感想一覧

[一言]
まぁ、なんだその。
トワ系の余裕の無さが回を追う毎になんちゃなく伝わってる気がしないでもない。
イーサンクラスだと下手に頑張るより多少遊んでましたな経験値の高さが問われるんだよなー
（早慶レベルになると遊び友達のコネクションがガチで一生左右しかねん
（イノセンスやケミストリーってものが分かる連中と義理人情地縁血縁、道議筋論って見方って改めて見直すとまたぬんどくさ…

[一言]
クラースって、公達レベルの家からすると垂涎もののHRカードだよな？
ウマイヤ千騎を自在に駆けれる先駆け若大将。
（雑兵を率いて将軍レベルの結果出してるマグナムという大例外はおいといて、騎兵駆ってクラース並みに結果出してるのって実は作中五指。）
割と正直言うとコイツ手放すとかあり得なくね？って人財にしか見えないんだけど。

[良い点]
設定がかなり独創的で目を引きます。
異世界転移系で臨死体験や霊を仲間にする概念が出てくるものは、他では記憶にありません。

ストーリーの展開としても、公家的な立ち位置になり、その中で進行していくという形でこちらも非常に独創的です。

自分には持ち得ない世界観・発想なので素直に感心してしまいました。

[一言]
まだ2章途中ですが、いつも楽しく読ませていただいております！！いつか追いつける日を楽しみにしつつ読み進めています！

[一言]
ランキングで作品を見つけ読み始め、5章で心折れ、再び読み始めてようやく更新に追い付きました。今は更新されるのを心待ちにする日々です。
化粧の映える醤油顔の我らがヒロくんが益荒男のような戦化粧で戦場を駆ける、そんな妄想をしつつ次回の更新をお待ちしております

[一言]
典礼（センス）こそ育ちと器量が問われる分野も少ない。

例えば絵画に置けるなんて事はないリンゴが籠に入ってるだけの描写に記号性をつけてメッセージを発している、なんてド素人じゃわけわかめな世界がガチで問われるからねー…
（ぶっちゃけこの分野での理解を諦めた理由の一つ。少なくともその記号性を絵師が使う文化と下地を理解出来ないとそういう静止画のメッセージ性は伝わらない）

美術の世界って門外漢が一歩踏み込むと戸惑って価値観揺さぶられる位にはメッセージ性の応酬が繰り替えされる世界なんだって感じてしまうと道を誤りやすい世界なねーな的な。

[一言]
5章まで読みました
レイナが一番気に入ってたから仕方ないとはいえ辛いなあ…

[良い点]
縦横無尽に交差する人間関係・歴史・欲望が織りなす、まさに「政治」の世界。これぞ国家、これぞ社会、これぞ人間の素晴らしさ。

死霊術師を武器にして薙ぎ払うのでなく、あくまでエッセンスの一つとして、成長していく人間力で渡り合う主人公がとても好ましい。
異世界を主人公に「染める」のでなく、異世界に混じりながらも自分の居場所を造っていく所が良い。「無双」なんてしてしまったら、わざわざ異世界まで行った甲斐がないというもの。
[気になる点]
キャライラストはいらないが、地図があったら助かるかも。世界観が良い感じに広がってきたので、大雑把でも地理を理解できれば嬉しい限り。
[一言]
古文・漢文になれ親しんだ身としては、今の文章は本当に「楽しい」。ライトノベルだから何でもかんでも直截に、直喩で表現する文章に飽きていたところ。是非このままの作風で進めて頂ければ幸い。

4日間ぶっ続けで読むほど楽しませてもらったので、これからも応援しています。

[一言]
よく地位が人を作る、とは言うが
大抵の場合、その地位にあって何を望む？って聞かれて答えられる奴の方が珍しいとは思う。
だいたいの場合、職責に追われてそっちにかかりっきりになって個性出そうとかとてもじゃないが中々出来ないのが普通だし。
（逆に言えば、下手に上に登って個性全開の上司って大抵下に嫌われるよな気がする。オメ余計な仕事増やすなクソ親父的な）
そーゆー意味ではミカエルってある意味理想的な中間管理職向けの人材だわな…リーダーシップが問われる地位に迄は到底任せられんけど。

あー、そうか。ヒデヨシか。

[良い点]
　真面目にお仕事（人事折衝などのお役所仕事？）をしている小説を初めて見ました。
　戦争などもしていますが、それも人と人の関係を通り抜けるという形で、切り口が素直に面白いと思いました。
[気になる点]
　素直に日本語ばかりの名前の方が理解しやすい気もする今日この頃。
　既に脳内世界はほぼ平安時代で、純和風でも良かったような。

　あと、レイナ。
　個人的にかなり好きだったので、ああいう決着かぁと。
　……分からなくはないんですが。
　分からなくない辺りが辛いというか。
[一言]
　それなりの数を読んできましたが、この作品、恐らくオンリーワンの切り口だと思うので、非常に続きが気になっております。
　現在、続きを早く読みたい気持ちでいっぱいですので、よろしくお願いしたい所存。

　あと、非常に読み応えがありました、ええ。