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[一言]
最後まで

ねねが襲われた所はうぉぉ~~と思ってしまいますね。主人公が助けた事になるかと思いますが。

大村の自刃覚悟は何と表現すればといった感じでした。

そして、主人公が『やり直す』
その方法がまさかの1からだとは。


いつの日か掲載してくれるであろう3部を楽しみに待たせてもらいますね。
 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
 最後は主人公らしい活躍だったと、作者ながら思っています。
 主人公の人生やり直しは、戦国時代のあの時点から、現生の誕生の瞬間までスキップした感じですね。
 実は三部と大きく関わるので、詳しくは言えないのですけど、主人公が前世の秀吉を史実とは全く違う形でやり直した事で、現生はがらりと変わって行くんです。
 そんな訳で、三部、掲載した時には、またよろしくお願いいたします。
[一言]
 九州平定1まで

自分の言葉によって死地に向かわせることに――決断出来ずにいるのは当たり前ですよね。仮に初めてじゃないとしても。。

そして、一神教の話ですが根深いでしょうね。信じる神以外はとなると説得も容易ではないし。

そろそろ佳境ですね、次回にラストまで読ませてもらうかなと思います。
 コメント下さり、ありがとうございます。

 主人公は現代の人間だけに、そうなんですね。
 今回のように確実な場合だけでなくても、戦をする以上、失われる命はある訳で、それを躊躇っていたら、守りたいものも失う事に。
 なので、当時の人たちはきっと失われる命を軽視していたんじゃなく、覚悟と言うものがあったんだと思います。
 宗教は人を救う反面、狂わせる面を持っていると思います。
 一神教同士の対立解消は難しいですね。
 ちょっと情けない風もあった主人公も、ラストに向けてきらりと輝く働きをしてくれます。
 最後まで、よろしくお願いします。
[一言]
 どMなサルまで

ここら辺は読んでいて、ねね視点の前の話とリンクしましたね。主人公くん視点ではこういう感じだったのかと。

さて、この後は? では、また読ませて頂きますね。
 コメント下さり、ありがとうございます。
 前作で、ねねはサルの事をかなり誤解していた感じですね。
 逆にサルもねねの事を誤解している風です。
 お互いの誤解がなければ、もっと分かりあえたはず!!
 この二人が分かりあえる事があるのかは第三部で。
 と、まだ書き始めてもいない三部をここで出してしまいました。
 引き続き、よろしくお願いいたします。
[一言]
 清洲会議1まで

晴れ男とか雨女(性別が逆としても)いますよねー。あれの不思議現象を解明したいくらい<かなり難しいだろう>

佳奈ちゃんの漢字を主人公くんが考えていましたが、ひらがなもあり得るんですよね。

ねねは秀吉の限りない欲望を上手く利用してますね~。


ちょっと前作を確認してこようかな。
 そうなんです。
 実は私の小学校、1~6年の間ずっと運動会は雨。
 なんで? ってくらい。きっと誰か雨男か雨女がいたのかも。
 サルは完全に、ねねちゃんの手のひらの上で踊らされています。
 ちょっと不甲斐なさげな主人公ですけど、終盤できらりと男を見せてくれますので、最後までお付き合い下されればうれしいです。
[一言]
高松城水攻め1まで

あんなことやこんなことの際に登場したキュウ◯えにやられました(笑)

この時代に船を作れる材質は木以外に他は何かあるかな? と考えてみてすぐ思い浮かぶものはなかった……(考えたらいくつか出て来た感じですが)


主人公な彼に運がありますように<あると思うけど>
 コメント下さり、ありがとうございます。
 彼には運があるんですね。
 元々のサルには、秀吉としての本物の運が。
 そして、このサルには歴史を正しい方向に戻そうとする、時の流れが運を運んできています。
 なので、経過は異なっていても、歴史は全て正しい流れに。
 そんな彼を、これからもよろしくお願いします。
[一言]
木下藤吉郎秀吉まで

今回の戦術、三歩進んで二歩下がる感じの焦らしですね。やる方も効果が早めにわからないと焦りが生まれてきてしまいますが。信じて続けるかやめるか……

蜂須賀さんはそういう雰囲気なのが何故か好きです。

武士だから命をかけろとかいわれてもねぇ。彼は元は……ですし。


そして名を改めるところといったところでしょうか。
 コメント下さり、ありがとうございます。
 蜂須賀小六を落とすシーンはいかがでしたでしょうか?
 彼らを味方につけるためには、やはり飴ですよね。
 そんな小六はきっと人間味あるキャラだったんだと思います。
 引き続き、よろしくお願いいたします。
[一言]
 越前 朝倉攻め 1まで

 足がすくんでいる→どっしり構えていると取られた。ないとはいえませんね!

竹中半兵衛の登場ですね、歴史を知っている者としてはそんな事をする策士じゃないと知ってはいるが?

達者で――
この展開は!? また続きを読みに来よう。
 コメント下さり、ありがとうございます。 
 そうなんです。
 うまく誤解してくれたようです。
 そんな展開はきっと、時の流れが正しい道を進もうとする力なのかも知れないです。
 佳奈ちゃんと、そんな力が味方して、主人公は天下人の道を!
 引き続き、よろしくお願いします。
[一言]
墨俣一夜城3まで

少しばかりお久しぶりです。色々バタバタしてまして(汗)

サルの「顔怖ぇぇぇぇ」のしつこさ(笑)

自然の臭いなどを感じる――特に都会だと牧場など一部職業従事者じゃないと感じられませんね。体験学習くらいか?

ろりってねねの口から出ても気づくのは困難ですわな~、気づいていたら色々変化があったんでしょうけどね。

戦争ですからね、怖気ついて当然ですが命のやりとりだと考えると……

そして今読んでいる一夜城、どうつながっているのか楽しみながら読んでいるつもりです。

では!
 こちらにもコメント下さり、ありがとうございます。
 そうなんです。
 主人公、ねねの言葉使いに気づいていれば、展開は変わったはずなんですけど、気づかないんですよねぇ。
と、言いますか、気づかれると話が成り立たない!! ので、困るんですけど。
 前作と違い、ちょっとグロい戦シーンもあります。
 グロ好きと、またまた言われるかも。
 引き続き、よろしくお願いします。
[一言]
★そして、元の世界へ まで!

《なんで俺がサルになんなきゃいけないんだよ!》
 完結、おめでとうございます!
 ずっと、先は? 先は? と物語を追走してきた一人として感慨でいっぱいです。
 元々、若者の会話や文化、行動を文章化することに長けておられるあすかさん。
 そのあすかさんが、前作では女子高生を、そして今作では男子中学生を戦国の世に送り込む……!
 同じ創作に手を染める者として、期待しないはず無いっ!
 存分に楽しませていただきました! 
 そして、唸らせていただきました。
 あすかさんが狙った(であろう)〝ライトな〟センゴク世界。
 私は物凄く成功していたと思います。
 いかにも現代っ子(←私語なの?)の中坊が揉まれて逞しくサバイバルして行く、
 その過程がリアルに鮮烈に描かれていました。
 その上、絶対外せない《歴史的事実》をあすかさん独自の視点や解釈を交えて書かれていて、
 私が唸ったのはそう言う処です。
 実は、二人とも(サルの中の人/ねねの中の人)が現代人というのも面白い発想でした。
 次に繋がって行く……と宣言されて読者を喜ばせながらも、
 この作品だけを読んでも納得できる終り方をされたのにも敬服しました。
 膨大な命のぶつかり合う戦国時代を描いたからこそ、その果てに、
 (新しい命〉として再生、いや、新生するラスト、良かったです!
 
 どうぞゆっくりと英気を養って(否、虎視眈々と、かな?)
 また創作の世界へ戻られるのをお待ちしています。
 そう、まさに、
 「書かぬなら書くまでまで待とう……」の精神です。
 あすかさんファンの一人としては、ネ!

 素晴らしい物語を味あわせていただきありがとうございました!

 
  • 投稿者: sanpo
  • 2015年 08月01日 15時56分
 最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
 重い歴史小説は本物の小説家さんに。
 私には書けませんし、書いても楽しくない!
 という訳で、歴史的に語られているイベントを盛り込みながら、お笑い系で仕上げてみました。
 一番気になったのは、一部、二部とも現代に帰るタイミングと、その原因でした。
 ちょっと、話を引っ張ろうかと言う欲もあったりもしましたけど、そこは振り切って、あのタイミングにしました。
 今回の作品では、前作と違い、前世からのやり直しを祈った主人公だけに、現代にはあのような形で戻ってきました。
 そこもよかったと言っていただけ、幸いです。

 そして、これ、一本とられました。
「書かぬなら書くまでまで待とう……」
 ありがたい、お言葉。
 戻って来た際には、またよろしくお願いします。 
[一言]

 祝、完結!
 この産声が、第三部に繋がって行くのですね。
 ねねの中身(笑)を知った彼の思いと共に。

 サル顔で生まれても、徐々に彼自身の顔になって――(赤ん坊はみんなサルみたいなだけだよ!)失礼。

 存分に充電して、また執筆に勤しんでください。


  • 投稿者: 竹比古
  • 2015年 07月26日 11時48分
 最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
 そうですね。きっと、生まれた時はサル顔でしょうね。
 そんな主人公が三部につながっていきます。
 主人公は前世からやり直しただけあって、二部の最初に描かれているような主人公とは違った人生を歩んで行く予定ですけど、実は佳奈ちゃんにも異変が起きていて……。
 そんな二人を描いていきます。
 三部開始までに、時間があくと思いますけど、その際にはまたよろしく、お願いします。
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