感想一覧
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[一言]
まさかのデウス・エクス・マキナ。
世界を渾沌に陥れて、台本をを破壊した主人公が、古代ギリシア劇の"救いをもたらす神"を名乗るとは。
相当な皮肉ですね。
いや、でも確かに、ドワーフやエルフたちにとっては彼が救いか。
まさかのデウス・エクス・マキナ。
世界を渾沌に陥れて、台本をを破壊した主人公が、古代ギリシア劇の"救いをもたらす神"を名乗るとは。
相当な皮肉ですね。
いや、でも確かに、ドワーフやエルフたちにとっては彼が救いか。
[良い点]
贋金による財政破たんとか昔の江戸時代の小判とか一分銀とかが出島から外国に流出して、国内のお金が不足した時に小判や一分銀などに混ぜ物<鉛や銅など>をして、発行枚数を増やして結果的に米などの物価が急上昇した例を思い出しますね。作戦としてはなかなか良いモノですね。
[一言]
次の作品も楽しみにしておりますよ。
贋金による財政破たんとか昔の江戸時代の小判とか一分銀とかが出島から外国に流出して、国内のお金が不足した時に小判や一分銀などに混ぜ物<鉛や銅など>をして、発行枚数を増やして結果的に米などの物価が急上昇した例を思い出しますね。作戦としてはなかなか良いモノですね。
[一言]
次の作品も楽しみにしておりますよ。
[良い点]
さっと読めて抑えるべきところをしっかり抑えた良短編でした。少々物足りない気がしないでもないですが、物足りないと思うくらいがちょうどよいのかもしれませんね。
[気になる点]
しいて言うなら復讐の動機づけまでの期間が短いような気が致しますね、ここまで狂ったんですから、一週間から一ヶ月位かけてぶっ壊されていくのをさらっと描写した方が狂い具合の説得力になる気がします。
[一言]
最後の世界転移、異世界じゃ力が使えない女神も一緒に転移したんですかね?そうだとしたら怒り狂う亜人達のど真ん中あたりに放り出したのかな
さっと読めて抑えるべきところをしっかり抑えた良短編でした。少々物足りない気がしないでもないですが、物足りないと思うくらいがちょうどよいのかもしれませんね。
[気になる点]
しいて言うなら復讐の動機づけまでの期間が短いような気が致しますね、ここまで狂ったんですから、一週間から一ヶ月位かけてぶっ壊されていくのをさらっと描写した方が狂い具合の説得力になる気がします。
[一言]
最後の世界転移、異世界じゃ力が使えない女神も一緒に転移したんですかね?そうだとしたら怒り狂う亜人達のど真ん中あたりに放り出したのかな
[良い点]
サッパリ味なダイジェストな展開。
サクサク読めて生き抜きになった。
よくあるリベンジものファンタジーの冒頭抽出物語で、押さえるトコだけおさえてるカンジが逆に好感もてましたw
[気になる点]
復讐のトリガーとなる出来事が弱すぎる。
普通の大学生が壊れて鬼畜と化すにはもう少し何かないと。
[一言]
中篇でテンポよく終わったから良いのですが、突っ込みどころとしては人間がアホすぎる。
しょうがないので「この世界の人間は弱い」ってことで頭も弱いアホ認識で読みました。
普通なら時空魔法が存在する時点で国庫には魔法封じなどが存在していてもいいはずだし、有能な魔法使いがいるなら魔法の残滓などから、逃げ出した「ふくろ」の仕業と推理する者が現れてもいいかな、と。
もし何らかの手段で魔法が使えない場に入れば主人公はただの人ですが、そんなピンチもなく。
まあ時空魔法以外のスキルもかなりチートだったんで対処のしようはあったとは思いますが、まあ知恵のある人間がいなかったですね。
そして最後のエクストラステージの女神との対面なのですが、言いたいこと言ってトンズラこくわけですが流石にムリがあるかな、と思いました。あの場でスキルを取り上げるなりその場の魔法を封じるなり主人公の意識をあやつるなり神様なら色々できそうなものです。
が、やらなかったということは、あの世界の人間と同様に女神もまたアホで弱かった、ということでしょうか。それならば弱い人間を寵愛するのもうなずけるような気もします。
最終話は「世にも奇妙な物語」みたいなヘンなオチがあるのかとおそるおそる読んでしまいましたw
サッパリ味なダイジェストな展開。
サクサク読めて生き抜きになった。
よくあるリベンジものファンタジーの冒頭抽出物語で、押さえるトコだけおさえてるカンジが逆に好感もてましたw
[気になる点]
復讐のトリガーとなる出来事が弱すぎる。
普通の大学生が壊れて鬼畜と化すにはもう少し何かないと。
[一言]
中篇でテンポよく終わったから良いのですが、突っ込みどころとしては人間がアホすぎる。
しょうがないので「この世界の人間は弱い」ってことで頭も弱いアホ認識で読みました。
普通なら時空魔法が存在する時点で国庫には魔法封じなどが存在していてもいいはずだし、有能な魔法使いがいるなら魔法の残滓などから、逃げ出した「ふくろ」の仕業と推理する者が現れてもいいかな、と。
もし何らかの手段で魔法が使えない場に入れば主人公はただの人ですが、そんなピンチもなく。
まあ時空魔法以外のスキルもかなりチートだったんで対処のしようはあったとは思いますが、まあ知恵のある人間がいなかったですね。
そして最後のエクストラステージの女神との対面なのですが、言いたいこと言ってトンズラこくわけですが流石にムリがあるかな、と思いました。あの場でスキルを取り上げるなりその場の魔法を封じるなり主人公の意識をあやつるなり神様なら色々できそうなものです。
が、やらなかったということは、あの世界の人間と同様に女神もまたアホで弱かった、ということでしょうか。それならば弱い人間を寵愛するのもうなずけるような気もします。
最終話は「世にも奇妙な物語」みたいなヘンなオチがあるのかとおそるおそる読んでしまいましたw
[良い点]
きっちりと目的を果たして帰還した事。
[気になる点]
なし。
[一言]
わりと鬼畜なとこもあったのに、読んでいて痛快でした。
楽しませてもらいました。
楽しい時間をありがとうございました。
きっちりと目的を果たして帰還した事。
[気になる点]
なし。
[一言]
わりと鬼畜なとこもあったのに、読んでいて痛快でした。
楽しませてもらいました。
楽しい時間をありがとうございました。
[良い点]
復讐の方法が『世界を滅ぼす』なのであって、復讐する相手は世界じゃなくて女神だったんだね。
終わりかたに色々考えた。なぜ、勇者を返したのか?同じように巻き込まれたからか?単純に劇が終わったから返したという気持ちなのか?とか女神も始めの描写だと、主人公の言う通りに勇者の役などを考えているようでどこか遊びの様だったけどどこまで感情移入してたのかな?とか色々思いました。
[気になる点]
無いと思う。あの物置で考えた結果の答えがこの異世界がリアルな劇だ!と答えているこの主人公には、たとえ他の役者に何かやることが残っていても自分が降りてなおかつ終わった筈の舞台には興味が無いと言う事が伝わってきたから。
[一言]
前回の感想で言った伏線かな?と思っていた疑問が解消しました。やはり、軽い態度だったのには訳があったんですね。そりゃあ演じてる役者が死んでもそれほど思いませんし軽いですよね、舞台が世界でリアルなだけの劇を元の脚本から変更して脚色しただけですものね♪
完結おめでとうございます。他の方も言われてますが初めの動機が復讐から始まり、終始その目的の為だけに動く主人公は珍しいと思います。やり方も思い返すと自分の尊厳の貶されたから相手の大切なものを壊す。と実にシンプルですし。
この主人公は確かに壊れてはいますが原因に対しての思いやそれからなる行動自体は普通のような気もしますね。
生きていた勇者は少し気になりますがどうでも良い気もしますね。たぶん今までの世界の違いなどで大変でしょうがあの世界の劇はバッドエンドとして終わってるし。勇者ではあっても主人公ではないからね。
復讐の方法が『世界を滅ぼす』なのであって、復讐する相手は世界じゃなくて女神だったんだね。
終わりかたに色々考えた。なぜ、勇者を返したのか?同じように巻き込まれたからか?単純に劇が終わったから返したという気持ちなのか?とか女神も始めの描写だと、主人公の言う通りに勇者の役などを考えているようでどこか遊びの様だったけどどこまで感情移入してたのかな?とか色々思いました。
[気になる点]
無いと思う。あの物置で考えた結果の答えがこの異世界がリアルな劇だ!と答えているこの主人公には、たとえ他の役者に何かやることが残っていても自分が降りてなおかつ終わった筈の舞台には興味が無いと言う事が伝わってきたから。
[一言]
前回の感想で言った伏線かな?と思っていた疑問が解消しました。やはり、軽い態度だったのには訳があったんですね。そりゃあ演じてる役者が死んでもそれほど思いませんし軽いですよね、舞台が世界でリアルなだけの劇を元の脚本から変更して脚色しただけですものね♪
完結おめでとうございます。他の方も言われてますが初めの動機が復讐から始まり、終始その目的の為だけに動く主人公は珍しいと思います。やり方も思い返すと自分の尊厳の貶されたから相手の大切なものを壊す。と実にシンプルですし。
この主人公は確かに壊れてはいますが原因に対しての思いやそれからなる行動自体は普通のような気もしますね。
生きていた勇者は少し気になりますがどうでも良い気もしますね。たぶん今までの世界の違いなどで大変でしょうがあの世界の劇はバッドエンドとして終わってるし。勇者ではあっても主人公ではないからね。
[良い点]
いやあ、読みやすかったし面白かった。後味の悪い残虐表現もないし、くどい内面表現もない。
とてもすっきりしていて、気持ちいいです。
連載し続ける事が目標みたいな、しつこさもなくて良い。
[気になる点]
もう終わっちゃったこと。
もっと読みたかった感が、ありますねー。
[一言]
素晴らしいです。
いやあ、読みやすかったし面白かった。後味の悪い残虐表現もないし、くどい内面表現もない。
とてもすっきりしていて、気持ちいいです。
連載し続ける事が目標みたいな、しつこさもなくて良い。
[気になる点]
もう終わっちゃったこと。
もっと読みたかった感が、ありますねー。
[一言]
素晴らしいです。
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