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[良い点]
反乱①を読んでる間、暴れん坊将軍のテーマが止まらない不具合。
[一言]
「予測されるヴィルシュタット伯の言い訳一覧」

A 「陛下がこのような所に来られるはずがない」
B 「陛下の名を騙る不届き者だ」
C 「陛下でも構わぬ」
D 「陛下、お手向かい致しますぞ」
E 「陛下、お命頂戴致します」
F 「ここで死ねばただの海賊見習い」
G 「悪党らしく死に花を咲かせてくれるわ」
H 「飛んで火に入る夏の虫よ」
I 「我ら領主あっての陛下ではないか」
J 「皇帝陛下もこれで終わりぞ」
K 「もはやこれまで」
L 「笑止千万」
M 「ルーネの首を我が主、法王に差し出せ」
N 「陛下の顔など忘れたわ」
O 「もはや陛下の命に従う必要はない」
P 「腹を切るのは臣ではなく、陛下である」
Q 「どうせ陛下には死んで頂くつもりでした 覚悟なされよ」
R 「御役御免で一度は死んだ身、斬れ斬れ斬り捨てい」
S 「そこまでバレているのなら、毒を食うは皿までよ」
T 「何をほざくかルーネ。良い所に現れたものよ!」
Z その他
  • 投稿者: 大竹雅樹
  • 男性
  • 2018年 03月09日 22時30分
大竹雅樹さま

いつもご感想ありがとうございます!

個人的にはダース・ベイダーのアレがずっと流れてましたねw

そして暴れん坊将軍の悪役のセリフ一覧が秀逸!

どれを使ってもいけそうですw
[良い点]
チートなし、魔法なしの世界観はやっぱり弛緩しなくて良い。
火薬と潮風の匂い香る海賊世界の広がりを楽しみにしています。
  • 投稿者: Rima
  • 2018年 02月21日 16時46分
Rima 様

ご感想誠にありがとうございます!

チートや魔法がないぶん、戦術や戦略をしっかりと立てないといけないのが難しいところですね。

どうか今後ともお付き合いくださいませ!
[良い点]
海賊をテーマにした作品は初めて読みました。登場人物たちの行動や感情がとても丁寧に描写されていたので、自然と内容が頭の中に入ってきました。話の進行するテンポが非常に良い点も、読みやすさに繋がっていると思います。
[一言]
twitterから来ました。拙い感想ですみません。
無気力しない@類友 さま

ご感想ありがとうございます!!

いえいえ、拙いなどとんでもございません!

御気に召して頂けたならば何よりの幸いでございます!

改めまして、閲覧誠にありがとうございました!
[良い点]
「その反応は予想通り。んじゃ比叡山を焼きに行こうか」(by信長)

嗚呼、案の定。宗教に限らず既得利権が絡むとこうなるよねー。
そろそろアーデルベルトの内臓がヤバイ。
法王様が予想よりはるかにヒールですばらしい。
猊下、なろうの暗殺者はまったく忍ばない目立つ隠密がやたらに多く、
こっちが聞いてもいないのに仕事の目的をベラベラしゃべったり、
情報収集役の密偵なのになろう主と正面からバトルはじめたり、
クセになってるんだ。音を立てて歩くのとか言い出したり、
誰もが知っている知名度が高い密偵とか言う身バレしてたり、
お前、暗殺者の意味わかってる? なキャラばっかでございます。
刺客を差し向けるときはなるべくシリアス方面のものを……

まぁ、どんな刺客さしむけてもヘンリーに勝てる気がしないけどw
その一方でローズまじやばい。
  • 投稿者: 大竹雅樹
  • 男性
  • 2018年 02月05日 21時05分
大竹雅樹さま

ご感想ありがとうございます!!

ルーネにしても法王にしても、悪い顔がよく似合いますw

ヘンリーは謀略や搦手にも対応出来ますが、ローズは真面目過ぎて確かに危ういですね。

今後にご期待ください!
[良い点]
暴君だ……暴君がおる……
あ、これ、後年に絶対に教会側の情報操作で魔王に仕立て上げられるやつだ。
皇帝ネロは当時新興宗教だったキリスト教を弾圧したがために、
死後に教会から執拗なネガキャンを2000年間も喰らったという。
なお、そんな暗君も某英霊ゲームの影響で再評価されネタキャラとして復権。
これだから日本サブカルの影響力はこわい……


[気になる点]
現実世界ではローマ教会の最高権威は『法王』ではなく『教皇』が正式な呼び方なので、
ちょっとルーネの『法王』呼びが気になりました。

[一言]
信長「なぜ神仏を信じず比叡山を焼き払った自分が伊勢参りをするのかだと?
 伊勢神宮はワシの敵ではない。ただ、それだけよ」

 陛下も遠くない未来に不敵な笑顔でンなこといいそう……

  • 投稿者: 大竹雅樹
  • 男性
  • 2018年 01月20日 13時49分
大竹雅樹さま

ご感想ありがとうございます!

彼女が後世の歴史家から一体どんな評価を受けるのか大変気になるところですね。

法王については教皇とどちらの名称にすべきか悩んだのですが、皇帝と教皇とでは皇の字が被っておりましたので、区別しやすいように法王と致しました。

さすがは信長公、俺達に言えないことを平然と言ってのける!

[良い点]
 わあ。やっと10話読めました。いつまでも読む読むと言って遅くなってしまい、すみませんでした。

 なんというかもう、色々と名伏し難いのですが、えっともう、リアリティがとにかくすごいなと思いました。まず最初のシーンですけど、ヘンリー船長。まず出会い頭に銃を突きつけて、後ろまで伸びた髪の毛を掻いて――とか、すごく想像出来ました。ああ海賊ってこんな感じだなぁ、映画でありそうだなぁ。これが海賊だなぁってものすんごい思いました。
 そのあと出てきた貴族の人も、また貴族らしかったですねえ。なんかこう口の中が甘ったるそうな話し方と言いますか、私腹を肥やした貴族らしい感じが出てましたね……。

 描写はすんごく細かくて、本当にリアリティがありました。人物描写もですよね。ヘンリーの最初の描写読んで、あーパイレーツだぁ、絶対かっこいい船長だぁ、なんて思いました。

 あとキャラクターの書きわけが本当にすごいですね。なんていうか、同じ人間が書いている物語だとは思えないのですが笑笑 本当に一次創作ですか?笑 どこかのキャラなんでしょうか?笑 もう物凄くいそうです。何処かにいそうです。在り来りという意味ではありません。そういう悪い意味じゃなくて、リアリティがありすぎてすごいんです。絶対に生きてるわこのキャラって感じなんです。

 ウィンドラスさん……。神様のことを思っているキャラらしいですが、なんかこう雰囲気が伝わってきました。そして船長とも何らかの過去があるらしいですねえ。彼とヘンリー船長の掛け合いもなかなか好きでした。船長神様が嫌いなくせに、ウィンドラスのことは航海士にしているんですね笑
 ウィンドラスさんのキャラクターも、多くは台詞から滲み出ているんだろうなと思いました。Twitterでもすごく魅力的だとは思っていましたが、台詞の再現度が高すぎますね。本気で映画を見ているようです。洋画のキャラクターが喋っているみたいです。絶対こういう話し方するなぁ、なんて思っちゃうんです。
 私の中で海賊のイメージが、一番近いのが映画のものになっちゃってて、やっぱり本物の海賊って見たことないじゃないですか。だから、映画の海賊っていう私の言葉は、本物の海賊っていう意味です。

 貴族との対話、好きでしたね……。貴族さんがお酒のことで、そんな不味い酒ばかり飲んでいたらーみたいなこと言ってましたけど、もうそういう台詞から二人の雰囲気が伝わってきますよね。キャラクター性っていうんでしょうか。作者が言わせたいセリフを言っているんじゃなくて、キャラクターが喋りべき台詞を喋ってるんだなあって感じました。本当に。

 あとはヘンリーが出航時に船員に向かって指揮を挙げたところ、好きでした。こういうのが実際にあるかは分からないんですが、なんていうか海賊っぽいなぁなんて思いました……。楽しそうで、なんだかワクワクしちゃいますね……。

 ルーネの登場もなかなか良かったですね。樽の中に隠れてたのかぁ。もう本当にパイレーツを思い浮かべちゃいますね笑 この小説はこのまま映画にしてほしいです、本当に。それくらいリアリティがあるし、映画にできる小説なんだろうなぁって思います。

 ルーネちゃんは、あのセリフがめちゃくちゃ可愛かったですね。
>「わ、私、私、海賊になりたいんです! ハッ!?」
 これです。すごく可愛いです。男の人はどうなんでしょう?女の私は彼女に心を掴まれましたね。登場してまだほとんど喋っていないルーネちゃんですが、なんて可愛いんでしょう……。台詞のマジックなんでしょうか。本当に台詞の選択が上手い……。
 このあとで言うと、あの食事のシーンですよね。船員に一喝した所も可愛かったです。まだ10話なのにここまで魅力的に思えるキャラを作れるなんて、本当にその才能に圧巻です……。

 タックのキャラも好きでしたよ。一番親近感が湧くキャラクターですね笑 
 船長とルーネの掟のところも、なかなか好きでした。緊迫していましたねえ。だけどふわっとジョークみたいなものをいう船長も、好きでした。怖い感じですね。こういう魅力って本当いいですよねえ。海賊だなぁって思いました……。もう同じことしか言ってなくてすみません。でも本当に海賊だなって思ったんです笑

 ちょっとこれ以上抜き出すと大変なことになりそうなので、この辺でやめますね。
 なんていうかすごく、本当にリアリティでした。ただただリアル笑 映画を見ているみたいでした。三人称は視点を同じにした方がいいなんてアドバイスを貰ったことがありましたが、それってどうなんですかね? この小説はよく視点が変わりますが、全く違和感なく読めました。
 私がこの小説で一番気に入ったところは、やっぱり台詞です。そして動作。台詞と動作が、ものすんごく海賊で、ものすごくそのキャラクターに合っている……。テンプレ的な話し方をただくっつけたんじゃなくて、そのキャラが生きているって本気で思いました。本気で、二次創作じゃないですか?笑笑 どこかの映画のキャラクターじゃないですよね?笑笑 どこからどうやったらこんなに生きているキャラクターが書けるんでしょうか……。なかなかこんなの見たことないと思います。

 私は硬い文章とか長いのとか少し苦手なんですね。そういう意味で、この小説は読むのが大変でした。10話までだけでもちょっと疲れました。なんだか疲れるんですけど、心臓のバクバクがすごいんですねえ~。どういうことなんだろう。
 疲れるんだけど、もうなんかこう、重くて、しっかりしてる、そんな印象を受けました。疲れるって言うのは別に悪い意味じゃないんです。『いい点』に書いてますしね笑 でもこう、読んでるとどんどんのしかかってくるような感じがしました。それくらい、この小説に重みがあるんだと思います。すごくぎっしり詰まっているっていうか、ちゃんと考えられてるんだなぁ、密だなぁって思います。


[気になる点]
 私は文章が硬いのが苦手なんですね……。ですが、言うほど難しい言葉はなく、基本はちゃんと読み進められました。ただ地の文が長い分読むのは大変になっちゃいますが、それはそれで仕方ないことです。それが悪い点だとは全然思いません。

 唯一つだけ、文章があまりにも長い時はもう少し切ってもいいかなぁなんて思いました。
 わざとやっている部分ももしかしたらあるのかもしれません……。でも、今のなろうサイトで五文くらいになるのは、さすがに長すぎるかなぁなんて思いました。たまたま見つけたので……

>といっても彼女が今まで口にしてきたような料理とは程遠い、キャベツのスープに硬いビスケットと塩漬け肉といった具合だったが、ルーネはスプーンを持つや否や慣習としている神への祈りも忘れて器に飛びつき、音を立ててスープを飲み干し、肉を千切っては口に放り込んでいく。

 こだわっていたらすごく申し訳ないのですが、これとかも切ってもいいかなぁなんて思います。ただ、この文章は、書いていることは「何かを食べることの連続」なので、そこまで読解は大変ではありませんでした。でも、たぶん書いていることがそれなりに複雑で長い文章だと、ちょっと大変になるかもです。たまーに長すぎるなぁなんて思うことがあったので、よかったら検討してみてください。
 でも、読んでるあいだは言うほど気になってたわけじゃないです笑 最初の方、まだ物語に入り込めてない時に思ったくらいなので……。今抜き出した文章も、本当たまたま見つけただけです。
 だから言うほど気にしなくてもいいのかなぁ、なんて思います。特に長く書いているのはこだわりなんだ、という事でしたら、ますます私の意見は無視してください。



[一言]
 こんだけ長く感想を書いたから分かると思いますが、私はこの世界に引き込まれました笑 特にキャラクターがすごく好きですね。続きが普通に気になります。読むのが大変なせいでゆっくりになっちゃうと思うんですが、また読みに来ます。その時はこうやって感想を書きますね。

 本当にすごかったです。同じ物書きとして尊敬する所しかありません。見習いたいです。面白かったです。
  • 投稿者: 夢伽莉斗
  • 18歳~22歳
  • 2018年 01月17日 18時17分
夢伽莉斗さま

ご感想誠にありがとうございます!

わあ、大変恐縮です!

楽しんでいただけたなら何よりの幸福です!

視点の変更については、私の感覚では舞台におけるスポットライトのようなイメージで書いています。場面によってそれを見る人物を変えることで、多角的に状況を俯瞰する、とでもいいましょうか。

文が長くなっているのは申し訳ないです。
変なクセというか、動作の流れを考えるあまり長くなっている箇所がありますので、適時修正していきます!

ご丁寧なご意見誠に感謝です!
[良い点]
悪名高き狼。北欧で言うならばフローズ・ウィドニル。
大海に名だたる海賊野郎。その出自がまともなハスもなく……

クライマックスに向けて主要キャラの過去を挿入する。
やはりキャラの出自の掘り下げはいいものです。
グーニーズの海賊『片目のウイリー』を思い出しました。
でもヘンリーは死後も残るほど溜め込んだオタカラを隠したり、
地図残して罠一杯の施設造るとか、絶対しないだろーな。

  • 投稿者: 大竹雅樹
  • 男性
  • 2018年 01月05日 23時11分
大竹雅樹さま

ご感想誠にありがとうございます!

ヘンリーの過去はずっと書きたかった部分なので、シリアスながらも楽しく書かせて頂きました。

彼はそういった類のものは残さないでしょうねえ。

歴史に自分の名前が残ること自体を嫌がりそうですし。

エンディングは確実に近づいております!

今後ともよろしくおねがいしますね!
[気になる点]
更新ありがとうございます。

> 銃弾を摘出する手術は[原語を絶する]。
→【言語に絶する】or【想像を絶する】?
・・・慣用句的には、「言語を」絶するではなく、「言語に」絶する、のようです。

> そこで基礎的な[軍事教練を学び]、平凡な卒業生はそのまま配属となり、
→【軍事教練を経て】or【軍事教練を受け】
・・・「学び」で間違っているというわけではありませんが、「軍事教練」のイメージ的に座学よりも実技(訓練)の割合が高そうですし、教練=座学+訓練と考えると、教練全体としては「学ぶ」よりも「経る(経験する)」「受ける」の方が良さそうな気もします。
  • 投稿者: dekunobo
  • 2017年 09月11日 23時23分
dekunobo様

ご指摘ありがとうございます。
修正しておきました。

[気になる点]
更新ありがとうございます。

> そして攻略軍の総司令をランヌとし、それに伴って[彼を陸軍元帥に昇進すること]、
→【彼が陸軍元帥に昇進すること】
or【彼を陸軍元帥に昇進させること】

。。。でしょうか
  • 投稿者: dekunobo
  • 2017年 09月10日 00時43分
dekunobo様

いつもありがとうございます。

修正しておきました。
[気になる点]
更新ありがとうございます。

> 「南方王国第二王子、カタルニア・アラゴンと申します。このような場所でお目にかかれるとは、恐悦の極みに存じます」
>「おいこんなところとは何――」

→【おい『このような場所』とは何――】
・・・ヘンリーが横やり(ツッコミ)するとすれば、カタルニア王子の言葉尻を捕らえる(失言箇所を正確にコピーする)流れの方が自然かと。
  • 投稿者: dekunobo
  • 2017年 09月02日 19時45分
dekunobo様

おっとこれはうっかり。

ついキャラらしい口調になっていたので、修正しておきますね。
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