感想一覧

[一言]
お待ちしておりました！

[良い点]
ミリアリアが可愛い
[気になる点]
続きが気になって定期的に見に来てしまう。
[一言]
生きておられますか！？
大丈夫でしょうか！？

[一言]
楽しく明け方近くまで読み進めてしまいました。
クライマックスな感じで途切れてる⁉︎
つ、続きはどこに(°口°๑) ⁉︎
続きを希望します(> < )！

[一言]
読み易くとても楽しいお話でした。
素敵なイザベラさんを応援しています。
どうぞ完結して頂けますように。待っています～！

[一言]
一気に最新話まで読ませていただきました

いや～ミリアリアみたいに地味な（失礼！）タイトルなのでほのぼのファンタジー路線でいくんだろうな～
という予想をいい意味で裏切る熱い展開！応援したくなる王子ってのも貴重ですね

あと侯爵はリヒトの思惑を多少危惧してる描写があり、兄への評価も「まだまだだな」って感じだから
侯爵以外は壮大な「侯爵の手の平の上茶番」に付き合わされてる感が…何より侯爵が唯一自分と
対等以上と認めたミリアリアを「消す」とは考え難いので作者様がうまく物語を着地させてくれるであろう事には
疑いを持ちませんよｗ

ミリアリアの「ふわっ」とした思い付きの先に侯爵が気付いたとしてもそれが実現される為には数々の高い
ハードルがある事も当然理解しているだろうから短絡的に「消す」意味もないので、次期国王候補二人＆兄妹
そして次期王妃全員を一度に見極めようと（恐らく自分の命を懸けて）頑張る侯爵おじさんを思わず生暖かい
目線で見守ってしまうのはこの作品が持つ癒しオーラからすると無理からぬことかとｗ

次回の更新も楽しみにしています

[一言]
良くある普通に面白い話だろうなあと思い読ませていただいたのですが、予想以上に盛り上がる。ヒロインは乙女ゲームのまさにヒロインというところで万人受けするタイプなので、あまり言うことはありませんが、王子様がなかなか。
最初はああ傲慢王子かテンプレテンプレという気分だったのですが、途中からかわいいなコイツ、となり、最新話ではかっこいい、がんばれ、と。普通にやればまず勝てない相手に、姫を背中に挑む王子。言葉にすればテンプレですが、そこをきちんと盛り上がるように書き上げたのはすごい。イザベラさんもカッコいい。友人と思い、当人が辛いだろう舞踏会に付き合ってくれたことに感謝し、その恩は果たす。口先だけでない彼女は、兄が認めているとおり、はるか先にいる。もう、王子と主人公とイザベラがいれば、国は大丈夫でしょうときっと兄も認めている。
後は王子しだいですね。こういう乙女ゲーム的なお話で、初めて王子を応援したくなりました。決着を楽しみに待たせていただきます。

[一言]
あらためて読み返してみましたけど、前回の感想で書いた騙されてるよりは侯爵に試されてたっていう方がしっくりきますね。

現当主と次期当主両方が同時に関わるなんてリスクの高い真似は有能な現当主は普通選択しないでしょう。リヒトの後ろ盾になってるのでリヒトも許容しないでしょうし。
どんな理由であれ、勝手に王族を手にかけたとなればかなり厳しい処分は不可避なので、後ろ盾を失う可能性の高い策をリヒトが出すとも思えず。

策の原案はリヒトだけど、侯爵が勝手にアレンジ加えて無茶な論理で次期当主を試して、不合格だったから同時に関わることになった気がします。今回の件が全部リヒトの指示通りだったら侯爵には見捨てられてるでしょうから。

そもそもな話、主人公をやばいと思うなら親の方に貴族派の誰かと政略結婚でも申し込ませればそれだけで終わってるようなことですから、暗殺拒否してそう答えるのが正解だったような気がします。
王だとか貴族云々を語るなら、今回の件は自分が婚約を申し出てでも王妃になるのを阻止しようとしないとですからね。

親に言われたからって盲目的に王族や中立派貴族暗殺を即決でよしとするようでは次期当主として貴族派をまとめていく資質に当然疑問符がつきますからね。

[一言]
革命とか王権・貴族排除とか性急に変化を求めるから流血が起きるので
そもそもの根源
「国は何を持って成立するか」に立ち戻って考察する必要があるでしょうね
「力のあるものが支配する」のは裏切りや叛乱を恐れて徹底的に強権発揮する社会に陥りやすい
民主主義は社会を構成する者に公平さと公正さがある前提で個々の人々にそれが無い状況ではポピュリズム（愚民政治）に流される危険がある
「王権神授説」のような特定組織による権威付けで成り立つ権威の座はそれに異を唱える者にも発言を許さない世界では容易く腐敗する

貴族の代表、庶民の代表それぞれに発言の機会と場を担保する「議会制」を提案して
王はその決定を尊重して為政を行う『立憲君主制』が穏やかな権力の移行として落し所と考えてみる

フランス型革命よりイギリス型革命を連想します

[一言]
読み返してみたけど、やっぱりミリアリアは国民全体が豊かで幸福になるには
最終的に王権貴族制度を廃止するしかないと思い込んでるようにしか見えない。
それが過激な暴力と報復を産む革命ではないにしても、そうなる可能性を考慮してないというか
王子とイザベラはそれを本当に必要なことなのだと信じてるわけではないが、
ミリアリアが望むならそれは正しいことなんだと盲目的でちょっと引く

[一言]
桜さんの意見に賛成です。
人民主権までの話は飛躍し過ぎだと思います。
国が、どうしたら発展するかを考えた案を王子に話しても、王家や貴族の階級廃止までは考えにくい。

市役所や県庁の仕事を領主が担当すると考えれば、なにも貴族階級廃止までには至らないはず。貴族の権限を縮小しても指揮を取る所は必要です。

そもそも交通整備され、貿易も盛んになり、国が豊かになれば、正当な税金に不満はなくなるし、税収も増え、貴族と民の関係も拗れません。
　
この国が突然　階級廃止になれば、その影響を自国の民が受けるのではと危惧した他国が刃を剥きそうです。

この話なら貴族がもっと身近に感じる、くらいが理想かなって思いますが、魔法のあるファンタジー世界で、王家や貴族をなくす、とするほどの話がこの先あるのか疑問です。

恐れることなく視野を広めようとする王子も、素直なミリアリアも好きです。続きを楽しみにしています。

頑張ってください。