感想一覧
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[良い点]
私の暴想Ⅷ
> 昨日はだれがそんな事をいたしますか、このすっとこどっこい、くらいのはずだったのに、このままではそのすっとこどっこいになってしまいます。
→すっとこどっこいwww
妙におばさん(というかおじさん)じみた例えが氷菓に似合ってます。
> しかし、私の頭の中は緊急事態に付き残念ながら外気温に情報処理を割く余裕はありませんでした。
→外気温に裂く情報処理ww 寒くなってきたねがこんな言葉に変換されるとは。
いちいち彼女の言葉は笑えますね。
[気になる点]
悪い点というわけではないですが、
三咲先輩とほのかちゃん、たぶん同じ小学校卒業で顔見知りだったんじゃないかなと思います。それなら、廻の悩みをもう少し早くなんとかする手だてはなかったのかな?とちょっと疑問でした。
この後にその説明があるのかも知れませんが。
[一言]
いよいよ事の真相に近づいてきましたね。
今後の展開が楽しみです。
そして、あの手紙に書かれた一言とは?
脱字見つけました。
> 私は言いたいことも言えない自分嫌気が刺し、自らの性格や容姿を理由に彼女に愚痴をこぼしたのです
→自分「に」嫌気が刺し かな?
私の暴想Ⅷ
> 昨日はだれがそんな事をいたしますか、このすっとこどっこい、くらいのはずだったのに、このままではそのすっとこどっこいになってしまいます。
→すっとこどっこいwww
妙におばさん(というかおじさん)じみた例えが氷菓に似合ってます。
> しかし、私の頭の中は緊急事態に付き残念ながら外気温に情報処理を割く余裕はありませんでした。
→外気温に裂く情報処理ww 寒くなってきたねがこんな言葉に変換されるとは。
いちいち彼女の言葉は笑えますね。
[気になる点]
悪い点というわけではないですが、
三咲先輩とほのかちゃん、たぶん同じ小学校卒業で顔見知りだったんじゃないかなと思います。それなら、廻の悩みをもう少し早くなんとかする手だてはなかったのかな?とちょっと疑問でした。
この後にその説明があるのかも知れませんが。
[一言]
いよいよ事の真相に近づいてきましたね。
今後の展開が楽しみです。
そして、あの手紙に書かれた一言とは?
脱字見つけました。
> 私は言いたいことも言えない自分嫌気が刺し、自らの性格や容姿を理由に彼女に愚痴をこぼしたのです
→自分「に」嫌気が刺し かな?
[良い点]
私の暴想Ⅵ
> 私はベッドの上で体育座りをして、膝に顔を埋めて言いました。
→かわいらしいビジュアルです。廻に見せたらギャップ萌でしょうね。
氷菓にとってはそれどころではないのでしょうけれど。
> でもね、あたし、アンタの暴走嫌いじゃないよ。
→美咲先輩が優しいと言うよりも、これは伝えなければならないと彼女は考えたのでしょうね。
氷菓には自己嫌悪のネタでしかないのでしょうから。
僕の盲想Ⅶ
> 僕が驚きの声を上げると彼らは一斉にこちらを振り向いた。
> な、なんかすっごい視線を感じるんだが……それも悪意のこもった。
→思いがけない展開ww
> むさくるしい男子高校生二十人の息のあった掛け声を。しかも、全員ドMの自覚あり、というオマケ付き。
→www
> だったらなんで彼女はわざわざその嫌いな奴と二人っきりで帰ったりしたんだよ。ありえないだろう
→ですよね、普通は。
ただ、廻の立場だと微妙だな~という感じはします。
でも、彼もうすうすは気付いていたようですね。
> じゃああんたはもし振られた時、断られた時の俺の精神的ダメージを回復してくれんのか? 綺麗さっぱり忘れさせてくれるのかよ!
→あ、情けないw
まあ、これはたぶん作者さんの思惑通りの感想ですね。
マギーの格好良さ、ここで初登場!
私の暴想Ⅶ
> 「あれ? あたし尊敬なんてされてたんだー。それはちょっと恥ずかしいね」
> なんて言ってちょこっと顔を赤くするのでした。
→美咲先輩イイネ!
> もう、久しぶりになのに連絡があったと思ったらいきなり呼び出しってなんなの、恵理ちゃん。
→なんと! 美咲恵理ちゃんだったんですか!
そうか、てっきり名前と思ってました。
[気になる点]
僕の盲想Ⅶ
廻のトラウマになるエピソードが少し弱いかな。
私の暴想Ⅶ
> 「あら、それがあなたに何の関係があるのでしょうか、幼馴染の奄美さん」
→この台詞は今まで氷菓が翔子に抱いていた感情と違和感が。
恋のライバルという水面下での敵意とは別に、翔子には尊敬と好意を抱いていたと思います。
立場が分かっても、いきなり相手の不快感を誘う言い方は氷菓ならしないんじゃないかなと思いました。
この章の展開はなんだかちょっと引っかかりを感じます。
上記もそうなのですが、恵理がどういう気持ちで氷菓の話を聞いていたのかが整理しきれません。
彼女が廻の幼なじみという立場なら、氷菓にもう少し二人の性格を考慮したアドバイスも与えられたのではないかと思いました。それを敢えてしなかったというのなら、氷菓のじたばたする様子を楽しんでいたとしか受け取れません。それはちょっと悪趣味だから違うとは思うのですが。
この段階で、彼女のこの問題に対する立ち位置を少し説明してもらったほうが読者的には落ち着いて物語を読み進められると感じました。
恵理に引っかき回され、訳が分からなくなるというか。
私の暴想Ⅵ
> 私はベッドの上で体育座りをして、膝に顔を埋めて言いました。
→かわいらしいビジュアルです。廻に見せたらギャップ萌でしょうね。
氷菓にとってはそれどころではないのでしょうけれど。
> でもね、あたし、アンタの暴走嫌いじゃないよ。
→美咲先輩が優しいと言うよりも、これは伝えなければならないと彼女は考えたのでしょうね。
氷菓には自己嫌悪のネタでしかないのでしょうから。
僕の盲想Ⅶ
> 僕が驚きの声を上げると彼らは一斉にこちらを振り向いた。
> な、なんかすっごい視線を感じるんだが……それも悪意のこもった。
→思いがけない展開ww
> むさくるしい男子高校生二十人の息のあった掛け声を。しかも、全員ドMの自覚あり、というオマケ付き。
→www
> だったらなんで彼女はわざわざその嫌いな奴と二人っきりで帰ったりしたんだよ。ありえないだろう
→ですよね、普通は。
ただ、廻の立場だと微妙だな~という感じはします。
でも、彼もうすうすは気付いていたようですね。
> じゃああんたはもし振られた時、断られた時の俺の精神的ダメージを回復してくれんのか? 綺麗さっぱり忘れさせてくれるのかよ!
→あ、情けないw
まあ、これはたぶん作者さんの思惑通りの感想ですね。
マギーの格好良さ、ここで初登場!
私の暴想Ⅶ
> 「あれ? あたし尊敬なんてされてたんだー。それはちょっと恥ずかしいね」
> なんて言ってちょこっと顔を赤くするのでした。
→美咲先輩イイネ!
> もう、久しぶりになのに連絡があったと思ったらいきなり呼び出しってなんなの、恵理ちゃん。
→なんと! 美咲恵理ちゃんだったんですか!
そうか、てっきり名前と思ってました。
[気になる点]
僕の盲想Ⅶ
廻のトラウマになるエピソードが少し弱いかな。
私の暴想Ⅶ
> 「あら、それがあなたに何の関係があるのでしょうか、幼馴染の奄美さん」
→この台詞は今まで氷菓が翔子に抱いていた感情と違和感が。
恋のライバルという水面下での敵意とは別に、翔子には尊敬と好意を抱いていたと思います。
立場が分かっても、いきなり相手の不快感を誘う言い方は氷菓ならしないんじゃないかなと思いました。
この章の展開はなんだかちょっと引っかかりを感じます。
上記もそうなのですが、恵理がどういう気持ちで氷菓の話を聞いていたのかが整理しきれません。
彼女が廻の幼なじみという立場なら、氷菓にもう少し二人の性格を考慮したアドバイスも与えられたのではないかと思いました。それを敢えてしなかったというのなら、氷菓のじたばたする様子を楽しんでいたとしか受け取れません。それはちょっと悪趣味だから違うとは思うのですが。
この段階で、彼女のこの問題に対する立ち位置を少し説明してもらったほうが読者的には落ち着いて物語を読み進められると感じました。
恵理に引っかき回され、訳が分からなくなるというか。
[良い点]
僕の盲想Ⅴ(2)
> なんでこう、見知った人間への感謝の言葉って恥ずかしいんだろう。両親とか、兄弟とか、あとは幼馴染とかへの。
→これ、分かりますw
素直に言えばよいのに、なんか口から出にくいですよね。
私の暴想Ⅴ(1)
> 私はみなぎる力を持て余し、可愛らしい給仕服に似合わぬパンチをしゅっしゅっと繰り出し、手始めに大いにクラスメートを不気味がらせることに成功したのでした。
→これ、遠目に見てたらかなり笑えるビジュアルですよねww
> それならお茶をこぼすこともないし、プリンをひっくり返すことも、ケーキを顔に投げつけることもないし、教室の中なら通行の妨げにはならないでしょ?
→氷菓の失態の数々。かなりのハイグレードww
僕の盲想Ⅵ
この章では、氷菓の魅力が廻の言葉によってうまく引き出されているなーと思いました。
確かに彼女の暴走っぷりって端から見ていると楽しいですよねw その辺をここまでの章でうまく表現されているからと思います。
一人称で主人公の奇行を客観的に表現するのは難しいと思うのですが……筆力うらやましいです。
> 「そ、そうなの?」
「そうだよ、ね、篠崎さん?」
→あ、これは辛い質問。
氷菓に感情移入できますね。
私の暴想Ⅵ
> まるで、一番最初で単純なミスを犯してしまった数学の問題のように。
→いや、アレは単純なミスじゃないぞと突っ込んでいる読者が私の他にあと5人はいるに違いない←作者さんの思うつぼ
[気になる点]
私の暴想Ⅴ(1)
思い返せば、彼に私の『ぎゃっぷ』を見せつけねばならなかったのに、結果として私の暴走っぷりを見せる結果になっていたのですから。
そこで私は、現在行われているクラスの出し物、メイド喫茶にてメイドさん役をさせていただこうと心に決めたのです。
→上の文と下の文の繋がりがちょっと見えづらいかなと感じました。
ギャップとしてのメイドなのだと思うのですけれど(あとから出てきますね)。氷菓がメイドの扮装をすることにより、廻に「どのような」ギャップを見せられると感じているのかが知りたいなと。
彼女の自己認識と廻に見せたい自己像の差です。
どうせ自己認識からずれているのでしょうからw書けば美味しいのでは?
[一言]
私の暴想Ⅴ(2)
→どんなスマイルだったんだろう?
近くのお客さんの反応を氷菓フィルターで読んでみたかったなw
僕の盲想Ⅴ(2)
> なんでこう、見知った人間への感謝の言葉って恥ずかしいんだろう。両親とか、兄弟とか、あとは幼馴染とかへの。
→これ、分かりますw
素直に言えばよいのに、なんか口から出にくいですよね。
私の暴想Ⅴ(1)
> 私はみなぎる力を持て余し、可愛らしい給仕服に似合わぬパンチをしゅっしゅっと繰り出し、手始めに大いにクラスメートを不気味がらせることに成功したのでした。
→これ、遠目に見てたらかなり笑えるビジュアルですよねww
> それならお茶をこぼすこともないし、プリンをひっくり返すことも、ケーキを顔に投げつけることもないし、教室の中なら通行の妨げにはならないでしょ?
→氷菓の失態の数々。かなりのハイグレードww
僕の盲想Ⅵ
この章では、氷菓の魅力が廻の言葉によってうまく引き出されているなーと思いました。
確かに彼女の暴走っぷりって端から見ていると楽しいですよねw その辺をここまでの章でうまく表現されているからと思います。
一人称で主人公の奇行を客観的に表現するのは難しいと思うのですが……筆力うらやましいです。
> 「そ、そうなの?」
「そうだよ、ね、篠崎さん?」
→あ、これは辛い質問。
氷菓に感情移入できますね。
私の暴想Ⅵ
> まるで、一番最初で単純なミスを犯してしまった数学の問題のように。
→いや、アレは単純なミスじゃないぞと突っ込んでいる読者が私の他にあと5人はいるに違いない←作者さんの思うつぼ
[気になる点]
私の暴想Ⅴ(1)
思い返せば、彼に私の『ぎゃっぷ』を見せつけねばならなかったのに、結果として私の暴走っぷりを見せる結果になっていたのですから。
そこで私は、現在行われているクラスの出し物、メイド喫茶にてメイドさん役をさせていただこうと心に決めたのです。
→上の文と下の文の繋がりがちょっと見えづらいかなと感じました。
ギャップとしてのメイドなのだと思うのですけれど(あとから出てきますね)。氷菓がメイドの扮装をすることにより、廻に「どのような」ギャップを見せられると感じているのかが知りたいなと。
彼女の自己認識と廻に見せたい自己像の差です。
どうせ自己認識からずれているのでしょうからw書けば美味しいのでは?
[一言]
私の暴想Ⅴ(2)
→どんなスマイルだったんだろう?
近くのお客さんの反応を氷菓フィルターで読んでみたかったなw
- 投稿者: たちばな
- 2015年 02月12日 01時14分
[良い点]
【僕の盲想Ⅳ(1)】
> 僕の今年の会誌に載せる新作ハーレムもの、その名も『SMD48』!
> さいとうめぐるだいすき48人、だ。
→www
【私の暴想Ⅳ(1)】
> 押しても駄目だったときは、相手の様子を少し離れた場所から眺め、新たな手を考えろ、と
→ストーカー誕生か?ww
氷菓の怪しげな行動。
自覚のない一人称で語られていますが、しっかり『怪しさ』を表現出来ていて笑いました。
> 目の前にムチとロウソクを持った妖怪『さりすと女』
→www
僕の盲想Ⅴ(1)
> ……あれを戯れている、と表現していいのかについては保留するにして。
→まあ、遠くから臨場感無しに見れば「戯れてる」と見えるんでしょうw
なんかこう、ドラマなら、ぎゃーぎゃーと子供達とやりとりしてる氷菓が廻の肩越しに遠く見える感じが目に浮かびますw
[気になる点]
悪いという程のこともないのですけれど。
【私の暴想Ⅳ(1)】
> 「なにそれこえっー!」
→っていうか、小学生なら蝋燭と聞くと「鑞を体に垂らす」という発想より、happy birthday か仏壇を連想するんじゃないかとw
氷菓が、もう少し具体的に口を滑らせた方がよいかもですねw
[一言]
誤字を一応挙げておきますね(他人のなら何でちゃんと見つかるのだろう……)
【僕の盲想Ⅳ(1)】
今はそんな事を気に『敷いて』いる場合ではないのです
【私の暴想Ⅳ(1)】
> もしどこか戸棚の奥深くに『格下』としても私が学校に行っている間に両親が別の用事の際に見つけてしまうかもしれませんし
> 誰にも見つかること無く本を『息』することの難しさに直面しました。
> 先月それまで使っていた『給餌服』のデザインを一新することになり、
(もしかして誤字ではなくて、食堂担当メイドさんの服かも……←自信なし)
【僕の盲想Ⅳ(1)】
> 僕の今年の会誌に載せる新作ハーレムもの、その名も『SMD48』!
> さいとうめぐるだいすき48人、だ。
→www
【私の暴想Ⅳ(1)】
> 押しても駄目だったときは、相手の様子を少し離れた場所から眺め、新たな手を考えろ、と
→ストーカー誕生か?ww
氷菓の怪しげな行動。
自覚のない一人称で語られていますが、しっかり『怪しさ』を表現出来ていて笑いました。
> 目の前にムチとロウソクを持った妖怪『さりすと女』
→www
僕の盲想Ⅴ(1)
> ……あれを戯れている、と表現していいのかについては保留するにして。
→まあ、遠くから臨場感無しに見れば「戯れてる」と見えるんでしょうw
なんかこう、ドラマなら、ぎゃーぎゃーと子供達とやりとりしてる氷菓が廻の肩越しに遠く見える感じが目に浮かびますw
[気になる点]
悪いという程のこともないのですけれど。
【私の暴想Ⅳ(1)】
> 「なにそれこえっー!」
→っていうか、小学生なら蝋燭と聞くと「鑞を体に垂らす」という発想より、happy birthday か仏壇を連想するんじゃないかとw
氷菓が、もう少し具体的に口を滑らせた方がよいかもですねw
[一言]
誤字を一応挙げておきますね(他人のなら何でちゃんと見つかるのだろう……)
【僕の盲想Ⅳ(1)】
今はそんな事を気に『敷いて』いる場合ではないのです
【私の暴想Ⅳ(1)】
> もしどこか戸棚の奥深くに『格下』としても私が学校に行っている間に両親が別の用事の際に見つけてしまうかもしれませんし
> 誰にも見つかること無く本を『息』することの難しさに直面しました。
> 先月それまで使っていた『給餌服』のデザインを一新することになり、
(もしかして誤字ではなくて、食堂担当メイドさんの服かも……←自信なし)
[良い点]
【僕の盲想Ⅳ(1)】感想
> 「あーめん……むち……」
→飴と鞭かなと予想してみますw
また三咲先輩に良からぬことを吹き込まれたんだろうなとくすっとしました。
回答編、見るのが楽しみです。
[気になる点]
小さな事ですが
> 明日一緒に帰ったときに続きの話するから!
→未来のことだから「帰ったとき」は少しおかしいかなと。
でも、話し言葉なので、翔子の個性としてわざとそういう言い方をしている可能性はありますけれど。
[一言]
(どうでも良い突っ込み)
> だがしかし、真実は違っていたのだろうか。
→買ってたのは入門編(真のサディストは読まない)なんですけどねw
まあ廻君、とうてい冷静にはなれない状況だったし、妄想BOYだしw
【僕の盲想Ⅳ(1)】感想
> 「あーめん……むち……」
→飴と鞭かなと予想してみますw
また三咲先輩に良からぬことを吹き込まれたんだろうなとくすっとしました。
回答編、見るのが楽しみです。
[気になる点]
小さな事ですが
> 明日一緒に帰ったときに続きの話するから!
→未来のことだから「帰ったとき」は少しおかしいかなと。
でも、話し言葉なので、翔子の個性としてわざとそういう言い方をしている可能性はありますけれど。
[一言]
(どうでも良い突っ込み)
> だがしかし、真実は違っていたのだろうか。
→買ってたのは入門編(真のサディストは読まない)なんですけどねw
まあ廻君、とうてい冷静にはなれない状況だったし、妄想BOYだしw
[気になる点]
【前の話私の暴想Ⅲ】感想
> 「あんた、今日確かにサディスティックな印象から普段の態度に切り替えてことによって『女王様』キャラの払拭を狙ったんでしょ。でもさ、その後アンタなんて題名の本買っちゃったわけ?」
> ……あ。
→返上した汚名を挽回しちゃったわけですねw
これ、具体的に言葉を入れたほうが分かりやすいかもです。せっかく冒頭で前ふりしてるのだし。
ちょっと分かりづらいかも知れません(2度読みしたらすんなり入ってきましたが)
[一言]
氷菓は完全に三咲先輩のおもちゃだなw
【前の話私の暴想Ⅲ】感想
> 「あんた、今日確かにサディスティックな印象から普段の態度に切り替えてことによって『女王様』キャラの払拭を狙ったんでしょ。でもさ、その後アンタなんて題名の本買っちゃったわけ?」
> ……あ。
→返上した汚名を挽回しちゃったわけですねw
これ、具体的に言葉を入れたほうが分かりやすいかもです。せっかく冒頭で前ふりしてるのだし。
ちょっと分かりづらいかも知れません(2度読みしたらすんなり入ってきましたが)
[一言]
氷菓は完全に三咲先輩のおもちゃだなw
- 投稿者: たちばな
- 2015年 01月20日 00時49分
[良い点]
【僕の盲想Ⅲ感想】
冒頭のあの台詞がしっかりと「抑え」になって、廻の妄想が氷菓の思惑の方向に流れない根拠になっています。リアリティ的にもGoodです。この作りはうまいですね。
> 女子高生、その他(ドM)一名。
→ドM一名www
> こいつ、憧れの女王様を前にして放心状態だ。
→マギーのダメっぷり、受けましたw
> ゾウやキリン、ライオンなんかが迫力のあるカラー写真で載った、大判の本を。
→ああだから前章に動物虐待ネタが無かったんですね。
ということは、この先の章に。そしてけっこう重要ポイントなのかな? と想像しつつ楽しみにしてますw
> もしあの表情を演技で出来るのなら、それだけで騙される価値がある。そう言える位あの表情は本物だった。
→ああ、そういう根拠で判断するというのもアリですね。
不意の表情は、言葉よりもずっと偽装しにくいですものね。ここもうまいなぁと思いました。
> 「『サディスト入門~手軽に出来るマゾヒストの躾~』と『サディストとは?―愛の鞭を振るう女王様―』です」
→持ち上げておいて落とすwwww
> 僕はもう、何も信じられないかもしれない。
→ご愁傷様ですwww
【僕の盲想Ⅲ感想】
冒頭のあの台詞がしっかりと「抑え」になって、廻の妄想が氷菓の思惑の方向に流れない根拠になっています。リアリティ的にもGoodです。この作りはうまいですね。
> 女子高生、その他(ドM)一名。
→ドM一名www
> こいつ、憧れの女王様を前にして放心状態だ。
→マギーのダメっぷり、受けましたw
> ゾウやキリン、ライオンなんかが迫力のあるカラー写真で載った、大判の本を。
→ああだから前章に動物虐待ネタが無かったんですね。
ということは、この先の章に。そしてけっこう重要ポイントなのかな? と想像しつつ楽しみにしてますw
> もしあの表情を演技で出来るのなら、それだけで騙される価値がある。そう言える位あの表情は本物だった。
→ああ、そういう根拠で判断するというのもアリですね。
不意の表情は、言葉よりもずっと偽装しにくいですものね。ここもうまいなぁと思いました。
> 「『サディスト入門~手軽に出来るマゾヒストの躾~』と『サディストとは?―愛の鞭を振るう女王様―』です」
→持ち上げておいて落とすwwww
> 僕はもう、何も信じられないかもしれない。
→ご愁傷様ですwww
[良い点]
【私の暴想Ⅱ】
この章は前章の解説になっていて、ミステリーで言えば推理編のような感じでしょうか。
前章の作りから後にこれがあるのが推察でき、ちょっとわくわくしていました。
この書き方は良いですね。直後に来ることで謎内容を忘れないうちに読めますし。
「別に上手いこと言ってないからね」
「わ、分かってますよ」
→www このやりとり好きです。
[気になる点]
悪いとまでは言えないのですが、(多分花壇に咲いてる)ひまわり(ムカデの間違い!?←内輪ネタ)むしっちゃうのはちょっと……誰かが丹精している可能性が高いですよね。
氷菓が「むしっても大丈夫」と思った根拠(一応、朦朧としてて判断力が鈍ったとはありますけれど)が何かあるといいかなぁと。
【私の暴想Ⅱ】
この章は前章の解説になっていて、ミステリーで言えば推理編のような感じでしょうか。
前章の作りから後にこれがあるのが推察でき、ちょっとわくわくしていました。
この書き方は良いですね。直後に来ることで謎内容を忘れないうちに読めますし。
「別に上手いこと言ってないからね」
「わ、分かってますよ」
→www このやりとり好きです。
[気になる点]
悪いとまでは言えないのですが、(多分花壇に咲いてる)ひまわり(ムカデの間違い!?←内輪ネタ)むしっちゃうのはちょっと……誰かが丹精している可能性が高いですよね。
氷菓が「むしっても大丈夫」と思った根拠(一応、朦朧としてて判断力が鈍ったとはありますけれど)が何かあるといいかなぁと。
[良い点]
【僕の盲想Ⅱ(2)】の感想
マギーのキャラ(短編でもお気に入りだった気がw)。
> ハハハハと笑いながらさっきまで必死で否定していた性癖を暴露する。更に言えば、自ら『ド』を付けたよ、この変態。
色々な意味で魅力的なキャラ登場!w
> 「で、なんてゲーム買ったの?」
→このツッコミの鋭さw
廻君、ミステリーの探偵役もできそうです。
> この辺の女子力()溢れる会話
→よく勉強してますねwww
> 彼がヘリウムよりも軽いノリで篠崎さんに話しかけると、
→ヘリウムより軽いノリwww
水素みたいに爆発ぜず、人畜無害なチャラ男という意味かなw
> も◯のけ姫? というツッコミが恐らくクラス中に広がったことだろう。
→モロの表情と声音を思いだして笑いました。怖いですよねw
> 『M君の悲劇~それは昇降口で突然に~』
→ナイスタイトル!
> こいつ……笑ってやがる。
→今度はナウシカ(クロトワ)か?
氷菓が巨神兵に見えてきましたw
> もうどう見ても君がM君です、ありがとうございました。
→この言い方、好き。
[気になる点]
『愛の告白~転校生はクールビューティー~』
→ここは1話と同じで、廻の妄想癖の表現と主人公のウザさで笑いを取るシーンと思います。
そこは意図通り受け取れるのですが、本編とは直接関係ないサブストーリーがしつこい語りでされると、読むのがちょっと辛いかも知れません。
読者にウザさを見せつつも、ワンランク上の笑いを与える必要があるかなと。その部分だけで読者を楽しませなければならないので、かなり難しい業と思いますが。
自分なら、文章を出来る限りぎりぎりまで削って尺を縮め言葉尻で笑いを取るかなぁと考えますが、うまく仕上げられる自信がないので参考にならないでしょう←おいこら
『M君の悲劇~それは昇降口で突然に~』←こっちはそれは感じませんでした。
転校初日。担任の教師が教室に入ってきて、ワイワイガヤガヤと同じクラスになった喜びを分かち合っていた若人を静め、転入生が来ることを告げた。
→どこかに桜の花などの描写をちらりと入れておくと1学期初めということがすんなりと入ってくるかなと思いました。よく読めば(同じクラスになった喜びを←など)分かるんですが「学年が一つ上がったことに対する云々」などがどういう意味か(飛び級かな?とか)分からずちょっと躓きました。
【僕の盲想Ⅱ(2)】の感想
マギーのキャラ(短編でもお気に入りだった気がw)。
> ハハハハと笑いながらさっきまで必死で否定していた性癖を暴露する。更に言えば、自ら『ド』を付けたよ、この変態。
色々な意味で魅力的なキャラ登場!w
> 「で、なんてゲーム買ったの?」
→このツッコミの鋭さw
廻君、ミステリーの探偵役もできそうです。
> この辺の女子力()溢れる会話
→よく勉強してますねwww
> 彼がヘリウムよりも軽いノリで篠崎さんに話しかけると、
→ヘリウムより軽いノリwww
水素みたいに爆発ぜず、人畜無害なチャラ男という意味かなw
> も◯のけ姫? というツッコミが恐らくクラス中に広がったことだろう。
→モロの表情と声音を思いだして笑いました。怖いですよねw
> 『M君の悲劇~それは昇降口で突然に~』
→ナイスタイトル!
> こいつ……笑ってやがる。
→今度はナウシカ(クロトワ)か?
氷菓が巨神兵に見えてきましたw
> もうどう見ても君がM君です、ありがとうございました。
→この言い方、好き。
[気になる点]
『愛の告白~転校生はクールビューティー~』
→ここは1話と同じで、廻の妄想癖の表現と主人公のウザさで笑いを取るシーンと思います。
そこは意図通り受け取れるのですが、本編とは直接関係ないサブストーリーがしつこい語りでされると、読むのがちょっと辛いかも知れません。
読者にウザさを見せつつも、ワンランク上の笑いを与える必要があるかなと。その部分だけで読者を楽しませなければならないので、かなり難しい業と思いますが。
自分なら、文章を出来る限りぎりぎりまで削って尺を縮め言葉尻で笑いを取るかなぁと考えますが、うまく仕上げられる自信がないので参考にならないでしょう←おいこら
『M君の悲劇~それは昇降口で突然に~』←こっちはそれは感じませんでした。
転校初日。担任の教師が教室に入ってきて、ワイワイガヤガヤと同じクラスになった喜びを分かち合っていた若人を静め、転入生が来ることを告げた。
→どこかに桜の花などの描写をちらりと入れておくと1学期初めということがすんなりと入ってくるかなと思いました。よく読めば(同じクラスになった喜びを←など)分かるんですが「学年が一つ上がったことに対する云々」などがどういう意味か(飛び級かな?とか)分からずちょっと躓きました。
[良い点]
> エマージェンシー、エマージェンシー。頭の中で警報が鳴り響き赤いパトランプが一斉に回転を始めた。
ですよねw L'ArcのHydeがあの顔でにやっとしたら誰だって怖いです←妄想入ってる
しかも武器構えてるし。
> ボンッ!
→カンストww
[気になる点]
特に無しです。
ストーリー4点なのは、地味なシーンだからウケが少なかっただけです。こういうシーンもあった方が良いと思いますし。
> エマージェンシー、エマージェンシー。頭の中で警報が鳴り響き赤いパトランプが一斉に回転を始めた。
ですよねw L'ArcのHydeがあの顔でにやっとしたら誰だって怖いです←妄想入ってる
しかも武器構えてるし。
> ボンッ!
→カンストww
[気になる点]
特に無しです。
ストーリー4点なのは、地味なシーンだからウケが少なかっただけです。こういうシーンもあった方が良いと思いますし。
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