感想一覧

[良い点]
ザ・ワールドっ！
[一言]
あいを求める惑い人でしたか。
プラネテスが読みたくなってきました。コールドプレイ聴きながら寝るます(-o-)/

[一言]

ごめんなさい。真面目で大事な回なのに
私の頭をよぎったのは、
承○郎がスタプラワールドを使うシーンでした。m(_ _)m

ファウステリアもとうとうスタンド使いに……笑

300年老いもせず行き続けたファウステリア。
唯一変わらない存在がメティだけだと思うと少し寂しくもあります。

次回の更新も楽しみにお待ちしております。
お身体にはご自愛ください。

[一言]
　更新、お疲れ様です。

　ついに英雄バレンタイヌの登場。本当にもうすぐ終わってしまうんだなぁ……と思うと、ほっとするような、寂しいような。

　一見凄まじい恐怖政治だけど、従順であればとりあえず暮らしてはいけるし、何よりも魔物の侵攻だの敵国の侵略だのに怯える心配が無い。本当に奇妙な安定ぶりですね。

　この話で思い出したのが、則天武后と同じく悪女と呼ばれる事が多い前漢の呂后です。
　彼女も夫が生前寵愛した側妃を残虐な拷問にかけて人間以下の存在に貶めたり、その子供を毒殺したりと凄まじい逸話があり、夫の没後から亡くなるまで大いに権力を振るった人でした。
　でも彼女の政治は『宮廷内部の事に終始していたために、かえって天下は安泰であった』と史記で評されているんですよね。後世の評判は良くないけど、実際は意外と安定していたというのは、何とも皮肉な話です。

　それにしてもバレンタイヌの聖剣の名前。『ヘレン』なんて、まるで女性みたいですね。何か理由があるのか、ちょっと気になりました。

[一言]
息子さんはファウステリアと違って300年間も
長生きできませんよね。それで全く老けない母親が
いたらマザコンになってそうな...

[一言]
執筆お疲れ様です。負担にならないように、自分のペースで更新してくださいm(__)m

リュークもリーシェルも、愚かで悲劇的な人物ではありますが片方の視点からなら幸福な男でしたよね。一国の頂点で、今際の際まで最愛の女性に尽くされる訳ですから。

ファウステリアは、そういった意味で悪女の面と壮絶な悲劇の女性の面を持っていますね。
永遠に続く、孤独と絶望と憎しみが癒えない生涯…。

ハッピーエンドバッチコイです。報われろ、ファウステリア！！o(T□T)o

[一言]
　更新お疲れ様です。

　多分、カンエはこの辺までは予測できていたと思います。そしてファウステリアによって、この国が滅茶苦茶にされるだろう事も。
　ただし、彼の最大の誤算は、ファウステリアが彼の想像以上の悪女で、悪魔との契約で望みを全て叶えるまでは不老不死だという事ですね。それで国は３００年間恐怖政治に晒される……。彼はせいぜい数年、もって十数年で国は終わるくらいの予想しかしていなかったでしょう。

　もともと彼は、リュークが世を去った後の国の行く末についてはだいぶ前から不安視していたと思います。英雄的人物を頂点に置いた組織は、その人が健在な内は非常に強固ですが、失ってしまうと目もあてられないほど弱体化することがほとんどです。賢い彼が、その欠点に気づかないはずがありません。
　後継者がその人に匹敵する能力とカリスマを備えた人物であれば問題は解決されますが、そういう事って滅多にないですよね。『英雄』と呼ばれるほどの人間が、そうそういる訳がないですから。

　ただ、当時はリュークが王になる以上に国を治める良い方法が無かったのでしょうから、仕方ない一面もありますね。それと後継者問題については、余程の暗愚でもない限り大臣官僚がしっかりしていればやっていけるくらいの政治システムを整えたらいい、リュークがこの世を去るまでにはできる、と考えていたのではないでしょうか。実際、ファウステリアがいなければ、達成できていたのではないかと思います。

　クライマックスが近いですね。果たして彼女は伝説通りの最期だったのか、望んだ全てを得る事ができたのか、しっかり見届けたいと思います。

[一言]
うーむ いくらザコと言っても、序盤からいた人物が
消えるのは少しばかりさみしいですな。(￣ー￣)

まぁ、これからは新章といったところですな！

[良い点]
はじめまして。
ファウステリアの悪役っぷりがとっても気持ち良くてスカッとします。逆水戸黄門のような…。
次はどんな悪どい手を使うんだろう？って見ていてワクワクします。
最期…このまま憎しみに任せて突っ走っていったらどうなるんだろう？
追っかけてみていきたいです。

[一言]
　リーシェルもうこれで使用済みで色々終了ですね。
　ファウステリアがいなかったらセイオ家の反乱に普通に負けてたのでしょうか？
　普通の復讐なら大事な時に急にいなくなって一人放り出すもの良い感じだと思いますけど、彼女の復讐はそんな優しいものでは無いということですか。

[一言]
ふう、やれやれだぜ。

まったく汚物は消毒するのに限る。