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[良い点]
10年近く前の作品ながら、今読んでも全く古臭差を感じさせない点。
久々に読み直させていただきましたが、昔と同じようにキャラクター達のやり取りを楽しむことが出来ました。
[気になる点]
更新が止まってしまった点。
[一言]
話が非常に面白い所で更新が止まってしまい、ずっとヤキモキしています。
この後、どんな展開が待っているのか。
ずっとお待ちしておりますので、気が向かれた時に更新を再開して頂けると嬉しいです。
[良い点]
 当時は、リアルタイムでこの作品を追っかけてました
最初の主人公のヘタレっぷりからの展開が大好きでしたね
[一言]
もう、更新は……ないよなぁ

更新待ってますよー


  • 投稿者: 皮べーこん
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 12月18日 01時32分
[一言]
夜星の三騎士(1)が(2)の内容になっていると思うんですけど…
  • 投稿者: にしても
  • 2011年 02月25日 12時43分
またやっちまった……。
ご指摘本当に助かりました。ありがとうございます。
[一言]
気になった点を

引用:夜明けの召喚(5)
敵の軍団は捕虜の移送や補給などで出発まで時間がかかる上にトルゴレオと違って軍団のほとんどが歩兵で構成されている

引用:夜星の三騎士(2)
キスレヴ軍は機動力のある騎兵を中心に構成されている

前者では歩兵を中心に構成と書かれているのに、後者では騎兵中心となっています。

騎兵中心なら輸送隊とかのこともありますが、さすがにトルゴレオ軍(それも大軍)が1日で進軍した距離を何日もかけるのはどうなのかなーと。
歩兵中心ならその問題はなくなりますが、逆に相手は機動力を生かして戦ってくる、みたいな記述があり、その辺で矛盾が。

ちょっと読んでいて気になったので書かせて頂きました。

  • 投稿者: 通りすがりの読者
  • 2011年 02月06日 13時10分
 大変長らくお待たせいたしました。
 ご指摘いただきました上記の矛盾につきましては上記で引用いただいている夜星の三騎士(2)の文章を
“キスレヴ軍は機動力のある騎兵を攻撃の主役として戦略を立ててくるはずだ”
に変更させていただきました。
 序盤での致命的なミスです。ご指摘ありがとうございました。これでひとまずは矛盾は解消できる・・・はず。

 敵戦術の変遷に関してですが当時の創作ノートではコストのかかる純騎兵軍団のトルゴレオ王国軍に対して“どうせ貧乏王国のキスレヴ軍なんて歩兵ばっかりだろという情報”→“当日見てみたら騎兵もかなりいた”という流れを作ることで主人公の属するトルゴレオ王国のキスレヴ王国に対する諜報能力が壊滅的であることを示そうとしたらしいのですが、今読み直すとと確かにご指摘の通り難解で描写不足だったと思います。
 ちなみにトルゴレオ軍が一日で移動した距離をキスレヴ軍が四日もかけたのは
 1、騎兵が足の遅い歩兵に合わせて進軍した。
 2、トルゴレオ戦で得た捕虜と軍馬の処理に時間がかかった。(特に軍馬は騎乗経験のあるものに割り当てられた→キスレヴ騎兵増加の要因)
 3、トルゴレオ軍への奇襲に対して活躍したギューン・マーツを逆侵攻に参加させないために政治的駆け引きがあった。

 以上の3つが理由となっています。
 それでも計算上はキスレヴ軍はもう半日早く(素人考えのどんぶり勘定ですが)レオスに到着するはずなのですが、主人公の異世界登場からのスケジュールが厳しかったため進行上の都合のために遅延していただきました。
 貴重なご意見、ありがとうございました。
(゜Д゜)<オーマイガ

チョ、チョットマッテネ
[一言]
要するにナポリさんは日本の国会の野党系議員というある種の必要悪の役を買って出たのですね。これも愛国心からくるものだとすれば、敬服しますなぁ。
将来の歴史書に『国一の大悪党』などど書き立てられるかもしれないのに・・。
次の更新楽しみにしてます!
  • 投稿者: 国土交通
  • 2011年 02月04日 18時03分
国土交通さん、ご感想ありがとうございます。
ナポリ・ルノーの立場の説明については少々悩みました。というのはこの作品を一人称で書いているのは“主人公に共感してもらって読者に感情移入をしてもらいたい!”という意図が当初からあったので、主人公が気付いていない事を読者にばらしてもいいのかな、と。
しかしナポリの演技と主人公の勘違いは今後も続けていく上で、本心を隠しつつ主人公の成長を喜ぶナポリの微妙な心情を書ききる自信が無かったのでこういった形にさせていただきました。
一応、これでナポリさんのキャラクターを理解してもらい易くなったと思います。彼は男性としては初の主人公と長時間行動を共にする人物ですので彼のキャラクターを掘り下げることで対比される主人公のキャラクターもはっきりとできると思いました。
まだまだ稚拙な文章しかかけませんが皆さんに喜んでいただけるよう精一杯やっていきます。
ご感想ありがとうございました。
[一言]
更新楽しみに待ってます。
  • 投稿者: eduma
  • 23歳~29歳 男性
  • 2011年 01月08日 10時50分
なんとか書き続けます。
一応連載当初の予定では5日に一回。そこから段々伸びて今は恥ずかしながら月に一回も更新できないような状況を続けてしまい読者の皆様には大変に申し訳なく思っています。
せめて10日に一回は更新を目指して頑張っていきたいと思います。
eduma様、ご声援ありがとうございます。
[良い点]
本筋としてはスタンダードなファンタジーですが、序盤におけるメタ的な流れは秀逸で、既存のテンプレをひっくり返す様な主人公の設定は素敵だと思います。

主人公が力を発現させるまでの描写もとてもよく、感情の盛り上がりが良く出ていると感じました。
それ以降の戦術的なストーリーも濃い内容で引き込まれます。
[気になる点]
あえて書けば下記の部分。
…後半部分が多少文章が重いかなと。

一見説明が重いのかなと思ったのですが 一度読み直して考察した結果、
丁寧に表現する為にいくつかのパートが長くなっている部分や
複数の視点が入り混じっている事が
メインストーリーを追いにくくさせている(重くしている)ような気がします。
・ストーリーにおける簡潔さ
・わかりやすい展開の切り方
などの工夫が必要かもしれません。

あと作者の前書きコメント
"連星(5)よくわかる現在のトルゴレオ王国の状況"
これが非常にわかりやすかった事。
戦略的部分の説明補足としてとても良かったです。
これは上の理由を補足していて、全体のイメージを掴む補助になりました。

[一言]
ドラマに重層的要素の仕掛けがあり、その試行錯誤における熱意は作品に好感をもたらしていると思いました。

”主人公の成長”と”国家の行く末”を緊迫感あるシーンで維持しながら面白く作られていて、ドキドキする内容だなと思います。
これから内政に移るという事なので、テンポはゆったりするのかわかりませんが、それはそれで深みがでればいいなと思います。

面白かったです。

 丁寧なアドバイスありがとうございます。
 そろそろ主人公にとってのターニングポイントのパートを執筆していただけに在形さんにこの時期に作品の問題点や課題をはっきりと指摘していただけたのは本当に助かりました。
 ご指摘いただいた中でも主人公達が南部に行ってからストーリーにおける問題の原因はやはり複線の回収と新たな複線を張ることに没頭しすぎて物語全体の展開を崩してしまった点にあると思います。一人称という不慣れな文体に加え技術が無いにも関わらずプロットの巧みさや読者様の裏をかくようなことばかりを目指してしまっていました。お恥ずかしい限りです。
 今後はストーリーの目的と過程をもっとシンプルにすることと、解説と設定ではなく使いやすいキャラで話を作っていければもろもろの問題を解決できるようになる……はず。
コメント本当にありがとうございました
 
[良い点]
【先着】【限定】
魔法の言葉が面白かったです。
[一言]
SLG系として、先を楽しみに読ませていただいています。
しかし、嵌め手とかが得意な感じで、
まじめに内政をやる羽目になると苦労しそうな主人公ですね
  • 投稿者: 六彦
  • 30歳~39歳 男性
  • 2010年 01月17日 02時25分
コメントありがとうございます!
内乱もようやく終わり後数話でようやく内政に入れます。
内政パートでも主人公には無理難題ばかり押し付ける予定ですが、基本的には城に篭るのではなくトルゴレオ中を旅させる予定です。
[一言]
いつも楽しく読ませて頂いております

さて、早速質問なのですが今回の更新分に出ている"参加で金貨3枚、最も勇敢だった部隊には金貨8000枚"とあるのですが、 次に出て来る"勇敢だっただけで部隊全員に金貨30枚"というのはどこからきたのでしょうか?
  • 投稿者: てんじゅ
  • 15歳~17歳 男性
  • 2010年 01月03日 23時55分
Σ(゜Д、゜)
大変な失礼を致しました。
書いている途中に「全員にそれぞれ30枚」だったのを「部隊に8000枚」に書き換えたのをうっかりそのままにしてしまったようです。すぐに修正いたします。
てんじゅ様、ありがとうございました。
[一言]
面白かったです。
犯罪の証拠をどこで使うのかと思いましたが、最後のあの場面に繋げるとは。

質問:今回の策は全部史実を元にしているんですか?
史実の方も教えてほしいです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳
  • 2010年 01月03日 15時13分
管理
10日前「よし、これで返信はOKだ」⇒まさかの決定押し忘れでした。
本当に申し訳ありません烈火様。
作中でも少し説明しますが、今回の策の名前に使われた山内一豊は実在の人物です。
彼は徳川家康によって天下統一が成された時に、土佐藩の藩主に任ぜられた人物で司馬遼太郎が彼を題材にした「功名が辻」という本を書いています。
土佐藩に対して圧政を敷いた人物ですが今回の話では特に「一領具足」と呼ばれる長宗我部家に仕えた半農半兵の兵士達に行った虐殺を一部拝借致しました。
これはお祝いの席として相撲大会を開き、村等の小規模なコミュニティで反乱や騒動の中心人物となりやすい腕自慢を集めた後、その参加者を山内一豊が鉄砲隊で殺してしまったという事件で「じゃあ逆にいえば腕自慢さえ引っ張って来れれば領主に対する反乱軍ができるじゃん」という考えから今回の話が生まれました。
今後もこんな風にアイデアを歴史から出すと思いますが、日本の武将を出す機会はもう無いかもしれません。現在の構想では恐らく今後の主人公の戦略は1700年前後のヨーロッパで使われたものが主流になります。(作中の世界の文明は1600年代のヨーロッパを想定しています)
あと一応ファンタジーの戦記物ということで馬と人だけでなく、敵側にはファンタジーならではの軍隊を考えてありますので、戦闘は主人公側の100年進んだ軍隊VSどっきり異世界の有りえない軍隊みたいにシタイナーと考えております。
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