感想一覧
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[一言]
こんばんは、西木野樹生Tさん。
Pure Sublimity White編を拝読させていただきました! 前回の書き込みから随分と時間が経ってしまって申し訳ないです。
一章と打って変わって、この編は学園モノ色が強まっていますね。序盤から可愛い女の子盛りだくさんです。特に印象が強かったのが、千冬ちゃんに弁当を渡されて蔵人くんが赤面した場面でした。彼も普通の男子の一面を持っているんだな、と微笑ましかったです。
センタッキーフライドチキンの逸話も楽しんで読みました。なんという店なんだ、ここは……!
蔵人くんは相変わらずのモテぶりですね。女の子たちを期待させ落胆させる、なんと罪な男でしょう。でも恋愛方面に疎いほうが、彼も完璧超人ではないと思わせてくれて好きですね。泉ちゃんがいきなりメタネタを口にした時は我が目を疑いました( ゜д゜)
白河院先輩も怪しかったですが、まさかあの人物が登場するとは……!? 読者をあっと驚かせる展開作りが、本当に上手いです。まさかの展開でした。
Pure Sublimity White編は本当に驚きの展開でした。まさかホワイトナイトの正体があの人とは……! 意味深な台詞にもちゃんと意味があって、驚かされました。意外性がありましたが、同時に少し勿体無い気もしました。あの人の人となりというのを、台詞だけでなく直接見てみたかったです。敵側に見せかけて実は……という、明確な戦う理由も示されて、とても良かったです!
あとがきも興味深く拝見させていただきました。Pure Sublimity White編もまた序章に過ぎないのですね。壮大な物語の予感がします。時間はかかると思いますが、必ず最後まで拝見させていただきます。
こんばんは、西木野樹生Tさん。
Pure Sublimity White編を拝読させていただきました! 前回の書き込みから随分と時間が経ってしまって申し訳ないです。
一章と打って変わって、この編は学園モノ色が強まっていますね。序盤から可愛い女の子盛りだくさんです。特に印象が強かったのが、千冬ちゃんに弁当を渡されて蔵人くんが赤面した場面でした。彼も普通の男子の一面を持っているんだな、と微笑ましかったです。
センタッキーフライドチキンの逸話も楽しんで読みました。なんという店なんだ、ここは……!
蔵人くんは相変わらずのモテぶりですね。女の子たちを期待させ落胆させる、なんと罪な男でしょう。でも恋愛方面に疎いほうが、彼も完璧超人ではないと思わせてくれて好きですね。泉ちゃんがいきなりメタネタを口にした時は我が目を疑いました( ゜д゜)
白河院先輩も怪しかったですが、まさかあの人物が登場するとは……!? 読者をあっと驚かせる展開作りが、本当に上手いです。まさかの展開でした。
Pure Sublimity White編は本当に驚きの展開でした。まさかホワイトナイトの正体があの人とは……! 意味深な台詞にもちゃんと意味があって、驚かされました。意外性がありましたが、同時に少し勿体無い気もしました。あの人の人となりというのを、台詞だけでなく直接見てみたかったです。敵側に見せかけて実は……という、明確な戦う理由も示されて、とても良かったです!
あとがきも興味深く拝見させていただきました。Pure Sublimity White編もまた序章に過ぎないのですね。壮大な物語の予感がします。時間はかかると思いますが、必ず最後まで拝見させていただきます。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 08月20日 21時18分
管理
景様、2度目となるご感想を下さりましたこと、とても感激しております! お返事遅れまたこと、深くお詫び致しますm(_ _)m
ハイパーキューブは、人類の代表と位置づけられる9人のメンバーからなるギルド『最前線』と地球外生命体ビグースの間での対立及び戦闘という構図による全4編からなる物語です。景様が今回お読み下さった第2編であるPure Sublimity White編というものは、そんなギルド『最前線』のメンバーを紹介することを主たる目的とする編になります。それだけに、この編を単体として取り出したとするならば、面白いものであるのかという点については不安要素でもありました。ですので、今回、景様よりPure Sublimity White編につき積極的な評価を頂いたことは、とても嬉しく自信になりました!
冷静で鋭い頭脳を持っているにも拘わらず、男女の機微にだけは疎いという蔵人のキャラクターにつき、共感して下さり、嬉しく思います。蔵人は、例えば困ってる人がいたらフォローする言葉をかける等やたら優しいところが多く、リアルの友人からは、私にソックリだと言われることが多いです。蔵人の人間味を増す為に意図的にかかる描写をしているところもありますが、無意識に私の性格が表出していることも少なからずあります。それだけに蔵人のキャラをお褒め下さったことは、安心材料にもなりました!
緑のベレー帽を被り機関銃を持った迷彩服着用の軍人人形を入口に備えるファーストフード店「センタッキーフライドチキン」との設定は、書いていて私も楽しかったです。ミリタリーショップと間違えて入ってくる客がいる等ノリノリで書いていたのを今でもハッキリ覚えています(笑)。
景様が「あの人物が登場」したことに驚いて下さったこと、さらにホワイトナイトの正体が「あの人」であることに驚いて下さったこと、意外に思って下さったことは、私にとり凄く嬉しいことです! これらは結論から逆算することで回収されるべき伏線を盛り込むという推理小説の創作手法を用いることにより自分なりに少しでも説得力のある物語構成となるよう心を砕いてきたところでもありますので、それらが功を奏したことを確認できて深く安堵することができました。また、「機械仕掛けの天使は人に夢を見る」をご執筆されている景様のことを、私は力量の高い作家として深く尊敬しております。そんな景様より、この度お褒めの言葉を頂いたことは、今後私が創作していく上で大きな自信ともなりますので、とても有り難く思っている次第です!!
ハイパーキューブは、この後、Vivid Edged Black編へと進み、True Gentle Blue編にて完結となります。景様にさらに読み進めて頂けるとしたら、これに勝る喜びはありません。
では、引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
ハイパーキューブは、人類の代表と位置づけられる9人のメンバーからなるギルド『最前線』と地球外生命体ビグースの間での対立及び戦闘という構図による全4編からなる物語です。景様が今回お読み下さった第2編であるPure Sublimity White編というものは、そんなギルド『最前線』のメンバーを紹介することを主たる目的とする編になります。それだけに、この編を単体として取り出したとするならば、面白いものであるのかという点については不安要素でもありました。ですので、今回、景様よりPure Sublimity White編につき積極的な評価を頂いたことは、とても嬉しく自信になりました!
冷静で鋭い頭脳を持っているにも拘わらず、男女の機微にだけは疎いという蔵人のキャラクターにつき、共感して下さり、嬉しく思います。蔵人は、例えば困ってる人がいたらフォローする言葉をかける等やたら優しいところが多く、リアルの友人からは、私にソックリだと言われることが多いです。蔵人の人間味を増す為に意図的にかかる描写をしているところもありますが、無意識に私の性格が表出していることも少なからずあります。それだけに蔵人のキャラをお褒め下さったことは、安心材料にもなりました!
緑のベレー帽を被り機関銃を持った迷彩服着用の軍人人形を入口に備えるファーストフード店「センタッキーフライドチキン」との設定は、書いていて私も楽しかったです。ミリタリーショップと間違えて入ってくる客がいる等ノリノリで書いていたのを今でもハッキリ覚えています(笑)。
景様が「あの人物が登場」したことに驚いて下さったこと、さらにホワイトナイトの正体が「あの人」であることに驚いて下さったこと、意外に思って下さったことは、私にとり凄く嬉しいことです! これらは結論から逆算することで回収されるべき伏線を盛り込むという推理小説の創作手法を用いることにより自分なりに少しでも説得力のある物語構成となるよう心を砕いてきたところでもありますので、それらが功を奏したことを確認できて深く安堵することができました。また、「機械仕掛けの天使は人に夢を見る」をご執筆されている景様のことを、私は力量の高い作家として深く尊敬しております。そんな景様より、この度お褒めの言葉を頂いたことは、今後私が創作していく上で大きな自信ともなりますので、とても有り難く思っている次第です!!
ハイパーキューブは、この後、Vivid Edged Black編へと進み、True Gentle Blue編にて完結となります。景様にさらに読み進めて頂けるとしたら、これに勝る喜びはありません。
では、引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
- 西木野樹生T
- 2016年 08月27日 19時02分
[良い点]
遅まきながら、拝読させていただきました。
ゲームやバトルもの作品は読み慣れてなれていないのですが、ライトすぎない文章と作り込まれた構成に引き込まれました。不勉強ゆえよく分からない用語も実はありました……。が、それでも読まされてしまう文章力と飽きさせない展開は素晴らしいと思います。
蔵人くんが数学オリンピックの覇者というのもワクワクする設定ですし、随所にちりばめられた伏線はまさに推理小説的です。ところどころに萌えの要素もあり(>_<)時雨ちゃんがお気に入りです。
特にクールなバトルは読みごたえがありました。参考にさせていただきたいと思います。
[一言]
ミステリーの要素を存分に取り入れた、圧巻の大河小説ですね。番外編も楽しみです。
《HYPER CUBE》私も体験してみたいです!
遅まきながら、拝読させていただきました。
ゲームやバトルもの作品は読み慣れてなれていないのですが、ライトすぎない文章と作り込まれた構成に引き込まれました。不勉強ゆえよく分からない用語も実はありました……。が、それでも読まされてしまう文章力と飽きさせない展開は素晴らしいと思います。
蔵人くんが数学オリンピックの覇者というのもワクワクする設定ですし、随所にちりばめられた伏線はまさに推理小説的です。ところどころに萌えの要素もあり(>_<)時雨ちゃんがお気に入りです。
特にクールなバトルは読みごたえがありました。参考にさせていただきたいと思います。
[一言]
ミステリーの要素を存分に取り入れた、圧巻の大河小説ですね。番外編も楽しみです。
《HYPER CUBE》私も体験してみたいです!
羽野ゆず様、ご感想を下さりまして、ありがとうございます! お返事が遅れまして誠に申し訳ありませんm(_ _)m
羽野様は、力量の高い推理作家であり、しかも推理小説についての深い理解に裏付けられた鋭く的確な感想を書かれる優れた読み手でもいらっしゃいますので、とても尊敬しております。ですので、そんな羽野様から感想を頂けたことは、とても嬉しく思います! またマイナス方向でのご指摘を受けなかったことで、本作の推理要素の質について一定程度以上の水準を確保できていたことが確認できましたので、安堵すると共に自信を持つことができました!!
ハイパーキューブでの謎解き過程というものは、本作の主体となるものではないことから、本作を推理「ジャンル」として登録したことはありませんでした。でも、中学時代にアガサ・クリスティーやエラリー・クイーンに没頭し熱心な推理小説ファンとなっていった私としては、いつか自分も推理小説を書いてみたいなぁと思っていたこと、及び他のファンタジー作品には推理小説の手法が用いられることが皆無であることからそんな手法をファンタジー作品の中で用いることは他作品と区別化する上で有用でないかと考えたことなどを動機としつつ、ハイパーキューブには、様々なトリックやロジックなどの推理小説の手法を沢山散りばめ、また結論から逆算することで伏線を豊富に盛り込んでいくとのミステリ特有の創作法を用いてストーリー構成をしていきました。蔵人が数学オリンピックの覇者であることは、蔵人が最強の名探偵であること、最良のロジックの使い手であることについての説得力を付与できるので、推理パートにつき読み手の方々に高い期待と安心感を持っていただけることを狙いとしておりました。そんな工夫を重ねていたことから、ハイパーキューブの中にある推理要素というものは私にとってとても大切なものであり、「推理」とのキーワードはDarker Than Crimson Red編(1章)プロローグを投稿した最初の時から現在まで、1度も外すことなく登録し続けているものでもありました。ですので、羽野様がそんな推理小説的な作意をしっかり捉えて下さったことを、とても嬉しく思っております!!
ハイパーキューブは、読者層をMMOについての経験を有している中学高校生層あたりに絞ったことや、テンポを阻害しないことなどとの関係で、既存のMMOについての知識は所与の前提として執筆しておりました。CT (キャストタイム)、与ダメ、リザレクション、リジェネなど日常では決して使わない言葉を何の説明も無く当たり前のように使用していることも多かったので、かなりのご負担をおかけしたと思いますし、とても申し訳なく思います。それにも拘わらず読み進めて下さったのは、文脈から未知の用語の意味を推理するという羽野様の高い推理力に依るところが大きかったはずだと察し、改めて羽野様のことを尊敬いたしました!
ツンデレの時雨ちゃんのことは、私もすごく気に入ってます。元気で行動力がある女の子は、話を明るくしてくれるし、とても良いですよね! ですので、御作「階段下は××する場所である」の光さんのことも、私はとても気に入っております! 羽野様の作品は、推理小説への愛を感じられますし、とても面白いです。楽しみにしておりますので、これからもご執筆頑張って下さい!!!
では、引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
羽野様は、力量の高い推理作家であり、しかも推理小説についての深い理解に裏付けられた鋭く的確な感想を書かれる優れた読み手でもいらっしゃいますので、とても尊敬しております。ですので、そんな羽野様から感想を頂けたことは、とても嬉しく思います! またマイナス方向でのご指摘を受けなかったことで、本作の推理要素の質について一定程度以上の水準を確保できていたことが確認できましたので、安堵すると共に自信を持つことができました!!
ハイパーキューブでの謎解き過程というものは、本作の主体となるものではないことから、本作を推理「ジャンル」として登録したことはありませんでした。でも、中学時代にアガサ・クリスティーやエラリー・クイーンに没頭し熱心な推理小説ファンとなっていった私としては、いつか自分も推理小説を書いてみたいなぁと思っていたこと、及び他のファンタジー作品には推理小説の手法が用いられることが皆無であることからそんな手法をファンタジー作品の中で用いることは他作品と区別化する上で有用でないかと考えたことなどを動機としつつ、ハイパーキューブには、様々なトリックやロジックなどの推理小説の手法を沢山散りばめ、また結論から逆算することで伏線を豊富に盛り込んでいくとのミステリ特有の創作法を用いてストーリー構成をしていきました。蔵人が数学オリンピックの覇者であることは、蔵人が最強の名探偵であること、最良のロジックの使い手であることについての説得力を付与できるので、推理パートにつき読み手の方々に高い期待と安心感を持っていただけることを狙いとしておりました。そんな工夫を重ねていたことから、ハイパーキューブの中にある推理要素というものは私にとってとても大切なものであり、「推理」とのキーワードはDarker Than Crimson Red編(1章)プロローグを投稿した最初の時から現在まで、1度も外すことなく登録し続けているものでもありました。ですので、羽野様がそんな推理小説的な作意をしっかり捉えて下さったことを、とても嬉しく思っております!!
ハイパーキューブは、読者層をMMOについての経験を有している中学高校生層あたりに絞ったことや、テンポを阻害しないことなどとの関係で、既存のMMOについての知識は所与の前提として執筆しておりました。CT (キャストタイム)、与ダメ、リザレクション、リジェネなど日常では決して使わない言葉を何の説明も無く当たり前のように使用していることも多かったので、かなりのご負担をおかけしたと思いますし、とても申し訳なく思います。それにも拘わらず読み進めて下さったのは、文脈から未知の用語の意味を推理するという羽野様の高い推理力に依るところが大きかったはずだと察し、改めて羽野様のことを尊敬いたしました!
ツンデレの時雨ちゃんのことは、私もすごく気に入ってます。元気で行動力がある女の子は、話を明るくしてくれるし、とても良いですよね! ですので、御作「階段下は××する場所である」の光さんのことも、私はとても気に入っております! 羽野様の作品は、推理小説への愛を感じられますし、とても面白いです。楽しみにしておりますので、これからもご執筆頑張って下さい!!!
では、引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
- 西木野樹生T
- 2016年 04月19日 00時39分
[一言]
更新再開おめでとうございます。
いきなり気になる展開で続きがとても気になりますね。
割烹でもごあいさつしましたが改めましてこちらでもご挨拶させていただきます
全部終わったら改めて感想送りますね。
更新再開おめでとうございます。
いきなり気になる展開で続きがとても気になりますね。
割烹でもごあいさつしましたが改めましてこちらでもご挨拶させていただきます
全部終わったら改めて感想送りますね。
zeno様、連載再開したばかりだというのに早速お読み下さり、ありがとうございます!
本日から始まりましたTrue Gentle Blue編、プロローグから、いきなり超展開を持ってきたので、不安なところもありましたが、続きがとても気になるとのお言葉を頂きまして、とても安心しました!
zeno様からは、前回のご感想において同じ表現の繰り返しが多い旨のご指摘を頂きました。同じ趣旨のご指摘を、それ以前にも、しっかりと読んで下さっている優良な読者様からも、頂いておりました。そこで、この点は、True Gentle Blue編を書き貯め執筆する際、重点課題の1つとしなければならないと意識を改めました。なので、True Gentle Blue編を書き貯めているときに、同じ表現の繰り返しになるかなっと思えるところがあれば、その度に、従来の自分の感覚を疑いながら、その表現が本当に必要なものであるかにつき、真摯に厳しく問いながら執筆するようにしてきました!! けっこう頑張りましたのでTrue Gentle Blue編がより読みやすいものとなっていれば、とても嬉しく思います!
またご感想を下さるとのお言葉は、執筆にあたり励みになりますし、気持ちも引き締まります!! ご期待に応えられるように、しっかりとTrue Gentle Blue編を執筆できるよう頑張ります!
ご感想、ありがとうございました!
では、引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
本日から始まりましたTrue Gentle Blue編、プロローグから、いきなり超展開を持ってきたので、不安なところもありましたが、続きがとても気になるとのお言葉を頂きまして、とても安心しました!
zeno様からは、前回のご感想において同じ表現の繰り返しが多い旨のご指摘を頂きました。同じ趣旨のご指摘を、それ以前にも、しっかりと読んで下さっている優良な読者様からも、頂いておりました。そこで、この点は、True Gentle Blue編を書き貯め執筆する際、重点課題の1つとしなければならないと意識を改めました。なので、True Gentle Blue編を書き貯めているときに、同じ表現の繰り返しになるかなっと思えるところがあれば、その度に、従来の自分の感覚を疑いながら、その表現が本当に必要なものであるかにつき、真摯に厳しく問いながら執筆するようにしてきました!! けっこう頑張りましたのでTrue Gentle Blue編がより読みやすいものとなっていれば、とても嬉しく思います!
またご感想を下さるとのお言葉は、執筆にあたり励みになりますし、気持ちも引き締まります!! ご期待に応えられるように、しっかりとTrue Gentle Blue編を執筆できるよう頑張ります!
ご感想、ありがとうございました!
では、引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
- 西木野樹生T
- 2016年 01月12日 20時35分
[良い点]
世界観がすごく面白いです。
設定が練りこまれていますし。
先が読めない展開と知性による戦いは頭が若干ついていけないところもありましたが、それでも楽しめました。
[気になる点]
時雨さんの口調が1章から2章にわたるにかけてちょっと変わったんじゃないかなーと思いました。気のせいかもしれませんけど。ただ、1章は男性らしさを強めに感じる口調だったのが2章で急に女性らしさを感じる口調になったような気がします。
ストーリー上そうなったのかもしれませんが少々急さを感じました。
あと、最初からセリフがすごく長かったのでそれに慣れるのに少し時間がかかりました。
[一言]
全体的に2日にかけて全部読んだのですが、とても楽しめました。
ただ、ひとつ気になることがありまして。
セリフとか表現とか前に出てきた話のものをそっくり流用している場面がチラホラ見かけられました。
(話が変わるときの最後の話が次の話の冒頭に来るというものを除いてです)
最初、悪い点にしようかと思いましたが、それなりの数があったので何か考えあってのものかなと思いましたのでできれば理由を教えていただきたいです。厚かましい願いとわかりますので本当にできればでいいのですので。
ストーリーも設定も練りこんでいて全体的に非常に楽しめました。
ありがとうございました。また次編を読ませていただきます。
あ、悪い点は悪霊の戯言と思ってください。真剣に読んだつもりでしたが気のせいかもしれないですし。
世界観がすごく面白いです。
設定が練りこまれていますし。
先が読めない展開と知性による戦いは頭が若干ついていけないところもありましたが、それでも楽しめました。
[気になる点]
時雨さんの口調が1章から2章にわたるにかけてちょっと変わったんじゃないかなーと思いました。気のせいかもしれませんけど。ただ、1章は男性らしさを強めに感じる口調だったのが2章で急に女性らしさを感じる口調になったような気がします。
ストーリー上そうなったのかもしれませんが少々急さを感じました。
あと、最初からセリフがすごく長かったのでそれに慣れるのに少し時間がかかりました。
[一言]
全体的に2日にかけて全部読んだのですが、とても楽しめました。
ただ、ひとつ気になることがありまして。
セリフとか表現とか前に出てきた話のものをそっくり流用している場面がチラホラ見かけられました。
(話が変わるときの最後の話が次の話の冒頭に来るというものを除いてです)
最初、悪い点にしようかと思いましたが、それなりの数があったので何か考えあってのものかなと思いましたのでできれば理由を教えていただきたいです。厚かましい願いとわかりますので本当にできればでいいのですので。
ストーリーも設定も練りこんでいて全体的に非常に楽しめました。
ありがとうございました。また次編を読ませていただきます。
あ、悪い点は悪霊の戯言と思ってください。真剣に読んだつもりでしたが気のせいかもしれないですし。
zeno様、初めまして!
本作品は30万字という多大なテキスト量になってしまっているというのに、わずか2日で読破して下さったというのは、作者として、とんでもなく嬉しいことです!!!
その上で、とても楽しめた、非常に楽しめたと言って頂いたことで、お時間を浪費させなかったとホッとするとともに、作者冥利に尽きるものとすごく嬉しく思いました!
世界観や設定やストーリーは、小説の骨格となるものですので、それらにつき、お褒め下さることは自信になりますし、嬉しいです!
沢山のトリックや仕掛けやアナグラムを設けることで、ストーリー展開に驚きを持ってもらうことや、蔵人が知性を駆使して難局を切り開いていくところは、かなり力を入れて描いてきたところですので、楽しんで頂けたことは、とても励みになりますし、本作品の完結への大きなモチベーションにもなります!!温かいお言葉に、深く感謝いたします!
2章(Pure Sublimity White編)1話の前半に時雨ちゃんの口調が変わっていた箇所があることを確認し、先ほど修正いたしました!ご指摘を頂いたことで、本作品はより良い作品になったなぁ~と嬉しく思ってます!!ありがとうございます!!セリフが長いところは、私の能力的に修正できるか自信のないところなのですが、できるだけの努力をしていかなければと思いました。自分1人で気づきにくいご指摘を伺えたことを、とてもありがたく思ってます!
>最初、悪い点にしようかと思いましたが、それなりの数があったので何か考えあってのものかなと思いましたのでできれば理由を教えていただきたいです。厚かましい願いとわかりますので本当にできればでいいのですので。
先ほどzeno様のマイページ活動報告をチラッと拝見いたしましたが、他の作品を読み頻繁に反省会を実施さることで、ご自身の作品にフィードバックされていることが分かりました。そんな真摯なzeno様からのご依頼だけに、きっと何かお考えがあるはずと、私としてもできるだけご期待に応えたいとの気持ちを自然に持つに至りました。
ご期待に適うものであるかは分かりませんが、ご所望の理由となるものにつき、私なりに4類型に整理いたましたので、以下詳述します。
第1類型は、キャラ固有の特徴的言動と分類されるものです。この類型も、各キャラの各台詞ごとに理由が異なるので、さらに細分化されます。代表的なものは蔵人の決め台詞であり、これは読者様に期待感と安心感を持って頂けるようにとの演出上の理由によるものです。蔵人とメインヒロインの時雨ちゃんが絶望的なピンチに陥ったとき、時雨ちゃんは、時には諦めかけ、時に死にたくなるほどの不安に襲われます。そんな時、蔵人が言います。「なぁ時雨、俺を誰だと思っているんだ?ニアリーリトの息子?隻眼の使徒?そんなのどうでもいい。俺はお前の契約者だ。お前の契約者に敗北の2文字はない。覚えておけっ!」と。蔵人は「常に同じ」決め台詞を口にします。これは時代劇の水戸黄門に喩えると、印籠を見せる場面に当たるもので、「常に同じ」であることこそが重要だと考えてます。水戸黄門は、毎週、自らが天下の副将軍であることを証明するために「常に同じ」ように印籠を見せますが、それを視聴者は期待しているし安心するのだと思います。もし水戸黄門が新しい風を吹き込もうとして、運転免許書や保健証などで自分を証明したら、お茶の間はパニックになりますので(笑)。それは冗談ですが(失礼スミマセン><)、上記蔵人の台詞も、読者様に期待感や安心感を持って頂けるような台詞にしていきたいなぁとの理由により、あえて常に同じ台詞を言うようにしておりました。
また、他の代表例としては、時雨ちゃんがアルトくんを「アートネーチャーくん」とからかって、「僕の名前はアルト・ネイチャーだ」と怒り2人がジャレあうシーンも頻出します。これらは全て日常パートに存在するものです。本作は父の奪還、命を懸けたバトルなどシリアスなものが多いですので、緩急の緩として、日常パートにおいては、ギルド最前線のメンバーたちの微笑ましい掛け合いに和んでもらえたらなぁ~との意図により、そんなシーンになりました。
同様に、泉ちゃん、ロックコくん、京介さん、月乃さんなどの他の主要キャラも、それぞれ異なった理由で、繰り返すことに相応しい特徴的な言動を(場合により1人で複数)持つような形でのキャラクター設定を事前にしております。
第2類型としては、キャラの心情を掘り下げたいとの演出上の理由によるものがあります。例えば、DTCR編の東京予選決勝では、蔵人は妹の七里のため、時雨ちゃんは完全無課金ゲームという《HYPER CUBE》ゆえに味わった挫折から立ち直るため、京介さんは老害教授との衝突からニートになってしまったけど新たな生活を掴もうとして、月乃さんは中学からの親友美沙がフィアンセと結婚できるようにと、それぞれが異なる真剣な目的を持って戦っていました。ですので、客観的には1つの場面であっても、各人にとっての心理としては全く異なるものとなります。そんな心象風景を丁寧に描写することで、読者様にそんなキャラたちを好きになってもらいたいなぁと思ったので、客観的には「全く同じ」「1つの場面」であっても、主観的には「全く違う」シーンであるとの考えに基づいて、「1つの場面」を繰り返して描いていくことが、ありました。
第3類型としては、コントラストを強調させる上で有用との理由によるものがあります。例えばVEB編でのバジリスク戦と「覚醒」バジリスク戦でのコントラストがこれに当たります。バジリスクは、お正月イベントで楽しむことを目的に作られました。ですので、パターンを見つけて攻略するとのMMOのセオリーが通用しました。他方、「覚醒」バジリスクは、対ビグースの高度な実戦訓練を目的に作られたものだったので、そんなセオリーが通用しないことにギルド最前線のメンバーたちは絶望しました。前者が伏線であり、後者が回収の関係にあります。この2つの戦いのコントラストを強調する手法としては、覚醒で「ない」バジリスクのときと「全く同じ」戦い方を、覚醒で「ある」バジリスク相手にも行うことが、前者でのセオリーが通用しないことを明確に際立たせることになり、有用であると考えました。
第4類型として、以前に出した複雑な設定等を再度出すときに、前出からの期間が開いていて読者様の記憶が希釈していると考えられる際には、スムーズに読み進めてもらえるよう説明し直すという配慮をしたところがあります。この点は、リアルタイムで読まれる読者様を想定したものであり、2日で全て読まれたzeno様には、無用な配慮だったわけで、申し訳なく思ってます・・・。
これら各類型は必ずしも非両立の関係にあるわけで無く、複数が包含しあう場合もあります。検証するため瞬時に思いついたのが、この4つの類型というだけで、他の類型もあると思います。
拙い説明しかできず、誠に申し訳ありません。少しでもご参考になるところがありましたら、幸いです。
ご感想、ありがとうございました!とても励みになりました!
また次編を読んで下さるとのお言葉にも、沢山の元気を頂きました!!
引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
本作品は30万字という多大なテキスト量になってしまっているというのに、わずか2日で読破して下さったというのは、作者として、とんでもなく嬉しいことです!!!
その上で、とても楽しめた、非常に楽しめたと言って頂いたことで、お時間を浪費させなかったとホッとするとともに、作者冥利に尽きるものとすごく嬉しく思いました!
世界観や設定やストーリーは、小説の骨格となるものですので、それらにつき、お褒め下さることは自信になりますし、嬉しいです!
沢山のトリックや仕掛けやアナグラムを設けることで、ストーリー展開に驚きを持ってもらうことや、蔵人が知性を駆使して難局を切り開いていくところは、かなり力を入れて描いてきたところですので、楽しんで頂けたことは、とても励みになりますし、本作品の完結への大きなモチベーションにもなります!!温かいお言葉に、深く感謝いたします!
2章(Pure Sublimity White編)1話の前半に時雨ちゃんの口調が変わっていた箇所があることを確認し、先ほど修正いたしました!ご指摘を頂いたことで、本作品はより良い作品になったなぁ~と嬉しく思ってます!!ありがとうございます!!セリフが長いところは、私の能力的に修正できるか自信のないところなのですが、できるだけの努力をしていかなければと思いました。自分1人で気づきにくいご指摘を伺えたことを、とてもありがたく思ってます!
>最初、悪い点にしようかと思いましたが、それなりの数があったので何か考えあってのものかなと思いましたのでできれば理由を教えていただきたいです。厚かましい願いとわかりますので本当にできればでいいのですので。
先ほどzeno様のマイページ活動報告をチラッと拝見いたしましたが、他の作品を読み頻繁に反省会を実施さることで、ご自身の作品にフィードバックされていることが分かりました。そんな真摯なzeno様からのご依頼だけに、きっと何かお考えがあるはずと、私としてもできるだけご期待に応えたいとの気持ちを自然に持つに至りました。
ご期待に適うものであるかは分かりませんが、ご所望の理由となるものにつき、私なりに4類型に整理いたましたので、以下詳述します。
第1類型は、キャラ固有の特徴的言動と分類されるものです。この類型も、各キャラの各台詞ごとに理由が異なるので、さらに細分化されます。代表的なものは蔵人の決め台詞であり、これは読者様に期待感と安心感を持って頂けるようにとの演出上の理由によるものです。蔵人とメインヒロインの時雨ちゃんが絶望的なピンチに陥ったとき、時雨ちゃんは、時には諦めかけ、時に死にたくなるほどの不安に襲われます。そんな時、蔵人が言います。「なぁ時雨、俺を誰だと思っているんだ?ニアリーリトの息子?隻眼の使徒?そんなのどうでもいい。俺はお前の契約者だ。お前の契約者に敗北の2文字はない。覚えておけっ!」と。蔵人は「常に同じ」決め台詞を口にします。これは時代劇の水戸黄門に喩えると、印籠を見せる場面に当たるもので、「常に同じ」であることこそが重要だと考えてます。水戸黄門は、毎週、自らが天下の副将軍であることを証明するために「常に同じ」ように印籠を見せますが、それを視聴者は期待しているし安心するのだと思います。もし水戸黄門が新しい風を吹き込もうとして、運転免許書や保健証などで自分を証明したら、お茶の間はパニックになりますので(笑)。それは冗談ですが(失礼スミマセン><)、上記蔵人の台詞も、読者様に期待感や安心感を持って頂けるような台詞にしていきたいなぁとの理由により、あえて常に同じ台詞を言うようにしておりました。
また、他の代表例としては、時雨ちゃんがアルトくんを「アートネーチャーくん」とからかって、「僕の名前はアルト・ネイチャーだ」と怒り2人がジャレあうシーンも頻出します。これらは全て日常パートに存在するものです。本作は父の奪還、命を懸けたバトルなどシリアスなものが多いですので、緩急の緩として、日常パートにおいては、ギルド最前線のメンバーたちの微笑ましい掛け合いに和んでもらえたらなぁ~との意図により、そんなシーンになりました。
同様に、泉ちゃん、ロックコくん、京介さん、月乃さんなどの他の主要キャラも、それぞれ異なった理由で、繰り返すことに相応しい特徴的な言動を(場合により1人で複数)持つような形でのキャラクター設定を事前にしております。
第2類型としては、キャラの心情を掘り下げたいとの演出上の理由によるものがあります。例えば、DTCR編の東京予選決勝では、蔵人は妹の七里のため、時雨ちゃんは完全無課金ゲームという《HYPER CUBE》ゆえに味わった挫折から立ち直るため、京介さんは老害教授との衝突からニートになってしまったけど新たな生活を掴もうとして、月乃さんは中学からの親友美沙がフィアンセと結婚できるようにと、それぞれが異なる真剣な目的を持って戦っていました。ですので、客観的には1つの場面であっても、各人にとっての心理としては全く異なるものとなります。そんな心象風景を丁寧に描写することで、読者様にそんなキャラたちを好きになってもらいたいなぁと思ったので、客観的には「全く同じ」「1つの場面」であっても、主観的には「全く違う」シーンであるとの考えに基づいて、「1つの場面」を繰り返して描いていくことが、ありました。
第3類型としては、コントラストを強調させる上で有用との理由によるものがあります。例えばVEB編でのバジリスク戦と「覚醒」バジリスク戦でのコントラストがこれに当たります。バジリスクは、お正月イベントで楽しむことを目的に作られました。ですので、パターンを見つけて攻略するとのMMOのセオリーが通用しました。他方、「覚醒」バジリスクは、対ビグースの高度な実戦訓練を目的に作られたものだったので、そんなセオリーが通用しないことにギルド最前線のメンバーたちは絶望しました。前者が伏線であり、後者が回収の関係にあります。この2つの戦いのコントラストを強調する手法としては、覚醒で「ない」バジリスクのときと「全く同じ」戦い方を、覚醒で「ある」バジリスク相手にも行うことが、前者でのセオリーが通用しないことを明確に際立たせることになり、有用であると考えました。
第4類型として、以前に出した複雑な設定等を再度出すときに、前出からの期間が開いていて読者様の記憶が希釈していると考えられる際には、スムーズに読み進めてもらえるよう説明し直すという配慮をしたところがあります。この点は、リアルタイムで読まれる読者様を想定したものであり、2日で全て読まれたzeno様には、無用な配慮だったわけで、申し訳なく思ってます・・・。
これら各類型は必ずしも非両立の関係にあるわけで無く、複数が包含しあう場合もあります。検証するため瞬時に思いついたのが、この4つの類型というだけで、他の類型もあると思います。
拙い説明しかできず、誠に申し訳ありません。少しでもご参考になるところがありましたら、幸いです。
ご感想、ありがとうございました!とても励みになりました!
また次編を読んで下さるとのお言葉にも、沢山の元気を頂きました!!
引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
- 西木野樹生T
- 2015年 11月19日 01時36分
[良い点]
まず《HYPER CUBE》というVRMMOゲームの細やかな設定に驚くと共に、その複雑な構造を登場人物のセリフの中に上手く組み込み、読み手をスムーズに物語の世界に引き込む技術は素晴らしいと感じました。
特に主人公の蔵人は隻眼のハンデを持ち合わせていながら、類い稀なる自身の才能で数々の窮地を脱する様は読んでいて気持ちの良いものでした。脇を固める他のキャラクターもみなそれぞれ個性が光り、戦いのシーンではついつい感情移入してしまうほどです。
そして、ゲームの中の戦いはやがて現実の戦いへと流れて行く訳ですが、敵とされる人物も意外な人で驚かされ、ただの敵キャラではないところに好感が持てました。
今後の活動を応援しております。
まず《HYPER CUBE》というVRMMOゲームの細やかな設定に驚くと共に、その複雑な構造を登場人物のセリフの中に上手く組み込み、読み手をスムーズに物語の世界に引き込む技術は素晴らしいと感じました。
特に主人公の蔵人は隻眼のハンデを持ち合わせていながら、類い稀なる自身の才能で数々の窮地を脱する様は読んでいて気持ちの良いものでした。脇を固める他のキャラクターもみなそれぞれ個性が光り、戦いのシーンではついつい感情移入してしまうほどです。
そして、ゲームの中の戦いはやがて現実の戦いへと流れて行く訳ですが、敵とされる人物も意外な人で驚かされ、ただの敵キャラではないところに好感が持てました。
今後の活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2015年 11月05日 11時21分
とても丁寧にお読み下さり、作意を正確にご理解頂いた上で、沢山の有益なご感想を下さりまして、感激しております!!!
また、ネット小説大賞様のHPにて拙作をピックアップ作品にまで選出して下さりましたことは、光栄の至りでして、すごく励みになりました!!!
《HYPER CUBE》は、それがゲーム機であるだけでなくリアルで地球外生命体と戦うための訓練装置の役割をも持つというオリジナル・アイデアを骨子とするものですが、そのことにより設定としては複雑なものとなってしまいました。ですので、それを読者様に興味を持ってもらいながら、しっかり伝えられるかということは、基本プロットを文章化していく上で最も不安なことでした。そこで、それらについては、できるだけ地の文によらないとの方針の下、水鏡恭一郎に記者会見を開かせて、マスコミに《HYPER CUBE》へとログインさせ、マスコミの口から凄いと言わせたり、説明要員として感情細やかな粟山さんを配置したり等、かなり工夫しながら心を砕いて表現してきましたので、お褒め頂きまして、すごく嬉しく思いましたし、自信にもなりました!!
また、バトルにおいては、主人公の蔵人が頭脳を駆使してピンチを切り抜けていくことを最大の見せ場としてまいりました。《HYPER CUBE》東京予選決勝での0.01秒差の心理トリックや、Vivid Edged Black戦での火力0.4514%のトリックなど慣れない電卓を叩きながら苦労した思い出も多かったですので、評価して頂いたことで感慨深い気持ちになりました!!
蔵人以外のキャラたちへも、愛情を込めて書き込んでいくようにしてました。二神財閥の令嬢として挫折を知らず生きてきた時雨ちゃんは、課金で解決できない完全無課金ゲーム《HYPER CUBE》で初めて挫折を味わいました。京介さんやロックコくんは何ら自らに落ち度がないのに、老害教授との衝突やクラスメイトによる誤解からニートや不登校へとなっていきました。月乃さんは中学からの1番の親友美沙の幸せを願って、勝利の為に途方もない努力を積み重ねてきました。それぞれが失われた誇りを取り戻すためであったり、譲れない目的のために、ひたむきに明るく生きていく人間ドラマ、成長物語にしたいなぁとの気持ちを込めながら執筆してまいりました。ですので感情移入するまで読み込んでいただけまして、とても嬉しく思いました!!!
ラスボスが魅力的な人物であることが作品の深みを増すことは頭では分かっていたのですが、Darker Than Crimson Redである「あの方」と蔵人との楽しい交流場面だけは、書こうとしてもピタッと筆が動かなくなるというのが長い間の懸案事項でした。鬱展開が苦手という私自身の心の弱さゆえのことだと思います。ですが、先日、そんな場面を何とか加筆してマイページ活動報告で読者様にお知らせしたばかりでした。それだけにご評価を頂きまして、思いきって加筆して良かったなぁ~と凄く安心することができました!!
返信遅れてまして、誠に申し訳ありませんm(_ _)m
沢山の温かいお言葉を頂くことで、最終編であるTrue Gentle Blue編での完結へ向けて、しっかりとした着地をしたいという熱い気持ちになりました!!!また貴重なご意見を伺えまして、とても勉強になりました!!!
心より感謝申し上げます!!!
また、ネット小説大賞様のHPにて拙作をピックアップ作品にまで選出して下さりましたことは、光栄の至りでして、すごく励みになりました!!!
《HYPER CUBE》は、それがゲーム機であるだけでなくリアルで地球外生命体と戦うための訓練装置の役割をも持つというオリジナル・アイデアを骨子とするものですが、そのことにより設定としては複雑なものとなってしまいました。ですので、それを読者様に興味を持ってもらいながら、しっかり伝えられるかということは、基本プロットを文章化していく上で最も不安なことでした。そこで、それらについては、できるだけ地の文によらないとの方針の下、水鏡恭一郎に記者会見を開かせて、マスコミに《HYPER CUBE》へとログインさせ、マスコミの口から凄いと言わせたり、説明要員として感情細やかな粟山さんを配置したり等、かなり工夫しながら心を砕いて表現してきましたので、お褒め頂きまして、すごく嬉しく思いましたし、自信にもなりました!!
また、バトルにおいては、主人公の蔵人が頭脳を駆使してピンチを切り抜けていくことを最大の見せ場としてまいりました。《HYPER CUBE》東京予選決勝での0.01秒差の心理トリックや、Vivid Edged Black戦での火力0.4514%のトリックなど慣れない電卓を叩きながら苦労した思い出も多かったですので、評価して頂いたことで感慨深い気持ちになりました!!
蔵人以外のキャラたちへも、愛情を込めて書き込んでいくようにしてました。二神財閥の令嬢として挫折を知らず生きてきた時雨ちゃんは、課金で解決できない完全無課金ゲーム《HYPER CUBE》で初めて挫折を味わいました。京介さんやロックコくんは何ら自らに落ち度がないのに、老害教授との衝突やクラスメイトによる誤解からニートや不登校へとなっていきました。月乃さんは中学からの1番の親友美沙の幸せを願って、勝利の為に途方もない努力を積み重ねてきました。それぞれが失われた誇りを取り戻すためであったり、譲れない目的のために、ひたむきに明るく生きていく人間ドラマ、成長物語にしたいなぁとの気持ちを込めながら執筆してまいりました。ですので感情移入するまで読み込んでいただけまして、とても嬉しく思いました!!!
ラスボスが魅力的な人物であることが作品の深みを増すことは頭では分かっていたのですが、Darker Than Crimson Redである「あの方」と蔵人との楽しい交流場面だけは、書こうとしてもピタッと筆が動かなくなるというのが長い間の懸案事項でした。鬱展開が苦手という私自身の心の弱さゆえのことだと思います。ですが、先日、そんな場面を何とか加筆してマイページ活動報告で読者様にお知らせしたばかりでした。それだけにご評価を頂きまして、思いきって加筆して良かったなぁ~と凄く安心することができました!!
返信遅れてまして、誠に申し訳ありませんm(_ _)m
沢山の温かいお言葉を頂くことで、最終編であるTrue Gentle Blue編での完結へ向けて、しっかりとした着地をしたいという熱い気持ちになりました!!!また貴重なご意見を伺えまして、とても勉強になりました!!!
心より感謝申し上げます!!!
- 西木野樹生T
- 2015年 11月11日 00時06分
[良い点]
読ませていただきました。
まず、設定が面白いです。VRMMOというゲームの世界から現実の世界へと展開していく。他にもゲームと現実に接点を持たせて、危機感・緊張感のあるストーリーになっていると思いました。
登場人物達もそれぞれに個性があり、それが能力に反映されている。こういう人だったらどんな能力だろう、と身の回りに居る人にあてはめたりできたのですごく面白かったです。さらに親近感が持てる性格なので、感情移入がしやすかったです。
そしてこれらを表現する描写力は学ぶべき事が沢山ありました。よく練られた構想だったので毎回次が気になり、テスト期間なのにどんどん読み進めてしまいました。
[気になる点]
ありません。
[一言]
西木野樹生T様
感想遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
先が気になります。ものすごく気になります。これからも素晴らしい物語を執筆されることを、心の底から願っています。
読ませていただきました。
まず、設定が面白いです。VRMMOというゲームの世界から現実の世界へと展開していく。他にもゲームと現実に接点を持たせて、危機感・緊張感のあるストーリーになっていると思いました。
登場人物達もそれぞれに個性があり、それが能力に反映されている。こういう人だったらどんな能力だろう、と身の回りに居る人にあてはめたりできたのですごく面白かったです。さらに親近感が持てる性格なので、感情移入がしやすかったです。
そしてこれらを表現する描写力は学ぶべき事が沢山ありました。よく練られた構想だったので毎回次が気になり、テスト期間なのにどんどん読み進めてしまいました。
[気になる点]
ありません。
[一言]
西木野樹生T様
感想遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
先が気になります。ものすごく気になります。これからも素晴らしい物語を執筆されることを、心の底から願っています。
返信、遅れてまして、誠に申し訳ありませんm(_ _)m
VRMMOジャンルの小説では、緊迫感を出すためにはログアウト不可能でなければならないという風潮があると思います。そんな風潮に風穴を開けたいとの野心から、《HYPER CUBE》はログアウトが完全に自由な安全設計にしつつ緊迫感のあるものにして行こうとの狙いを持っておりました。そんな中で出てきたのが、《HYPER CUBE》がゲーム機というだけでなく、ビグースと戦うための訓練装置との設定でした。これは私自身が最も気に入っている設定でもあります。ですので、ヒイラギ様が気に入って下さったばかりか、そんな設定に基づいたストーリーに危機感や緊張感まで感じて下さったことは、とても嬉しいことです!!!
また、本作品の登場人物には、みんな愛情を注ぎながら書いてきましたので、親近感を持って下さってすごく嬉しいです!!《HYPER CUBE》のスキル出現を身の回りに居る人にあてはめるほど考えて下さっているというのも、嬉しくてとても励みになります!
テスト期間でも読んで下さるほど楽しんで頂けたというのは、嬉しすぎて執筆者冥利に尽きますし、執筆して本当に良かったなぁ~としみじみしてしまいました!!
先が気になると仰って下さるのは、何よりも嬉しいお言葉であり、励みになりまくりです!!!今まで《HYPER CUBE》を自分の納得できるものにできたのは、皆さまの応援を感じられたおかげに他ならないと思っているのですが、ヒイラギ様より嬉しい沢山のお言葉にまたパワーをいっぱい頂きました。True Gentle Blue編を絶対に書きたい、《HYPER CUBE》を絶対に完結したいとの思いはさらに強固なものとなりました!!!
「ユグドラシルの司書」の謎を解いて、本物を探していくというストーリー、私も楽しみにしておりますので、ヒイラギ様もご執筆頑張って下さい!!!
では、引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
VRMMOジャンルの小説では、緊迫感を出すためにはログアウト不可能でなければならないという風潮があると思います。そんな風潮に風穴を開けたいとの野心から、《HYPER CUBE》はログアウトが完全に自由な安全設計にしつつ緊迫感のあるものにして行こうとの狙いを持っておりました。そんな中で出てきたのが、《HYPER CUBE》がゲーム機というだけでなく、ビグースと戦うための訓練装置との設定でした。これは私自身が最も気に入っている設定でもあります。ですので、ヒイラギ様が気に入って下さったばかりか、そんな設定に基づいたストーリーに危機感や緊張感まで感じて下さったことは、とても嬉しいことです!!!
また、本作品の登場人物には、みんな愛情を注ぎながら書いてきましたので、親近感を持って下さってすごく嬉しいです!!《HYPER CUBE》のスキル出現を身の回りに居る人にあてはめるほど考えて下さっているというのも、嬉しくてとても励みになります!
テスト期間でも読んで下さるほど楽しんで頂けたというのは、嬉しすぎて執筆者冥利に尽きますし、執筆して本当に良かったなぁ~としみじみしてしまいました!!
先が気になると仰って下さるのは、何よりも嬉しいお言葉であり、励みになりまくりです!!!今まで《HYPER CUBE》を自分の納得できるものにできたのは、皆さまの応援を感じられたおかげに他ならないと思っているのですが、ヒイラギ様より嬉しい沢山のお言葉にまたパワーをいっぱい頂きました。True Gentle Blue編を絶対に書きたい、《HYPER CUBE》を絶対に完結したいとの思いはさらに強固なものとなりました!!!
「ユグドラシルの司書」の謎を解いて、本物を探していくというストーリー、私も楽しみにしておりますので、ヒイラギ様もご執筆頑張って下さい!!!
では、引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
- 西木野樹生T
- 2015年 10月12日 02時04分
[一言]
こんにちは、恵生です。
私は基本的VRMMO作品と呼ばれるものを読んだりしないのですが、この作品は設定が非常にしっかりしていたので、とても楽しく読むことが出来ました。VRMMO関係の知識がない私にも分かりやすく描かれており、西木野樹生T様の技量の高さを感じました。
とても素晴らしい作品だと思います。
上でも述べましたように、隻眼の主人公や妹の設定など、とてもよく考え込まれてるなと驚かされました。
あらすじなどはなかなか固い印象を受けますが、読み進めていくうちにどんどん作品にのめりこみ、一気に集中して読んでしまいました。読者の引きも上手いと思います。私自身、ゲームを世界中に完全無料提供するなんて、何か裏がありそうだな……と思ってたので(笑)
それぞれの能力がぶつかり合う、スピード感のあるかっこいい戦闘シーンは、とてもわくわく&はらはらしました! 個性に左右される能力や熱い展開など、お見事としか言いようがありません。勢いだけの戦闘シーンではなく、しっかりと頭脳戦になっているのも面白いなと感じました。
自分も能力バトルを書いているので、勉強させていただいた部分も多々あります。とても興奮しました! 見習いたいと感じております。
また西木野樹生T様の高い筆力は、素晴らしいと思います。背景描写がしっかりとしていて丁寧なので、さらさらとテンポよく読める割に場面が想像し易かったです。説明がしっかりと書かれているので話に集中することができました。
ネット小説的? ライトノベル的な文書の表現もあまり敷居の高さを読者に感じさせないので良いのではないかと思います。
キャラクターに関しては、一人一人のキャラが確立されており、そのおかげでこの作品の魅力がぐっと増していると感じました。
主人公の蔵人に関しては、クールで頭脳的で非のつけどころがない完璧な主人公だと思います。それが非現実的にならないように描写しているのも、ただただ上手いなあと感心させられるばかりです。蔵人の戦う理由が難病の妹を救うためとはっきりしているのも良いと思います。感情移入しやすいですし蔵人の魅力が一段と強くなると感じました。
また蔵人は最強系主人公ではありますが、ちゃんと苦戦もしていて、より一層好感を持つ事が出来ました。the王道!って感じでとても熱くなります。
これは完全に個人的な趣味ですが、ヒロイン達の主人公への想いが、現実離れした「主人公love!」という感じではなかったのが、非常に好感がもてました。そういうジャンルの小説も需要があるのは分かってはいるのですが、なんとなく冷めてしまうんですよね……(笑)
キャラ同士の掛け合いも面白かったです。
最後にとても物語の中に引き込まれ、次々と読み進めてしまいました。全体的に背景も背景描写もどっしりとしていて途中で読むのをやめるという選択肢はない作品だと思います。
そして西木野樹生T様のこだわりが見られる作品だと感じました。こだわりがないと他の小説に埋もれてしまいますが、この作品は他のものとは違う、きらりと光る個性があるのでその心配は無用だなと思います。楽しんで書いていらっしゃるのが読んでいても伝わってきました。
話の構成などは、真似したいくらいです(笑)二貢目でゲームのシステムを詳しく説明するなど、巧みなプロットが、この作品をレベルを高いものとしていると思います。ゲームの中で完結する話かと思いきや、まさか地球外生命体が出てくるとは! しかもゲームはただのゲームではなく、地球外生命体と戦うための訓練装置だったなんて! その壮大さに素直に尊敬しました。
感想遅れてしまい申し訳ありませんでした。これからも執筆頑張ってください。応援しております。また読みに参りたいと思います!
こんにちは、恵生です。
私は基本的VRMMO作品と呼ばれるものを読んだりしないのですが、この作品は設定が非常にしっかりしていたので、とても楽しく読むことが出来ました。VRMMO関係の知識がない私にも分かりやすく描かれており、西木野樹生T様の技量の高さを感じました。
とても素晴らしい作品だと思います。
上でも述べましたように、隻眼の主人公や妹の設定など、とてもよく考え込まれてるなと驚かされました。
あらすじなどはなかなか固い印象を受けますが、読み進めていくうちにどんどん作品にのめりこみ、一気に集中して読んでしまいました。読者の引きも上手いと思います。私自身、ゲームを世界中に完全無料提供するなんて、何か裏がありそうだな……と思ってたので(笑)
それぞれの能力がぶつかり合う、スピード感のあるかっこいい戦闘シーンは、とてもわくわく&はらはらしました! 個性に左右される能力や熱い展開など、お見事としか言いようがありません。勢いだけの戦闘シーンではなく、しっかりと頭脳戦になっているのも面白いなと感じました。
自分も能力バトルを書いているので、勉強させていただいた部分も多々あります。とても興奮しました! 見習いたいと感じております。
また西木野樹生T様の高い筆力は、素晴らしいと思います。背景描写がしっかりとしていて丁寧なので、さらさらとテンポよく読める割に場面が想像し易かったです。説明がしっかりと書かれているので話に集中することができました。
ネット小説的? ライトノベル的な文書の表現もあまり敷居の高さを読者に感じさせないので良いのではないかと思います。
キャラクターに関しては、一人一人のキャラが確立されており、そのおかげでこの作品の魅力がぐっと増していると感じました。
主人公の蔵人に関しては、クールで頭脳的で非のつけどころがない完璧な主人公だと思います。それが非現実的にならないように描写しているのも、ただただ上手いなあと感心させられるばかりです。蔵人の戦う理由が難病の妹を救うためとはっきりしているのも良いと思います。感情移入しやすいですし蔵人の魅力が一段と強くなると感じました。
また蔵人は最強系主人公ではありますが、ちゃんと苦戦もしていて、より一層好感を持つ事が出来ました。the王道!って感じでとても熱くなります。
これは完全に個人的な趣味ですが、ヒロイン達の主人公への想いが、現実離れした「主人公love!」という感じではなかったのが、非常に好感がもてました。そういうジャンルの小説も需要があるのは分かってはいるのですが、なんとなく冷めてしまうんですよね……(笑)
キャラ同士の掛け合いも面白かったです。
最後にとても物語の中に引き込まれ、次々と読み進めてしまいました。全体的に背景も背景描写もどっしりとしていて途中で読むのをやめるという選択肢はない作品だと思います。
そして西木野樹生T様のこだわりが見られる作品だと感じました。こだわりがないと他の小説に埋もれてしまいますが、この作品は他のものとは違う、きらりと光る個性があるのでその心配は無用だなと思います。楽しんで書いていらっしゃるのが読んでいても伝わってきました。
話の構成などは、真似したいくらいです(笑)二貢目でゲームのシステムを詳しく説明するなど、巧みなプロットが、この作品をレベルを高いものとしていると思います。ゲームの中で完結する話かと思いきや、まさか地球外生命体が出てくるとは! しかもゲームはただのゲームではなく、地球外生命体と戦うための訓練装置だったなんて! その壮大さに素直に尊敬しました。
感想遅れてしまい申し訳ありませんでした。これからも執筆頑張ってください。応援しております。また読みに参りたいと思います!
返信遅くなり、誠に申し訳ありません。
とても丁寧に読み進めて下さり、また創作におけるポイントとなるものに着目しながら感想を頂け、とても勉強になりました!!
戦闘シーンの中には蔵人による頭脳戦も多く、それらは相手の裏をかくために戦略を駆使する為、内容として複雑なところもあり、しかも派手さがないので、どう読者様にどのように受け取って頂けるかと不安だったのですが面白いと感じて頂け、凄く嬉しく思います!!東京予選決勝での0.01秒差のトリックや、デュラハン戦後半でのアップデート説明など電卓を叩きまくりながら苦労して書いたところも多く、そんな苦労が報われたと思いました。
>説明がしっかりと書かれているので話に集中することができました。
《HYPER CUBE》の複雑な設定を正確に読者様に伝えるため、詳細かつ難解な表現が連続する場面も多かったと思います。このあたり、人気を獲得するために安易に省略するのでは、作品の質を劣化させて本末転倒になるとのこだわりから、一切妥協しないものとした結果、本作品には作者である私自身が読んでも理解するのに少し時間がかかってしまう部分もかなりあります。ですので、そのように言って下さることで、しっかり読んで下さる読者様はいる、こだわってよかったな~、不本意に質を落とすようなことをしなくてよかったな~と、感慨深い気持ちになりました!
>非現実的にならないように描写
蔵人が頭脳明晰であると違和感なく読者様に受け取って頂くために、蔵人が練る戦略や、蔵人の行う分析・判断などを、しっかりとした内容を持った説得力のあるものにしなければならないということには特に腐心してきましたので、そのように仰って下さり、とても安心しました!!
>現実離れした「主人公love!」という感じではなかったのが、非常に好感がもてました
ちょろインって、いま流行しているみたいですよねっ。私が鈍いためか、つい最近までなぜか全然気づかなかったです(笑)。なので時雨たちが徐々に蔵人に好意を持っていくのは、一目惚れというものをしたことがなく恋愛にタンパクな私自身の自己投影だと思います(笑)。ちょろインを知った今でも、やはり心理描写はエンターテイメント性より現実性を重視した方が、話としては自然でより感情移入してもらえると思うので、このままでいいかなと私も思います。私も恵生様と同じく、ちょろインには冷めてしまう派かと思います(笑)。無意識に書いていたところでしたので、恵生様よりいろいろなことを考える契機を与えて頂き、勉強になりました!
天文十三年を舞台とした、まさにこだわりのファンタジー「血煙旅記」ご執筆の恵生様より、こだわりを感じて頂いたことは、とても光栄に思ってます!!!他の人が考えてないところを考えるのが1番燃えるというか、ノリノリになれるので、自分のオリジナルと思う面白いところはテキスト量度外視でこだわりながら楽しく書いていきました。「血煙旅記」は良質なオリジナリティーあふれる話が続いていって、恵生様がノリノリで書いてらっしゃるのが伝わってきて、自然とつづきを読みたいな、メチャクチャ面白いなと思って読んでました。ですので、きっと恵生様も、そんなこだわりがあること、作者が楽しんでいるかという辺りに着目しながら読み進められるのではと思ってましたが、期待してました通りの感想を下さり、嬉しくなりましたし、励みにもなり、何よりも勉強になりました!!!
また《HYPER CUBE》が地球外生命体と戦うための訓練装置という本作品のオリジナルを褒めて頂け、とても自信になりますし、嬉しく思います。
温かい応援のお言葉も、ありがとうございます。ご期待に応えられるよう頑張ります!
引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
とても丁寧に読み進めて下さり、また創作におけるポイントとなるものに着目しながら感想を頂け、とても勉強になりました!!
戦闘シーンの中には蔵人による頭脳戦も多く、それらは相手の裏をかくために戦略を駆使する為、内容として複雑なところもあり、しかも派手さがないので、どう読者様にどのように受け取って頂けるかと不安だったのですが面白いと感じて頂け、凄く嬉しく思います!!東京予選決勝での0.01秒差のトリックや、デュラハン戦後半でのアップデート説明など電卓を叩きまくりながら苦労して書いたところも多く、そんな苦労が報われたと思いました。
>説明がしっかりと書かれているので話に集中することができました。
《HYPER CUBE》の複雑な設定を正確に読者様に伝えるため、詳細かつ難解な表現が連続する場面も多かったと思います。このあたり、人気を獲得するために安易に省略するのでは、作品の質を劣化させて本末転倒になるとのこだわりから、一切妥協しないものとした結果、本作品には作者である私自身が読んでも理解するのに少し時間がかかってしまう部分もかなりあります。ですので、そのように言って下さることで、しっかり読んで下さる読者様はいる、こだわってよかったな~、不本意に質を落とすようなことをしなくてよかったな~と、感慨深い気持ちになりました!
>非現実的にならないように描写
蔵人が頭脳明晰であると違和感なく読者様に受け取って頂くために、蔵人が練る戦略や、蔵人の行う分析・判断などを、しっかりとした内容を持った説得力のあるものにしなければならないということには特に腐心してきましたので、そのように仰って下さり、とても安心しました!!
>現実離れした「主人公love!」という感じではなかったのが、非常に好感がもてました
ちょろインって、いま流行しているみたいですよねっ。私が鈍いためか、つい最近までなぜか全然気づかなかったです(笑)。なので時雨たちが徐々に蔵人に好意を持っていくのは、一目惚れというものをしたことがなく恋愛にタンパクな私自身の自己投影だと思います(笑)。ちょろインを知った今でも、やはり心理描写はエンターテイメント性より現実性を重視した方が、話としては自然でより感情移入してもらえると思うので、このままでいいかなと私も思います。私も恵生様と同じく、ちょろインには冷めてしまう派かと思います(笑)。無意識に書いていたところでしたので、恵生様よりいろいろなことを考える契機を与えて頂き、勉強になりました!
天文十三年を舞台とした、まさにこだわりのファンタジー「血煙旅記」ご執筆の恵生様より、こだわりを感じて頂いたことは、とても光栄に思ってます!!!他の人が考えてないところを考えるのが1番燃えるというか、ノリノリになれるので、自分のオリジナルと思う面白いところはテキスト量度外視でこだわりながら楽しく書いていきました。「血煙旅記」は良質なオリジナリティーあふれる話が続いていって、恵生様がノリノリで書いてらっしゃるのが伝わってきて、自然とつづきを読みたいな、メチャクチャ面白いなと思って読んでました。ですので、きっと恵生様も、そんなこだわりがあること、作者が楽しんでいるかという辺りに着目しながら読み進められるのではと思ってましたが、期待してました通りの感想を下さり、嬉しくなりましたし、励みにもなり、何よりも勉強になりました!!!
また《HYPER CUBE》が地球外生命体と戦うための訓練装置という本作品のオリジナルを褒めて頂け、とても自信になりますし、嬉しく思います。
温かい応援のお言葉も、ありがとうございます。ご期待に応えられるよう頑張ります!
引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
- 西木野樹生T
- 2015年 10月09日 18時32分
[良い点]
世界観というよりは、設定がよく練られています、未来ならでは可能な技術を論理的に捉えられていると感じました。
キャラクターも個性があり、それもゲームに影響している点はこの作品ならではの味だと思いました。
[気になる点]
設定がよく練られているのは良いのですが
説明をキャラクターに語らせるてしまっているせいか
一つ一つの文章がとても長く感じられました。
解説は必要ですが、もっと工夫すれば簡易的にまとめられ、読者も増えるはずです。
[一言]
どうも、評価依頼にいたXionです
こういったVRの世界は実はかなり苦手なジャンルだったりしますがこれは、読者が疑問に思う点をしっかり押さえて。
説明できてると思いました。
あとプロローグの「火事」が「家事」になってます。
世界観というよりは、設定がよく練られています、未来ならでは可能な技術を論理的に捉えられていると感じました。
キャラクターも個性があり、それもゲームに影響している点はこの作品ならではの味だと思いました。
[気になる点]
設定がよく練られているのは良いのですが
説明をキャラクターに語らせるてしまっているせいか
一つ一つの文章がとても長く感じられました。
解説は必要ですが、もっと工夫すれば簡易的にまとめられ、読者も増えるはずです。
[一言]
どうも、評価依頼にいたXionです
こういったVRの世界は実はかなり苦手なジャンルだったりしますがこれは、読者が疑問に思う点をしっかり押さえて。
説明できてると思いました。
あとプロローグの「火事」が「家事」になってます。
- 投稿者: 黒くて死んだ目をする者
- 男性
- 2015年 10月05日 16時40分
VRMMOにつき、かなり苦手なジャンルとされながらも、本作品をしっかりと読み進めて下さったことに頭が上がりません。ありがとうございます!!
《HYPER CUBE》がゲーム機だけでなくビグースを殲滅するスキル保持者を選別し訓練する装置でもあったとの設定はオリジナルなものであり、また本作品の最大のセールスポイントはそんな設定をベースとしたストーリー展開にあることから、設定につきお褒め下さり、嬉しく思います!!
登場人物のキャラが立っているかも不安なものでしたので、個性を認めて頂き、安心しました!
説明パートを会話でやるのではなく、地の文でやれとのご指摘は、以前にも受けたものです。ですので、繰返しになりますが、「本作品は」、説明パートを地の文でやることは許されず、むしろ会話文でやらなければならない作品だと私は考えています。「説明パートは心のマラソン」と言われるように、説明パートは書き手にとっては書いていて楽しいものですが、読み手にとっては苦しいだけのパートです。だからこそ、そこは読者視点に立って、ダレるものになっていないか、具体的にイメージして頂けるだろうかと言うことを強く念頭に置いて細心の配慮をしつつ書かなければならないと私は考えます。
たとえば、本作品第1話で、水鏡恭一郎に記者会見を開催させないで、ひたすら地の文だけで《HYPER CUBE》の説明をし続けるというのも、1つの考え方だとは思います。しかし、私は、水鏡に記者会見を行わせ、マスコミに《HYPER CUBE》にログインさせて、実際に《HYPER CUBE》を経験させるというシーンを描き込み、そんなマスコミの口から《HYPER CUBE》の凄さを表現させるセリフを言わせるなど説明パートを会話形式でやったからこそ、読者様に具体的な《HYPER CUBE》のイメージを持ってもらえたのではないかと考えてます。
かかる手法が、最適か否かは、小説の種類により自ずと異ります。上記において「本作品は」との留保をしましたのも、その趣旨によります。すなわち、本作品は、上記手法と親和性が高く有用であると判断し用いたわけです。
Xionこと黒くて死んだ目をする者様より、私へと評価依頼された書き込みに「まだ書き始めたばかりの新米作家です」とわざわざ書かれていたことから、私に期待されている役割を判断し、少し長めになりましたがレクチャーさせて頂きました。
私の考え方も、いろいろな考え方があるうちの1つのものにすぎませんし、小説の種類にとり、とるべき手法も当然異なってくるということには、呉々もご留意下さい。1番大切なのは、「自分が本当に納得した上で、取り入れていく」ということだと思います。少しでもご参考になるところがあれば幸いです。
>あとプロローグの「火事」が「家事」になってます。
プロローグではなく、1話ですね。まとめて修正するとき用メモにメモっときました。ありがとうございます!
私が初めて執筆したばかりのときは、リアルでの友人に見てもらうのが精一杯で、ネットで評価依頼をする勇気は全く持てませんでした。なので、黒くて死んだ目をする者様からは、執筆への熱い気持ちを感じますし、そんな気持ちを持てることも1つの才能だと思います。期待しておりますので、頑張って下さいね!!!
引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
《HYPER CUBE》がゲーム機だけでなくビグースを殲滅するスキル保持者を選別し訓練する装置でもあったとの設定はオリジナルなものであり、また本作品の最大のセールスポイントはそんな設定をベースとしたストーリー展開にあることから、設定につきお褒め下さり、嬉しく思います!!
登場人物のキャラが立っているかも不安なものでしたので、個性を認めて頂き、安心しました!
説明パートを会話でやるのではなく、地の文でやれとのご指摘は、以前にも受けたものです。ですので、繰返しになりますが、「本作品は」、説明パートを地の文でやることは許されず、むしろ会話文でやらなければならない作品だと私は考えています。「説明パートは心のマラソン」と言われるように、説明パートは書き手にとっては書いていて楽しいものですが、読み手にとっては苦しいだけのパートです。だからこそ、そこは読者視点に立って、ダレるものになっていないか、具体的にイメージして頂けるだろうかと言うことを強く念頭に置いて細心の配慮をしつつ書かなければならないと私は考えます。
たとえば、本作品第1話で、水鏡恭一郎に記者会見を開催させないで、ひたすら地の文だけで《HYPER CUBE》の説明をし続けるというのも、1つの考え方だとは思います。しかし、私は、水鏡に記者会見を行わせ、マスコミに《HYPER CUBE》にログインさせて、実際に《HYPER CUBE》を経験させるというシーンを描き込み、そんなマスコミの口から《HYPER CUBE》の凄さを表現させるセリフを言わせるなど説明パートを会話形式でやったからこそ、読者様に具体的な《HYPER CUBE》のイメージを持ってもらえたのではないかと考えてます。
かかる手法が、最適か否かは、小説の種類により自ずと異ります。上記において「本作品は」との留保をしましたのも、その趣旨によります。すなわち、本作品は、上記手法と親和性が高く有用であると判断し用いたわけです。
Xionこと黒くて死んだ目をする者様より、私へと評価依頼された書き込みに「まだ書き始めたばかりの新米作家です」とわざわざ書かれていたことから、私に期待されている役割を判断し、少し長めになりましたがレクチャーさせて頂きました。
私の考え方も、いろいろな考え方があるうちの1つのものにすぎませんし、小説の種類にとり、とるべき手法も当然異なってくるということには、呉々もご留意下さい。1番大切なのは、「自分が本当に納得した上で、取り入れていく」ということだと思います。少しでもご参考になるところがあれば幸いです。
>あとプロローグの「火事」が「家事」になってます。
プロローグではなく、1話ですね。まとめて修正するとき用メモにメモっときました。ありがとうございます!
私が初めて執筆したばかりのときは、リアルでの友人に見てもらうのが精一杯で、ネットで評価依頼をする勇気は全く持てませんでした。なので、黒くて死んだ目をする者様からは、執筆への熱い気持ちを感じますし、そんな気持ちを持てることも1つの才能だと思います。期待しておりますので、頑張って下さいね!!!
引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
- 西木野樹生T
- 2015年 10月06日 15時11分
[一言]
こんにちは、現夢館の一人、神崎忍です(^^)
やっと、テストが終わりましたのでご感想を書かせていただきますねっ。
ストーリーがとても良く、物語に引き込まれました。表現力が凄く上手くてすごいと思いました。キャラクターたちもみんな個性豊かで良かったと思います!
あと、剣やスキルのネーミングがちょーーーーーかっこいいです!!あ、自分中二病なのです^o^
自分の邪気眼心が疼きました!!!
こんな感想で申し訳ありません。
これからもお付き合いよろしければ、よろしくお願いいたします(^^)
こんにちは、現夢館の一人、神崎忍です(^^)
やっと、テストが終わりましたのでご感想を書かせていただきますねっ。
ストーリーがとても良く、物語に引き込まれました。表現力が凄く上手くてすごいと思いました。キャラクターたちもみんな個性豊かで良かったと思います!
あと、剣やスキルのネーミングがちょーーーーーかっこいいです!!あ、自分中二病なのです^o^
自分の邪気眼心が疼きました!!!
こんな感想で申し訳ありません。
これからもお付き合いよろしければ、よろしくお願いいたします(^^)
テストお疲れ様でした!またお疲れのところ、ご感想までいただきまして、誠にありがとうございます。
「中2心をくすぐろう!」が本作品のメイン・コンセプトの1つでした。ですので、本作品に共鳴して下さったのみならず、邪気眼心が疼いたとまで言って下さり、とても嬉しく思います!!!
剣については、決戦の地にラグナロクを選定し、Vivid Edged Blackが手にとりし剣は魔剣でした。ならばその魔剣の名がレーヴァテインであることは必定であったといえましょう。「あんた、分かってるやんか」と思って頂けたようであり、光栄に思います。
表現力や、登場人物がちゃんとキャラの立ったものになっているかは、不安なところでしたので、良い評価をいただき、とても安心いたしました!!ストーリーへの評価も励みになります!
こちらこそ、これからも宜しくお願いいたしますm(_ _)m
引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
「中2心をくすぐろう!」が本作品のメイン・コンセプトの1つでした。ですので、本作品に共鳴して下さったのみならず、邪気眼心が疼いたとまで言って下さり、とても嬉しく思います!!!
剣については、決戦の地にラグナロクを選定し、Vivid Edged Blackが手にとりし剣は魔剣でした。ならばその魔剣の名がレーヴァテインであることは必定であったといえましょう。「あんた、分かってるやんか」と思って頂けたようであり、光栄に思います。
表現力や、登場人物がちゃんとキャラの立ったものになっているかは、不安なところでしたので、良い評価をいただき、とても安心いたしました!!ストーリーへの評価も励みになります!
こちらこそ、これからも宜しくお願いいたしますm(_ _)m
引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
- 西木野樹生T
- 2015年 10月02日 21時31分
[良い点]
緻密に作りこまれた深い世界観と、表現力に引き込まれて一気に読んでしまいました!
一話読み終わる度に、お!? 続きどうなるの? と思わせる文章力です。
また、登場人物の会話文からもそのキャラの個性がしっかりたっていて見事だと思いました。
見習いたいです!
[一言]
純粋に、とても面白かったです!
これからも応援していますので、頑張ってくださいね!
余談ですが、私の小説にもジンというキャラがいるので勝手に親近感を抱いてしまいました。笑
緻密に作りこまれた深い世界観と、表現力に引き込まれて一気に読んでしまいました!
一話読み終わる度に、お!? 続きどうなるの? と思わせる文章力です。
また、登場人物の会話文からもそのキャラの個性がしっかりたっていて見事だと思いました。
見習いたいです!
[一言]
純粋に、とても面白かったです!
これからも応援していますので、頑張ってくださいね!
余談ですが、私の小説にもジンというキャラがいるので勝手に親近感を抱いてしまいました。笑
- 投稿者: 退会済み
- 2015年 10月01日 17時14分
管理
本作品は膨大となってしまったテキスト量のみならず、私自身が読んでも理解するのに少し時間のかかる複雑な設定が詳細に書かれているところもあり、一気読みには適さないものと認識してますので、一気に読んで下さったことに頭が下がる思いです。また作者として非常に嬉しく思います!!!
また複雑な設定を正確に読者様に伝えるため、詳細かつ難解な表現が連続する場面も多く、そのあたりにつき読者様からどう受け取ってもらえるかが不安な点でしたので、表現力、文章力につき良い評価を下さることは励みになります!
世界観や設定は最も力を入れているところですので、お褒め下さりとても嬉しく思います!
登場人物がちゃんとキャラの立ったものになっているかも、不安でしたので、積極評価をしていただき、メチャクチャ嬉しいです!!問題児ばかりのギルド「最前線」のメンバーたちも、きっと喜んでいると思います(笑)。
ここだけの裏話ですが、蔵人の父親の名前はプロット段階で上手く思いつかなかったので、とりあえず行方不明の父親つながりってことでゴンの親父のジン(仮)にしてたのですが、そんなジンのまま最後まで執筆して、ちゃんと名前を考えるのを忘れたままうっかり投稿してしまってたというのが真実です(笑)。当初は蔵人、妹が七里なのに、親父の名前がジンはどうなんだろうと思ってましたが、最近はこれもアリかなって思ってます。
面白かったとおっしゃって下さることが、なによりの励みになります!!
引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
また複雑な設定を正確に読者様に伝えるため、詳細かつ難解な表現が連続する場面も多く、そのあたりにつき読者様からどう受け取ってもらえるかが不安な点でしたので、表現力、文章力につき良い評価を下さることは励みになります!
世界観や設定は最も力を入れているところですので、お褒め下さりとても嬉しく思います!
登場人物がちゃんとキャラの立ったものになっているかも、不安でしたので、積極評価をしていただき、メチャクチャ嬉しいです!!問題児ばかりのギルド「最前線」のメンバーたちも、きっと喜んでいると思います(笑)。
ここだけの裏話ですが、蔵人の父親の名前はプロット段階で上手く思いつかなかったので、とりあえず行方不明の父親つながりってことでゴンの親父のジン(仮)にしてたのですが、そんなジンのまま最後まで執筆して、ちゃんと名前を考えるのを忘れたままうっかり投稿してしまってたというのが真実です(笑)。当初は蔵人、妹が七里なのに、親父の名前がジンはどうなんだろうと思ってましたが、最近はこれもアリかなって思ってます。
面白かったとおっしゃって下さることが、なによりの励みになります!!
引きつづき《HYPER CUBE》の世界をお楽しみ下さいませ!!
- 西木野樹生T
- 2015年 10月02日 14時40分
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