸惑うやら面映ゆいやら…… でも、嬉しいです。
わたしは、心が強いというより、多分頑固で偏屈なのだと思います。
先祖や未知の霊があれやこれやで苦しんでいるからかたちだけでもああしなさいこうしなさい、と言われても、
そこに納得した上での心からの謝罪とか寄せる思いがないと、意味がないしかえって失礼だと感じてしまうんです。
そうすれば嫌な現象がなくなるからと、儀式めいたことをされたとして、
「元人間」の魂が、ありがたいモノだろうか。
なんだか大騒ぎして護摩をたいたりお経をあげたり塩をばらまいたり、結局頼むからあっち行けってことじゃないかと思うだけじゃないかと。だいいち父のように、坊主も線香もお断りだという無宗教の人に対して、怪奇現象が起きたからとお経をあげても迷惑なだけでしょうし。
だから何が起きても、自分の感性とアンテナのみに従おうと、図々しく
そう決めたのでした。
百鬼夜行抄ですか。名前だけは聞いたことがあります。綺麗な絵をお描きになる方ですよね。
機会があれば読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
- pinkmint
- 2014年 09月12日 01時37分
[一言]
えすあ~るあ~い えすあ~るあ~い な~ぞ~をお~え~ えすあ~るあ~い えすあ~るあ~い かいき~をあ~ば~け~ レッツゴ~♪
どうもお憑かれ様でした←アレ?
出だしから変な感じですみません、気分的にこんなものだったのでつい……。
なんというか、"大山鳴動して鼠一匹"という感じがしました。
まぁ、当事者からすれば気分のいい言葉ではないでしょうが今回の話を読むにつけ、結局のところ以前飼っていた猫がじゃれてきているようなものかな、と思いましたので。
少し話は外れますが、人の感情に表裏があるように魂にも"表と裏"(というか"陰と陽")があります。
表(陽)を"魂(こん)、裏(陰)を"魄"(ぱく)といいます。
表裏と書いてはいますが、別にどちらが悪いというものではなく、"魂"は感情を"魄"は肉体を司るといいます。
普通生き物が死ぬと体から魂魄が抜け出し、"魂"は天へ"魄"は地へと還り、天地を支えるというか天地の一部になるというか、まぁそんなかんじになるんだそうな。
それで、一般に見られる"幽霊"というのはその"魄"なんですね(成仏するまでの四十九日は魂魄ともにあるかもですが……)
"魄"というのは上記の通り肉体を司っていたため、生前にあった思いや欲求に引っ張られやすいんですよ。
さらに言うと現世に対する思い入れが強すぎて、"自分が死んだ"事を認識できない、もしくはそれを受け入れないものがああいった現象を起こすといわれています(だったと思うのですが、間違っていたら御免なさい-Λ-)
さらに話は外れますが、係わり合いになるつもりがなければ霊を見ても目を合わさずに知らない振りしろ、というのはそういうことで、目が合って認識された時点でこの世との窓口として憑かれる可能性があったりします。
まぁ、今回の場合はどうやら以前飼っていて死んだ猫(アメショの猫じゃなくて)が原因だったようですね。
おそらくその猫はpinkmintさんやご家族のことをよほど気に入っていたのだと見受けられます。
何度か書いていますが"魄"とは"陰"の気です、それも現世に物理的干渉をするほどの強い気なのですから、塩が溶けたり水溜りができたりしてもそれほど不思議ではないのかもしれませんね。
ほら、暗くてジメジメしたところを"陰気くさい"っていうでしょ? つまりそういうことです。
でも、今後は椅子の下に水溜りができたり、寝室の北側に盛った塩が溶けることはもうないと思います。
おそらくそこにいた猫(の霊)はもういないでしょうから。
さて、毎度ながら長々と戯言を垂れ流しまいましたが、そうかも、と思える部分以外(もしくは全部)はスルーしてくださいな。
では。
あ、そうだ、これを書いているうちに思ったのですが、やはりpinkmintさんのいる土地には龍脈・地脈などそれらに準ずるものが流れているのでは、そんな気がしました。
長々ついでにもう一つだけ(本当にこれで最後です)、以前の話で"タカかフクロウかの大きい羽が庭先に落ちていた"と書かれていたのですが、pinkmintさん宅近く(?)の井の頭公園で"オオタカ"や"ヨタカ"が観測されているので別に不思議というのものでもないようですね。
>OPのネタ
特撮TVドラマ「怪奇大作戦」より
サニー・トーンズ 「恐怖の町」からでした。
http://www.youtube.com/watch?v=Ss7qkn0YIq8
よかったら、どうぞ……ウフフフフフフ……。
えすあ~るあ~い えすあ~るあ~い な~ぞ~をお~え~ えすあ~るあ~い えすあ~るあ~い かいき~をあ~ば~け~ レッツゴ~♪
どうもお憑かれ様でした←アレ?
出だしから変な感じですみません、気分的にこんなものだったのでつい……。
なんというか、"大山鳴動して鼠一匹"という感じがしました。
まぁ、当事者からすれば気分のいい言葉ではないでしょうが今回の話を読むにつけ、結局のところ以前飼っていた猫がじゃれてきているようなものかな、と思いましたので。
少し話は外れますが、人の感情に表裏があるように魂にも"表と裏"(というか"陰と陽")があります。
表(陽)を"魂(こん)、裏(陰)を"魄"(ぱく)といいます。
表裏と書いてはいますが、別にどちらが悪いというものではなく、"魂"は感情を"魄"は肉体を司るといいます。
普通生き物が死ぬと体から魂魄が抜け出し、"魂"は天へ"魄"は地へと還り、天地を支えるというか天地の一部になるというか、まぁそんなかんじになるんだそうな。
それで、一般に見られる"幽霊"というのはその"魄"なんですね(成仏するまでの四十九日は魂魄ともにあるかもですが……)
"魄"というのは上記の通り肉体を司っていたため、生前にあった思いや欲求に引っ張られやすいんですよ。
さらに言うと現世に対する思い入れが強すぎて、"自分が死んだ"事を認識できない、もしくはそれを受け入れないものがああいった現象を起こすといわれています(だったと思うのですが、間違っていたら御免なさい-Λ-)
さらに話は外れますが、係わり合いになるつもりがなければ霊を見ても目を合わさずに知らない振りしろ、というのはそういうことで、目が合って認識された時点でこの世との窓口として憑かれる可能性があったりします。
まぁ、今回の場合はどうやら以前飼っていて死んだ猫(アメショの猫じゃなくて)が原因だったようですね。
おそらくその猫はpinkmintさんやご家族のことをよほど気に入っていたのだと見受けられます。
何度か書いていますが"魄"とは"陰"の気です、それも現世に物理的干渉をするほどの強い気なのですから、塩が溶けたり水溜りができたりしてもそれほど不思議ではないのかもしれませんね。
ほら、暗くてジメジメしたところを"陰気くさい"っていうでしょ? つまりそういうことです。
でも、今後は椅子の下に水溜りができたり、寝室の北側に盛った塩が溶けることはもうないと思います。
おそらくそこにいた猫(の霊)はもういないでしょうから。
さて、毎度ながら長々と戯言を垂れ流しまいましたが、そうかも、と思える部分以外(もしくは全部)はスルーしてくださいな。
では。
あ、そうだ、これを書いているうちに思ったのですが、やはりpinkmintさんのいる土地には龍脈・地脈などそれらに準ずるものが流れているのでは、そんな気がしました。
長々ついでにもう一つだけ(本当にこれで最後です)、以前の話で"タカかフクロウかの大きい羽が庭先に落ちていた"と書かれていたのですが、pinkmintさん宅近く(?)の井の頭公園で"オオタカ"や"ヨタカ"が観測されているので別に不思議というのものでもないようですね。
>OPのネタ
特撮TVドラマ「怪奇大作戦」より
サニー・トーンズ 「恐怖の町」からでした。
http://www.youtube.com/watch?v=Ss7qkn0YIq8
よかったら、どうぞ……ウフフフフフフ……。
(当初の返信を一度削除し、追加訂正させていただきました)
こんにちは。
はい、いきなりの終了ぽくてすみません。
大山鳴動して猫数匹、てところでしょうか?
これが創作物なら「待てコラァ!」てところでしょうが、事実がこうだったんでどうにも…… オチがなくてすみません。
ともあれ、
いつもなにかと感想がまるごと勉強になり、感謝しています。
なるほど、調べたところ、その説は中国の儒学からきているのですね。寡聞にして存じませんでした。
"表と裏""陰と陽""魂と魄"
なるほど、深い。漢方薬でも、この二つに分ける見方は適用されていますね。
少なくとも、儒教というやつは、仏教に比べれば私にはすごく興味深いことだらけです。
いろいろ調べたところ、儒教においては、ものごとはすべて「気」からなるとされているんですね。
気が集まることで「生」の状態が形成され、散じると「死」に至る。
人間は精(すぐ)れた気の集合体であり、その気が散逸することによって死が訪れる。
散逸した魂は「神」に、地にしがみつく魄は「鬼」と名を変えると…… うーむ。
では、私が見た光輝く地蔵菩薩の姿は、どっちなんでしょうね。
この世に残ってモノを動かし、傷をつけ走り回り、音を立てて存在をアピールした「なにか」が、神なのか鬼なのか、すごく興味があります。まあどっちの分類も、結局、「ひと」によってなされたわけですが。
死後も生前にあった思いや欲求にしばられる、というくくりでいくなら、相手が猫なら、「ご飯と自由と愛をちょうだい!」という、都会猫だと単純にして困難な要求ですが……
私がそれを見事に実現していると感じられたのは、竹富島のにゃんこたちでしたね。
ともあれ、すべての怪奇現象がすべて猫によって説明されるとは私も思っておりません。「わっかんないすねー」では済まないことなので、できる限りでの解釈をかいた次第です。
私は人は死後万能になるとも悪魔になるとも思っていないたちで、だからあまり恐れおののきたくもないのです。出自が人なら死後も人ですし。
悪さしてるのが「元・人」ならば、霊界でも酩酊できるお酒でも差し上げながら、何とかほどけた状態で語り合いたいものだと思ってます。
龍脈・地脈…… やはり流れているんでしょうか。
猫やひとの霊だけでは説明のつかない何かの気配は、やはり「地」が影響してるのかもしれないですね。植生も含めて。
あと鳥の羽根の件ですが、写真に撮って調べたところ、やはりダチョウの羽くさいです。これ、ダチョウの羽をつかったはたきてのも売られていますし、ご近所のそういうやつから抜けたモノかと推測しているんですが。
ところでいつものBGM?ありがとうございました。
レトロ恐怖ものってどうしてこうほんわかしてるんでしょうか。怖いというより、思わず日本茶を淹れたくなりましたわ。
では、またのお越しをお待ちしております。
こんにちは。
はい、いきなりの終了ぽくてすみません。
大山鳴動して猫数匹、てところでしょうか?
これが創作物なら「待てコラァ!」てところでしょうが、事実がこうだったんでどうにも…… オチがなくてすみません。
ともあれ、
いつもなにかと感想がまるごと勉強になり、感謝しています。
なるほど、調べたところ、その説は中国の儒学からきているのですね。寡聞にして存じませんでした。
"表と裏""陰と陽""魂と魄"
なるほど、深い。漢方薬でも、この二つに分ける見方は適用されていますね。
少なくとも、儒教というやつは、仏教に比べれば私にはすごく興味深いことだらけです。
いろいろ調べたところ、儒教においては、ものごとはすべて「気」からなるとされているんですね。
気が集まることで「生」の状態が形成され、散じると「死」に至る。
人間は精(すぐ)れた気の集合体であり、その気が散逸することによって死が訪れる。
散逸した魂は「神」に、地にしがみつく魄は「鬼」と名を変えると…… うーむ。
では、私が見た光輝く地蔵菩薩の姿は、どっちなんでしょうね。
この世に残ってモノを動かし、傷をつけ走り回り、音を立てて存在をアピールした「なにか」が、神なのか鬼なのか、すごく興味があります。まあどっちの分類も、結局、「ひと」によってなされたわけですが。
死後も生前にあった思いや欲求にしばられる、というくくりでいくなら、相手が猫なら、「ご飯と自由と愛をちょうだい!」という、都会猫だと単純にして困難な要求ですが……
私がそれを見事に実現していると感じられたのは、竹富島のにゃんこたちでしたね。
ともあれ、すべての怪奇現象がすべて猫によって説明されるとは私も思っておりません。「わっかんないすねー」では済まないことなので、できる限りでの解釈をかいた次第です。
私は人は死後万能になるとも悪魔になるとも思っていないたちで、だからあまり恐れおののきたくもないのです。出自が人なら死後も人ですし。
悪さしてるのが「元・人」ならば、霊界でも酩酊できるお酒でも差し上げながら、何とかほどけた状態で語り合いたいものだと思ってます。
龍脈・地脈…… やはり流れているんでしょうか。
猫やひとの霊だけでは説明のつかない何かの気配は、やはり「地」が影響してるのかもしれないですね。植生も含めて。
あと鳥の羽根の件ですが、写真に撮って調べたところ、やはりダチョウの羽くさいです。これ、ダチョウの羽をつかったはたきてのも売られていますし、ご近所のそういうやつから抜けたモノかと推測しているんですが。
ところでいつものBGM?ありがとうございました。
レトロ恐怖ものってどうしてこうほんわかしてるんでしょうか。怖いというより、思わず日本茶を淹れたくなりましたわ。
では、またのお越しをお待ちしております。
- pinkmint
- 2014年 09月12日 10時58分
[一言]
思うに…一定の時刻になると、pinkさん宅は庭に占拠されるのではないでしょうか?
あのお庭のそこここにある影の暗さには、私も結構ビビりましたから、そんな異変があっても当然のような気がしてしまいます。
庭のどこかが異世界に通じていて、一定の条件を満たすと、世界が逆転する。
そんな事があっても、不思議じゃないようなお庭でした。
あ、ちなみに私。
諏訪神社の御柱に触れたら、木の中を走る水流のようなモノを感じた事があります。
pinkさんほどではありませんが、その手のモノを感知するようです。
やばいな、と思ったら結界張って下さいね。
けっこう自己流でも何とかなりますから。
それにしても、なかなか背筋がひんやりとしますわ。
思うに…一定の時刻になると、pinkさん宅は庭に占拠されるのではないでしょうか?
あのお庭のそこここにある影の暗さには、私も結構ビビりましたから、そんな異変があっても当然のような気がしてしまいます。
庭のどこかが異世界に通じていて、一定の条件を満たすと、世界が逆転する。
そんな事があっても、不思議じゃないようなお庭でした。
あ、ちなみに私。
諏訪神社の御柱に触れたら、木の中を走る水流のようなモノを感じた事があります。
pinkさんほどではありませんが、その手のモノを感知するようです。
やばいな、と思ったら結界張って下さいね。
けっこう自己流でも何とかなりますから。
それにしても、なかなか背筋がひんやりとしますわ。
- 投稿者: 森田恭
- 2014年 08月26日 17時56分
確かに庭が相当怪しいですよねえ。変などこでもドアでもあるんでしょうか。
ツマグロヒョウモンという珍しい蝶も、その迷蝶がキーのように出てくる小説(削除したBlueですね)を書き上げた夏に庭に出現し、それから毎年夏になると必ず庭にきます。ダチョウの羽が落ちてたのも不思議だし。
怪現象は毎年秋から翌年の春にかけて続き、そこが過ぎると大抵おさまりました。それを十年近く繰り返したことになります。
幼いころから思ってたんです。夕暮れどき、外から帰ると、近所の家の中でうちの庭だけが、黒いんです。暗いんじゃなく、黒い。真っ黒。
昔は今道路際にたっている家がなかったので、庭の奥の家の玄関までの飛び石が怖くて。街灯だって立ってるのに、光が届かない感じ。家族全員、「うちはなんか、光吸い込んでるみたいだね」といってました。
どこかに繋がっている黒さなのかもしれませんね。
なんとなく、その時期になるとどこかへ通じるドアが開き、すぎると閉まる、の繰り返しじゃないかと思ってます。その通り道にシンボルのように生えてくるニワトコは、いいのか悪いのか……
良い古い木にはいい気が流れていて、人の鬱状態を治すこともあるといわれてますけどね。
結界…… 塩でいいのかしら。以前一番邪悪な寝室の北の壁の下に盛ったら、溶けてしまってびっくりしました。他の部屋のは石みたいに固くなったんですけどね。
ツマグロヒョウモンという珍しい蝶も、その迷蝶がキーのように出てくる小説(削除したBlueですね)を書き上げた夏に庭に出現し、それから毎年夏になると必ず庭にきます。ダチョウの羽が落ちてたのも不思議だし。
怪現象は毎年秋から翌年の春にかけて続き、そこが過ぎると大抵おさまりました。それを十年近く繰り返したことになります。
幼いころから思ってたんです。夕暮れどき、外から帰ると、近所の家の中でうちの庭だけが、黒いんです。暗いんじゃなく、黒い。真っ黒。
昔は今道路際にたっている家がなかったので、庭の奥の家の玄関までの飛び石が怖くて。街灯だって立ってるのに、光が届かない感じ。家族全員、「うちはなんか、光吸い込んでるみたいだね」といってました。
どこかに繋がっている黒さなのかもしれませんね。
なんとなく、その時期になるとどこかへ通じるドアが開き、すぎると閉まる、の繰り返しじゃないかと思ってます。その通り道にシンボルのように生えてくるニワトコは、いいのか悪いのか……
良い古い木にはいい気が流れていて、人の鬱状態を治すこともあるといわれてますけどね。
結界…… 塩でいいのかしら。以前一番邪悪な寝室の北の壁の下に盛ったら、溶けてしまってびっくりしました。他の部屋のは石みたいに固くなったんですけどね。
- pinkmint
- 2014年 08月27日 17時27分
[一言]
どうも、お疲れ様です。
むう、やっぱ憑かれてますね。多分。
体質的に引き寄せやすいのか、それとも引き寄せやすい場所に住んでいるからなのか……。
何にしても、そこまでであるなら一度きっちりお祓いしてもらい、その上で庭の四方に結界を張るための木や道具を設置して、これ以上入ってこられないようにした方がいいかもしれませんね。
えっとそれから"イセエビの呪い"ですか、多分それは無いと思うのですけどね。
何故なら、送られてきた全てを食べているから。
食べずにほったらかして腐らせて捨ててしまった物がある、となれば話は別ですがきちんと食べられてあなた方が生きる糧になっているのだから"呪い"については別に気にする必要は無いと思います。
いきなり鳴り出すオーディオで思い出したのですが、以前知り合いのご家族の方のお通夜に出かけたときの事です。
お焼香を済ませてその場で知り合いたちと雑談をしていたら、祭壇の脇に設置されていたスピーカーから、ブツッ、ブツッ、ポツッ、ポツッと断続的に音がしたのですよ。
雑談の合間に、ワイヤレスマイクを探しましたが見当たらない(もしマイクにスイッチが入っていると、周りの雑音を拾ってスピーカーに流すので)。
他にマイクのような機器を探すけど、全く見当たらなかった。でもスピーカーからは絶えずブツッ、ブツッと音が続いていたんですよ。
その時に、もしかしたらいるのか? と思ったのですが、今回の話を読むにつけ、やはりあそこには本当にいたのかもしれませんね。
>感想の追記
前々回に書いた"夢"の話ですが、一つだけ訂正を。
堤防から落ちる夢を見たと書きましたが、誰と行った時でも落ちるのは自分一人だけでした。
他の人はというと、堤防の上にいるのですよ。んで、自分だけが"あれ~"と落ちてしまうわけです。
本当にあれは一体何を指し示していた、もしくは自分は何を考えていたのでしょうか。
そんなことを他人に聞くのもなんですが、ふと思い出すたびに考えてしまいます。
どうも、お疲れ様です。
むう、やっぱ憑かれてますね。多分。
体質的に引き寄せやすいのか、それとも引き寄せやすい場所に住んでいるからなのか……。
何にしても、そこまでであるなら一度きっちりお祓いしてもらい、その上で庭の四方に結界を張るための木や道具を設置して、これ以上入ってこられないようにした方がいいかもしれませんね。
えっとそれから"イセエビの呪い"ですか、多分それは無いと思うのですけどね。
何故なら、送られてきた全てを食べているから。
食べずにほったらかして腐らせて捨ててしまった物がある、となれば話は別ですがきちんと食べられてあなた方が生きる糧になっているのだから"呪い"については別に気にする必要は無いと思います。
いきなり鳴り出すオーディオで思い出したのですが、以前知り合いのご家族の方のお通夜に出かけたときの事です。
お焼香を済ませてその場で知り合いたちと雑談をしていたら、祭壇の脇に設置されていたスピーカーから、ブツッ、ブツッ、ポツッ、ポツッと断続的に音がしたのですよ。
雑談の合間に、ワイヤレスマイクを探しましたが見当たらない(もしマイクにスイッチが入っていると、周りの雑音を拾ってスピーカーに流すので)。
他にマイクのような機器を探すけど、全く見当たらなかった。でもスピーカーからは絶えずブツッ、ブツッと音が続いていたんですよ。
その時に、もしかしたらいるのか? と思ったのですが、今回の話を読むにつけ、やはりあそこには本当にいたのかもしれませんね。
>感想の追記
前々回に書いた"夢"の話ですが、一つだけ訂正を。
堤防から落ちる夢を見たと書きましたが、誰と行った時でも落ちるのは自分一人だけでした。
他の人はというと、堤防の上にいるのですよ。んで、自分だけが"あれ~"と落ちてしまうわけです。
本当にあれは一体何を指し示していた、もしくは自分は何を考えていたのでしょうか。
そんなことを他人に聞くのもなんですが、ふと思い出すたびに考えてしまいます。
う~ん、やっぱり憑かれてますか。
そう、送られたイセエビはすべておいしくいただきましたし、そういう意味では決して粗末にはしていないんです。
でもイセエビさんが全部ちゃんと食べてくれてありがとうと思っていたかどうかは知りませんが……
ところで、庭を特殊な場所として守ろうと?結界を作っていたかもしれないニワトコですが、いろいろ調べたところ、ハリーポッターの地イギリスでは、妖木扱いのようです。
鬼火の飛び交う湿地に生え、魔女がニワトコに化けていたりするので、勝手に切ると祟られるとか。
一方アイヌでは大事な儀式のときに使う聖木だというし……
かのハリーポッターでは、ニワトコの杖が大きな役をになっていて、
「死の杖」「宿命の杖」とも形容され、そのあまりに強力な威力ゆえ、魅力に取りつかれる魔法使いが続出し、殺人によって継承されてきた……とか。
うわー。
何で買ってきたわけでもないその木がうちの門柱をどこに移動しても左脇に生え、墓石の裏にまで生えてくるのでしょう。ここはひとつ、アイヌの使われ方のほうを信じたいところです。
ニワトコはアイヌの儀式において、魔を祓い清めを行う時に使われるイナウ(木製の聖具)として使われ、神の言葉を伝えるものでもあるそうです。こっちがいいなー。
ところで、お葬式の時のスピーカーですが、いかにも何かを捕えて伝えそうな感じですよね。ブツッ、ブツッ、も、最新の技術で再現したら何かの言葉だったりして……
堤防の夢ですが、繰り返し見たというところが味噌ですねえ。みんなと同じにちょっと危ないところを走っていても、自分だけが落ちるかもしれない、という、漠然とした不安が同じ風景を使って表現された……のかなあ?
大した推理になっていなくてすみませんです。
そう、送られたイセエビはすべておいしくいただきましたし、そういう意味では決して粗末にはしていないんです。
でもイセエビさんが全部ちゃんと食べてくれてありがとうと思っていたかどうかは知りませんが……
ところで、庭を特殊な場所として守ろうと?結界を作っていたかもしれないニワトコですが、いろいろ調べたところ、ハリーポッターの地イギリスでは、妖木扱いのようです。
鬼火の飛び交う湿地に生え、魔女がニワトコに化けていたりするので、勝手に切ると祟られるとか。
一方アイヌでは大事な儀式のときに使う聖木だというし……
かのハリーポッターでは、ニワトコの杖が大きな役をになっていて、
「死の杖」「宿命の杖」とも形容され、そのあまりに強力な威力ゆえ、魅力に取りつかれる魔法使いが続出し、殺人によって継承されてきた……とか。
うわー。
何で買ってきたわけでもないその木がうちの門柱をどこに移動しても左脇に生え、墓石の裏にまで生えてくるのでしょう。ここはひとつ、アイヌの使われ方のほうを信じたいところです。
ニワトコはアイヌの儀式において、魔を祓い清めを行う時に使われるイナウ(木製の聖具)として使われ、神の言葉を伝えるものでもあるそうです。こっちがいいなー。
ところで、お葬式の時のスピーカーですが、いかにも何かを捕えて伝えそうな感じですよね。ブツッ、ブツッ、も、最新の技術で再現したら何かの言葉だったりして……
堤防の夢ですが、繰り返し見たというところが味噌ですねえ。みんなと同じにちょっと危ないところを走っていても、自分だけが落ちるかもしれない、という、漠然とした不安が同じ風景を使って表現された……のかなあ?
大した推理になっていなくてすみませんです。
- pinkmint
- 2014年 08月19日 09時18分
[一言]
…ようやく言えます。
pinkさん宅にお邪魔した時、まず最初に、庭が家全体を覆っていると感じました。
木々が…ではありません。庭が覆っていたのです。うーん、何と言ったらよいのでしょう…
建物の屋根まで庭になっているような感じ?
庭、とういうより杜かな?
そんなことは有り得ないと思いながら、とにかくそのせいで、私はそれ以上にお庭に目をやるのをためらっていました。
怖くは無かったし出てもみたかったのですが、何となく気後れしてしまい、たんたんちゃんがトイレから帰った時も、窓から離れた所に立って、庭の奥が見えないようにしていました。
出てみたい一方で、出るのが怖かったのです。
確かあの日は晴れていたのに、庭には光のかけらも感じませんでした。
よほど深い森でなければ、あんなに光を通さない筈は無いのですが…
と言って、真っ暗という訳でもなく…
あまりに不思議な庭でした。
晴れてあの時の想いを白状する事が出来たので、今度お会いする時は、ぜひお庭を見せてくださいね。
ちょっと…怖い気もしますが、お泊まりしたらどうなるのかな…(-_-;)
私がもう一度pinkさん宅を訪れたいのは、
そのお庭のせいもあるのでした。
…ようやく言えます。
pinkさん宅にお邪魔した時、まず最初に、庭が家全体を覆っていると感じました。
木々が…ではありません。庭が覆っていたのです。うーん、何と言ったらよいのでしょう…
建物の屋根まで庭になっているような感じ?
庭、とういうより杜かな?
そんなことは有り得ないと思いながら、とにかくそのせいで、私はそれ以上にお庭に目をやるのをためらっていました。
怖くは無かったし出てもみたかったのですが、何となく気後れしてしまい、たんたんちゃんがトイレから帰った時も、窓から離れた所に立って、庭の奥が見えないようにしていました。
出てみたい一方で、出るのが怖かったのです。
確かあの日は晴れていたのに、庭には光のかけらも感じませんでした。
よほど深い森でなければ、あんなに光を通さない筈は無いのですが…
と言って、真っ暗という訳でもなく…
あまりに不思議な庭でした。
晴れてあの時の想いを白状する事が出来たので、今度お会いする時は、ぜひお庭を見せてくださいね。
ちょっと…怖い気もしますが、お泊まりしたらどうなるのかな…(-_-;)
私がもう一度pinkさん宅を訪れたいのは、
そのお庭のせいもあるのでした。
よくいってくださいました。正直な印象を、どうもありがとうございました。
実際に我が家の庭(というか家)を訪れてくださっている森田様の言葉、感覚は、このエッセイにとっても貴重なものですから。
そうなんです。あの庭、重いんですよね。
空気が、緑が。なんか、抱えているものが。
決して嫌いではないんですけど。
昼でも暗いし、特に夕方になると、昔から思っていたんですが、うちだけが、うちの庭だけが真っ暗、というか「まっくろ」になるんです。
父は足元照明をつけたり玄関灯をつけたりいろいろしたんですが、なんというか、
他のお庭(うちの近所は敷地の広い家が多いです)も夕方になれば当たり前に暗くなるんですが、うちの庭は黒さが違うんです。木が少ないときから、そうでした。
だから日が暮れて家に帰るとき、門から家までが怖くて怖くて。
それがちょうど、日が暮れたお寺とかとにかく神社仏閣の周囲の「闇」に近いんです。自然がもともと持つ重さと暗さですね。
たいして広い庭ではないのですが、周囲のおうちの庭の中でうちだけが、江戸時代将軍が鷹狩をしていたころの武蔵野の森に戻っちゃってる気がします。
先日は、庭に、ダチョウか七面鳥かオオタカの羽?が落ちていて、あまりの大きさにびっくりしました。いったい、どこから来たんでしょう。
そして、友人から聞いたのですが、ニワトコはハリーポッターで杖として使われている木だそうです。
妖木? それとも聖木なのかな?
でも、猫たちはうちの庭が大好きなようです。動物には居心地がいいんでしょうね。
あるいは、もののけとか、もののけの姫には……?
このあとも怪奇現象は元気に続きますので、ご期待ください。(もうやけくそ)
(ところで、同じご感想が重複して投稿されていたので、一つ削除させていただきました)
実際に我が家の庭(というか家)を訪れてくださっている森田様の言葉、感覚は、このエッセイにとっても貴重なものですから。
そうなんです。あの庭、重いんですよね。
空気が、緑が。なんか、抱えているものが。
決して嫌いではないんですけど。
昼でも暗いし、特に夕方になると、昔から思っていたんですが、うちだけが、うちの庭だけが真っ暗、というか「まっくろ」になるんです。
父は足元照明をつけたり玄関灯をつけたりいろいろしたんですが、なんというか、
他のお庭(うちの近所は敷地の広い家が多いです)も夕方になれば当たり前に暗くなるんですが、うちの庭は黒さが違うんです。木が少ないときから、そうでした。
だから日が暮れて家に帰るとき、門から家までが怖くて怖くて。
それがちょうど、日が暮れたお寺とかとにかく神社仏閣の周囲の「闇」に近いんです。自然がもともと持つ重さと暗さですね。
たいして広い庭ではないのですが、周囲のおうちの庭の中でうちだけが、江戸時代将軍が鷹狩をしていたころの武蔵野の森に戻っちゃってる気がします。
先日は、庭に、ダチョウか七面鳥かオオタカの羽?が落ちていて、あまりの大きさにびっくりしました。いったい、どこから来たんでしょう。
そして、友人から聞いたのですが、ニワトコはハリーポッターで杖として使われている木だそうです。
妖木? それとも聖木なのかな?
でも、猫たちはうちの庭が大好きなようです。動物には居心地がいいんでしょうね。
あるいは、もののけとか、もののけの姫には……?
このあとも怪奇現象は元気に続きますので、ご期待ください。(もうやけくそ)
(ところで、同じご感想が重複して投稿されていたので、一つ削除させていただきました)
- pinkmint
- 2014年 08月19日 08時50分
[一言]
なんか後編がありそうなので、簡単に。
なかなか面白い(?)場所に住んでおられるようですね。
ちょいとファンタジーと言うか風水的にものを言うと、たぶんその土地の下には龍脈(地球の"気"の通り道)が走っていて、土地の中に龍穴("気"の出口というか、"気"が漏れ出る場所)があるためではないですかね。
そしてニワトコの結界との相互作用により、土地の内部には生気が溢れ、尚且つ聖別(といっても悪いモノが入りにくいといった程度でしょうか)された状態になり色々な植物が生え始めたと愚考しますです。
生気溢れる場所には色々な生物が来ます、それこその辺では見かけないような動植物まで。
ただ、"気"というものそのものには善悪はありません、ただの"力"です、言ってみれば電気のようなものです。
故に、動植物のような形のあるのもの以外に形のないもの(つまり、アレですね)が来る可能性は大いにあります。
なぜならアノもの達は、言ってみれば元々人間を含む動植物の"気"なのですから、より強い"気"に引き寄せられるのは当然かと思われます。
だからpinkmintさんが住んでいる場所で、ああいうこと(霊障など)が起こっても何の不思議もないかもしれませんね。
あれ? 今回は簡単に書くつもりだったのに意外に長くなってしまった……なんでだろ?
まぁ、毎度おなじみのヲタク野郎の戯言と思っていただいても結構ですよ、ははは……(--;a
といいつつ最後に一言だけよろしいでしょうか。
もしかすると、埋まっていた地蔵菩薩は"龍穴"を塞ぐためのフタだったのかもしれない、なんだかこの感想を書いているうちにそう思えてしまいました。
では今度こそ本当に、再見! ←ちょっと中国風に(今回は風水ネタを出したので^^;)
なんか後編がありそうなので、簡単に。
なかなか面白い(?)場所に住んでおられるようですね。
ちょいとファンタジーと言うか風水的にものを言うと、たぶんその土地の下には龍脈(地球の"気"の通り道)が走っていて、土地の中に龍穴("気"の出口というか、"気"が漏れ出る場所)があるためではないですかね。
そしてニワトコの結界との相互作用により、土地の内部には生気が溢れ、尚且つ聖別(といっても悪いモノが入りにくいといった程度でしょうか)された状態になり色々な植物が生え始めたと愚考しますです。
生気溢れる場所には色々な生物が来ます、それこその辺では見かけないような動植物まで。
ただ、"気"というものそのものには善悪はありません、ただの"力"です、言ってみれば電気のようなものです。
故に、動植物のような形のあるのもの以外に形のないもの(つまり、アレですね)が来る可能性は大いにあります。
なぜならアノもの達は、言ってみれば元々人間を含む動植物の"気"なのですから、より強い"気"に引き寄せられるのは当然かと思われます。
だからpinkmintさんが住んでいる場所で、ああいうこと(霊障など)が起こっても何の不思議もないかもしれませんね。
あれ? 今回は簡単に書くつもりだったのに意外に長くなってしまった……なんでだろ?
まぁ、毎度おなじみのヲタク野郎の戯言と思っていただいても結構ですよ、ははは……(--;a
といいつつ最後に一言だけよろしいでしょうか。
もしかすると、埋まっていた地蔵菩薩は"龍穴"を塞ぐためのフタだったのかもしれない、なんだかこの感想を書いているうちにそう思えてしまいました。
では今度こそ本当に、再見! ←ちょっと中国風に(今回は風水ネタを出したので^^;)
最近眠れないのでとんでもない時間にお返事いたします。
龍穴……初めて聞きました。勉強になります。風水というよりもっとでかいもののようですね。山脈に沿い地中を流れる良い気の流れというか。
わたしは世界各地の先住民族の儀式とやらは結構故のあるものとして重く見ているのですよ。榊とかニワトコが邪を払う聖木のように使われるのも、古来からの、科学を越えた人の知恵と考えれば、酔勢さんの御説も説得力があります。
わたしの学生時代からの友人で、ドイツ波動法を真面目に研究投資している人がいるのですが、そのひとにうちをみてもらったことがあるのです。
「レヨメーター」という装置を使って。
この「波動法」は、ドイツ人の研究者パウル・シュミットが、「万物は固有の周波数で振動している(波動を発している)」という原理を基に考えたもので、そのレヨメーターという、自然界に存在する波動エネルギーを取り込んで、送り出す装置を使いその地に流れる「波動」を探査するのです。
人を害する悪い波動が流れているとなれば、それを是正する良い周波数の波動を自由に送り出し、それこそ気功師やシャーマンのように、生命力を高める心身の調整を行う……ことができる、らしいです。
わたしがいつも座っているデスクトップパソコン(ノーパソは別に持ってます)の前の座布団の下が異様にじめってるので座布団をどけてみたら、下に「たまり水」(泥の匂いがした)ができてたことが最近あり、びっくりして彼女を呼んでレヨメーターでダウジングしてもらったんです。そうしたら、相当悪い波動が流れているようで、つまり龍気の逆?
ここには座らないほうがいいと言われたんです。
なんというか他にもいろいろ言われたことがあまりに現実ばなれしていて、ちょっと受け入れがたかったのでそれ以降来てはもらっていないんですが、そんなこんなもいろいろふくめて、うちに起きた現象をこれからご紹介しようと思っています。
こちらこそ長ーく長くなってしまいました。どうもいつも、すみません。
そして、いつもいつも、ありがとうございます。
龍穴……初めて聞きました。勉強になります。風水というよりもっとでかいもののようですね。山脈に沿い地中を流れる良い気の流れというか。
わたしは世界各地の先住民族の儀式とやらは結構故のあるものとして重く見ているのですよ。榊とかニワトコが邪を払う聖木のように使われるのも、古来からの、科学を越えた人の知恵と考えれば、酔勢さんの御説も説得力があります。
わたしの学生時代からの友人で、ドイツ波動法を真面目に研究投資している人がいるのですが、そのひとにうちをみてもらったことがあるのです。
「レヨメーター」という装置を使って。
この「波動法」は、ドイツ人の研究者パウル・シュミットが、「万物は固有の周波数で振動している(波動を発している)」という原理を基に考えたもので、そのレヨメーターという、自然界に存在する波動エネルギーを取り込んで、送り出す装置を使いその地に流れる「波動」を探査するのです。
人を害する悪い波動が流れているとなれば、それを是正する良い周波数の波動を自由に送り出し、それこそ気功師やシャーマンのように、生命力を高める心身の調整を行う……ことができる、らしいです。
わたしがいつも座っているデスクトップパソコン(ノーパソは別に持ってます)の前の座布団の下が異様にじめってるので座布団をどけてみたら、下に「たまり水」(泥の匂いがした)ができてたことが最近あり、びっくりして彼女を呼んでレヨメーターでダウジングしてもらったんです。そうしたら、相当悪い波動が流れているようで、つまり龍気の逆?
ここには座らないほうがいいと言われたんです。
なんというか他にもいろいろ言われたことがあまりに現実ばなれしていて、ちょっと受け入れがたかったのでそれ以降来てはもらっていないんですが、そんなこんなもいろいろふくめて、うちに起きた現象をこれからご紹介しようと思っています。
こちらこそ長ーく長くなってしまいました。どうもいつも、すみません。
そして、いつもいつも、ありがとうございます。
- pinkmint
- 2014年 08月15日 04時10分
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