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[一言]
●第四章:深淵に沈む 1/12
>けれどもあやめは二百年前、母と呼んだ櫛間遊乃に残虐に甚振られたのだ。かつて、深い緑に包まれた石神山の森の奥で、陶磁器のような白い肌を禊いでいた穢れなき彼女が。

「陶磁器のような白い肌を禊いでいた」というところは、主人公にその場面を見られていたシーンのことですよね。それならこの修正後の文でいいと思います。

>――真っ赤に染まる、視界
なるほど。少し前の文章と対比させてたんですね。だけどちょっと離れすぎてるような気がします。紙の本なら気が付いたかもしれないけど、パソコンの表示だともう前の文章は隠れて見えなかったので・・・。

(※送ったのは「感想2件」と「返信2件」です。(今回が返信3件目です。)一つ前の感想ってどれだろ?・・・)
  • 投稿者: 緋毬
  • 2016年 02月11日 22時00分
緋毬様
コメントありがとうございます(`・ω・´)!
どちらの文章も大丈夫そうで安心しました。
あと、※についてですが……。

すみませんっ! 私の勘違いでしたぁぁーーっ!

このコメントを書いている時に気づきました(爆)
「安堵の色で~」に関する返信が消滅したように見えまして……。
アホですね。お騒がせしました~(;^_^A
[一言]
●第四章:深淵に沈む 1/12
>けれどもあやめは二百年前、母と呼んだ櫛間遊乃に残虐に甚振られたのだ。かつて、深い緑に包まれた石神山の森の奥で、陶磁器のような白い肌を禊いでいた穢れなき少女が。

あ~っ、「少女=あやめ」ってことですね。だけどこの修正後の文章もちょっと分かりにくいですね。あやめと少女という単語を両方とも「」でくくれば、少し分かりやすくなると思います。あるいは「穢れなき存在であった少女が」にするとか・・・。

>あの、不吉な夜桜の下に立っていた幼くとも圧倒的な存在感を放つ恐ろしい鬼に。

「鬼=櫛間遊乃」に「少女=あやめ」が、いたぶられた、で合ってますよね? 「恐ろしい鬼に」の後に「・・・」か「───」を付けた方が分かりやすいと思うんだけど、わざと付けてないのかな?

  • 投稿者: 緋毬
  • 2016年 02月11日 19時06分
緋毬様
おおーっ、ご指摘ありがとうございます!

●けれどもあやめは二百年前~
「少女=あやめ」「鬼=櫛間遊乃」で合っています。とりあえず伝わったようでよかったです……が、まだ説明不足だったみたいなので修正させていただきました。
「穢れなき存在であった少女が~」だと過去形になり、「今はそうじゃない」という意味に捉えられてしまう恐れがあったので、「少女」という特別な単語は使わずに「彼女」としました。単純な修正だなぁと我ながら思いますが……こんな感じでどうでしょう?

●あの、不吉な夜桜の下に~
「――」「……」についてですが、その後の文章で「――真っ赤に染まる、視界」と使っていたので最初は使うのを控えていたんです。が、緋毬様のご指摘を受けて思いきって変更することにしました。少し前のところで「――真っ黒に染まる、視界」とあって、これと対比させていたんですけど、やめました(爆) 変にこだわらないほうがいいみたいですね!

(ところで、一つ前の感想は消してしまったのですか?)
[一言]
●集っている
あ~っ、「つどっている」って読ませるんですね。「集う」ならすぐ分かると思うんだけど、「集っている」だとちょっとすぐには分からないです。最初から「ふりがな」が振ってあれば、いいと思うけど・・・。

●心からの安堵の色
微妙だけど「心からの安堵の色『で』にじんでいる」だと、ちょっとおかしいと思います。
  • 投稿者: 緋毬
  • 2016年 02月11日 18時45分
緋毬様
早速コメントしてくださり、ありがとうございます(=・ω・=)

●集っている
ああー……、確かに「集(つど)う」のほうがよく見る表現ですね。
ふりがなを振っておくべきだったかもしれません。

●安堵の色で~
ありゃ、微妙ですか。むーん……。
確かに「心からの」がつくとちょっとおかしいかもしれませんね。
貴重なご意見をありがとうございます。今度の参考にさせていただきます!
[一言]
●四章:深淵に沈む 1/12
>深い緑の世界に包まれた石神山神社の森の奥。陶磁器のような白い肌を禊いでいた穢れなき少女が、不吉な夜桜の下に立っていた、幼くとも圧倒的な存在感を放つ危険な鬼に。

うーん??。最後の「幼くとも圧倒的な存在感を放つ危険な鬼に」がよく分からないですね。

「幼くとも圧倒的な存在感を放つ危険な鬼が・・・」じゃないのかな? (つまり「少女=鬼」?)

それともこの「危険な鬼に」の後に何か文章が続くけど、あえてそこは書いてないとか?



  • 投稿者: 緋毬
  • 2016年 02月11日 12時37分
緋毬様
修正続きます。ご指摘ありがとうございます(●´∀`●)♪

かなりわかりにくい表現になっていたので、特に強調したいところを一つの段落にまとめました。「あの、不吉な夜桜の下に立っていた~」のところです。なお、助詞の修正はしませんでした(危険な鬼が~ではなかったので)。

「危険な鬼に」の後に文章が続くけど、あえて書かない形にしたかったのです!(真顔)

ああー……、更新ストップ直前の文章はどーもグダグダですね(汗) 当時はわからなかった違和感も今ならわかるような気がします。しばらく休んでいたからですね(ry 段々調子を取り戻しつつありますので、続きの話を待っていただければ幸いです。これからもよろしくお願いします☆ミ
[一言]
●第三章:届かない思い 5/13
>木の下に横たわっている京香のそばには、源次郎やオトド、真咲と池田、十匹程度の山狗が集っている。

「集っている」はこのまま読むと「たかっている」になりますが、それでOKですか?

でも「たかる」という言葉はあまりいい意味では使わないことが多いです。「野次馬が集る」「害虫が集る」など。この場面で使うのは不適当だと思うのですが・・・。

それともただ「集まっている」のケアレスミスなのかな?

●第三章:届かない思い 5/13
>源次郎がホッと息をつく。遠くから見た彼の表情には、心からの安堵の色ににじんでいる。

↓以下のどちらかに修正が必要です。
○「遠くから見た彼の表情は、心からの安堵の色ににじんでいる。」

○「遠くから見た彼の表情には、心からの安堵の色がにじんでいる。」
  • 投稿者: 緋毬
  • 2016年 02月11日 12時24分
緋毬様
お久しぶりです(*´∀`*)! だいぶ前に投稿した話を読んでいただいたばかりか、ご指摘までしてくださって本当にありがとうございます!
指摘された箇所は、すぐに修正させていただきました。

●集っている
私は「つどっている」と読んでいましたが、「たかっている」という読み方のほうがポピュラーなのでしょうか? とはいえ、その段落でちょっと気になった部分があったので、どうせなら読みやすくしようと「集まっている」に修正しました。こんな感じでどうでしょうか?

●心からの安堵の色
ありゃー……修正分のほうがスッと読めますね(汗)
最初の例を参考にさせていただきました。
(あと、質問返しになってしまいますが、ちょっと気になったので。最初の例で「心からの安堵の色『で』にじんでいる」とした場合、おかしく感じるでしょうか。修正中にゲシュタルト崩壊を起こしてわからなくなりまして……orz)
[一言]
●第二章:獣のニオイ 14/15
>京香のことを受け入れてくれたのだ。なら、猿鬼もことも――

→「猿鬼のことも」

●第二章:獣のニオイ 15/15
>私が殺されることはもう決まっていたんです! でもあの日、私は『違う人』に殺されました! 私を殺すのは『ニシキ』だったのに! 私は、間違えて殺されてしまったんですっ!」

うーん? 最後の文は「間違えた人に殺された」ってことかな?

そうじゃないと「殺されることは決まっていた」のに「間違えて殺された」という、よく意味の分からない文章になってしまい、読者が混乱してしまいます。

  • 投稿者: 緋毬
  • 2015年 08月23日 01時39分
<緋毬様
コメントしていただき、ありがとうございます。
(お返事が遅くなってしまい、すみませんでした)
ご指摘していただいた二点を修正しました(*´∀`*)

●猿鬼のことも~
またやらかした……ケアレスミスorz

●間違えた人に殺された~
ああー、やっぱりそうですよね(汗)
なんか変だと思いながら投稿しましたが、違和感の正体がわかりました。
変だと思ったら、投稿後にチェックしないとダメですねぇ……(´・ω・`)

いつも丁寧に読んでくださり、ありがとうございます!
今後も読んでいただけるよう、努力しますっ。
[気になる点]
(追記↓)

●「演出」・・・効果をねらって物事の運営・進行に工夫をめぐらすこと。

●「趣向」・・・味わいやおもしろみが出るように工夫すること。より楽しく、より面白くなるように工夫すること「趣向を凝らす」

今回、名前を出した人物は最初の方に少し出てきただけですよね。その後のストーリー進行にもほとんど登場しません。

そのため、読者からすると「一体、この人は誰なんだろう?うーん、気になる・・・」という状態には全くなっていません。

そこで、「じゃーん!いよいよ名前を明かします!」と言われても「それ、誰だっけ?」で終わってしまい、何の効果もありません。

もう少し読者が「彼女」の存在に注意をひかれるような描写がところどころで必要だと思います。

満を持して「正体」を明かすなら、事前に読者にその人物に興味を持ってもらうそれなりの「演出」「趣向」が必要だと思います。

  • 投稿者: 緋毬
  • 2015年 08月03日 09時46分
<緋毬様
ザクロの部では、確かに少ししか出てきていません。……が、ホオズキの部では序章のほか、第四章の最後の話にも出ています。宰は「彼女」と出遭ったため、終章ではあやめに「関係ない」「名前を呼ばないで」と、いつになく強く拒絶されることになりました。
(一応ザクロの部でも、忘れられないよう、「彼女」の存在をところどころ書いてきたつもりですが……。汗)

とはいえ、私の力不足をますます痛感させられました。
貴重なご意見、ご指摘をありがとうございます。
よい物語を書いていけるよう、努力を怠らずに精進します。
[気になる点]
>ようやく名前を出せました。何ヶ月も引っ張ってすみません(汗)

(ちょっと厳しい言い方になってしまいますが・・・)

「引っ張って」と「ただ時間が経っただけ」は違うと思います。

ストーリー展開の「演出」「趣向」にもう少し気をつかった方がいいと思います。
  • 投稿者: 緋毬
  • 2015年 08月03日 07時52分
<緋毬様
コメントありがとうございます。

宰の葛藤や抱える問題の多さを強調すること、大事件の前に京香との問題を解決させたいなど、様々な事情があってこのような演出・趣向になってしまいました。また、私用が重なって毎日投稿ができなくなってしまったのも、話がわかりにくくなってしまった遠因になったことと思います。第二部は、そういう意味では厄介な話になるかもしれません……。

至らぬ点があり、申し訳ございません。
[一言]
●第二章:獣のニオイ 7/15

>「頭ではわかってたっ。でも、わからなかったっ。気持ち悪いとか、怖いとか、全然そういうのじゃなくてっ。ただ、わからなくて……どう話しかけたらいいのか、わからなくて……っ」

うーん? 「頭ではわかってたっ。でも、わからなかったっ。」──「肯定」したあとに、何の説明もなくすぐ「否定」されると読者が混乱すると思います。どっちかな?

「頭ではわかってたっ。でも、どうしたらいいのかわからなかったっ。」←こういう表現の方が分かりやすいと思います。

>宰は乱暴に自分の前髪を掴み、ヤケドしそうなほど熱い顔にやりきれない思いを痛みでぶつけた。

???・・・どんな場面か「絵」が浮かんでこないですね。特に「やりきれない思いを痛みでぶつけた」という表現がよく分かりません。掴んだ前髪を顔にぶつけたら痛かった?ってことかな。
  • 投稿者: 緋毬
  • 2015年 07月15日 19時46分
<緋毬様
ご指摘ありがとうございます。

●「頭ではわかってたっ。~」
「わからなかった」ほうではなく、「わかっていた」ほうの説明が不足していたようなので、修正させていただきました。主人公の宰も混乱していましたが、読者まで混乱させてしまい、すみませんでした(;´▽`A``

●宰は乱暴に自分の前髪を掴み~
今更ながらに気づきましたが、意味不明ですね(爆) 言葉の使い方は間違ってるし、余計な文章は入ってるし……。変に文章を長くさせても勢いがなくなるだけと思ったので、短く、完結に書かせていただきました。
また、(宰の)自傷とも取れる行為を男の気持ちになって(?)表現し直しました。女性だと、自分の辛さを他人にアピールする感じですが、宰は別にアピールしたいわけではないので……(修正前の文章は女性視点になってました。汗)

いつも読んでいただき、ありがとうございます(o゜∀゜o)!
今後もお付き合いいただければ幸いです。
[一言]
●第一章:不穏は背後に潜む 6/18
>何が起ころうとしているのは間違いない。(←あらすじ部分)

「何かが起ころうとしているのは間違いない。」

●第一章:不穏は背後に潜む 6/18
>机の上には例の段ボール箱もあり、室内に満ち満ちた書物のにおいに、今までの暗い気持ちを切り替えさせた。

???・・・ちょっと意味の分からない文章ですね。

①「書物のにおいが」のケアレスミスなのか?
②「書物のにおいに気持ちを集中させた」のか?

●第一章:不穏は背後に潜む 8/10
(8/10? この章は短くなったのかな? 前の話は7/18のままですが・・・)

●第一章:不穏は背後に潜む 8/10
>「うん。石神美弥子さん」

↑「ふりがな」を見直してみて下さい。

●第一章:不穏は背後に潜む 8/10
>「そっ、そんな『大変』じゃないよ。『大変な事件』だったわ。」

ここもちょっと分からないです。「大変」じゃないけど「大変」な事件って・・・???



  • 投稿者: 緋毬
  • 2015年 05月18日 23時45分
<緋毬様
ご指摘ありがとうございます。全て修正しました。

●書物のにおい
確かにわかりにくい文章だと思ったので、すぐに修正しました。
①②は、どちらも違います。
前の文章(何かが起ころうとしているのかもしれないという不穏な空気)から、今回の文章(平穏)につなげていこうと試行錯誤したのですが、不十分だったみたいです。申し訳ありませんでした。引き続き、「意味がわからない」「変だ、おかしい」と思われた場合、どんどん指摘してくださると嬉しいです。よろしくお願いします。

●8/10
いえいえいえいえ!! 短くなっておりません!!
私のミスです。すみませんでした。

●石神美弥子
これは……恥ずかしいなぁ(汗) 変なミスが多いです。

●大変
「大事件」と修正させていただきました。


いつも細かいところまでありがとうございます(*´∀`*)
ミスが多くなってきたので、もう少し気合を入れますね。
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