エピソード377の感想一覧

[一言]
サブタイトルを『376話　驚愕と驚愕』から、『376話　驚愕に次ぐ驚愕』に変えた方がいいかもしれません。

[一言]
ナイフとフォークのパティシエ勲章なら受け取っていた！？

[気になる点]
5,4,3,2で上から4番目では無いのですか？

[一言]
まぁそうだよな。
お菓子作る時間を奪うじゃねぇ！！
ってなるわな。

[一言]
王女の後見人やらせるならカセロールを領地に戻さないと領地経営ができないけど、
その辺を王がわからないはずが無いので何か裏がありそう
とはいえこの展開だと余程うまくやらないと王の面子潰す形になっちゃうのでどう落とすんでしょうか

[一言]
え？これ大丈夫なん！？ペイスのことだから勝算はあろうけど……。

[一言]
本音：仕事増やすんじゃね～よ、お菓子が作れなくなんだろおおおおん！

[良い点]
褒美は勲章でしたか。なるほど！
[気になる点]
双龍だから２頭の勲章だとして、それだと上から五段階目って説明が謎だという噂ですな。
勲章の設定としては７頭が最上位であり、本文中にある『今までで最高位なのは５頭の龍を模した勲章である。』という文章は、実際に授与された最高位の説明だと思いました。
でなければ『今まで』という言葉ではなく、勲章の設定に絡めた言葉で最高位は５頭であると書けばいいのですから。
そしてペイスの双龍（２頭）の勲章は上から五段階目。
ここでややこしくなるのが『上の三段階までは王族以外に与えられない』という文章で、これは今まで実際に授与された勲章（５頭の龍）を基準にして書かれた文章でしょうか？
そのあたりの齟齬が、ん？ と思わせるのではないかと。
今まで３頭以上の龍を模した勲章は王族以外に与えられていない、とかなら辻褄は合うんですけど難しいもんですな。
[一言]
王女（女性）の後見人になれというのは、いろんな意図が見え隠れしてますなぁ。
リコリスに誤解されるのは確実だし、周囲からはいらぬ嫉妬のバーゲンセール。
まぁ大きすぎる権力や役職は菓子作りの足枷でしかないってのも、理由なんでしょうけどね（笑）
そら断りますわなー（小並感

ハッ！　王女の後見人になってしまいリコリスから誤解されるというのが章題の『冷たい関係』？
と、一見ありそうな展開を良い意味で裏切ってくれるのが楽しみです。

[一言]
これはもしかして
「これぐらいの褒美を渡す用意があるぞ、欲しいものを言え」
っていう、断られるの前提の報奨だったりして。

[一言]
これまでもカリソン王は、自分が一番苦しかった時に味方でいてくれたカセロール(とモルテールン家)に対して精一杯報いようとして色々やってきましたが、カセロールは莫逆の友でお互いの心情が判りきっていたけど、惜しむらくは肝心のペイスの心情を理解していなかった事。まあこの主人公は、なろう系ではよくある「前世が庶民の主人公と、中世的な異世界との常識の違い」だけでなく、行動理念が極めて特殊な事例だからね。
小説は今度21巻が出るけど、そこまで進んでペイスの考えに共感できている人物が皆無だからな。
まあ名前は忘れたけど、元レーテシュ伯の所にいたがリコとの料理対決で負けて今はモルテールン家に居る料理人は、出番が無いけど同じ料理人同士一番共感できていたりして。

それから今更ながら、カリソン王は小説の挿絵だと年相応の姿だけど、漫画だと心労や過労で相当老けているんだよな。「ポポロクロイス」のパウロ王みたいに。