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[一言]
急に降ってわいたような1週間の休日。
偶然、海戦を終えて寄港したどこぞの私掠船と遭遇したりしないかな^^
  • 投稿者: dekunobo
  • 2017年 07月31日 21時02分
dekunobo様

感想ありがとうございます!

さてさて彼女がどんな休日を過ごすのか、これから書く筆者としても大変楽しみなところです!(笑)
[一言]
恐れられてると思ったら、結構慕われてるのかな?
  • 投稿者: ユキナ
  • 2017年 07月31日 20時27分
ユウキ様

閲覧とご感想、誠にありがとうございます!

今後も御贔屓にしていただければ幸いでございます!


[気になる点]
更新ありがとうございます。
誤字というわけではないのですが、ちょっと気になったところを2ヶ所ほど。細かくてスミマセンm(_ _)m

> 普段は旅のサーカス団やら宮殿お抱えの歌劇団が演劇や演奏[に興じて]人々を楽しませ、
→【を行なって】
・・・「興じる」は楽しむ、面白がるという意味で、お客さんからお金をもらうプロのサーカス団や歌劇団のお仕事に対してはあまり使わない表現かと思います。もちろん、演者自身が楽しみながらお客さんにも楽しんでもらうというのが理想かもしれませんが、言葉の響き・ニュアンス的には周囲の目を気にせずに自分たちだけが内輪で楽しむ独善的な感じがあるので避けた方がよいかも。大劇場よりもカラオケボックスや音楽サークルの部室向きの言葉な気がします。

> 付き添いの医師が容態を尋ねるも、彼女は手で制止する。
>「大丈夫よ。[お気遣い]ありがとう」
→【気遣い】
・・・女王→付き添いの医師の台詞なので、敬語の「お」は不要かと。医師に対しては特別な敬意を払っているという設定ならごめんなさい。
[一言]
よくある?広場のようなところでの公開処刑ではなく、劇場でやっちゃうんですね。古代ギリシャ風の野外劇場なのか、中世ヨーロッパ風のオペラ上演でもされていそうな屋内劇場なのか、印象がちょっと変わってきそう。

より大勢の群衆を収容できそうなのは野外劇場だけど、音響効果がよくてもマイク無しの素人の声が届きそうなのは屋内かなぁとか、本筋からは離れてしまいますがいろいろ想像しながら拝読しました。
  • 投稿者: dekunobo
  • 2017年 07月31日 00時34分
dekunobo様

いつも読んでいただき感謝です!

前者は確かにおっしゃる通りと思いますので修正しておきました。

後者は、医師が特別というわけではないですが、身辺の世話をしてくれる者たちへの敬意ですね。

描写はしてないですが、彼女のこと、内心で「余計なお世話」とでも思っていたのかもしれません(笑)


[一言]
更新ありがとうございます。

名誉の討ち死にを覚悟していた王子がヘンリーとの問答を経て降伏。
王国に帰る場所のない王子の処遇はどうなるんでしょうね。
捕虜としては地位は高いけれど、人質としての価値がないとなれば
持て余してしまいそう…

あっ、そうだ。こういう時はアノ人に押し付けちゃおう的な展開を期待したりしてw
  • 投稿者: dekunobo
  • 2017年 07月23日 22時14分
dekunobo様

ふふふ、彼には役に立ってもらいますよ。

色々と、ね。
[気になる点]
更新ありがとうございます。

> 何かの[機を伺って]いることは誰の目にも明らかだった。
→【機をうかがって(窺って)】
※「伺う」は尋ねる、聞く、訪問するの意。
「窺う」はそっと様子をのぞきみる。ひそかに機会を狙うの意。難しい漢字なので、平仮名でもよいかと…
  • 投稿者: dekunobo
  • 2017年 07月22日 23時38分
dekunobo様

おお、いつもご指摘痛み入ります。

修正しておきました。

ありがとうございます!
[気になる点]
更新ありがとうございます。

> 信じられない、と幕僚たちは互いに顔を見合わせているが、間近で彼の活躍を見てきたローズは納得して強くうなずいた。
 ともすれば彼女は艦隊に【戦闘用意】の号令を下した。
-----
「ともすれば」がこの文脈には合っていない気がします。辞書を調べると「どうかすると/ややもすると/ともすると/場合によっては」という意味で、
 「ともすれば挫けそうになる」「ややもすると予算をオーバーする」というようなネガティブな内容が続く例文が多いように見受けられます。
「下手をすると~しかねない」とか「場合によっては~(悪い状況)になってしまう」に置き換えると分かりやすいかもしれません。
-----
本文の内容に戻ると、「ローズが納得して強くうなずいた」ことと「ローズが艦隊に【戦闘用意】の号令を下した」ことの間には、ネガティブ要素・逆説的な関係は見当たらないので、「そして即座に」のようなつなげ方の方が自然な気がします。
[一言]
> 従兵が淹れた紅茶を片手に、彼女は優雅に甲板を歩き回った。
 いつもの航海のように、敵の存在など全く恐れていない素振りを兵士たちに見せなければならないのが指揮官たる者の務めでもあった。
 ローズはしきりに水兵らに声をかけて激励して回り、

---
ローズさん、水兵の激励に回るつもりなら「紅茶を片手に」「優雅に甲板を歩き回った」らダメな気がしますw
【戦闘用意】の号令が下された後だとすれば、水兵さんたちも甲板である程度忙しく活動されてるでしょうし、そこまでバタバタしていなかったとしても紅茶片手に視察の女指揮官は反感を買いそうw
 
紅茶は自分がリフレッシュするために飲んで、飲み終わってから(ティーカップの代わりに)「ゆとり」を持って優雅な表情で激励に回った方がよさそう^^
平時から紅茶片手視察を実施してるなら別ですけど、いくら最新鋭巨大艦で揺れが少ないとしても歩き紅茶はこぼしやすいだろうし、歩き回る機動性からしてカップが邪魔になりそうだなぁと想像しながら最新話を拝読しました。
長文失礼しました。
  • 投稿者: dekunobo
  • 2017年 07月15日 04時34分
dekunobo様

いつも閲覧ありがとうございます!

また、的確なご指摘感謝感謝です!

ごもっともなご意見ですので、自分なりに修正していきますね。

ありがとうございました!
[良い点]
最近当作品に出会い、まだ途中ですがようやくVOYAGE 17まできました。綺麗事ばかりの俺TUEEEE、無双小説ではないのがイイです。
[気になる点]
VOYAGE 17:革新 ② (82/158)

> その言葉を遮るように、ルーネは懐に手を入れて首から下げていた麻袋を取り出した。
 袋はずしりと重たく膨らんでおり、口紐を解いた彼女は、カウンターに無数の金貨を山積みにしてみせた。
 数にしておよそ千枚ほど。
 かつて彼女が見習いとして乗り組んでいた船で支給された、彼女自身の給料である。

「ここにあるもの、全て買い取らせていただくわ。現金一括でね」

*「ここにあるもの全部」って憧れるセリフですが、帝都に夜中にこっそりお忍びで出かける女帝(小娘)の懐に金貨千枚は重すぎるやろっ!って思わず感想書き込みしちゃいましたw
金貨1枚の重さが分かりませんが、例えば500円玉硬貨1枚が7g、1000枚で7kg
お出かけ前の段階で大きな買い物することが予想・予定されているのでない限りわざわざ全額持ち歩く重さではないような気が… 海賊現役時代なら船に置いて置けないとかの理由で肌身離さず持っていたかもしれませんが。
小切手ではなく、海賊見習い時代に貯めた給料を麻袋から取り出すという描写がミソなのでしょうけれど、細かいところが気になってしまう私^^;
  • 投稿者: dekunobo
  • 2017年 06月13日 19時11分
dekunobo様

御感想誠にありがとうございます!

金貨については執筆した当時に調べた資料で、中世の欧州(フランス等)で使われていた金貨が、およそ3g程度の大きさとのことで、3キロくらいなら懐に入れちゃっても大丈夫かな、と思って千枚に致しました(笑)

確かに、ちょっと外出するには大げさな金額だったかもですね。

ただ彼女の性格を考えたとき、城の中で溜まるに溜まったストレスを派手な買い物で発散させたかったのかもしれません。

彼らの航海の終着点までお付き合い頂ければ幸いでございます。
[一言]
楽しみに読ませてもらってます。
続きも気になります☆
評価満点入れておきました!

  • 投稿者: 退会済み
  • 40歳~49歳 男性
  • 2016年 11月11日 10時02分
管理
和★白鷺紅茶 さま

閲覧&ご感想誠にありがとうございます!

おお! 満点とは恐れ多いことで御座います!

感無量で、身が引き締まる思いです!

今後共精進していきますので、彼らの航海の行末を見届けて頂ければ幸いでございます!
[良い点]
普通の海賊ではなく私掠船というフネ(人物)の選択。
[一言]
普通の日本人では私掠船て何?となってしまうでしょうね。
なかなか読むことのできないジャンルなので、楽しみにしております。
アッキ~さま

閲覧&ご感想誠にありがとうございます!


そうですね、国家ぐるみで海賊行為に走る私掠船は、ヨーロッパ等ではメジャーですが、日本ではかなりマイナーであると思います。

今後も精進して執筆していきますので、何卒よろしくお願いいたします!
[良い点]
航海物がわりと少ない中で
輝く1作なので今後にも期待です
[一言]
帝国vs王国勃発までいくのかな?
日本だと大航海時代あたりは
ほとんど歴史端折りだすから
英国が圧倒したと「思っている人」が多いアルマダ海戦

あれの再来というか
届かいない砲弾vs当たってもダメージのない砲弾

勝敗は嵐のみぞ知るってなるのかしらん?

結局スペイン 英国戦も相手の土俵に攻め込んだほうが不利
ていう打倒な結果だったけれど

こっちの帝国vs王国はそれをひっくり返すのかな?
金舎間采さま

閲覧およびご感想、誠にありがとうございます!

海洋ものは日本ではかなりマイナーな部類なので、楽しく書かせて頂いております。

ご指摘の通り、英西戦争およびアルマダの戦いはかなり参考にしております。

主人公のモデルの一人もドレイク卿ですので。

帝国と王国がいかなる運命を辿るのか、最後までお読み頂ければこの上ない幸いでございます。

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