エピソード883の感想一覧

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>「ユナ、今日は泊まっていきなさい。明日の朝までに準備しておくわ」
>「泊まるって、ここに?」
>「奥にわたしの寝室があるわ」
>「マーネさんと一緒に?」

マーネさんは魔法省の研究所に住んでいるのでしょうか?(汗。 研究一筋で、生活能力が低そうですし、子どもに間違われてトラブルにならないためにも、”住み込み”が合理的なのかもしれませんね。 
でも・・・マーネさんの寝室のベッドは、ユナと二人で寝られるサイズなのでしょうか?。 抱き合って眠るユナとマーネさんは”萌える”絵面なので・・・マーネさんを”抱き枕”代わりにするユナ、も伺ってみたかったです(笑。

>「エレローラ様に、家までお送りするように言いつかっています」

最初、ユナはエレローラさんの家に送られるのかと思ってしまいました。 王都のフォシュローゼ邸に泊まってもらえば、シアも会えますし、食事とかもユナが用意しなくて済みますから。
エレローラさん、後でシアに、「なんで家に連れて来てくれなかったの!」と文句を言われそうですね(笑。

>「それじゃ、ここの解体が終わったら、ゴブリンキングと大猿の解体もお願いしようから?」
>マーネさんの言葉に男の人たちは目を輝かせる
>ちょっと怖い

ユナは、フィナがミスリルのナイフを手に入れた時もちょっと引いていましたよね(笑。 解体に取り憑かれ、元い、フリーク、元い、職人たちにとって、希少な魔物の解体はある種の非日常体験(イベント)なのでしょうね(笑。
ユナの専属になったことで、フィナが「解体大好き♡」少女になったら・・・ユナ、ちゃんと”責任”とって”嫁”にしてくださいね(笑。

>「遠くの人と話ができる魔道具よ」
>「ええ、この大きさなら、かなりの距離まで大丈夫なはずよ」

その魔道具が完成したら・・・国王様から、エレローラさんとクリフに貸し出されるかもしれませんね。 エレローラさんが、仕事を辞めてクリモニアで家族と一緒に暮らしたい、と希望することへの妥協案と、ユナへの連絡用に。
クラーケンの魔石や魔蒼花の一件など、ユナに王都に来て欲しい案件が発生した時に便利ですし、予め連絡しておけば、フローラ様がクマさんとお話することも出来ます。 エレローラさんとクリフの会話だけでなく、シアとノアールがお喋りしたり、ティリアもユナと話がしたいでしょうから、魔道具が一つだけなら、王都~クリモニア間の回線が一番有力ではないでしょうか?。
「遠くの人と話ができる魔道具」が何処に設置されるのか、にも注目しています。

>引き取った魔物は巨大双頭スネイク、大猿、ゴブリンキングだったわね

大猿はゴブリンキングの魔石を取り込んでパワーアップしていましたよね。 非常に興味深い研究素材ではないでしょうか。 ユナが渡した魔物の研究で、”意外な事実”が判明する展開も在るのでしょうか?、楽しみしています。
ところで、ユナはまた「ゴブリンキングの剣」を手に入れましたよね。 「ゴブリンキングの剣」と氷竜の素材から、ユナの武器を製作できないでしょうか?。 ユナにはその戦闘技術を最大限発揮できるような、「専用武器」を手に入れて欲しいです。

>これでマーネ編は終わったかと思います。たぶん……

ユナもそろそろクリモニアでまったりしたいでしょうし、和の国の温泉にも浸かりたいでしょうから、帰宅させてあげてもいいと思います(笑。
ただ、なにせユナですから・・・途中でサーニャさんに捕まったり、フィナたちへのお土産を買おうとして、王都で新たな食材に出会ったり、人助けをしてトラブルに巻き込まれたり、しても可笑しくはないと思います(笑。
次回はどのようなお話になるのか、更新を楽しみにしています。
途中で狩った魔物をどうするか、ここで出てきましたね。
忘れていて後でギルド経由で渡す展開になるのかと(^^;;


>わたしは魔法省の研究所を出て、城の敷地内に入る門にやってくる。

>「お待ちしておりました」
>「なに?」
>「エレローラ様に、家までお送りするように言いつかっています」

> 断ろうとしたけど、疲れていたので乗せてもらう。

わかるけど、「馬車が待っていた」表現が入っていると親切かと思いました。
  • 投稿者: hawk
  • 2025年 03月11日 12時53分
更新お疲れ様です
魔石の用途って今まで薬や武器の材料が普通だったのですが
通信に使うとか何か新しい技術の誕生みたいな話でした
次も楽しみにしています
  • 投稿者: netnoiz
  • 2025年 03月11日 10時08分
ウポツでーす。
同じ個体の物ということは、割って2個はダメってことかな。
  • 投稿者: waji
  • 2025年 03月11日 09時22分
まずは手近なとこからクマフォン、いずれ転移門
最終目標はくまゆる、くまきゅう
  • 投稿者: 玲音
  • 2025年 03月11日 08時55分
クマフォンは神様由来のチートだからね。
ようやく技術の1部がクマさんの尻尾を視える気がするのレベルかな
>作れない。過去の研究者が研究してきたけど、同じ個体でも作ることはできなかった。お互いの魔石が共鳴しているためにできるのか、同じ体で産まれたからできのか、詳しいことは分かっていない。過去に唯一作れたのが同じ体から採れた2つの魔石のみ

同じ個体?
個体差とか言うし、それってある1体の魔物って意味じゃないかな?
それだと、今回のケースで1体のスネイクから2個とれても、できないってことに?
多分「同じ種類(の2体の魔物)」とか書きたかったのだろうか?

いや、とは言え、辞書引いてないんで・・・実は個体に、種類みたいな意味がある可能性も。ほら、日本語って辞書引かないと、おもむろに、潮時、破天荒、とか、みんな真逆の意味で覚えている単語があったりするので、本文の個体の使い方も間違っていない可能性もあるか?
双頭スネークの魔石で作った魔道具が性能面でクマフォンに負けるってことはないよね?

》「珍しいわ。魔石を2つ持っている魔物なんて、遭遇するのは稀。まして討伐することを考えたら、確率は低くなるわ」

細かい話で恐縮なのですけど、『魔石を2つ持っている』かどうかは、討伐して解体しないと判らないのではなないでしょうか?
  • 投稿者: ゆり
  • 2025年 03月11日 06時02分
この国には今のところ関係なさそうだけど普通ならやっぱり用途は軍事用だよね、前線拠点と本部とのやり取りが優先されるだろうし。
しかし通信用の魔道具の製法の根幹部分が同一個体の魔石からしか作れないというのは機密だと思うのだがユナに話してしまっても大丈夫なのだろうか?
もしくは同じようなの見つけたら持ってきてと言う無言のサインかな?

そこまで研究されているのなら真っ先に均等に割った魔石とかは試したんだろうけどなんでそれでは駄目だったのかも気になりますね。
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