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[一言]
18話まで、読んだところです。異世界転生or召喚物語は、好きなんですが、主人公の精神構造のヘタレ度合のひどさに、一気読みは非常につらいです。レベルの強さの爽快感も、もう少しほしいと思いました。
ご意見ありがとうございます。

なるほどつらい、ですか。
自分では一気読みしたことは無いので、一度読んでみて問題点を考えてみます。
[一言]
天在まことです。
ご無沙汰しております。

PCが大破し、ネットを利用できなくなっていました。
天在はガラケー愛好者なのですが、こういう時はスマフォがうらやましくなります。
今は友人宅でPCを借りて書いています。
環境が整うまでしばらく感想の書き込みなどは難しいかもしれませんが、ちょくちょく友人宅に押し入って、この作品だけはチェックしたいと思っています。
作者様もお体に気をつけて、がんばってください!

> 感想の返信への感想
感想の返信への感想の返信、ありがとうございます(無限ループの予感)。

> なんとか書き直しはひと段落
お疲れ様でした~。
荷トカゲがちょくちょくいなくなっていると思ったら、そんな理由だったのかw
運動不足なのに草を食べすぎて苦しかったんですね~w
ダストさんは相変わらず、自分を見失いすぎだしw

ついに四天王の残り二柱が登場!
ルチアたち、かなりピンチですね。
カイト氏の力はどこまで通用するんだろうか。
にしても、エレキマウスってw
それ、なんてピカチュウ?w

> 登場を延期した人物達は王都編あたりでぼつぼつ出して
改めての登場を楽しみにしてますね♪
  • 投稿者: 天在まこと
  • 2016年 02月12日 05時15分
いつもありがとうございます。
天在さんは私の超新星です。

これからもどんどんご友人宅に押し入ってくだいさますよう、よろしくお願いします。
[一言]
主人公の名前、おかしすぎ。親が名前を付けるとき語呂合わせなど色々考えるのに「ごみくず」なんてありえない。
主人公の人間性を名前で表したいと思ってつけました。
フィクションなのでお気になさらないでください。
[一言]
> 最近の展開には不満があったので、書き直しを決めてからは実に清々しい気分
やはり自分の気持ちに正直にやるのが一番ですよね。
気長に待っていますので、納得できるまでゆっくり頑張ってください!

> 没になった48話は再掲載の予定はありません
無念!
でも、致し方なし。

> 今回は盗賊とギルド、二つの広域組織に存在を知らしめる話に
そういえば、盗賊団も広域組織になるのか。
連絡網も整っているみたいですものね。
今回、ギルドだけでなく盗賊組織にもダストさんの存在が認知され、どんどん噂が一人歩きしていきそうな予感♪

> 未だ辺境でもたもたしている主人公のために、先回りして外堀を埋め立てて
ダストさん、逃げ場なしですねw
この調子だと、本人が知る前に魔王サイドの方が勇者降臨の情報を掴んでしまいそうだなあ。
いずれダストさんへの魔王軍の襲撃とかもありそうですね。

> ゴンゾ氏のランクはCだったのをすっかり忘れて
ゴンゾさんにはこれくらい雑な扱いがよく似合う気がするw(鬼畜)

> よく考えたら主人公絡みで功績を立てている気がしたのでこのままBに
もはやクレーター調査職人と化してますものねw
思い返すと、ハルが冒険者ギルドに登録できたのもゴンゾさんの協力のおかげだし、地味に活躍してますよね~。
ダストさんに対してもすっかり良い先輩って感じだし。
勇者の兄貴分という立ち位置って、この世界では何気にすごいのかも?

> つまり誤りでは無いということです。本当です。
このごり押し感、素敵♪w
感想の返信への感想ありがとうございます。あれ?
うん、ありがとうございます。

なんとか書き直しはひと段落しました。
登場を延期した人物達は王都編あたりでぼつぼつ出していきたいと思います。
[良い点]
第45話『彼の名は』の後半書き直し部分、拝見しました。
45話の後半から47話まで書き直しされている最中なんですね。
お疲れさまです~。
46話後半からの展開が、どう変化するのか楽しみです♪

思わぬキャラたちが再登場し、うれしかったです。
こういう第三者視点は世界の情勢がダイレクトに伝わってくるし、ダストさんが周囲からどう誤解されているか分かりやすくていいですね。

危うくダストによって布教されそうになっていたゴンゾさん、いつの間らやらBランク冒険者に!
相次ぐクレーター調査の功績だろうか?
なんだか手際もいいみたいだし、調査も丁寧っぽいですしね。
にしても、クレーター調査専門の冒険者ってなんだw

ギルマス、失禁未遂事件の後、どうなったかと思えば、バリバリと働いていたんですね。
元カノとも復縁を果たし、公私ともに充実している様子。
って、復縁したのかよw
こういう連続性のある小ネタ、大好きです♪

ミステリーシードとフレイムラプトルを倒したのがダストではないかと予測を立てる当たり、ギルマスって有能っぽいですね。
クレーターの調査に冒険者を向かわせたり、きちんと情報も集めているし。
アホっぽい行動が目立ってたけど、あれはダストというイレギュラーがいたからであって、本来の彼女は優秀なんでしょうね。
ギルマスを任されるぐらいなんだし。

各地のギルドに連絡が回っちゃうみたいだし、これでダストさんの逃げ場がますます無くなっていきますねw
ギルマスもすっかりダストさんを勇者だと信じちゃってるし、勘違いが世界レベルで加速していきますね~。
本当に、ダストさんの内面と世界の認識の落差がすごいことになってるw

あのシスコンエルフ、絵を描く技能を活かして手配書の作成で活躍していたんですね。
すっごく意外でしたw
でも、よく考えたら写真なんかない世界だと、正確にスケッチできる技能って使い方次第では有用ですよね。
今回もフレイムラプトルの死亡を確認できたわけですし。
調査依頼なんかでは、このエルフも意外に引っ張りだこなのかもしれないですね。
こういう細かな描写が世界観の厚みにつながっていて、素晴らしいと思いました。

第45話を読み返して思いましたが、やはりビジネス盗賊団のくだりが抱腹絶倒ですねw
本当にひどい(褒め言葉)。

あと、ギルマスが氷魔法の使い手の情報を幹部たちから集めていた時の、『わしが育てた!』で思い切り吹いたw
いますよね、こういうご老人w
[気になる点]
書き直し前の最新話(48話?)を読み損ねてしまった……
のろまな自分が憎い(>_<)
[一言]
> 全体のテーマである「子供の頃にやり残したことを異世界で拾い集めていく」という設定
おお、なんだか深みのありそうなテーマが!
後付けなんですけどw

> 当初は「子供が異世界に行ったらどうなるの?」という内容で書こうとしていたのですが、さすがにガチ子供では無理がある
> 最初の主人公は先代勇者ヒカル君として再利用
ヒカル君の冒険は伝説として語られるだけですけど、かなり面白そうですよね~。
確かに、ちょっと読んでみたいかも。
六歳児の何気ない言動をみんなが深読みし、勝手に勘違いしまくっていたんでしょうねw

> 今の中身が子供の大人が主人公に
見た目は大人、頭脳は子供、そして記憶力は後期高齢者。
それが我らがダストさんですよね!

> 天在さんの感想を読んでいると本当にいろいろと浮かんで
いつも馬鹿みたいに長い感想を書いてしまい、ご迷惑じゃないかと内心で戦々恐々としていたのですが、少しでもお役に立てているのでしたらうれしい限りです。
ご感想ありがとうございます。

自分で書いておきながら最近の展開には不満があったので、書き直しを決めてからは実に清々しい気分です。
なので申し訳ありませんが没になった48話は再掲載の予定はありません。探さないで下さい。

今回は盗賊とギルド、二つの広域組織に存在を知らしめる話にまとめました。
未だ辺境でもたもたしている主人公のために、先回りして外堀を埋め立てていきます。

ゴンゾ氏のランクはCだったのをすっかり忘れていました。
でもよく考えたら主人公絡みで功績を立てている気がしたのでこのままBにしちゃいます。
つまり誤りでは無いということです。本当です。

>>見た目は大人、頭脳は子供、そして記憶力は後期高齢者。
なんでしょう、素晴らしい謳い文句を頂きました。実にありがたい。
紙に書いて貼っておきます。
[一言]
マジレスすると主人公の名前は日本では認められないですよ?多分
実際子供の人生に悪影響を及ぼす名前をつられなかったと思うし流石にゴミクズはストレートすぎるし
  • 投稿者: ハク
  • 2016年 01月23日 05時50分
フィクションなので許してください。
[良い点]
第46話「捕獲」、拝見しました。
ミュウ、ゲットだぜ!w

湖近くの街がコハンってw
それとも、勇者が立ち寄ったという話もあるし、日本語の『湖畔』が名前の由来だったりするんだろうか。

コハンが離れたところに住む領主より、他領だけど近いユイツを当てにしているのは面白いですね。
文字通り『遠くの親類より近くの他人』ってやつですね。
移動手段が乏しい中、魔物の脅威にさらされている世界という感じがひしひしと伝わってきます。
しかし、その有事に頼りにされるユイツもダストがいなければグリフォンに滅ぼされていたと考えると、この世界のヤバさがうかがえますね。

ルチユリ、完全にダストさんにやられちゃってますねw
直情的なルチアは仕方ないとしても、比較的冷静なユーリカも駄目になってるしw
深くは追及しない代官さん、大人の対応だぜ!w

食堂のテーブルの材質をそれとなくノーラちゃんが気にしているのが、リアリティがあって興味深かったです。
油断すると物を壊してしまう怪力特性持ちの宿命ですね。
生まれた時からそうなら、習慣になるよなあ。
慣れた自宅から出ると、気を張りっぱなしになるだろうから大変そうだと思いました。
ノーラちゃん、頑張れ!

ノーラちゃん、ユーリカ以外だと例の三騎士と仲良くなっていたんですね。
その理由が「まともだから」ってw
まあ、確かにパーシーやカイト氏は奇行がすごいですけどもw

パーシーとカイト氏、『寸劇に狂じ』ってw
確かに、「勇者のグリフォン退治」を演じるのに、二人ともグリフォンの役っていうところに狂気を感じますねw
もしかすると、役とはいえ勇者を演じるのはパーシーとカイト氏の二人にとって、恐れ多いものがあったのかな?
この異様な寸劇が周囲から喜劇扱いで受け入れられたのは、勇者の物語だからだろうか。
この世界観的に、多少変な点があっても『勇者の絡んだ話』というだけで人々の心を掴むのかもしれませんね。

夜営するダストさんが羽虫に悩まされ、蚊帳のようなものを使っているのが新鮮でした。
そりゃあ人の手が入っていない草原なんて、虫の天国みたいなものですよね。
多くの異世界モノで野営時に虫に苦しむ描写がなかったので、すっかり失念してましたけど、暖かい時期は蚊帳なしには眠れないのも納得です。
こういう細かいところがしっかり描写されてるのも、この作品の魅力のひとつだと思います。

せっかく狐さんたちから蚊帳をもらったのに、支柱棒をへし折っちゃうダストさんw
そのおかけで、ハルとの同衾イベントが発生したから結果オーライかな?
虫の大合唱に狐虫(と書いてハルと読む)が混ざっているのはご愛敬ですねw

謎の白い光が!と思ったら、ミュウかw
そういえば、淡い燐光を纏っていて宙に浮いてるんでしたっけ。
これは夜、目立ちますね~。
そして、野外でいきなり遭遇したら怖いですよねw

最強っぽいのに、お化け相手に逃げようとするチキンなダストさんw
しかも、即決で荷トカゲを見捨ててるしw
盗賊に匿ってもらうって意味不明すぎるw
まあ、あの盗賊たちならお金を払ったら匿ってくれそうではありますけど。

筆記用具として、細長い炭に布を巻いた物が使われているんですね。
これも面白いです。
異世界の旅の道具って感じがしていいですね!
にしても、『怒雷紋』ってw
それはお経じゃねえw

ミュウ、長年探し続けていた相手が見つかり、うれしかったのは分かるけど、いきなり近寄ったのはまずかったですよね。
魔物や盗賊のうろつく草原で、しかも夜に不用意に接近するのは確かに危険だと思います。
相手の姿を確認してからでは魔物や盗賊の奇襲に対応できないし、問答無用で殺されても文句いえないもんなあ。
だから、ハルたちは遠くから指笛で合図し合ってたんですね。
納得です。

ミュウ、壺に吸い込まれて安心しちゃうって……。
ダストさん、ポケットお化けじゃねえよw
ポケモンならぬポケバケですねw
そういえば、第32話「ソードマン」で、ダストさんが小六の時、七夕の願い事で「ミュウが欲しい」って書いたってありましたっけ。
えっ、じゃあミュウが生まれた理由って……(汗
[一言]
> また打ち切り話を
いやいや、そんな簡単に打ち切らないでください!w
毎回、とても楽しみに読ませてもらってますよ~。

> 四天王はこの世界ではかなり強い部類ですが、主人公は桁がいくつも違うので
圧勝でしたよね~。
このノーストレスな戦闘、最強物の真骨頂だと思いました。

> ミステリーシード撃破には「落花生の皮を剥く程度の手間」という表現もつけようと
鬼ですねw

> 魔物の脅威があるあの世界では人間同士の殺し合いは忌避される傾向があり
確かに、こういう世界で人間同士がいがみ合っていたら、あっという間に滅びちゃいますよね。

> 特に街の外で活動する人達は街に住む人間よりも人命を重んじている
物は言いよう過ぎるw

> ルチアさんは主人公に会ってしまうと歯止めが利かなくなり、一気に行くところまで行ってしまうので、都合上引き離されて
いま再会したら『ルチア逆レ○プエンド』とかになりそうな勢いですものねw

ご感想を頂戴しておきながら申し訳ないのですが、45話以降の書き直しを予定しております。
感想を削除されるか否かは天在様のご判断にお任せいたします。

ご好意を無下にするようで大変心苦しく思っておりますが、書き直しが良い方向に繋がるよう努めますので、今後ともよろしくお付き合い頂きたく存じます。
[良い点]
第45話「それは願いより生まれ出でて」、拝見しました。

新ヒロイン候補、キターーーー!(興奮)
宮廷魔術師ミュウというと、以前英雄としてちらっと名前の挙がっていたキャラですよね。
この娘さんがどういう風にダストと絡み、勘違いしていくのか、今から楽しみです♪

精霊の設定、興味深かったです。
自然現象が形になったもの故、人間にとって都合の良い存在とは限らないんですね。
道徳観念や倫理観も違うだろうし、人間社会のルールなんか無視しちゃう存在なんだろうなあ。
逆に『人の願いから生まれた』からこそ、ミュウは人間社会でもうまくやっていける稀有な精霊なんですね。
しかし、自分の産みの親ともいえる『願った人物』も『何を願ったのか』も不明なのか。
彼女のアイデンティティに関わることだし、見つからなかったのはつらかったろうなあ。
勇者降臨の話を聞いて、藁をもすがるような気持ちになっても不思議はないか。

個人的な知己である鎮護騎士って、パーシーかw
さしもの鎮護騎士もミュウの前では形無しって感じですね。
パーシーは衛門府へ報告に行ったんですね~。
本人の知らないところで着々とダストさん勇者認定が進んでるなあ。

ダスト視点だと分からなかったですけど、王国の砦や街なんかもフレイムラプトルたちに攻撃を受けていたんですね。
思ったよりも、世界は危機的状況にあったのか~。
その恐ろしい魔物の内の半分が容易に倒されたとなると、魔王側も人間側も勇者の再臨を認識せざるを得なくなるでしょうね。
ダストさん、ピンチw

お役人風盗賊団、ビジネスライクすぎるw
こんなシステマチックな盗賊行為、初めて見たw
これだけシステム化されてると、襲う側も襲われる側も最低限の被害で成立するし、獲物となる商人や旅人が途絶えたりしなさそうですね。
被害も小さいから、大規模な討伐隊が編成されたりしないだろうし。
盗賊を長く続けるなら案外、悪くないシステムかもw

戦利品の「魔物と盗賊の分布が記された草原周辺の地図」って、この世界ではかなりのお宝にな気がします。
しかも、ダストたちを襲わないようほかの盗賊に通達するような連絡網まであるしw
めちゃくちゃ効率化されてるなw
しかし、これってダストたちへ迷惑掛けないという意味だけでなく、強い者を間違って襲う盗賊たちのリスクを減らす意味もあるんでしょうね。
リスク管理、完璧すぎだろw

盗賊団がハルを「奥様」扱いし、それをダストが肯定しちゃいましたね~。
次の街が魔物に包囲されていて危険だと分かった時も「一緒にいれば心配いらない」とかいっちゃうし。
本人はただノープランなだけなのに、ハルを口説いてるようにしか見えないw
ダストさん、思わせぶりな言動し過ぎですw
ヒロインレース、ハルがぶっちぎりじゃないですか!
ルチユリとノーラちゃん、劣勢ですね。
三人の中でダストの恋人の立場を真っ向から狙ってるのはルチアだけなのかもしれませんけど。
ルチアは感情の起伏が激しいタイプっぽいし、ハルと会った時が大変そうですね~。

ハルが食事の準備中、昼寝をするダストさん、「最高にニート」ってw
無意識にハルの指をすすってるし。
素晴らしいダメ人間振りですねw
ハルの方は指が触れ合っただけで過剰反応するようになってますけど、変に意識しちゃってるのかな?
いままでも口移しとかしてますし、かなり今更なんでしょうけどw

そして、恒例になった『女の子の手作り料理が夢の欠片になってしまう呪い』がまた発動しましたねw
下手に警戒して鑑定したことが裏目に出たかあ。
せっかく1.267倍くらい美味しくなってたのにねw

オウドン、ダストさんの予測通り、キタミヒカル君の好物だったのかな?
だからこそ再現率も高いし、食事文化として根付いているのか。
勇者が好んだ食べ物って、なんだか縁起良さそうですものね。
乾麺が革紐っぽいというのも興味深いです。
旅のための持ち運びやすい保存食という感じがします。
具材も軽くて長持ちするモノっぽいですものね。
夜甲虫の腸液から採取された調味料っていうのも面白いです。
日本人が捕った鯨を使い倒すように、狐さんたちも倒した魔物をなるべく無駄にしないようにしてきたんでしょうね。
そうでもしないと資材に乏しい平原では生きていけないんだろうなあ。
[一言]
『俺はそれを亡きカイト氏から教わった』って、死んでねえよw
わざわざ話別にご感想いただきありがとうございます。
人の情けが身に染みます。

魔物の脅威があるあの世界では人間同士の殺し合いは忌避される傾向があります。
特に街の外で活動する人達は街に住む人間よりも人命を重んじているようです。
彼らも大変なんですね。

ルチアさんは主人公に会ってしまうと歯止めが利かなくなり、一気に行くところまで行ってしまうので、都合上引き離されています。
大変なんですね。
[良い点]
第44話「撃破」、拝見しました。
しばらくネットの使えないところにいたので、感想を書くのが遅れてしまいました(汗。

ダストさん、ついにカヤヤヤカ族から旅立ったんですね。
狐さんたちは本気で別れを惜しんでるのに、ダストさんが虫肉処理係を押しつけられていると思い込んでいるせいで感動が台無しにw
こういう著しい落差が勘違いモノの面白さですよね~。

猿ぐつわされてるのは心眼娘さんかな?
すっかりM気質にw
面白いキャラだったけど、さすがに着いてはこないかあ。

大婆様とダストの会話が、これまたとんでもなくすれ違ってましたねw
ダストとしてはハルを確保するための根回しのつもりだったんでしょうけど、結婚宣言になっちゃってますよね。
「両親によろしく」とか発言しちゃってるしw
これが全ての氏族に伝わると、完全に既成事実だよなあ。
ともあれ、赤くなってモジモジと照れるハルも可愛いです♪

ダストさんの「言いたいことがあるならはっきりとできるだけ柔らかめに言ってみろ」という男らしくもヘタレな発言に吹いたw

別れの後、分かりやすい道までちゃんと案内が着くところに『なるほど』と思わされました。
現代のように道がきちんと整備されてるわけでもなく、詳細な地図があるわけでもなく、ほとんど手つかずの自然な平原なんですよね。
当然、地元民の案内は必要だよなあ。
食糧不足の中、みんなで草イチゴの実を集めたりと、カヤヤヤカ族は本当にダストへ恩義を感じてるんですね。
こういう細かな描写からも伝わってきます。

叔父貴ィ!がハルのために吹いた指笛の『祝ぎ音』、とても面白いですね。
これぞ異文化って感じがします。
何気ないシーンでしたけど、世界の深みを感じさせる描写だと思いました。
この作品、こういう細かな描写や設定が異世界らしくて、説得力もあるし素晴らしいですね。

いま流行りのキツネマッサージに、さしものダストさんもお下品な状態にw
ハルって天然で無知故のエロさがありますね~。
ところで、どころにいったら話題沸騰のキツネマッサージとキツネセラピーを受けられるんでしょうか?(錯乱)

そして、ついに強敵っぽいミステリーシードが登場!って思ったら瞬殺w
まるで通りすがりに出会った雑魚モンスターのような扱いw
戦闘が基本的にノーストレスなのは無双モノの魅力のひとつですね。
しかし、「豆腐と蒟蒻の中間くらいの柔らかさ」って、妙に具体的な例えw
ヒーローソードの虹色光線で破裂するくだり、泡立って赤くなったり破裂まで少し間があったりと、リアルで面白いですね~。

フレイムラプトルも含めて、四天王だったのか。
さして重要なシーンでもなく特に意味の無い局面で、何気にさらっと四天王が半数撃破されちゃったけど、魔王軍大丈夫かw
にしても、敵の視点も新鮮で面白いですね。
ダストさんの強さが際立ちますし。
フレイムラプトルは本当に運が悪いな~。
いきなり弱点の氷魔法の使い手に当たるとかw
しかも強敵との激闘の果てとかじゃなく、事故死扱いw
ダストさん、イケ高のせいにしてる場合じゃないですよ!w

荷トカゲ、なんだかんだと無傷で乗り切ってますね。
ミステリーシードの爆発からも逃げ切ってるし。
ただのトカゲじゃないんだろうか……?
なぜかダストさん一行を先導してるのって、いつも荷トカゲだしw
[一言]
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も、この作品を楽しみにしています。
作者様も無理せず、お体に気をつけて頑張ってくださいませ~。
今年初感想ありがとうございます。
ついに見限られたと思ってまた打ち切り話を書きましたが大丈夫です。

四天王はこの世界ではかなり強い部類ですが、主人公は桁がいくつも違うのでどうにもなりません。

ミステリーシード撃破には「落花生の皮を剥く程度の手間」という表現もつけようと思いましたが、あんまりなので止めました。

本年もよろしくお願いいたします。
[良い点]
第43話「見送る者たち」、拝見しました。

ダスト以外の視点での描写、待ってました~。
ダストの内心と周囲の認識とのズレが鮮明になり、すれ違いの面白さがより増しますね。
ある意味、勘違いものの醍醐味だと思いました。

ダストの知らぬうちに勇者として認知され、着々と外堀が埋まっていきますねw
はたして逃げ切れるのか?w

ダストさん、夜甲虫の肉だと気がついてしまったんですね。
とんでもなくつまらない理由(褒め言葉)での旅立ちですよねw
しかし、食料庫覗いて、残り滞在期間を逆算しようするゲスさが、これまた堪りませんw
狐さんたちの食糧事情を知ってしまい、羊肉に戻せと強く言い出せないヘタレさも、また素敵です♪

荷トカゲも相変わらず、良い味出してますねw
ダストやハルよりもやる気満々だしw
なんだか本当に喋れるんじゃないかと思えてきた……(錯乱)。

にしても、夢の欠片かw
とても素敵な隠語ですね♪
今度機会があったら実生活で使ってみます!

ついにルチアたちもダストを追って出発したんですね~。
ノーラちゃん、武器は身の丈を超える戦斧なのか。
怪力があるとはいえ、ちゃんと扱えるのかな?
それとも戦闘慣れしていないからこそ、敢えてシンプルに叩きつけるだけでも威力のありそうな武器を選んだのか?
街のみんなからゴリラゴリラいわれながら見送られるノーラちゃんを想像して盛大に吹いたw
英雄の名前なんだから悪意はないんだろうけど(汗。

別れを惜しむ二組の親子の会話の落差が酷いw
ルチアと子爵、全く会話が噛み合ってないしw
ルチア、一途というか、周りが見えなくなっているというか。まさに恋は盲目ですね~。
子爵、「やだー!」ってw

ノーラちゃんのお父さん、やせ我慢だけど頑張ってましたね。
子爵は情けない言動だったけど、これもまた娘への愛情の為せる技でもありますよね。
ふたりとも娘を愛しているんだなあ。
最後の子爵とルイスが友情を育むシーン、今回で一番好きです♪

消息の気になっていたカイト氏、あれから子爵の元へ戻っていたのか。
いつの間にか「首狩りセーリャ」とかいう都市伝説になりかけてるしw
いつもやっていたパーシーとのチャンバラごっこも、もはや完全に別物になってしまいましたね。
槍を噛み砕いて止めるなんて、やっぱり人外だからこそですね~。
カイト氏の声が「鐘を打ったように妙な響き」を持っているという描写がリアリティを感じさせ、興味深かったです。

精霊大鷲、「コケコッコー!」ってw
ニワトリじゃねえかw
勇者キタミヒカルの霊廟を守護する鎮護騎士って、世界中から集めた精鋭なんですね。
霊廟を守護するのに世界最高峰の戦力を使うところからも、改めて勇者信仰の強さがうかがえると思いました。
キタミヒカルが英雄オマワリサンに与えたという記章板(玩具の警察手帳かな?)が格式ある伝統として受け継がれ続けていることから考えても、勇者の影響力が半端ないのが分かります。
この世界での勇者は歴史的背景からいっても、神や神の使いと同義に近いものがあるんですね。

今回でパーシーの正体が明らかになるととも、彼のダストに対するスタンスもはっきりしましたね。
自らの名を『パーシー』で固持する点からいっても、勇者への強い信仰心や敬いとともに、ダストを認めていることが伝わってきます。
パーシーはダストの活躍を目の前で見て、肌身で感じているものなあ。一度、顔を殴ってますしねw
『新たな勇者』を捜索している鎮護騎士のパーシーに勇者認定されたら、もう完全に手遅れだろうなあw
鎮護騎士を統括するという衛門府にダストさんの件が伝わるのも時間の問題かな。

鎮護騎士相手にも態度を変えないカイト氏と、正体を明かした後も偉ぶらないパーシー、ふたりとも素敵ですね♪
まあ、パーシーからすれば勇者の手によって生まれ変わったカイト氏を自分より下だとは思わないのは当たり前なんだろうけど。
パーシーは強いだけでなく、人柄的にも優れてるんですね。
さすがは選び抜かれた精鋭なだけはありますよね。
先行偵察に出たパーシー、どうなるのか楽しみです。
[一言]
街の人の声の中に、密かにギルマスが混じってて吹いたw
いつもながら素晴らしいご感想誠にありがとうございます。

深く考えずに書いた事柄でもしっかりとした解釈を下さるので大変参考になります。
今回ですと記章板とパーシーの態度がそれに当たります。

今後ともぜひご無理の無い範囲でお付き合いいただけると幸いです。
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