エピソード190の感想一覧

＞多くの商人や有力者たちがグランさんの話を聞いてくれたそうだ
＞もっとも、会話の内容の多くはゼレフさんとの関係だったらしい
＞ゼレフさんが呼ばれた経緯はボッツさんと知り合いのことを含め、王都で働くフォシュローゼ家の夫人のエレローラさんの頼みで来たことになっている

詰まりグランさんは――ボッツさんが”誰か”に襲われて腕に怪我をして、当面は料理が作れなくなり、代わりの料理人を探したが”何故か”シーリンの街では見つからず、訪れたクリフに相談をしたところ、クリフが王都のエレローラさんに料理人を探してくれるように、緊急の連絡をした、と説明したのでしょうか？。　連絡をうけたエレローラさんが、王宮料理長であるゼレフさんに、腕の良い料理人を紹介してもらおうと相談をしたところ、怪我をした料理人が旧知のボッツさんであることを知り、「それなら」と国王様に自ら願い出て来てくれた・・・と云う流れなら不自然ではないと思います。
ボッツさんが怪我をしてからの日数が足りませんが、ボッツさんが怪我をした正確な日付を知らない者たちには、「なんとかギリギリ間に合った」で納得してくれるでしょう。
グランさんは、きっとそのような説明をしたんだろうな、と思いました。

[一言]
漫画から来たのにマリナ知らない

[気になる点]
ラーメンは無いんですか？無ければ作れば良いのでは？小麦粉があるならラーメン文化を広めて下さい(笑)

パスタも広めてほしい(笑)