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[良い点]
第三部更新開始と聞いて喜びの余りまた読み直しました。とても面白くて続きを楽しみにしています!
[一言]
>第二部第一章「第001任務部隊」より
『的確な位置から銃撃を受け、外板を撒き散らしながら燃え上がるレムリア軍戦闘機。それも三機連続して――』
『「すごい奴が君の隊にいるんだな。あのレムリアンの戦闘機を撃墜するなんて……それに三機、あと二機で撃墜王の仲間入りじゃないか?」』

第十二章「遭遇 そして……」では2機の撃墜ではなかったでしょうか?したがって、その後のバートランドの台詞「そいつの撃墜機数は正確には六機だ。~」
も5機になると思うのですが
  • 投稿者: 一読者
  • 2016年 09月13日 23時56分
ご指摘ありがとう御座います。
ストーリー上で整合が取れる様に直します。
[良い点]
これはすごい!!詳細な戦闘機や航空母艦の図面付きとは。

空戦の戦闘描写が細かくパイロットの気持ちや鼓動まで伝わってきます。すばらしい。

ヒロイン候補未満の凶暴で最悪なクソ女、テンプレヒロインとは全く違うタイプで読者受けはしないと思いますが、世の中には「腐れ縁」という言葉もありますし、主人公と互いに秘密を共有する関係ということで、私は「あり」だと思います。でも、あんまりデレないでほしい。
[気になる点]
船を空中に上げるほどの強力な推力をエンジンに応用できれば恐るべき機動が可能になるはず。残念ながら空雷の爆薬として使用されているだけです。

長らく空中で暮らす文明を維持すれば、策敵能力の増大を図らなかったのは間抜けています。物量に劣るレムリアが何か切り札を隠し持っているのでなければ戦役の行く末も予想通りになってしまい大筋に意外性が出せません。

敵の独裁者が無茶苦茶やっててそのうちに破綻して自滅というのではなく、その上を行く設定や別の目的などあればファンタジーSFらしいストーリーの広がりが出せると思うのですが。たとえば飛空技術は古代文明の遺産で、現在戦争しているのはさらに高度な古代技術を手に入れるためだとか。
[一言]
空を行く航空母艦なんてなかなか書けません。他に類を見ない空想力の膨らむユニークな作品だと思います。こんな形で中断するのは残念です。なんとかして更新してほしいです。

戦闘機の材質はアルミ合金なんでしょうか。炭素繊維やメッシュ状の合成樹脂とかないんでしょうね。

再び紫電改が異空に舞う日をお待ち申しております。
  • 投稿者: Kei
  • 2016年 07月30日 14時34分
>良い点
有難うございます。

>悪い点
弊作、部数にして未だ二部までしか行っていないので、全体の流れからすれば未だ序盤の段階であることをご考慮頂ければ、と思っております。

その序盤以降を書く目途が全く立っていないわけですが……orz
[良い点]
空戦描写が詳しくてGoodです
[気になる点]
マリノですね。
序盤で機体に細工をして殺人未遂、同乗していた教官に対する自責の念を感じられない時点で悪役、無能な味方、ピンチ演出のための獅子身中の蟲としての駒として扱うものだと思っていました。
[一言]
折角改稿したのですから、良くて不名誉除隊ものな
重罪行為を受け入れ可能な感情的対立程度におさえておけば
ヒロインとしても「あり」になると思います。
  • 投稿者: 無銘
  • 2016年 05月29日 12時39分
[一言]
久しぶりに読み返したら、やっぱり面白かったです。
続きを期待しております。
  • 投稿者: AKIRA
  • 18歳~22歳
  • 2016年 01月12日 15時11分
[一言]
ゼーベ・ガルネとジャグル・ミトラって
最高速度と航続距離ってどの位ですか?
第二部以降の話で、両機が出現する空域の距離感がおかしくなっているので、そこを修正してから正確な航続距離を出したいと考えています。


手元の設定では漠然とした数値ですが、両機種とも2000km~2500km程度(増槽装備)です。
[良い点]
どうも、時風です。遅くなりましたが感想への返信、ありがとうございました!
資料の本はなかったのでネットで調べてみましたが、なるほど…右へ滑った後、頂点で左に滑ることで機体が180度回転し、通常の宙返りではありえない半径で回ることができるのですね。
しかし、セギルダも捻り込みができるはずなのに前兆に気付けなかったのは、滑る動作を入れない機動なのか、「戦闘機モドキ」にできるはずがないと慢心していたのか…
ともあれ、ここまでの想像をすることができる作者の文才に感服いたしました!

[一言]
気分転換にカズマの始まりである第1章を読んだ時、恐ろしいことに気づきました。
要所要所に、史実に基づいた撃墜王たちが描かれていたことです!
特にまさか、あの「闘魂の塊」と戦友とは…!
彼らと翼を合わせて飛んだカズマの勇姿を見てみたいと思うのは、自分勝手でしょうか?
最後に、無理せず執筆頑張ってください!
  • 投稿者: 時風
  • 2015年 06月08日 21時22分
>彼らと翼を合わせて飛んだカズマの勇姿を見てみたいと思うのは、自分勝手でしょうか?

外伝的な話を描く機会があれば、ご指摘のところはぜひ描きたいところですね。これはほんとに。


>最後に、無理せず執筆頑張ってください!

遅まきながら、ありがとう御座います。
[良い点]
各登場人物の過去が明かされるなど、どういった生い立ちでこのような人物となったのかしっかり描写できていると思います。特に階層社会や敗戦国(どちらかと言えば米国のネイティブアメリカンに対する差別に近い?)の中での表現方法は秀逸かと思います。
[気になる点]
たまにバクルもしくはカズマがその手の人に見えそうになりますw
[一言]
今更ながら第2部完結お疲れ様でした。今回も心躍る冒険譚?を堪能させていただきました。

今回の章で離発着シーンの描写から勝手な想像ではありますが、ハンティントンへの着艦は相当に難しい印象を受けました。早い話がトンネルに向かって着陸するわけで、甲板もしくは滑走路しか着陸に概念のない世界の住人では相当びっくりするのではないかと愚考した次第です。
そこはお話ですから突っ込むのは野暮というものでしょうが…。もしかしたら相対速度の関係もありますから、実際我々の体験する着陸よりはカズマにとっては遅い速度での着艦といった印象を受けているのかもしれないですね。このような細かいシーンまで執筆する作者様は配慮が行き届いていてすごいなと思います。

また加筆修正されているとのことですが、正直以前読んだのが10年以上前なのでこの辺のストーリーをすっかり忘れてましたw正直こんな展開だっただろうか?と思いながらも新鮮な気持ちで読むことができました。

色々とご多忙かとは思いますが執筆活動のほう、頑張ってください。
  • 投稿者: BOX
  • 2015年 04月11日 18時42分
>良い点
本当はもう少し章を進めてから生い立ちを語りたいキャラも一部いたのですが、それでは読者様には性格が判りにくいという印象を与えていたようで、なるべく独りよがりな話の進め方はやめようと努めた結果ではありますね。

>悪い点
史実でも戦後の「予科練くずれ」「特攻くずれ」といった言葉もあるので、そうした軍隊文化で培われた性格の荒々しさというのを出したかったところもあります。(構想段階ではカズマに日本刀持たせるという設定もあったりして)

>一言
特に着艦についてですが、100km/時 前後の巨艦を、後背から、200km/時 前後の失速速度ギリギリで追尾して飛行甲板に主脚でタッチ……という光景が浮かんだからこそ、ああいう描写になったわけです。
これは実際、弊作世界のPからしても冷や汗ものの操作なので、甲板に脚を付けずに母艦の後下方から接近して、フックで引っ掛けて艦内に収容して貰う方式が好まれた。その結果として「吊り上げ方式」が困難な全金属製単葉の高速機の導入に消極的になった……という設定に繋がるわけです。


>執筆活動のほう、頑張ってください。
有難うございます。
[良い点]
空戦、特にドッグファイトの描写を描き切る文章力!動き一つ一つがまぶたの裏に浮かんでくるようでした。
相手より性能が劣る機体で勝ちをもぎ取るカズマはやはり、凄腕の戦闘機乗りですね!
[一言]
指摘というか、ちょっと気になる点がありましたので
「激突 後編」において
>右へ――――滑る?
という描写がありましたが、その後
>宙返りの頂点から左に滑りつつ加速するジーファイターの機上
という文がありました。
戦闘機の動きについてはよくわからないのですが、誤字かな?と思ったので、報告させていただきます。
間違っていた場合は、ちょっとした解説もお願いします。
m(_ _)m長文失礼しました。

  • 投稿者: 時風
  • 男性
  • 2015年 03月31日 20時14分
>良い点

有難うございます。ほんとは紫電改に乗せても良かったんじゃないかなあ……と思ったり。その方がストーリー的にも創り易いし。


>一言

ご指摘有難うございます。実を言うと誤字では無く、まず右に滑りつつ上昇し、その先、宙返りの頂点で左に滑る操作をすると、半失速状態で頂点での旋回半径が絞られて、普通の宙返り操作をした追尾機をオーバーシュートさせることが出来る……というのが「捻り込み」のプロセスだそうです。

出典は加藤寛一郎著 「零戦の秘術」より。
[良い点]
航空戦好きにはたまらない、
空戦の様子を克明に描く、
描画力に感動。
[一言]
なんだこの熱い!格闘戦はぁ!!
機体の限界の性能と、
極限的状況下においても、
相手の、油断を引き出す
カズマの力量と、作者の腕に、
敬礼!( ゜∀゜)ゞ

セギルタさんの使った、機体の機動は、
俗に言う「坂井三郎の左捻り込み」って
奴なんすかね?
もしそうだとしたら、私は興奮のあまり
卒倒する自信あるぜよ!(´^ω^`)

>カズマの力量と、作者の腕に、
>敬礼!( ゜∀゜)ゞ

有難うございます。第三部、修正の上でなるべく早く出したいですね。



>セギルタさんの使った、機体の機動

そうです。作者なりに「捻り込み」の経過を追った結果の情景描写です。
次はもう少し、空間を目一杯に使った描写をしてみたいものです。バレルロールとオーバーシュートを連続させて……といった風に。
[一言]
終章「提督閣下に敬礼」の ”おん出された” というのは ”追い出された” ですかね?

面白かったです!
最後まで読んでしまいましたので続きを期待しておりますw(催促)
  • 投稿者: Delete
  • 2015年 02月05日 21時54分
>おん出された

そうです。「追い出された」の俗っぽい言い方です。


遅まきながら失礼いたします。
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