感想一覧
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虚しさを忘れてというか理不尽から目をそらして生きてるなと自分で思います。
エピソード31
感想ありがとうございます。
かなり久しぶりに感想をいただいたので、嬉しかったです。
理不尽って直視し対処できる頃には終わっていませんか?理不尽ですよね……。
ジージョの冤罪について、ロゼとラヴィが物語の終盤にそれぞれの受け止め方をしますので、そこまで楽しんでいただけたら幸いです。
もう十年近く前に書いたお話なので、少し恥ずかしいですが……。
最後までお楽しみいだたけますように!
かなり久しぶりに感想をいただいたので、嬉しかったです。
理不尽って直視し対処できる頃には終わっていませんか?理不尽ですよね……。
ジージョの冤罪について、ロゼとラヴィが物語の終盤にそれぞれの受け止め方をしますので、そこまで楽しんでいただけたら幸いです。
もう十年近く前に書いたお話なので、少し恥ずかしいですが……。
最後までお楽しみいだたけますように!
- 梨鳥
- 2025年 06月16日 20時45分
[良い点]
最後まで読ませていただきました!
もう、胸がいっぱい。
バドとブラグイーハとの対峙から先、ドキドキキュンキュンしっぱなしでした。
そして、ジージョの冤罪を拭ったのが、え!? お前なの!? と驚きつつも、また涙が出ました……。
ロゼは、初登場のバドより印象悪いのに、何だか嫌いになれない人でした。
タイチョー好きすぎるからかな(笑)
そして、ラヴィに船をプレゼントしたバド。
鳥は鳥として、自由に空を飛んでほしい。
彼の強がりにも見える強さが、清々しくて気持ちいいです。
タイチョーイチオシだった私ですが、バドもやっぱ主人公だよなぁ! かっこいいわー! と本気で思いました。
土竜一族に対する憐憫や理解も、彼の強さを感じました。
[一言]
狼子さんたちがオススメしてた意味が、すっごくよく分かりました。
あー、素晴らしい読書タイムでした……。
素敵な物語を、ありがとうございました!
最後まで読ませていただきました!
もう、胸がいっぱい。
バドとブラグイーハとの対峙から先、ドキドキキュンキュンしっぱなしでした。
そして、ジージョの冤罪を拭ったのが、え!? お前なの!? と驚きつつも、また涙が出ました……。
ロゼは、初登場のバドより印象悪いのに、何だか嫌いになれない人でした。
タイチョー好きすぎるからかな(笑)
そして、ラヴィに船をプレゼントしたバド。
鳥は鳥として、自由に空を飛んでほしい。
彼の強がりにも見える強さが、清々しくて気持ちいいです。
タイチョーイチオシだった私ですが、バドもやっぱ主人公だよなぁ! かっこいいわー! と本気で思いました。
土竜一族に対する憐憫や理解も、彼の強さを感じました。
[一言]
狼子さんたちがオススメしてた意味が、すっごくよく分かりました。
あー、素晴らしい読書タイムでした……。
素敵な物語を、ありがとうございました!
みにらさん、【蜥蜴の果実】へ感想ありがとうございました。
まず、最後まで読み切って頂いた事お礼申し上げます。
胸がいっぱいとのお言葉を頂けて嬉しいです。
ジージョの冤罪を拭うのは彼だと決めていました。
ロゼは蜥蜴の中で梨鳥が一番好きなキャラですので、嫌いになれなくなって下さって良かったです。
タイチョイチオシありがとうございます!
この人だけ作中の空気に合わないんじゃ、と思っていたのですが意外と評判が良いキャラで安心しました。
バド、かっこいいですか? やったー!! ありがとうございます!!
彼は肉体的にも精神的にも強い少年なのですが、どっか空洞や弱さがあって、そこを物語の中で克服する為にがんばったと思います。
完結して何年か経っているにも関わらず、色々な方にお勧めして頂けて嬉しいです。
楽しく読んでくださってありがとうございました!!
ではでは、お身体冷やさない様に温かくして穏やかな冬をお迎えくださいね。
梨鳥ふるり
まず、最後まで読み切って頂いた事お礼申し上げます。
胸がいっぱいとのお言葉を頂けて嬉しいです。
ジージョの冤罪を拭うのは彼だと決めていました。
ロゼは蜥蜴の中で梨鳥が一番好きなキャラですので、嫌いになれなくなって下さって良かったです。
タイチョイチオシありがとうございます!
この人だけ作中の空気に合わないんじゃ、と思っていたのですが意外と評判が良いキャラで安心しました。
バド、かっこいいですか? やったー!! ありがとうございます!!
彼は肉体的にも精神的にも強い少年なのですが、どっか空洞や弱さがあって、そこを物語の中で克服する為にがんばったと思います。
完結して何年か経っているにも関わらず、色々な方にお勧めして頂けて嬉しいです。
楽しく読んでくださってありがとうございました!!
ではでは、お身体冷やさない様に温かくして穏やかな冬をお迎えくださいね。
梨鳥ふるり
- 梨鳥
- 2018年 11月19日 23時03分
[良い点]
これぞ王道ファンタジー。
言われ慣れて飽き飽きしているとは思いますが、言わせてください。
素晴らしい作品でした!!
[気になる点]
すごく些細な点なのですが、
改行されたときに一文字分のスペースが空けられていたり空けられていなかったりした点。(わざとでしたらすみません!)
バドのお姉さまの名前が「ア・レナ」なのか「エ・レナ」なのか、混在していたような気がする点。(わざとでしたらすみません! 土下座します!)
[一言]
初めまして、陶花ゆうのといいます。
どうしても感想が書きたくなってこっそりお邪魔しました。
実を言うと以前に読破していたのですが、そのときは読了後に胸がいっぱいになって感想書くどころじゃなかったのです。
今回読み直してみて改めて感動し、こうして感想を書かせていただこうと思いました。
まず、作品の雰囲気が大好きです。
最初の1話からずっと!!
キャサリン・ヘップバーン(昔の方ですいません)風に言うと、この物語は「ファンタジーがファンタジーであった時代の、最高のファンタジーの血を引いている」と言いましょうか!
上から目線になってしまってすみません。心の底から感激しているのですがこんな風にしか言えず……。
昨今では、小説の読まれ方が「感情移入型」から「自己投影型」に変わったと言われており、そのような小説が溢れているようにも思えますが、
私はやっぱり感情移入型の読者なので、梨鳥さまの作品は大好物でした……!
登場人物が素晴らしいですよね。
言われなれてうんざりしているかとも思いますが、言わせてください。
悪役であるブラグイーハも、決して悪人ではなく、
むしろ感情移入できてしまいますし、
ジルの最後にはうるっときました。
そしてジージョ……、ジージョには生きていてほしかったです……。読みながら、「嘘でしょ!?」となってしまい、気持ちがすごくぐるぐるしてしまいました……。
ですが1番泣いたのは、オバアとバドの再会シーンです!
「どんなときでも、ラヴィで」っていうのが、涙腺を崩壊させてくれました。
ロゼも好きなんです。アスランのことが好きで好きでたまらないっていうのが伝わってきて!
そのアスランも、あの飄々とした感じが好きなんですが、
1番好きなのがヒーローのバドです。
最初の登場時は、「え、こいつがヒーローなの?」ってなりました(あのときの私を殴りたい)が、
話が進むにつれてなんだろう、めっちゃかっこいい。
『面影とナイフ2』で完全に惚れました。
最後もなんて男前なんでしょうか!
幼馴染みも両親もお姉さんも国の殆どの人たちも失って、好きな女の子くらいは傍にいてほしいと思ったでしょうに……。
傍にいてあげてやれよと私も思ってしまったというのに……。
バドはすごい。こんな人ほかにはいないですよ、ラヴィ羨ましい(笑)
そして、パルティエ皇女さま。
生前は1話と最終話にしか登場なさっていないのに、すごいキーパーソンを務められましたね。
途中、「ラヴィが身代わりになる→ラヴィなら杖になっても大丈夫!」っていうのが、文中で語られていた「満足のいく夢」だったのかと思ってひやひやしましたが、
最終話でその誤解を引っ繰り返され、胸がいっぱいになって1度目の読了後、感想を書けない状態に。
素晴らしい終わり方でした。
最後に、蛇足ですが、「人間の良心を信じる」というバドの述懐ほか、何度か「良心」という言葉がキーとして使われている本作を拝読いたしまして、
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの言葉を思い出しました。
「Darkness cannot drive out darkness; only light can do that. Hate cannot drive out hate; only love can do that.(闇は、闇で追い払うことはできない。光だけがそれを可能にする。憎しみは憎しみで追い払うことはできない。愛だけがそれを可能にする)」
だらだらと、駄文・乱文・長文で失礼いたしました。
お目汚しの感想ご容赦ください。
とどのつまりは、感動しましたと言いたかったのです。
これぞ王道ファンタジー。
言われ慣れて飽き飽きしているとは思いますが、言わせてください。
素晴らしい作品でした!!
[気になる点]
すごく些細な点なのですが、
改行されたときに一文字分のスペースが空けられていたり空けられていなかったりした点。(わざとでしたらすみません!)
バドのお姉さまの名前が「ア・レナ」なのか「エ・レナ」なのか、混在していたような気がする点。(わざとでしたらすみません! 土下座します!)
[一言]
初めまして、陶花ゆうのといいます。
どうしても感想が書きたくなってこっそりお邪魔しました。
実を言うと以前に読破していたのですが、そのときは読了後に胸がいっぱいになって感想書くどころじゃなかったのです。
今回読み直してみて改めて感動し、こうして感想を書かせていただこうと思いました。
まず、作品の雰囲気が大好きです。
最初の1話からずっと!!
キャサリン・ヘップバーン(昔の方ですいません)風に言うと、この物語は「ファンタジーがファンタジーであった時代の、最高のファンタジーの血を引いている」と言いましょうか!
上から目線になってしまってすみません。心の底から感激しているのですがこんな風にしか言えず……。
昨今では、小説の読まれ方が「感情移入型」から「自己投影型」に変わったと言われており、そのような小説が溢れているようにも思えますが、
私はやっぱり感情移入型の読者なので、梨鳥さまの作品は大好物でした……!
登場人物が素晴らしいですよね。
言われなれてうんざりしているかとも思いますが、言わせてください。
悪役であるブラグイーハも、決して悪人ではなく、
むしろ感情移入できてしまいますし、
ジルの最後にはうるっときました。
そしてジージョ……、ジージョには生きていてほしかったです……。読みながら、「嘘でしょ!?」となってしまい、気持ちがすごくぐるぐるしてしまいました……。
ですが1番泣いたのは、オバアとバドの再会シーンです!
「どんなときでも、ラヴィで」っていうのが、涙腺を崩壊させてくれました。
ロゼも好きなんです。アスランのことが好きで好きでたまらないっていうのが伝わってきて!
そのアスランも、あの飄々とした感じが好きなんですが、
1番好きなのがヒーローのバドです。
最初の登場時は、「え、こいつがヒーローなの?」ってなりました(あのときの私を殴りたい)が、
話が進むにつれてなんだろう、めっちゃかっこいい。
『面影とナイフ2』で完全に惚れました。
最後もなんて男前なんでしょうか!
幼馴染みも両親もお姉さんも国の殆どの人たちも失って、好きな女の子くらいは傍にいてほしいと思ったでしょうに……。
傍にいてあげてやれよと私も思ってしまったというのに……。
バドはすごい。こんな人ほかにはいないですよ、ラヴィ羨ましい(笑)
そして、パルティエ皇女さま。
生前は1話と最終話にしか登場なさっていないのに、すごいキーパーソンを務められましたね。
途中、「ラヴィが身代わりになる→ラヴィなら杖になっても大丈夫!」っていうのが、文中で語られていた「満足のいく夢」だったのかと思ってひやひやしましたが、
最終話でその誤解を引っ繰り返され、胸がいっぱいになって1度目の読了後、感想を書けない状態に。
素晴らしい終わり方でした。
最後に、蛇足ですが、「人間の良心を信じる」というバドの述懐ほか、何度か「良心」という言葉がキーとして使われている本作を拝読いたしまして、
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの言葉を思い出しました。
「Darkness cannot drive out darkness; only light can do that. Hate cannot drive out hate; only love can do that.(闇は、闇で追い払うことはできない。光だけがそれを可能にする。憎しみは憎しみで追い払うことはできない。愛だけがそれを可能にする)」
だらだらと、駄文・乱文・長文で失礼いたしました。
お目汚しの感想ご容赦ください。
とどのつまりは、感動しましたと言いたかったのです。
陶花ゆうかさん、【蜥蜴の果実】へ感想ありがとうございました。
言われ慣れないお言葉をたくさん頂いて、恐縮しております。
王道ファンタジーと言って頂けて嬉しいです。
ファンタジーものが好きで、でも最近コレというものがないなぁ、という事で勢いで書き始めたこの【蜥蜴の果実】、当初三転リーダーも余白の使い方も知らず……ご指摘通り訂正する箇所がたくさんあります。読みにくかったり気になったりする点があるにも関わらず、最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。
バドの姉の名前も(笑)どっちなんでしょう?
バドがア・レンだから、お揃いでア・レナの方が良いかな、でもエ・レナの方が可愛いな……なんて迷いが出ています。エ・レナで統一してみます(汗)
何度か読んで頂いたとの事、嬉しくてどうしようもないです。
どうしても感想を書きたくなって下さってありがとうございます……!!
もう完結して時間が経っているので、凄くビックリして幸せにはじけ飛びそうになりました。
感情移入して頂けたのも嬉しいです。(語彙力が……以下、嬉しいですが続きます)
ブラグイーハは唐突に始まる過去の話の章が、読んで下さる側からすると「?」になってしまう梨鳥にとってイヤなキャラでした。
彼に感情移入して頂けたとの事で、ああ良かった、とホッとします。
ジージョにもありがとうございます。
マクサルトの蜥蜴が出て来れないので、ああなってしまった事申し訳ありません。
彼を惜しんで下さって嬉しいです。
オバアとバドの再会も……!!
「どんな時でもラヴィで」って約束を、バドはちゃんと覚えていて、そうして頑張って来ました。そして、それはラヴィ・セイルという形で飛び立ちます。
笑顔と良心は大事だと思っています。どんなに辛い時もそれはいつか救いになります。きっと。
一番好きなキャラにバドを上げて下さってありがとうございます!!
ああ、ヒーロー冥利に尽きます!!嬉しいです!!
印象悪かったですよね。こう……嫌だったのに好きになる的な……王道なのが好きなのです(*ノωノ)
バドとラヴィは番外編で再会します。凄く暇な時にでも遊びに来て下さったら嬉しいです!!宣伝してすみません!!スルーで大丈夫です!!すみません!!
『ラヴィが身代わりになる→杖になってもいい?』は、ちょっとラヴィが気付いている感じを出したのですが、ラヴィは結局真意を知らずにいます。
それでも構わないラヴィです。乙女の忠誠心よ永久なれ。
胸がいっぱいになって頂けてこちらも胸がいっぱいです。ありがとうございます。
梨鳥は無学ですのでマーティンさんを存じませんが、良い事言うお方ですね。
憎しみの連鎖は「許し」で止まると思います。それには大きな愛が必要だと思います。恐ろしくて、難しい事だと思います。
だからこそ、ヒーローの役目にしました。
ではでは、長々と有頂天になってしまいました。
こちらこそ長文返信をお許し下さい。
感動して頂いてありがとうございます。
今後の励みにもなりました。これからもがんばろうと思います。
陶花さんも、がんばって下さいね。
梨鳥 ふるり
言われ慣れないお言葉をたくさん頂いて、恐縮しております。
王道ファンタジーと言って頂けて嬉しいです。
ファンタジーものが好きで、でも最近コレというものがないなぁ、という事で勢いで書き始めたこの【蜥蜴の果実】、当初三転リーダーも余白の使い方も知らず……ご指摘通り訂正する箇所がたくさんあります。読みにくかったり気になったりする点があるにも関わらず、最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。
バドの姉の名前も(笑)どっちなんでしょう?
バドがア・レンだから、お揃いでア・レナの方が良いかな、でもエ・レナの方が可愛いな……なんて迷いが出ています。エ・レナで統一してみます(汗)
何度か読んで頂いたとの事、嬉しくてどうしようもないです。
どうしても感想を書きたくなって下さってありがとうございます……!!
もう完結して時間が経っているので、凄くビックリして幸せにはじけ飛びそうになりました。
感情移入して頂けたのも嬉しいです。(語彙力が……以下、嬉しいですが続きます)
ブラグイーハは唐突に始まる過去の話の章が、読んで下さる側からすると「?」になってしまう梨鳥にとってイヤなキャラでした。
彼に感情移入して頂けたとの事で、ああ良かった、とホッとします。
ジージョにもありがとうございます。
マクサルトの蜥蜴が出て来れないので、ああなってしまった事申し訳ありません。
彼を惜しんで下さって嬉しいです。
オバアとバドの再会も……!!
「どんな時でもラヴィで」って約束を、バドはちゃんと覚えていて、そうして頑張って来ました。そして、それはラヴィ・セイルという形で飛び立ちます。
笑顔と良心は大事だと思っています。どんなに辛い時もそれはいつか救いになります。きっと。
一番好きなキャラにバドを上げて下さってありがとうございます!!
ああ、ヒーロー冥利に尽きます!!嬉しいです!!
印象悪かったですよね。こう……嫌だったのに好きになる的な……王道なのが好きなのです(*ノωノ)
バドとラヴィは番外編で再会します。凄く暇な時にでも遊びに来て下さったら嬉しいです!!宣伝してすみません!!スルーで大丈夫です!!すみません!!
『ラヴィが身代わりになる→杖になってもいい?』は、ちょっとラヴィが気付いている感じを出したのですが、ラヴィは結局真意を知らずにいます。
それでも構わないラヴィです。乙女の忠誠心よ永久なれ。
胸がいっぱいになって頂けてこちらも胸がいっぱいです。ありがとうございます。
梨鳥は無学ですのでマーティンさんを存じませんが、良い事言うお方ですね。
憎しみの連鎖は「許し」で止まると思います。それには大きな愛が必要だと思います。恐ろしくて、難しい事だと思います。
だからこそ、ヒーローの役目にしました。
ではでは、長々と有頂天になってしまいました。
こちらこそ長文返信をお許し下さい。
感動して頂いてありがとうございます。
今後の励みにもなりました。これからもがんばろうと思います。
陶花さんも、がんばって下さいね。
梨鳥 ふるり
- 梨鳥
- 2017年 06月14日 13時03分
[良い点]
オリジナルなファンタジーの世界を読者が理解しやすく執筆されていて、なのにしっかりと面白いところです。これって大事なことですけどすごく難しいことだと思うので。
[一言]
活動報告にも一度おじゃまして書かせていただきましたが、ラピュタ好きなら男女問わず手に取って読んでいただきたい! と声を大にして言いたいです。
すごく面白かったです。
躍動感のあるストーリー展開、文字数が多い分しっかりとストーリーが進んでいって、無駄なく最後まで書ききっているところに感動すら覚えました。
登場人物たちはみんなちょっとくせがあるんですが、それがまた人間らしく、好感度を持てました。
特に好きなシーンは「バド」から「揺れる温度」での二人が語る場面です。
長編アニメで観てみたい、と素直に思える作品でした。
オリジナルなファンタジーの世界を読者が理解しやすく執筆されていて、なのにしっかりと面白いところです。これって大事なことですけどすごく難しいことだと思うので。
[一言]
活動報告にも一度おじゃまして書かせていただきましたが、ラピュタ好きなら男女問わず手に取って読んでいただきたい! と声を大にして言いたいです。
すごく面白かったです。
躍動感のあるストーリー展開、文字数が多い分しっかりとストーリーが進んでいって、無駄なく最後まで書ききっているところに感動すら覚えました。
登場人物たちはみんなちょっとくせがあるんですが、それがまた人間らしく、好感度を持てました。
特に好きなシーンは「バド」から「揺れる温度」での二人が語る場面です。
長編アニメで観てみたい、と素直に思える作品でした。
アンリさん、【蜥蜴の果実】へ感想ありがとうございました。
楽しんで頂けて嬉しいです。
オリジナルなファンタジー世界ですが、特に造り込んで書いてなかったので、予想外のお言葉にハラハラドキドキしています。
ラピュタっぽかったのは、飛空艇が出て来たからでしょうか?
あと多分・・・筆者の世代ですね(^^ゞ
ストーリー展開については、時間軸や視点がコロコロ変わるので読みにくかったと思いますが、躍動感があると言って頂けて嬉しいです!!
登場人物たちにもお言葉ありがとうございます。
人には必ずクセがあるので、(クセが無いクセ、とか)毎回前面に出す様にしています。好感を持って頂いてありがとうございます。
マクサルトでバドとラヴィの距離が近づくシーンにもありがとうございます!
バドの秘密やラヴィの気持ちがハッキリしてくるところなので、梨鳥も好きです。
長編アニメで・・・!!
もしもそうなったらもう思い残す事は無いです(´;ω;`)
どなたかスポンサーよろしくお願い致します!!
お返事が遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。
私事ですが、小説大賞落ちてしまったので、『この物語は駄目なんだな』って諦めモードだったのですが、嬉しい感想に励まされました。
ありがとうございます!!
ではでは。アンリさんが楽しいゴールデンウィークを過ごせます様に!!
ありがとうございました。
梨鳥 ふるり
楽しんで頂けて嬉しいです。
オリジナルなファンタジー世界ですが、特に造り込んで書いてなかったので、予想外のお言葉にハラハラドキドキしています。
ラピュタっぽかったのは、飛空艇が出て来たからでしょうか?
あと多分・・・筆者の世代ですね(^^ゞ
ストーリー展開については、時間軸や視点がコロコロ変わるので読みにくかったと思いますが、躍動感があると言って頂けて嬉しいです!!
登場人物たちにもお言葉ありがとうございます。
人には必ずクセがあるので、(クセが無いクセ、とか)毎回前面に出す様にしています。好感を持って頂いてありがとうございます。
マクサルトでバドとラヴィの距離が近づくシーンにもありがとうございます!
バドの秘密やラヴィの気持ちがハッキリしてくるところなので、梨鳥も好きです。
長編アニメで・・・!!
もしもそうなったらもう思い残す事は無いです(´;ω;`)
どなたかスポンサーよろしくお願い致します!!
お返事が遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。
私事ですが、小説大賞落ちてしまったので、『この物語は駄目なんだな』って諦めモードだったのですが、嬉しい感想に励まされました。
ありがとうございます!!
ではでは。アンリさんが楽しいゴールデンウィークを過ごせます様に!!
ありがとうございました。
梨鳥 ふるり
- 梨鳥
- 2017年 05月03日 10時27分
[一言]
最初から最後まで面白かった!
今日読んだのは十二章からでしたが、ジージョ~~~~~~!!!
ああああああああ
なんかブラグイーハも憎めないというか、彼なりの正義というか……。
だけど間違ってるんですよね><
クリス王子は何かありそうでなかった、ずっといい人でしたwww
やっぱりロゼ、いいな。
うん。
こう物語にスパイスをくれる。
彼がいたからなお面白かった気がします。
バドとラヴィ~~~~~!!!
じれじれじれじれ
が~~~~~
くぅ~~~~~~
でも、すごくきれいに終わって満足です(^^)
ロゼと一緒ってところが心配ですけどねwwww
はぁ……胸いっぱいの読了感をありがとうございました!!
最初から最後まで面白かった!
今日読んだのは十二章からでしたが、ジージョ~~~~~~!!!
ああああああああ
なんかブラグイーハも憎めないというか、彼なりの正義というか……。
だけど間違ってるんですよね><
クリス王子は何かありそうでなかった、ずっといい人でしたwww
やっぱりロゼ、いいな。
うん。
こう物語にスパイスをくれる。
彼がいたからなお面白かった気がします。
バドとラヴィ~~~~~!!!
じれじれじれじれ
が~~~~~
くぅ~~~~~~
でも、すごくきれいに終わって満足です(^^)
ロゼと一緒ってところが心配ですけどねwwww
はぁ……胸いっぱいの読了感をありがとうございました!!
桔梗さん【蜥蜴の果実】へ感想ありがとうございました!
ジージョに「ああああああ」して頂いてありがとうございます。
ブラグイーハは悪人でいてもらいましょう。彼もそれが本望です。
クリスは本当に空気で……当て馬感じゼロ(笑)
バドとラヴィに焦れ焦れありがとうございます!
書いてる時は、ロゼが第二の当て馬だったのですが、このラストの事を考えたら止めました。バドが可哀想すぎて……(笑)
綺麗に終わっていたとのお言葉にホッとしております。
読んで頂いている間もカッコいいバドのイラストを描いて下さったり、コッソリ大量の誤字や変なスペースを教えて下さって、本当に感謝しております。。。
リアルやご自身の作品をブラッシュアップ出来る時間を割いてそうして下さった事、申し訳なく思う反面、嬉しくてしかたなかった。
小説は勿論ですが、桔梗さんのまわりにいる人の事も盛り上げようとして下さるところ、見習いたいと思います。(なんか個人的なお手紙みたいになってきた・・・恥)
こちらこそ胸がいっぱいです。
【蜥蜴の果実】に最後まで丁寧に接して下さって、ありがとうございました!
梨鳥 ふるり
ジージョに「ああああああ」して頂いてありがとうございます。
ブラグイーハは悪人でいてもらいましょう。彼もそれが本望です。
クリスは本当に空気で……当て馬感じゼロ(笑)
バドとラヴィに焦れ焦れありがとうございます!
書いてる時は、ロゼが第二の当て馬だったのですが、このラストの事を考えたら止めました。バドが可哀想すぎて……(笑)
綺麗に終わっていたとのお言葉にホッとしております。
読んで頂いている間もカッコいいバドのイラストを描いて下さったり、コッソリ大量の誤字や変なスペースを教えて下さって、本当に感謝しております。。。
リアルやご自身の作品をブラッシュアップ出来る時間を割いてそうして下さった事、申し訳なく思う反面、嬉しくてしかたなかった。
小説は勿論ですが、桔梗さんのまわりにいる人の事も盛り上げようとして下さるところ、見習いたいと思います。(なんか個人的なお手紙みたいになってきた・・・恥)
こちらこそ胸がいっぱいです。
【蜥蜴の果実】に最後まで丁寧に接して下さって、ありがとうございました!
梨鳥 ふるり
- 梨鳥
- 2017年 04月06日 13時13分
[一言]
とても素晴らしい物語でした。
以前に拝読した時は感想を書いておりませんでしたので、改めて記載致します。
何をおいてもやはり圧巻なのは、登場人物の深さでしょう。セイレーンの方もそうですが、一人一人を深く掘り下げて書いていらっしゃるので、なぜ彼らがここでこういう行動を起こしたのかということが、しっくりと理解できます。誰一人モブはいないことにも驚きます。群像劇ということで、時間軸などもバラバラに語られることもありますが、後半にそれが一気に収束してきた時の気持ちよさは何と言って良いかわかりません。
ちなみに私はひたすらジルとイーハを推しておりましたので、今回もやはり後半はボロ泣きでした。ジルの慈しみの心はあたたかく、そのぶんあぶれてしまったイーハの寂しさが切なくて切なくて。
きっとイーハはどこにいても、自分の居場所がないように思えていたのかもしれません。ずっと彼のそばには温かい心があったのに。鳥を助けたあの時、彼は父の心と口には出さない気持ちに気がついたというのに。そして自分も大切なものを見つけてしまったからこそ、それを歪んだ形で守り固執してしまったというイーハの哀しさが、丁寧に描かれておりました。ああ切ない……。
すっかり当て馬になってしまったクリスもとても良い男で、見ていて好感が持てました。すみません、毎回レイヴィンがーとか書いていて、やっぱりここでもイーハ推し。だって毎回苦悩する悪役の皆様が魅力的すぎて!
本当に素敵なお話をありがとうございました。
とても素晴らしい物語でした。
以前に拝読した時は感想を書いておりませんでしたので、改めて記載致します。
何をおいてもやはり圧巻なのは、登場人物の深さでしょう。セイレーンの方もそうですが、一人一人を深く掘り下げて書いていらっしゃるので、なぜ彼らがここでこういう行動を起こしたのかということが、しっくりと理解できます。誰一人モブはいないことにも驚きます。群像劇ということで、時間軸などもバラバラに語られることもありますが、後半にそれが一気に収束してきた時の気持ちよさは何と言って良いかわかりません。
ちなみに私はひたすらジルとイーハを推しておりましたので、今回もやはり後半はボロ泣きでした。ジルの慈しみの心はあたたかく、そのぶんあぶれてしまったイーハの寂しさが切なくて切なくて。
きっとイーハはどこにいても、自分の居場所がないように思えていたのかもしれません。ずっと彼のそばには温かい心があったのに。鳥を助けたあの時、彼は父の心と口には出さない気持ちに気がついたというのに。そして自分も大切なものを見つけてしまったからこそ、それを歪んだ形で守り固執してしまったというイーハの哀しさが、丁寧に描かれておりました。ああ切ない……。
すっかり当て馬になってしまったクリスもとても良い男で、見ていて好感が持てました。すみません、毎回レイヴィンがーとか書いていて、やっぱりここでもイーハ推し。だって毎回苦悩する悪役の皆様が魅力的すぎて!
本当に素敵なお話をありがとうございました。
- 投稿者: 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2017年 03月28日 07時13分
石川さん、『蜥蜴の果実』へ感想をありがとうございました。
第一声から身に余るお褒めのお言葉、恐縮です。
登場人物たちにもありがとうございます。
人間には一人一人に、その人だけの視点があり、人生があります。
バドにはバドの目的、ラヴィにはラヴィの、ロゼにも、ジージョにも、アスランにも、イーハにも……皆です。
「深み」と言って頂けて嬉しいです。
時間軸やシーンのバラつきは、読みにくかった事と思います。
自分でもなんとかならんのか、と未だに頭を抱えています。
群像劇……そうか、群像劇か、と、思いもよらない発見!
初めに群像劇って解っていればもう少し入りやすいかも、とタグかあらすじの事を考えたり……問題は群像劇と言うには少し甘い……気がする……ま、いっか☆
優しく褒めて下さってありがとうございます!!!
それから、イーハでしたか!!
>きっとイーハはどこにいても、自分の居場所がないように思えていたのかもしれません。
泣ける……。
でも、そういう事かと思います。
バドからしたら「イヤでも、やりかたww」なんですけどね。
彼の為に貴重な涙をありがとうございました!!
クリスの当て馬は、我ながらあっぱれなぐらい空気感・透明感が素晴らしかったので、好感を持っていただいた事に驚きます。
そしてハッと気づく。石川さん、美形が無条件で好き……(笑)?
悪役にまで愛のあるお言葉、ありがとうございました。
そしてレイヴィン……って、石川さん、とうとう作品またいで来ましたね!?
レイヴィンは『蜥蜴』には出ていませんよ!!(笑)
『蜥蜴』は完結済みですが、お時間のある時にでも他作品に遊びに来ていただけたら嬉しいです。
ではでは、身に余るお言葉の数々ありがとうございました。
梨鳥 ふるり
第一声から身に余るお褒めのお言葉、恐縮です。
登場人物たちにもありがとうございます。
人間には一人一人に、その人だけの視点があり、人生があります。
バドにはバドの目的、ラヴィにはラヴィの、ロゼにも、ジージョにも、アスランにも、イーハにも……皆です。
「深み」と言って頂けて嬉しいです。
時間軸やシーンのバラつきは、読みにくかった事と思います。
自分でもなんとかならんのか、と未だに頭を抱えています。
群像劇……そうか、群像劇か、と、思いもよらない発見!
初めに群像劇って解っていればもう少し入りやすいかも、とタグかあらすじの事を考えたり……問題は群像劇と言うには少し甘い……気がする……ま、いっか☆
優しく褒めて下さってありがとうございます!!!
それから、イーハでしたか!!
>きっとイーハはどこにいても、自分の居場所がないように思えていたのかもしれません。
泣ける……。
でも、そういう事かと思います。
バドからしたら「イヤでも、やりかたww」なんですけどね。
彼の為に貴重な涙をありがとうございました!!
クリスの当て馬は、我ながらあっぱれなぐらい空気感・透明感が素晴らしかったので、好感を持っていただいた事に驚きます。
そしてハッと気づく。石川さん、美形が無条件で好き……(笑)?
悪役にまで愛のあるお言葉、ありがとうございました。
そしてレイヴィン……って、石川さん、とうとう作品またいで来ましたね!?
レイヴィンは『蜥蜴』には出ていませんよ!!(笑)
『蜥蜴』は完結済みですが、お時間のある時にでも他作品に遊びに来ていただけたら嬉しいです。
ではでは、身に余るお言葉の数々ありがとうございました。
梨鳥 ふるり
- 梨鳥
- 2017年 03月29日 23時59分
[良い点]
主人公ラビリエの度胸の強さや、リードしているバドの格好良さが読んでいて爽快です。
話の内容がとても深く、濃く、読めば読むほど引き込まれてしまいます。
力強く前へ進もうとする主人公の時折見せる弱さが、とてもリアリティがあり応援したくなってしまいました。
今後の活動を応援しております。
主人公ラビリエの度胸の強さや、リードしているバドの格好良さが読んでいて爽快です。
話の内容がとても深く、濃く、読めば読むほど引き込まれてしまいます。
力強く前へ進もうとする主人公の時折見せる弱さが、とてもリアリティがあり応援したくなってしまいました。
今後の活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2016年 11月29日 11時36分
【蜥蜴の果実】へご感想を頂きありがとうございます。
ヒロインとヒーローへの爽快というお言葉嬉しいです。
応援もありがとうございます。
今後も頑張ります。
お忙しい中ありがとうございました。
梨鳥ふるり
ヒロインとヒーローへの爽快というお言葉嬉しいです。
応援もありがとうございます。
今後も頑張ります。
お忙しい中ありがとうございました。
梨鳥ふるり
- 梨鳥
- 2017年 02月12日 09時18分
[良い点]
4章「追憶4-約束ー」まで読みました。
調度3分の1なので応援の意味も込めて感想を書こうかなと!
「蜥蜴の果実」というタイトルでは内容は分かりませんが、これはとてもわくわくするような冒険と謎が詰まったストーリーでした!!
次へ次へと読み進められます♪
そしてラヴィの可愛さとバドの明るくてカッコいいところがまた良いです。
うん、バドが一番好き~♪
その他も、出てくるキャラそれぞれが活き活きしていて楽しませてくれます♪
[一言]
引き続き読みますよっ!!
4章「追憶4-約束ー」まで読みました。
調度3分の1なので応援の意味も込めて感想を書こうかなと!
「蜥蜴の果実」というタイトルでは内容は分かりませんが、これはとてもわくわくするような冒険と謎が詰まったストーリーでした!!
次へ次へと読み進められます♪
そしてラヴィの可愛さとバドの明るくてカッコいいところがまた良いです。
うん、バドが一番好き~♪
その他も、出てくるキャラそれぞれが活き活きしていて楽しませてくれます♪
[一言]
引き続き読みますよっ!!
桔梗さん、【蜥蜴の果実】への感想ありがとうございます。
追憶の章は急に場面・時間軸が変わるところなので読み進めて頂けてホッとしております。
タイトルは悩みどころです。
読み進めて初めてタイトル回収出来るタイトルなので、もうしばらくしたら「蜥蜴の果実」だな、とわかって頂けると思うのですが、やはり「もう少し読んだら面白いから!」とか「もう少し読んだら解るから!」とかは通用しない厳しい世界だな、と薄々感じておりました。ご意見にちょっとタイトル変更の踏ん切りが付けられました。ありがとうございます!!
謎と冒険にわくわくして頂いてありがとうございます。
梨鳥もわくわくして書いたので、そう言って頂けるととても嬉しいです。
ラヴィにもバドにもありがとうございます!
引き続きバドが桔梗さんのハートを掴められますように!!
嬉しい感想・応援の言葉をありがとうございます。
梨鳥も桔梗さんを応援しております。
暑くなってきましたが、負けずに執筆頑張ってください!
ではでは、週初めに活力を頂きました!ありがとうございます。
梨鳥 ふるり
追憶の章は急に場面・時間軸が変わるところなので読み進めて頂けてホッとしております。
タイトルは悩みどころです。
読み進めて初めてタイトル回収出来るタイトルなので、もうしばらくしたら「蜥蜴の果実」だな、とわかって頂けると思うのですが、やはり「もう少し読んだら面白いから!」とか「もう少し読んだら解るから!」とかは通用しない厳しい世界だな、と薄々感じておりました。ご意見にちょっとタイトル変更の踏ん切りが付けられました。ありがとうございます!!
謎と冒険にわくわくして頂いてありがとうございます。
梨鳥もわくわくして書いたので、そう言って頂けるととても嬉しいです。
ラヴィにもバドにもありがとうございます!
引き続きバドが桔梗さんのハートを掴められますように!!
嬉しい感想・応援の言葉をありがとうございます。
梨鳥も桔梗さんを応援しております。
暑くなってきましたが、負けずに執筆頑張ってください!
ではでは、週初めに活力を頂きました!ありがとうございます。
梨鳥 ふるり
- 梨鳥
- 2016年 07月05日 23時33分
[良い点]
あれこれと数多く在りますが、やはり最後のシーンでしょう。
プロローグに於ける皇女様の「満足ゆく夢」にしっかりと繋がっており、人の世の円環を示すかの様でもありました。
[一言]
遅くなりましたが、ようやく読了しました。
最後が近付くにつれ全ての人々から悪意が消えていく様であり、人の営みと神の営みに大きな違いなどないのだ、とも感じさせてもらいました。
この物語はいわゆる「貴種流離譚」あり、神話としてきちんと完結しています。
神は神として『喰らい』、人は人として「食む」
それに悪意はなく、唯、在るが為に行為を成す。
だが、全て命は他の命を奪って生きる以上、それは「純粋な生」でなくてはいけない。
他の幸福を羨んで狩りをする獣などいません。
それは人だけの禍々しい行為であり、それに取り付かれた時、神も人も「愛」に反撃されるのだ、と感じざるを得ない戦いの決着であったと思います。
さて、嘘か誠か「神の愛とは何か?」と問われ、「全てが平等に死ぬ事だけである」と解いた司祭が居たと言います。
しかし、立ち枯れていくだけの木々と違い、人は死に方を選ぶことができます。
私にとって(人が生み出した)「神の愛」とは、実はそれなのでは無いかと、常々考えます。
それが為でしょうか、私にとって「人はどの様に死ぬべきなのか?」と、この物語は常に問い掛けている様な気がしてなりませんでした。
よって、そのままの気持ちを持って読了させて頂けた事を嬉しく思っています。
素敵な物語りをありがとうございました。
あれこれと数多く在りますが、やはり最後のシーンでしょう。
プロローグに於ける皇女様の「満足ゆく夢」にしっかりと繋がっており、人の世の円環を示すかの様でもありました。
[一言]
遅くなりましたが、ようやく読了しました。
最後が近付くにつれ全ての人々から悪意が消えていく様であり、人の営みと神の営みに大きな違いなどないのだ、とも感じさせてもらいました。
この物語はいわゆる「貴種流離譚」あり、神話としてきちんと完結しています。
神は神として『喰らい』、人は人として「食む」
それに悪意はなく、唯、在るが為に行為を成す。
だが、全て命は他の命を奪って生きる以上、それは「純粋な生」でなくてはいけない。
他の幸福を羨んで狩りをする獣などいません。
それは人だけの禍々しい行為であり、それに取り付かれた時、神も人も「愛」に反撃されるのだ、と感じざるを得ない戦いの決着であったと思います。
さて、嘘か誠か「神の愛とは何か?」と問われ、「全てが平等に死ぬ事だけである」と解いた司祭が居たと言います。
しかし、立ち枯れていくだけの木々と違い、人は死に方を選ぶことができます。
私にとって(人が生み出した)「神の愛」とは、実はそれなのでは無いかと、常々考えます。
それが為でしょうか、私にとって「人はどの様に死ぬべきなのか?」と、この物語は常に問い掛けている様な気がしてなりませんでした。
よって、そのままの気持ちを持って読了させて頂けた事を嬉しく思っています。
素敵な物語りをありがとうございました。
矢口様、胸打つ感想を頂いておきながら、ご返信が遅れまして申し訳ございません。
【蜥蜴の果実】への感想をありがとうございました。
梨鳥にとって、思い入れのある作品ですので、完結後に感想を頂けるのは書いていた当時を思い出させて頂ける貴重な体験です。
この作品は呪われておりますが、読み進めて頂いて大変うれしく思います。
ラストシーンを良い所に上げて頂けて、ガッツポーズです。
ラストまで書き上げた、という感動と物語を円中に封じ込めた様な気分は今でも忘れられません。
奥行きのある見解もありがとうございます。
恐れ入ってしまいました。
「きちんと完結している」とのお言葉!ありがとうございます!!
〉神は神として『喰らい』、人は人として「食む」
それに悪意はなく、唯、在るが為に行為を成す。
だが、全て命は他の命を奪って生きる以上、それは「純粋な生」でなくてはいけない。
これは今後もずっと書き続けたいテーマです。拾って頂いて武者震いをしております!
神も人も『愛』によって勝ち、『愛』によって負けます。
勝利の可能性は、聖なる愛も邪なる愛も等しく持ちます。と思います。
「死に方を選べる」「どの様に死ぬべきなのか」、、、深いですね。
否、もしかしたら凄くシンプルなのでしょうか。
この作品の、それぞれの死の選択を『愛』と取って頂き嬉しく思います。
こちらこそ、恐れ多い程素敵な感想を頂いてしまい……ありがとうございました!
梨鳥 ふるり
【蜥蜴の果実】への感想をありがとうございました。
梨鳥にとって、思い入れのある作品ですので、完結後に感想を頂けるのは書いていた当時を思い出させて頂ける貴重な体験です。
この作品は呪われておりますが、読み進めて頂いて大変うれしく思います。
ラストシーンを良い所に上げて頂けて、ガッツポーズです。
ラストまで書き上げた、という感動と物語を円中に封じ込めた様な気分は今でも忘れられません。
奥行きのある見解もありがとうございます。
恐れ入ってしまいました。
「きちんと完結している」とのお言葉!ありがとうございます!!
〉神は神として『喰らい』、人は人として「食む」
それに悪意はなく、唯、在るが為に行為を成す。
だが、全て命は他の命を奪って生きる以上、それは「純粋な生」でなくてはいけない。
これは今後もずっと書き続けたいテーマです。拾って頂いて武者震いをしております!
神も人も『愛』によって勝ち、『愛』によって負けます。
勝利の可能性は、聖なる愛も邪なる愛も等しく持ちます。と思います。
「死に方を選べる」「どの様に死ぬべきなのか」、、、深いですね。
否、もしかしたら凄くシンプルなのでしょうか。
この作品の、それぞれの死の選択を『愛』と取って頂き嬉しく思います。
こちらこそ、恐れ多い程素敵な感想を頂いてしまい……ありがとうございました!
梨鳥 ふるり
- 梨鳥
- 2016年 06月14日 15時46分
[良い点]
すごくおもしろかったです。セイレーン同様、明け方までかかって一気読みしてしまいました!
登場人物一人一人の性格や行動、この物語を通してどう変わったかが練られていて、全員が生き生きとしていました。三つも国が絡む争いを描いているのに堅苦しい印象がないのは、ラヴィたち人間(鷲や蜥蜴もいますが……)に焦点が当てられているからかなと思いました。
物語に緩急のメリハリがついていたのも読みやすかったです。あと、名古屋弁、いいですね! 温かみと異国情緒があって。
命名方法が気になりました。
イソプロパノールの文字を最初に見たときは有機化合物が真っ先に浮かび、思わず構造式を確認してしまいました(笑)。イーハトーブは理想郷から取っているのでしょうか? 他の名前にももしかして由来が……?
好きなシーンはラヴィとバドが二人でこっそりマクサルトに入り、バドが色々思い出すところです。二人の距離がぐんと縮まり、読者とマクサルトの距離も近付きます。
印象に残ったシーンはバド(ア・レン)が『炎の鳥』役をバドに取られて悔しく思うところです。オバアの励ましも。この出来事があったからバドはブラグイーハのマクサルトを羨む気持ちを理解でき、その上で決断することができたんですね。過去という伏線の使い方が見事です。私も才能や選ばれる・選ばれないことへのこだわりが強いので、バドに共感しました。そしてバドを通して、ブラグイーハをただの悪者と切り捨てることができなくなったように思います。
ラヴィがバドと別れる決断をしたときは、やっぱりか、と納得する反面、寂しさも感じました。でも二人の成長を考えると最善で自然な結果です。ラヴィ、たまにはバドに会いに行ってやれよ!! と思っています。
[気になる点]
誤字、言葉の誤用が目立つかなと思いました。
53話と終盤(81話など)で、バドの姉の名前が変わっていました。
[一言]
素敵なファンタジーをありがとうございました!
すごくおもしろかったです。セイレーン同様、明け方までかかって一気読みしてしまいました!
登場人物一人一人の性格や行動、この物語を通してどう変わったかが練られていて、全員が生き生きとしていました。三つも国が絡む争いを描いているのに堅苦しい印象がないのは、ラヴィたち人間(鷲や蜥蜴もいますが……)に焦点が当てられているからかなと思いました。
物語に緩急のメリハリがついていたのも読みやすかったです。あと、名古屋弁、いいですね! 温かみと異国情緒があって。
命名方法が気になりました。
イソプロパノールの文字を最初に見たときは有機化合物が真っ先に浮かび、思わず構造式を確認してしまいました(笑)。イーハトーブは理想郷から取っているのでしょうか? 他の名前にももしかして由来が……?
好きなシーンはラヴィとバドが二人でこっそりマクサルトに入り、バドが色々思い出すところです。二人の距離がぐんと縮まり、読者とマクサルトの距離も近付きます。
印象に残ったシーンはバド(ア・レン)が『炎の鳥』役をバドに取られて悔しく思うところです。オバアの励ましも。この出来事があったからバドはブラグイーハのマクサルトを羨む気持ちを理解でき、その上で決断することができたんですね。過去という伏線の使い方が見事です。私も才能や選ばれる・選ばれないことへのこだわりが強いので、バドに共感しました。そしてバドを通して、ブラグイーハをただの悪者と切り捨てることができなくなったように思います。
ラヴィがバドと別れる決断をしたときは、やっぱりか、と納得する反面、寂しさも感じました。でも二人の成長を考えると最善で自然な結果です。ラヴィ、たまにはバドに会いに行ってやれよ!! と思っています。
[気になる点]
誤字、言葉の誤用が目立つかなと思いました。
53話と終盤(81話など)で、バドの姉の名前が変わっていました。
[一言]
素敵なファンタジーをありがとうございました!
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 04月02日 14時53分
管理
紅夢想様、【蜥蜴の果実】へ感想をありがとうございました。
一気読みして頂けたとの事、凄く嬉しいです。
名古屋弁もありがとうございます(笑)
国の名前は、鎮痛剤から取っています。
頭痛持ちなのです。
あまり名前にこだわらない事や、考えても忘れてしまうので身近なものから付けてしまいましたが、結構「ん?」と引っ掛かる方がいらっしゃる様で失敗したなぁ、と思っております。(読んで頂いたセイレーンのカナロールも、頭痛薬の名前をちょっと変えただけです(汗))
西の大陸メンバーは、「イーハトーブ」「アガルタ」「エデン」と楽園を連想する名前にしました。
バドは梨鳥が鳥好きなので、バッド(悪い子)とバードをかけて?バド。
ラヴィは梨鳥がうさぎ好きなのでラヴィットのラヴィです。たまにラビィになっています(汗)なんか、どっかの国の言葉でラヴィは運命だか人生だかいう意味だと、前に教えて頂きました。
アスランはまんま、獅子からとりました。
ロゼはロゼットという名なのですが、ロゼットとはバラを模した飾りなのですが、表彰式とかで勲章みたいに貰って胸に飾るやつの事もそう呼ぶそうで、偉そうな、こう……踏ん反り返った感じをイメージして付けました。
クリス皇子とジージョは適当につけました。すみません。
好きなシーンも教えて下さってありがとうございます。嬉しいです。
あのシーンは出生の秘密だけでなく、バドの弱さとラヴィの強さなど、隠れていたものが「わわっ」と溢れる様に描きました。
追憶編のバドの幼い嫉妬のシーンも、ありがとうございます!
のちのち背負う名前の持ち主にバドは嫉妬し、羨望していたからこそ、記憶をなくしていたイソプロパノール時代、無意識に自分を彼の性格に近付けていて、なのでたまに「素(と言うか無防備な時、と言うか……)」を見たラヴィが「貴方はだれ?」みたいになってしまう訳なのですが、微妙に描写しきれていません(;^ω^)
ブラグイーハは悪者ですが、最終的に「犠牲が続いたのはマクサルト人皆の責」とバドが「土竜一族」も「知らなかった者たち」も家族愛の様なもので受け入れたのを目にし、バドの様に出来なかった自分はマクサルトの一員では無かったと悟り、また、「余所者」コンプレックスから孤独を強めます。
「羨む」感情がたくさん出て来る物語なので、誰が誰を羨んでいるか、もしもまた機会がありましたら探してみて下さいね。
バドとラヴィのラストも、納得していただけて嬉しいです!!
実は、今番外編で再会を果たしております(*ノωノ)宣伝してすみません(*ノωノ)
誤字などのご指摘もありがとうございました!!
それでは、ご返信が遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。
完結して半年以上、もうないだろ、と思っていたところに頂けた感想、嬉しかったです。
丁寧な感想をありがとうございました。
梨鳥 ふるり
一気読みして頂けたとの事、凄く嬉しいです。
名古屋弁もありがとうございます(笑)
国の名前は、鎮痛剤から取っています。
頭痛持ちなのです。
あまり名前にこだわらない事や、考えても忘れてしまうので身近なものから付けてしまいましたが、結構「ん?」と引っ掛かる方がいらっしゃる様で失敗したなぁ、と思っております。(読んで頂いたセイレーンのカナロールも、頭痛薬の名前をちょっと変えただけです(汗))
西の大陸メンバーは、「イーハトーブ」「アガルタ」「エデン」と楽園を連想する名前にしました。
バドは梨鳥が鳥好きなので、バッド(悪い子)とバードをかけて?バド。
ラヴィは梨鳥がうさぎ好きなのでラヴィットのラヴィです。たまにラビィになっています(汗)なんか、どっかの国の言葉でラヴィは運命だか人生だかいう意味だと、前に教えて頂きました。
アスランはまんま、獅子からとりました。
ロゼはロゼットという名なのですが、ロゼットとはバラを模した飾りなのですが、表彰式とかで勲章みたいに貰って胸に飾るやつの事もそう呼ぶそうで、偉そうな、こう……踏ん反り返った感じをイメージして付けました。
クリス皇子とジージョは適当につけました。すみません。
好きなシーンも教えて下さってありがとうございます。嬉しいです。
あのシーンは出生の秘密だけでなく、バドの弱さとラヴィの強さなど、隠れていたものが「わわっ」と溢れる様に描きました。
追憶編のバドの幼い嫉妬のシーンも、ありがとうございます!
のちのち背負う名前の持ち主にバドは嫉妬し、羨望していたからこそ、記憶をなくしていたイソプロパノール時代、無意識に自分を彼の性格に近付けていて、なのでたまに「素(と言うか無防備な時、と言うか……)」を見たラヴィが「貴方はだれ?」みたいになってしまう訳なのですが、微妙に描写しきれていません(;^ω^)
ブラグイーハは悪者ですが、最終的に「犠牲が続いたのはマクサルト人皆の責」とバドが「土竜一族」も「知らなかった者たち」も家族愛の様なもので受け入れたのを目にし、バドの様に出来なかった自分はマクサルトの一員では無かったと悟り、また、「余所者」コンプレックスから孤独を強めます。
「羨む」感情がたくさん出て来る物語なので、誰が誰を羨んでいるか、もしもまた機会がありましたら探してみて下さいね。
バドとラヴィのラストも、納得していただけて嬉しいです!!
実は、今番外編で再会を果たしております(*ノωノ)宣伝してすみません(*ノωノ)
誤字などのご指摘もありがとうございました!!
それでは、ご返信が遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。
完結して半年以上、もうないだろ、と思っていたところに頂けた感想、嬉しかったです。
丁寧な感想をありがとうございました。
梨鳥 ふるり
- 梨鳥
- 2016年 04月03日 13時16分
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