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[一言]
とても読みやすく、面白かったです。
皆が幸せですごく気持ちの良いお話でした。
アイテム図鑑も毎回笑いました。
お返しが遅くなりまして、大変申し訳ございませんでしたm(__)m

とても嬉しいお言葉の数々に、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
アイテム図鑑も、毎回頑張って書いていたので、笑っていただけて幸いです。

感想ありがとうございました!
[良い点]
皆かわいいです。
[気になる点]
ちょっと可愛い過ぎるのでは?
[一言]
あんなにチョロい超絶美女が居るものか!居たらいいなぁ。
良い点、悪い点、共にうれしかったです!

チョロい美女(笑)
探せばいるかもしれません(`・ω・´)

感想ありがとうございました!
[良い点]
話がテンポよく進んでいてサクサク読めるし、キャラ立ちもしっかりしていて読みやすかった!
良い点、嬉しいです。
読みやすかったとおっしゃっていただき、ホッとしております。
最後まで物語にお付き合いいただき、ありがとうございました!
[良い点]
江本さまこんばんは。
今日一日かけて、楽しく作品を読ませていただきました。
お話と会話の流れ、テンポに文章に含まれる笑いの数々に、すっかり夢中になって読み進めてしまいました。
読み進めながら歩く草に一番心を奪われてしまい、おちゃめでお話が進むにつれての可愛さは、たまらないものがありました。

素敵な作品を読めて、本当に嬉しく思います。
つたない感想ですが、読んでいただいてありがとうございます。
今後もご活躍を応援させていただきます。
  • 投稿者: れき
  • 23歳~29歳 女性
  • 2016年 07月04日 23時06分
こんばんは!お返事、遅くなってしまいまして申し訳ありませんでしたm(__)m

一気読み、ありがとうございます!
歩く草にも温かなお言葉をいただきまして、幸いに思います。

ご丁寧なご感想、大変嬉しかったです。ありがとうございました。
[一言]
壮大なホームドラマだなと読み終えて思いました。
繋がりのない者達が1つ屋根の下に暮らし、心を通わせていく。
かなりの力業ではあったけれどみんな幸せに暮らしました(笑)
粗筋だけみると普通のお話に見えるのに読んでいくとヒーローの影の薄さとヒロインの残念っプリ、途中参加の筋肉オッサンと歩く草に料理上手な美少年にお話乗っ取られ気味でした。でもこういうごった煮な感じが「らしい
」です。
作者さまにしては珍しく、世界や時空を駆け巡るアクティブな展開も面白くて一気に最後まで読んでしまいました。
面白かったです!
  • 投稿者: ひより
  • 女性
  • 2016年 06月09日 21時28分
長い作品でしたが、最後まで読んでいただけたことを幸せに思います。
問題は腕力で解決する、とんでもない主人公たちでした(;^ω^)

連載時、歩く草は感想欄で一番人気でしたね。
ごった煮!まさにその一言に尽きます。

面白かったと言って頂き、たいへん勇気をいただきました。

感想ありがとうございます。
[一言]
作者様が書いてくれないので自分で書きました。
悪文、拙文、駄文です。なんか悔しい。
クレメンテの朝チュンです。

ウィオレケが帰って行ったその日の夜だった。
クレメンテとリンゼイは居間でお酒を飲んでいる。
二人とも食事もお風呂も済ませ、今はナイトガウン姿だ。

「リンゼイさん、お酒を飲んでもいいのですか?」
魔術師は魔術を暴発させないように、酒に酔うのは厳禁なのだ。
「大丈夫、酔うほど飲まないし。それに今夜はお酒の力を借りたい気分な
の。」
それを聞いて、クレメンテはやはりウィオレケとの別れがつらかったのか、
と思う。
しかし、リンゼイはそんな繊細な神経はしていないのであった。

「そういえば、イルとスメラルドも家を出るみたいですよ。」
先日、アインセル号の画廊でクレメンテはリンゼイの肖像画をある老人に売っ
た。
老人は大金で肖像画を買い取り、当然ながら代金は作者であるイルに支払われ
た。
家のひとつやふたつ、簡単に買える金額である。
「郊外に一軒家を購入したみたいです。」
「ふ~ん、この家もだんだん人が減っていくのね。」
「寂しいですか?」
「少しね。でも誰か来るみたいよ。」
「誰ですか?」
「知らない。でもエリージュが言ってた。
どうせ人が増えるからって。」
「誰が来るのでしょうね。」
「いい人だといいけど。」
脳筋夫婦には、エリージュの真意は伝わらないのであった。

「さて、もう寝ましょう。」
リンゼイが勢いよく長いすから立ち上がる。
クレメンテは少し驚いた。
寝るにはかなり早い時間である。
普段はもう少し、居間でくつろいでいる。
「クレメンテも立って。」
リンゼイがクレメンテの手を両手で引っ張る。
これも普段ではあり得ない。
互いの行動に干渉しないことは二人の間では不文律のようになっているから
だ。


クレメンテは首をかしげながら自分の部屋に向かう。
リンゼイはしっかりクレメンテの手を握ってついて来ている。
自分の部屋の前でリンゼイに向かい挨拶をする。
「お休みなさい。リンゼイさん。」
リンゼイから返事がない。黙ってクレメンテの顔を見ている。
クレメンテが部屋の中に入ると、リンゼイもくっついて入ってきた。
「リンゼイさん!」
「あなたのベッド大きかったわよね。二人で寝れるでしょう。」
リンゼイはほほえんで言う。
クレメンテはリンゼイに向き直り、言い聞かせるように話した。
「リンゼイさん。私は健康な男です。好きな女性に隣で寝られるととても我慢
できそうにないです。」
リンゼイはなぜか偉そうに胸を張り言う。
「私は健康な女であなたの妻よ。あなたを充分受け止められる。我慢する必要
はないわ。いえ、むしろ我慢しないで。」
リンゼイはいったん言葉を切り、自分に気合いを入れる。
「私をクレメンテの本当の奥さんにして。」
うん、お酒はいい仕事をしている。
つっかえずに言うことができた。

リンゼイが顔を上げると、そこには赤い顔をして機能不全を起こしているクレ
メンテ。
また、夢を見ているとでも思っているのかもしれない。
リンゼイはクレメンテのナイトガウンの両えりをつかみ、乱暴に前後に揺さぶ
る。
そのまま雑な感じでナイトガウンを脱がせた。
クレメンテはまだ呆然としている。
リンゼイはそこで勝負に出た。
自分のナイトガウンを乱暴に脱ぎ捨てる。
下には薄いネグリジェ。
透けて見える下着は、エリージュ謹製の赤の上下だ。
パジャマ姿のクレメンテの首に手を回し、抱きつく。
そして耳元にそっとささやく。
「でも、やさしくしてくれるとうれしいかな。」

それから長い時間が経ったような気がする。
クレメンテは無事、再起動を果たした。
リンゼイの膝の裏に手を入れるとそっと抱き上げる。
リンゼイが見上げると、クレメンテの顔は真っ赤で真剣な表情をしている。
リンゼイは急に可笑しくなった。
クレメンテは貴重品を運ぶような慎重な足取りでベッドに向かっていく。
何もかもがうれしくて楽しくて、リンゼイは笑いをこらえることができなかっ
た。
単に笑い上戸が今頃出てきただけかもしれないが。



翌朝、小鳥の声でクレメンテは目を覚ます。
正しい朝ちゅんである。
リンゼイはまだ眠っている。
クレメンテの右腕を枕にし、しっかり抱きついている。
クレメンテの胸板に挟まれてリンゼイの胸がひしゃげている。
クレメンテは形がゆがんでしまわないか、ぼんやりと心配した。


昨日は不器用でドタバタの夜だった。
それでも、リンゼイは終始楽しそうに笑顔だった。
今も眠りながら笑っている。
ときたま、にま~という感じで笑み崩れる。
どんな夢を見ているのだろう。

クレメンテはやっと実感した。
今までずっと、この幸せな時間はいつか終わるものだと考えていた。
リンゼイが国に帰らないと言ってくれてもどこか信じられない自分がいた。
今は信じられる。
二人で長い時間を生きていけることを。
クレメンテはリリットが起こしに来るまで、ずっとリンゼイの寝顔を眺めていた。

小説って難しいですね。作者様のファンから石を投げられるでしょう。orz
  • 投稿者: nayuta
  • 2016年 04月16日 02時01分
おお、ありがとうございます!あさちゅん(/ω\)
本当、二人はどうやっていい感じの雰囲気に持ち込むのか謎でしたが、案外大丈夫そうでしたね。

みんなが居なくなって寂しいかもしれませんが、二人で頑張って欲しいものです。

ありがとうございました!
[一言]
北欧貴族の狩り暮らしも終わって、結局エメリヒの朝ちゅんもなかったです。
クレメンテとエメリヒ、誠実で少し不器用でなにより妻一人を深く愛している、いい男たちの幸せが成就する瞬間を読めなかったのが残念です。
自分でも妄想してみるんですけどね。やはり作者の創造力にはとうてい及ばないと思えるので。
そういえば没落貴族令嬢の異国間結婚奮闘実録 で奥さんの着替えを盗み見る旦那さんの話があったでしょう。あの下りが好きで、旦那さんの気持ちがよくわかる。20年経とうが体型が崩れようが、好きな女の裸は男にとって最高のご褒美ですね。
  • 投稿者: nayuta
  • 2016年 03月27日 00時53分
朝チュン力が足りなかった(/ω\)

クレメンテとエメリヒ。なんでしょう……ムード作りが下手そうな二人です。加えて相手役も気が強いという……。自作品のキャラながら、そういうシーンを想像するのは難しいですね。

没落貴族令嬢~、褒めて頂けて嬉しいです。
これからも頑張ります!

感想ありがとうございました!
[良い点]
今読み終えました、長編お疲れ様でした!
江本先生の作品が好きで片っ端から読んでます☆
こうやって読み終える度に感想書けばよかったなぁと後悔...

クレメンテが可愛過ぎることと、リンゼイの残念美女加減が気になる!笑

キャラみんな魅力的で本当に面白かった!
とても長いので面白そうだなぁと思いつつなかなか手を出せなくて思い切って読み始めたら面白くて夢中で追いかけました!

今は借りぐらしの彼女と悪女な彼女のお話を書かれてますよね、そちらも絶賛追いかけ中(=´∀`)人(´∀`=)

続き、楽しみにしています(o^^o)

文才なくてつらつら書いてすみません、こんないいものを読ませて頂いてそのまま立ち去るなんて!と思い書いてます(>_<)

誤字もほとんどなく、言葉の言い回しも面白くてキャラクター達が生き生きとしています!吹き出すこともチラチラありましたw

最後になりましたが、お身体大切に!
ありがとうございました(・ω<)★
読了、ありがとうございます!長い物語を読んでいただき、幸せに思いました。

主人公二人にも、素敵なお言葉を頂いて嬉しかったです。

他連載も読んでくださり、光栄です。
これからも自分なりに頑張りたいと思います。

感想ありがとうございました!
[気になる点]
連投失礼します。
最後まで読みましたが、やはり解らなかったです。

「お前の妻は私が可愛がってやろう。どうせ、手を出す勇気もないだろうからな。あれだけの美しい女なのに、もったいないというものよ」
「……」
「世界の平和と天秤にかければ、妻一人など軽いものであろう?」

このやり取りの後に、他の男に妻を渡す?。
他の可能性などをリリットは提示してくれまいた。これを選ぶのが良いとは言いませんが。

本当にこのやり取りは必要でしたか?
読み続けた読者としては、この決断を出来るクレメンテを心底見たくなかったです。

最後に、本当に知りたいのです。
何故、あの物語の流れに必要の無い、妻を渡すというやり取りを入れたか。
この物語では、リンゼイを取り合うといった、そう言った流れはほぼ無かったのに。

何故、最後に‥
それとも、クレメンテにとってリンゼイはその程度だったのですか?
クレメンテの決定の件、分かりにくくて申し訳ありませんでした。m(__)m

以下、ちょっと理解出来ない+気分が悪くなるかもしれない話を書きます。








クレメンテはリンゼイとの約束を第一にと考えていました。

普通に考えたらありえない決定かもしれませんが、世界を救うことはリンゼイの一番の願いで、クレメンテは自分の幸せよりも、リンゼイの望みを叶えることを優先させたわけです。

もしも、リンゼイを古代に残し、クレメンテだけで現代に帰るルートがあるとすれば、クレメンテは一人で世界を救ったあと自害します。

そんなリンゼイのことしか頭にない+場合によっては世界を滅ぼす魔王になる器を持っていたクレメンテだったので、古代王も試すようなことをしました。本当に世界を救う覚悟はあるのかと。様々な場面で、リンゼイを失った場合に、我を失ってしまったら、未来を任せることが出来なくなるので。

……という感じでした。これを本編に書くべきか迷いましたが、それとなくほのめかす程度でいいかなと思い、あのような形にしてお届けしました。
モヤモヤとさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。


作品を読み込んでいただき、大変嬉しかったです。
本当にありがとうございました!
[気になる点]
165話のやりとり必要でしたか?
クレメンテを試したとかじゃない、ただの悪意だけの悪戯。
しかも、出した答えはクレメンテの意思じゃない、約束。
我慢の末に出した答えとは違う、もっと酷いナニか。
まだ、ここを読んでいる途中ですが、本当に必要なやりとりなのですか?
約束とは、守る事をで何かを得られるもの。
この約束を守る事で得られるのですか?
当然、自分の読み込みが甘いかも知れません。
続きを読んできます
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