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[一言]
むむむ、転勤云々の描写と身長がどうこう言う場面から犯人の目星はついたのだけれど、はっきりした動機の見当と他の伏線が全く分からなかったですな。早々に解決編をクリックしてしまいました。やはり、ミステリーは難しい。

ロープ云々の描写は、どうなのでしょうね。成人女性なら投げてかけられなくもないとは思いましたが、うーむでも長さがあってあの状況なら無理なのかなとも思いましたが、後は重さにもよりますが。

あと見たことがあるファンタジーと名前ににやりとしたり。
やっぱりツンデレはいいなと思ったり。

全部見破れなくて悔しいぃいいいい(ノД`)
次回作こそは、伏線と動機まで見破って見せるんだからっ!
ではでは失礼します。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 08月20日 22時26分
管理
感想有り難うございます!

ロープのくだりは、梁までの高さを書くのが面倒……じゃなかった。

ロープの重さや太さの説明が面倒……でもないな。

成人男性を被疑者から外すために書いたんです。

確かに、成人女性でも可能かも知れませんね。


精進致します。


次回もツンデレ全開の天音ちゃんをお楽しみください。
  • 小日向 冬馬
  • 2015年 08月20日 22時50分
[一言]
こんばんは、完結おめでとうございますっ!

最後まで拝読させていただきました。
日常パートを交えつつ、きちんと推理を組み立てて進んでいく物語、堪能させていただきました。
何気に犯人当ては外しましたが、とても楽しかったです。

最初は麻里佳ちゃん推しだったんですが、尊大な態度の中に、ちょこちょこと歳相応の女の子っぽさを見せる天音ちゃんにハマりました。
いやこれは可愛いですわ。嫌がるのわかってて頭なでなでするとか、意地悪したくなります。

そうですね、気になるところを一点挙げるとすれば、園崎さんが天音ちゃんに敬語を使うところでしょうか。
尊敬する先輩の娘さんと言っても、相手は小学四年生ですから、内容は相手を尊重しつつ、口調はもうちょっとくだけた方が、それっぽいかなぁと思いました。
個人的な感想ですので、きちんとした理由があるとかなら、スルーしてやってくださいまし。

最後は塩谷くんも転校しないで済んだということで、これからも四人組の活躍が見れたら嬉しいなと思ってます。
それでは、無理のない程度に執筆頑張ってくださいね。
ではまたですっ!
  • 投稿者: 時田翔
  • 男性
  • 2015年 08月16日 21時45分
ご感想ありがとうございます!


天音を気に入ってくださってありがとうございます。

自分を出せない不器用な子ですが、可愛がってやってください。


園崎が天音に敬語を使うのは、叔母の彩愛の言葉に感銘を受けたからだったんです。

天音を一人の人間として見ろという所から、園崎の言葉遣いは変わっています。

これから天音達がどんな事件に関わっていくのか。

私も楽しみにしています。
  • 小日向 冬馬
  • 2015年 08月16日 22時59分
[一言]
更新話まで拝読させていただきました。
照れる麻里佳ちゃんが可愛い(ノ´∀`*)
まさかの離婚……。あんな子達とつき合っちゃいけません的なの親の無茶だと思っていたので、びっくりしました。小学生とは思えない恋愛模様です。 みんな精神年齢高いな……(加原くん除く)
天音ちゃん、流石の深い洞察力。こういうトリックは考えるのも書くのも難しいと思うのですが、自然に判りやすく描けていて凄いですね!
告白の下りは小学生っぽくて微笑ましかったです。
一部のキャラクターと作品名が登場した場面では、擽ったいやら恥ずかしいやらで精神が壊れかけました。
凄く光栄なことですが、申し訳ない気持ちにもなります。
告白シーン、堪能させていただきました。天音ちゃんはきっと、心の中で泣いていますよね。デートシーン、楽しみにしています!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 08月08日 23時40分
管理
この度は当作品にご協力頂き、誠にありがとうございました!


なかなかの急展開で、驚かれたら狙い通りです。


次回は、更に急展開(?)なのかも知れません。


今のガキんちょはマセてますよ。

見てて、私も驚いてます。

次回も宜しくお願いします!
  • 小日向 冬馬
  • 2015年 08月08日 23時47分
[一言]
 読ませていただきました。ミステリーは、ほとんど読んだことがないので、わからなかったらどうしようと身構えて読んでおりましたが、なかなかに読みやすく、わかりやすかったです。
 主人公たちの死体を見た反応が、子供らしかったのも好感触でした。あまり達観していたり冷静過ぎていたりすると、疑問を持ってしまうのですよ。
 子供であっても、きちんと評価されるべき、ひとりの人間として侮るなかれ、このフレーズは、わたしも自分の作風の中で思っていることなので、勝手に親近感を持ってしまいました。
感想ありがとうございます!

私にとって、読み易いは最高の褒め言葉です。

ハデス様の作品のように、詩編的な美しさは出せませんが、描写には特に気を使って書いています。

読者による犯人看破が出来るように。

それがミステリの醍醐味だと、私が思っているからです。

天才小学生が主人公の今作ですが、根底にある幼さを忘れずに書き切りたいと思いますので、完結までお付き合い頂けたら幸いです。
  • 小日向 冬馬
  • 2015年 08月07日 10時10分
[一言]
更新分、拝読させていただきました!
天音ちゃんのお父さんは、只者ではないようですね。
天音には特別な力がある。それを立場や偏見で潰してしまうのは、天音のためにならないよ
この言葉が良かったです。彩愛さんはいい母親になれそうですね。
流石天音ちゃん、洞察力はかなりのもの……。
子供の友達付き合いに、親がしゃしゃり出てくるのは嫌ですね。予想していた事態にならずに済んで良かったです。学校を休んでいる塩谷くんが気になりますが……。
これから本格的に操作が始まっていきそうで楽しみです!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 08月03日 14時02分
管理
いつも、読んで頂いてありがとうございます!

貴方の温かい言葉に、何度救われた事でしょう。


彩愛の言葉は、私の理想を彩愛に語ってもらいました。

能力は歳や性別の概念を捨てて、評価されるべきだと思うんです。


天音の父は、天音が生まれるずっと前から、父は警察に捜査協力してきたので、有名なんです。

その縁で天音の母とも知り合いました。


しかし、天音の父が何をしているかは謎なんです。

マクガフィン……と言えば分かるでしょうか?



次回は塩谷について語られる予定ですが、未だ納得いく表現が出来ません。
  • 小日向 冬馬
  • 2015年 08月03日 16時10分
[良い点]
廃屋へ向かうシーンから死体を見つけるシーン、特にこの辺りの描写が細かく、臨場感があり、リアリティーを感じました!
読んでて緊張感が出ました(*^_^*)
そして物語の途中にいろいろ気になる点が散りばめられているのがこの先の読もうという意欲を駆り立てます!
[一言]
最新話読ませて頂きました!
今後天音ちゃんが本格的に捜査に加わるのでどうやって行くか楽しみです!
何気に読み進めていた廃屋の描写の中に犯人の心境を示すものがあるとは……。
ミステリは情景の意味まで考えないと謎が解けないんですね(*^_^*)
奥が深いです(*^_^*)
今後も楽しみにしてます!
(彩愛のキャラ好きです!笑)
感想、大感謝です!


ミステリは情景の中にも、謎を解くヒントが隠されています。

犯行隠滅のプロセスや犯行動機、犯人の心理等、推理に必要な鍵を、読者に明示する事で、読者にも探偵になった気分を味わってもらうためです。

その他にも、登場人物達のドラマやミスディレクション(謎を容易に解かせないための引っ掛け)を盛り込み、より物語を華々しく、エキサイティングに仕立てます。

巧く伝えきれているか分かりませんが、今後の展開もお楽しみください。

  • 小日向 冬馬
  • 2015年 08月01日 13時06分
[良い点]
天音の推理、爽快でしたねー。
加原の指紋と照合するのかと思いきや、中指からそのように断定するとは。細かい所でミステリーしていて面白いですね。中弛みを防ぐためには中盤で謎をある程度解いてしまう事だ、みたいな言葉は筒井康隆だったでしょうか。(違う人?)日常パートでもただ、だらだらと会話を繰り返すだけでなく、きちんと天音の天才感が出ている……こういった書き方でもキャラクターの印象を読者に擦り込めるのですね!理路整然としていて心地よいです。

それにしても塩谷が気がかりですねぇ。前話で仄めかされていた感じでは確かに欠席というのは分かるような……そして、大人同士の会話。

次話に期待です!
先生!

お褒めに預かり恐縮です!

中弛みを防ぐために日常ミステリを盛り込んだのは、やはり効果があったのでしょうか。

本筋を解き解す前に読者の方々に飽きられないための隠し球です。

さらに布石として忍ばせた塩谷の欠席と、天音と麻里佳の母達の会話にスポットを当てられているのは、流石は先生!

名探偵でいらっしゃる。

次の展開をどうしようかと考えている中、スランプになってしまったのですが、先生の一番弟子として、恥ずかしくない展開になるよう、熟考を重ねて書いていきたいと思いますので、

今しばらくお時間をください。
  • 小日向 冬馬
  • 2015年 07月30日 01時54分
[一言]
こんにちは! 拝読させていただきました!
加原の子供っぽさは癒やし(*´∀`*)
天音ちゃんは彼に対して少し厳しい気が。でも、そんなところも笑いを誘っていいな。
凄い、ココアの粉で指紋採取ができるのですね! 博識だなぁ。
教室で囃し立てられる場面は、小学生らしくて微笑ましたかったです。
新キャラの彩愛が登場しましたね。賑やかで面白みのあるお姉ちゃんですね。天音ちゃんの家族関係が分かってくるのは、わくわくして良いですね。十歳でネイチャー……。私も日本刀がいい!
次回の更新も楽しみです!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 07月27日 16時07分
管理
毎度、読んで頂けて感謝です。


登場人物の中で、加原が一番子供らしいんです。

加原のお陰で、天音の大人びた雰囲気が、より誇張されていると思います。

新キャラの彩愛は、私が一番好きなキャラクターなんです。

数少ない天音の良き理解者で、天音が大好きな彩愛の影響を受けて、見た目を近付けているのが、何ともいじましい。

ああ見えて、天音と知性は互角、人生経験が多い分、彩愛の能力の方が一つ上なんですよ。

裏設定ですが。


今後、天音がどう育っていくのか、私も楽しみです。


  • 小日向 冬馬
  • 2015年 07月27日 17時54分
[良い点]
こんにちは、徳島静と申します。作品拝見させていただきましたので、感想を書かせていただきます。

描写は中々に丁寧で、細かいです。情景(背景)描写が特に細かく作者様が、場の雰囲気を大切にされていることが伝わってきました。


序盤での展開も、まさによくある「死体を転がしておけ」の言葉通り、死体が現れ、掴みとしては上手いと感じました。
個人的には、強気だけれどもまだまだ子供な天音が好印象でした。
[気になる点]
一方で、一つずつの展開が長いようにも感じました。心理描写を大切にしたいからなのでしょうか。細かく人間関係を描くあまり、中心となる事件のおとずれがやや遅めになっていると個人的には感じました。

序盤はもう少し、さくさくとすすめ、後から心理描写をみっちりと書き込んでも良いのかなとは考えました。

あとは、事件後の母親たちや子供たちが集まる場面は、少し場面における登場人物が多かったかなと感じました。
[一言]
こういった子供たちが活躍する推理ものを読んでいると、講談社で昔ありました青い鳥文庫のパスワードシリーズや夢水清志郎シリーズを思いだし、なんだか懐かしい気持ちで読み進めさせていただきました。

作者様の文章自体もノスタルジーを感じさせる巧みな表現でしたので、上手く子供の心理や少年少女時代の景色を表現出来ているのかなと感じます。

これからも頑張ってください(*^^*)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 07月26日 16時27分
管理
有難いお言葉、誠に勿体無く思います。

よく、話が長いと怒られる私には、耳が痛いです。

いいから、さっさと死体出せよと思われている読者様も多いでしょうね。

しかし、物語に重要な場面もありますし、ついつい長々と書き連ねてしまうのです。

ミステリにおいて『読者にフェアでありたい』あまりの、身勝手な自己満足なのでしょう。


読み進めれば、自ずと犯人が解るための布石を、私は書かずにいられないのです。


お目汚し、失礼しました。

貴方に読んで頂けて、大変嬉しく思います。
  • 小日向 冬馬
  • 2015年 07月26日 17時22分
[一言]
今晩は。更新分、拝読させていただきました。

死体を目にしたら普通はギャン泣きしてしまうと思うのですが、震えながら恐怖を堪える天音はやはり、どこか大人びているようにも感じました。
塩谷くんが凄く大人で、びっくりしました。小学生なのに、この落ち着きっぷり。彼は只者ではありません。天音が泣き出してしまうところなどは、やはり彼女も子供なのだと、どこかホッとした気持ちになりました。
塩谷くんの母親は教育熱心で子供の気持ちが見えなくなる人っぽいですね。子供たちの親が集まった場面は、それぞれの個性が描き出されていて良かったです。
死体を凝視なんてできなかったでしょうに、他殺だと見抜いてしまうなんて。天才児はやはり目の付け所が違います。これから本格的に事件に関わっていくのでしょうか。
次の更新を楽しみにしています!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 07月24日 19時09分
管理
またまた感想有り難うございました!

そうなんです。

塩谷君は天音に情けない姿を見せたくないあまりに、大人びた天音に釣り合うように心が成長しているんです。

本当はその辺りも書きたかったんですが、事件よりも前の事ですし、恋愛小説のようにしたくなかったために、泣く泣く割愛しました。

今後の塩谷君にも御期待ください。(笑)


次回は事件発覚の翌日です。

さて、どうしたものか?


  • 小日向 冬馬
  • 2015年 07月24日 19時27分
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