エピソード399の感想一覧

[一言]
ペイスの子供が
息子なら三姉妹のどれか
娘なら第二婦人ですね

[一言]
ペイスとリコの子供　これほどうまい獲物はあるだろうか

[一言]
謀略の的に最適なら、それはそれでやり方、対応がある。ある意味あからさまなデコイとして使えば警戒警報に使うには最適。没落しかけて何とかチャンスあるならリハジック側も背水の陣並みに対応するはず。ここで裏切れば後はないんだし。妨害工作しようにも回りは国王寄り。やるなら少なくとも財力、軍事力回復させてからだから、時間がかかる。

レーテシュ側はリハジックというある意味の妨害を引き受けてもらい、かつてのような南部の混乱は防げる。陸上通行阻害で利益でないなら交易にダメージがでるし、ボンビーノなら話し合いになる。

[一言]
やっぱりレーテシュ伯はペイスにも一人押し付けるのかね

[一言]
王家との褒美問題にあった時もだけれど各々のそろばん勘定で受け入れるにあたっての前向き過ぎてマイナス面を考えているかという疑問への説明回ですね。

フーバーレクは利点という意味で分かっているようでリハジックという不確定要素の評価を良く受け取りすぎに感じる。
レーティシュはさすがにペイスのモルテールンの最大の利益についても当然と言えば当然のように理解してるが婚姻の件をはぐらかされ、南部閥内での勢力の大変化についてあっさりしたものを感じられる。

両者とも当初のゼロよりはいいけれど、どうにも結果ありきの納得の仕方に感じてならない。

リハジックの評価では最盛期から絶賛没落中になった経緯を考えれば、以前の外務閥の各家の意識を考えると隣国からの謀略の恰好の的になりかねないなどかなりのリスクを背負う存在。
また、伝統貴族家という特徴を考えれば累代の土地を失って準男爵級の国境周辺領地への転封を目先の借金清算について納得してもプライドの面で中途半端にこれまでと違い目の届きにくい土地へ移転させることは禍根を残す危険の方が圧倒的に強いと思うのだが。

政治とか内政ネタは面白い分関与する人間が多いほどわかりにくいものになる。
ファンタジーを理由にしてみんな急に都合よくイエスマンになる作品が多い中かなり細かく描かれているように思うのですがしっくりこない部分がありました。

[良い点]
深謀遠慮、此処に極まれり。いやあ、この半分も想像できんわｗ
[気になる点]
結局、子供の婚約問題は棚上げ？ｗ
[一言]
一応、レーテシュ伯の下には鬼札が3枚あるんですが、さてこれを今後モルテールンに対してどのように使うかな？ｗ
愛があれば年の差なんてｗ

[良い点]
ペイス外交無双
[気になる点]
続きがいつもありがとう楽しみで気になります
[一言]
身心共に御自愛ください

[一言]
もしリハジックがボンビーノを飲み込んでたら、大龍騒動でリハジックが壊滅してからの介入になってた気がするので、やっぱりリハジックの我が世の春は訪れていない気がしますw

[良い点]
２家から見た今回の会談解説。
レーテシュ家からの方が詳しく分かり易いのは脳筋旦那さんに説明という噛み砕きが挟まって納得。流石姐さん!
[気になる点]
フバーレク領は落ち着いた、のかな？
一時代替わりでゴタゴタした挙げ句義弟に助けて貰った頃と比べちゃいけないけど、他所様との婚姻外交はまだ早いと思ってしまいます。ありゃ時期と当主の政治力が揃ってたから成立した案件。
まだまだ次世代育成、足場の万全化に注力してくれないと、妹２人の婚家での立場が安定しない。しっかりせい、兄!
[一言]
そろそろタイトル回収回？
パラフィン紙でも作るのかな。製菓用材の充実もあの菓子狂いには外せないハズ。
物語の筋立て上書いてないだけで、絶対泡立て器と火力調整しやすいオーブンは(この世界になかったら)作っているとみた。

[一言]
レーテシュ家の次の一手が気になるなあ。
あと、王家側の視点も気になる。

コローナ女史って23歳ぐらいになっていたはずだが、春はまだ遠そうだね。