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[良い点]
読みやすく、ところどころあるおバカなノリが楽しいです。
[気になる点]
21話 他の客もいるだろうに威圧の効果がある謎の光を発動させ、突然周囲の様子がおかしくなっても、自分のせいだと全く気づかない
27話 「せっかくの綺麗な御髪ですから、手を入れないと勿体無いです」「そうだな」「はい!」…自分の髪のことと思ってないんだろうけど、「はい!」で違和感すら感じてない
31話 レーザー治療
35話 ギルドマスター云々をすっかり忘れている
42話 診断中の長老とのすれ違い

 これらのような、考え足らずに動いてしまったり、話が微妙に通じないといったところが認知症のようだというのが43話まで読み終えた感想でした。
 しかし軽く見直すと、ただ適当なだけにも感じますね。ギルマスの下りに鑑みて現実で職場の同僚がこうだと厄介だろうな、とも……


 とはいえ小説なので、上の流れも面白おかしく読ませていただきました。(レーザー治療だけは本当に可哀想に思った)
[一言]
※前回書いた感想は不適切な言葉を入れてしまっていたので削除しました。誠に申し訳ありません。
  • 投稿者: ニル
  • 2015年 12月19日 10時47分
具体的なご指摘ありがとうございます。

この主人公は普段からおかしいので動転している時との差が判り難いのかもしれません。
今後の参考にさせていただきます。
[良い点]
第42話「恵み」、拝見しました。
今回はカヤヤヤカ族サイドのパートもあり、彼らとダストの認識の落差がより一層分かりやすかったです。
この作品、やはり勘違いモノとしても無双モノとしても素晴らしいバランスだと思いました。
もっと評価されてもいいと思うんだけどなあ。

ダストさん、すっかりカヤヤヤカ族に居着いちゃいましたね。
まあ、あのダストさんが特に理由もなく、寄生できる場所を離れるはずもないかw

肉に飽きたからって「ひとり米騒動」w
とはいえ、特に米を探したりするわけでもないというw
「イケ高がやった」じゃねえよw
そして「慣れない環境にありながらも正気を保っているのはさすがだよな」とか言いつつも、微塵も正気を保ててないダストさん、素敵♪

投げた石、どうなったのかと思いきや、夜甲虫に当たっていたのか。
ダストさんますます救い主街道まっしぐらですね~。
しかし、夜甲虫って生き物じゃなくて繊維質の天幕をエサにしているんですね。生物の枠を越えた習性に、魔物って感じがします。
狐さんたちとしては夜甲虫の襲撃で人的被害は少なくても、天幕が無くなることで結局、冬の寒さに耐えられず被害を出すことになってしまうわけですね。これはこれで厄介な魔物だなあ。

大婆様、危機に際しても安易にダストに頼らないのは好感が持てますね。
頭が固いといえばそれまでだけど、草原の魔物を自分たちで倒せないといずれは滅びるしかないのは間違いないですものね。
いままで厳しい草原で生きてきた矜持を感じさせる表現だと思いました。
ダストへの尊崇の念も(勘違いとはいえ)素晴らしいと思いました。
カヤヤヤカ族は力ある者に対して誠実な振る舞いを心懸けていますよね。
本当に真面目な一族だなあ。

夜甲虫の肉を皮から剥がし、防腐効果のある草に包んで保管するというくだり、興味深かったです。
普段の生活の営みを感じさせる細かな描写だと思いました。
氷魔法の使い手が希少だとすると、食べ物の保存法が別個に発達していて当然ですものね。

荷トカゲが営地の周りをランニングしてたのも面白かったです。
荷運びをする動物として、移動しない時は鈍らないよう体を鍛える習性があるのかな?
もしくは、そう調教されているとか。

長老さんのテント、杭に繋いだロープに旗が一杯ついてるんですね。
しかも、意味はないというw
やっぱり先代勇者キタミヒカルの残した勘違い伝統だったりするんだろうか。

長老にハルを診てもらっている時のダストとの会話、爆笑しましたw
すごくずれてるのに、ある意味でかっちりはまってるw
ダストとハルがやりまくってることになってるのかw
これはもう狐さんたちの中では、ハルがダストの正妻に決定しちゃってるんでしょうね。
後でもめそうだなあ。

どうなったのかと心配していた心眼娘ちゃん、いい感じに壊れちゃいましたね♪
『若手で一番腕のいい射手』と評されているような女傑ぽかったのに、見る影もないしw
やらかしたことを思えば、まあ仕方ないか。
死の恐怖と絶望にさらされたあと、ダストに優しく許されて、反動で色々と崩壊したんだろうなあ。
そんな心眼娘さんを人間……もとい狐イスにしちゃうダストさん、マジ鬼畜♪

夜甲虫の肉、カニっぽいとすると、陸生の狐さんたちは食べ慣れてなさそうですね。
だから食べられないわけじゃないに、抵抗感があるのか。
でも、魚介を食べ慣れてる日本人のダストさんなら全然平気ですものね。なるほどなあ。
ダストさんは美味しい物を独占しただけなんだけど、魔物の肉に苦戦する自分たちを気づかってくれたのだと勘違いしちゃう叔父貴ィ!w
すれ違いがどんどん加速していきますね~。
[一言]
> 40話を打ち切りエンドとして
本当にびっくりしましたよ~。

> そのことを強く意識させる狙いがあった、という後付け設定を今思いつき
思い切り吹いたw
いつもながら天在さんのご感想には大変励まされます。
読んでいると面白いものが書けた気になってくるから不思議です。

天在さんをはじめ、ランキングの端にも掛からないこの作品見つけ、
ブックマークまでしてくれた方々は本当にありがたい…
[良い点]
第40話『惰眠』と第41話『狐のお宿』、拝見しました。
連続更新、うれしいです♪

いきなりの超展開にびっくりしましたw
読みながら『えっ、このまま終わっちゃうの?』とドキドキさせられましたよ~。
でも、これはこれでダストもハルも幸せそうだし、悪くないラストかなと思いました。
しかし、ダストもハルにかなり入れ込んでますね。
ルチユリとノーラちゃんは相当頑張らないとまずそうです。

失神したダストに、ハルはなにをやったんだろう?
にが湯を口移ししたのは間違いないんだろうけど。
下腹部が軽くなってすっきりってw
さては便秘が改善したのかな?(すっとぼけ)

ハルは氷から冷水を作れちゃうわけですね。
この時代、とても貴重ですよね。
しかも、当代唯一の氷魔法の使い手だもんなあ。
まあ、ダストさんにかかれば「大切な俺の冷水機」扱いなんですけどw

ハルも口移しがすっかりお気に入りですね。
ダストが求めてくるから、それに必死で応えているという感じなのかな?
主に尽くすハルと変なスイッチ入っちゃってるダストの認識の落差が、もう本当に酷いことになってますねw

野外全裸拘束、この一族の極刑だったのか。
ちょっと驚きました。
でも、よく考えれば危険な平原に裸で拘束したら、そりゃ死ぬか。
大婆様も心眼娘さんも危ないところでしたね。
ここまでやっちゃうあたり、本当にカヤヤヤカ族は真面目な性質ですね。
それだけダストに対して恩義を感じてるってことなんでしょうけど。

なんだか、よく分からないうちにダストは「呪いで酒が飲めない」ってことになっちゃったんですね。
さすがはダストさん、息を吸うように嘘をつくぜw
もしかして、スキルの中で詐術さんが最も働いてるんじゃないだろうかw
嘘を聞かされて「主様にもっと美味しいものを…楽しいことを…たくさん…わたしが」とか思い詰めちゃうハルが可愛いです♪

『ローテーション・パラサイト』のくだり、今回で一番、笑いましたw
あんな短い文章の間にさらっと矛盾してしまうダストさん、マジパネェっすw
そして、感謝の言葉は常に「ありがたい…」なんですねw

カヤヤヤカ族の長老さん、なかなかの曲者っぽいですね。
ダストに対して、ここまで馴れ馴れしいのって珍しいですし。
ハルのこともフォローというか、きちんと釘刺してきた感じだしなあ。
伊達に長老やっているわけじゃないってことなのかな?

ダストさん、長老の語尾は伝染るし、すぐに自分を見失うしw
なんという自己の不安定さw

そういえば、ハルたちがダストのことをイケメンだと思っている節があるけど、スキルの『見る人が見ればわかるイケメン』の効果だったりするんですかね?
[一言]
> 主人公は防御力が高いだけで不死身ではありません
そういえば、能力値が高いだけなのか。
スキルで毒耐性とかがないと毒攻撃は普通に受けてしまうわけですね。

> 当初はイケ高君を毒見役にする慎重さを持ち合わせて
さすがはダストさん、マジクズっすね!w
そこに痺れもしないし憧れもしないけどw

> 今ではすっかり忘れています。非常に危うい
結構、戦いで余裕勝ちが続いてますものね。
これは油断もしますよね……。
いつも素晴らしい感想をありがとうございます。
おかげ様で40話を打ち切りエンドとして使わなくて済みそうです。

さて、主人公は最強っぽい感じではありますが、全能には程遠い存在です。
人である以上、生きていくために必ず誰かの援けを必要とします。
そのことを強く意識させる狙いがあった、という後付け設定を今思いつきました。

よく考えたらニートを目指しているのだから元より他者に依存する気満々ですね。
適当なこと言ってすみません。
[良い点]
第39話「甘美なる毒」、拝見しました。
今回も面白かったです♪
最後の濃厚な赤ちゃんプレイにドキドキしました(変態)。

ハルの指笛に放送禁止用語をかぶせてくるとは、さすがダストさん、パネエっすw
指笛で遠距離から意思疎通するというのは興味深い習慣ですね。危険な平原で暮らす彼らならではの知恵でしょうか。
こういう細かな世界設定も、この作品の魅力だと思います。

荷トカゲが草を食べてる!
いつ食べるんだろうと結構に気になってました。
「朝に食い溜めて日中いっぱいかけて消化」というダストさんの推測通りだとすると、途中で食事休憩を取る必要がなくなりますし、その名の通り荷運びに特化した生物なんですね。
にしても、ダストさんって執拗に、荷トカゲのことを実は話せるか、または人間だと思おうとしてますよねw

空腹に苦しむダスト、せっかく鑑定したのに消化促進の実を食べちゃうんですねw
旅行セットに消化促進のアルチの実が入っているのって実用的で面白いです。
こういうファンタジー世界での旅では助かりますよね。
そして、クーちゃんってかなり邪悪な鳴き声ですねw

ついにハル以外の狐族が登場しましたね。
危険な平原に住んでいるせいか、一部(心眼娘さん)を除き用心深く慎重な印象を受けました。
まあ、ダストさんの脳内では、そんな彼らも極道なんですけどw
叔父貴ィ!ってw

ダストとの関係を問われて、ハルが嬉しそうに「奴隷」だと答えているのが印象深かったです。
ハルもすっかり染まっちゃってますね~。
ハルがMなんじゃないのか?というくだり、マゾじゃなくて著作権的にやばそうな方のMなのねw
もう荷トカゲの名前はヨッシピーでいきましょう。
これなら著作権も問題なしです!(錯乱)

ハルたち狐族って氏族ごとに髪の色の濃さが違ったりするんですかね?
カヤヤヤカ族はハルよりも濃い山吹色の髪という話ですし。
それともハルが特別だったりするのかな?

中二心眼キツネ娘さん、人間や男に悪い先入観でもあったのかな?
まあ、いくら矢で射ったところでダストさんを傷つけることはできないんだろうけど。
裸で外に繋ぐというのも結構、女の子への罰としては酷い気がするけど仕方ないか。
誤解とはいえ一族の救い主に弓を引いたわけですしね。
ダストに殺されても文句いえないものなあ。
大婆様にも土下座させちゃったし。
この娘、反省してるかなあ。
ダストのことを逆恨みしてなきゃいいけど。

叔父貴ィ!が思ったよりも常識人でよかったです。
大婆様も氏族の若者の無礼を土下座で詫びるだけの謙虚さがありましたし。
ハルも大人しいけど、この種族って全体的に穏やかで知性的なんですかね?
せっかく叔父貴ィ!が逸る心眼娘を「そう簡単に殺すなどと言うものではない」となだめているのに、脳内で「そうだ!そうだ!殺すぞ!」とか突っ込んじゃうダストさん、マジ精神年齢中学生並みw
あと、矢で射られたダストを助けるため突き飛ばそうとして、逆に引っ繰り返っちゃうハルが可愛いかったです♪

ダストさん、矢を小石で迎撃するのはすごいけど、石ころがメインウエポンなんだw
ヒーローソードはどうしたw
でも、よく考えたらダストさんって、確かに小石を主戦力にしてますね……。
斬新すぎる主人公w

15歳のキツネ娘に養われる気満々のダストさん、相変わらず素敵w
そんなクズニートのダストさんへの勘違い、大婆様を筆頭にカヤヤヤカ族の中へ浸透していってるんだろうなあ。
心眼娘の件も叔父さんへ適度なところで許すようにいったことになっているし、度量が広いと思われてそうですw
ハルとの関係も完全に誤解されてますよね。
櫛のくだりも含めて、あれだけやってしまえば仕方ないですけど。

ヒロインレース、いまのところハルがぶっちぎりで、次点がルチアさんあたりかと思ってたら、ユリーカがまさかの一位w
しかも、選考基準がニートの宿主として優良物件かどうかだしw
さすがはダストさん、鋼の如くぶれないニート魂を持ってますね!

カヤヤヤカ族のテント、布を草で染めて深い緑色にしてあるんですね。
ダストの想像通り、好戦的ではない彼らはこれくらいしないと平原で生きていけないのでしょうね。
細かなところに種としての生き方が見え隠れしていて面白いです。

常温の山羊の乳、現代人にはきついよなあ。
それでもキツネさん達のソウルドリンクを吐き出さないあたり、ダストさんも変なところで義理堅いですよね。
そう、ダストさんは悪人なんじゃない。
ただ、ハルをマイ冷凍庫扱いしたり、授乳プレイに興奮したりと、ニートでクズで変態なだけなんだ!(ただの悪口)

最後はお約束の失神w
ダストさんって、敵の攻撃でろくにダメージを受けたこともないのに、ちょくちょく自爆で意識を手放してますよねw
しかし、アルチの実と酒の組み合わせのせいで意識を失ったとすると、ダストさんにも毒攻撃は有効ってことなのかな?
[気になる点]
「構わないから続けなさる」
これは誤字でしょうか?
ちょっと判断しかねましたが、一応書き出しておきます。
もし誤字でなかったら申し訳ないです。
[一言]
> 夕日の件は4話の使いまわし
あ、ホントだ!
ちゃんと対比になっているんですね。
恥ずかしながら気がつきませんでした……。

> イケ高君との扱いの差
ハルとイケ高君との落差がものすごいことになってますねw

> ハルは夕日の、ルチアさんは朝日のイメージ
> そして主人公は夜。
おお、なるほど!
イメージにぴったり合う気がします。
しかし、そうなるとノーラちゃんもなにか考えてあげたくなりますね。
彼女は快活なイメージがあるから、お昼の暖かな陽光とか?
毎度ありがとうございます。

ご指摘の点ですが読み返したら違和感があったので修整しました。

主人公は防御力が高いだけで不死身ではありません。
作中に描写していませんが、当初はイケ高君を毒見役にする慎重さを持ち合わせていました。
今ではすっかり忘れています。非常に危ういです。

キツネさんの性格は動物の狐を想像していただければ分かり易いかと思います。
[良い点]
第38話「旅程」、拝見しました。
今回も笑わせてもらいましたw

街を出て半日で帰りたくなっちゃうダストさん、さすがw
でも、ただ草原をさまよっているだけなら、さしたる刺激もないだろうし、飽きるのも仕方ないかなあ。
旅に一番の意気込みを見せてるのがワークリザードというw
トカゲさん、良い味出してますね♪

現代日本で暮らしていた人間なら遅かれ早かれ出るだろう「文明の便利さ」への禁断症状が出始めてますね。
街で他人とふれ合い、忙しくしているのならともかく、退屈になってくると思いは抑えがたいでしょうね。
現代日本に関する話題がほとんど通用しないのも地味に辛そうです。

ハルの「勿体脳」とサキュバスちゃんの性感トンネルで思い切り吹きましたw
ダストさんの妄想、相変わらずの切れですねw

名付けでのくだりで、ダストがその意義を理解してなかったことに落ち込んでいたのに、すぐに適当な言い訳で浮きあがっちゃうハルが、分かりやすくて可愛いです♪
ダストさん、その場しのぎのためにハルを口説きまくる形になってるけど大丈夫かw

しかし、ハルの肌の感触がゲルトーマってw
さすがはダストさん、大人のオモチャの素材に精通してますねw

ワークリザードの名前、よりにもよってヨッシーかよw
その後もろくな名前の案が出ないしw
ダストさんの突っ込みの切れが半端ないですね。

やはりハルはダストの故郷に興味津々なんですね~。
ダストのこと、ほとんど知らないから気になってるんだろうなあ。
こういうところも可愛いらしいですね。

ハルが氷魔法で冷やした水を飲みつつ、考えることは「絶対手放さないぞ!俺の冷凍庫」って、ダストさんマジでクズっすねw
まさに「名は体を表す」の良い例ですw

次の目的地は、ハル情報の東の方にある大きい湖になるのかな?
魚と米は日本人として外させないものがありますものね~。
しかし、ダストさんも「米食いたい」とかいいつつ、全く探してないのが逆にすごい(汗
米が見つからなかったら死ぬらしいのに、大丈夫なのかw

ハルに適当な武勇伝をたくさん語っちゃいましたね。
ダストの話なら、なんでも信じちゃうだろうからなあ。
また色々な勘違いを生んでそうだ。
にしても、ゴッドジラってw
大きなイグアナですよね分かりますw

異世界の壮大な夕焼けを前に「ドットは最高の芸術」とか考えちゃうダストさん、もう駄目すぎるw
なんか意識せずにハルを口説いちゃってますね。
もうハルの勘違いが酷いことになってそうだ。

「月には邪悪な魔力が宿り、見るものを狂わせる」か。
こういう現代世界とまったく違う設定を見ると「ああ異世界なんだなあ」と感じます。
日本人は月に対して良いイメージがありますものね。

女の子に食事の準備させて「今の俺はすごくニートしてるよ」とか言ってる場合じゃないですよ、ダストさんw
まあ、ハルは奴隷なんだから主人のために働くのは当たり前だし、本人も喜んでるんだろうけど。
ハルが作ったのはオートミールみたいなものなのかな?
野草で味付けするのは、生活の知恵って感じがしていいですね。
ハルも手作り料理をダストに褒められてうれしそうだし、よかったよかった。
不幸なのは、女の子に作ってもらった食事を食べると必ず吐くことになるダストさんだけ、ということでw
[一言]
> 主人公は既に旅の目的を忘れているので、このまま真っ直ぐ北の山脈へは向かいません
> 今後はあちこち巡って信者を増やして
おお、今後はそういう展開なんですね~。
よく考えたら、あのダストさんが長期間、目的意識を維持できるわけないですよねw
結果として知らず知らずのうちに勇者として英雄集めしちゃうのかw
いつもご感想ありがとうございます。
天在さんの褒めて伸ばす方針が実にありがたい…

夕日の件は4話の使いまわしです。
イケ高君との扱いの差を感じていただけたらと思います。

ちなみにハルは夕日の、ルチアさんは朝日のイメージです。
そして主人公は夜。
いま思い付きました。

今回は少し迷走してしまいましたが、今後はこういうことはありますので大丈夫です。
[良い点]
第37話「天啓」、拝見しました。
相変わらず、他者視点とダストさんの一人称の落差がすごいですねw
これぞ勘違いものの真骨頂だと思います。

ルチアがアホの子な上に、かなり情緒不安定ですねw
そういえば、ルチアもハルもよく泣くなあ。
ふたりとも家族から大切にされていたから、というのもあるんだろうか。
逆にノーラちゃんは、こういう面は強いですよね。
ユーリカもいい仕事をしています。ノーラちゃんを落ち着かせたり、醜態をさらすルチアをさり気なく衆目から隠したり。
こういう細かな気配りができると大人の余裕を感じさせますよね。
ノーラちゃんはハルを、ユーリカはルチアを、それぞれ支えなければならないという使命感を持っているのも大きいのかな。

にしても、ノーラちゃんのお父さん、大事な時に床で寝てる役立たず扱いw

今回の話を総合すると、北の山脈って魔王がいるかもしれない危険地域なんですね。
だから、ダストが北の山に向かうと知って、みんな驚いたり納得したりしていたのか。
ダストさん、勇者街道まっしぐらですねw
ルチアの『ダスト勇者宣言』でもう決定的だろうなあ。

にしても、騒いでるモブの中にゴンゾさんの妹が混じってて噴き出しましたw
こういう小ネタ、大好き♪w

ノーラちゃんのリアクションひとつを見ても、魔王の恐ろしさがうかがえますね。
最近は勇者だけでなく、魔王も安売りされすぎて価値を失いつつあるような気がしますが、この世界ではちゃんと恐ろしい存在なんですね。
同時に、現実に世界を救った勇者の存在が、観念的な宗教を駆逐しているのも面白いです。
そりゃそうなるよなあ、と納得してしまいました。

あと、英雄コンピウタで吹きましたw
英雄の名前シリーズは、いつも笑わせてくれます。
名前の付いた経緯や、英雄の役割分担が容易に想像できますねw

ダストがひとりで急いで旅立ったと勘違いしているルチア、確かにハルと遭遇させると危険そうですね。
ハルを応援しているノーラちゃんとしては心配するのも当然か。
それで迷いを振り切り、ダストに着いていきたいという気持ちを思い切って実行に移すことができましたね。
コンプレックスになっていた怪力の特性すらも明かしてしまいましたし。
これってノーラちゃん的には人生の大転換というか、大きな成長ですよね。
『自分のため』だと踏ん切りがつかないけど、『誰かのため』なら頑張れてしまう、という好例だと思いました。

最後、正気?に返ったダストさん。
安定のクズっぷりですねw
やはりダストさんはこうでなくては!
「おもらし公園」ってw
さらに、土食おうとしてる子供がいるしw

さてさて、お漏らしに意識を奪われて、すっかり目的を失念しちゃったダストさん、これからどうなることやら。
まあ、ダストさんなら魔王と遭遇しても、気づかずにさくっとやってくれそうですけどw
[一言]
> この主人公は嫌なことからはひたすら逃げようとするので、どうしても退路を断つ必要が
ダストさんが自ら勇者への道を選ぶわけないですものね。
ニートになりたくて仕方ない素敵なクズですしw
これからどんどん退路を断たれ、逃げれば逃げるほど周囲の勘違いが加速して、みんなの望む『勇者』になっていってしまうんでしょうねw
ご立派な感想文に恐縮するばかりです。
大変励みになります。

主人公は既に旅の目的を忘れているので、このまま真っ直ぐ北の山脈へは向かいません。
今後はあちこち巡って信者を増やしていきます。
[良い点]
第36話「邂逅」、拝見しました。
ちょうどルチアたちの動きが気になっていたので、うれしい内容でした。

ルチアが完全にアホの子にw
おしゃれも知らないような武張った娘さんがこうなっちゃうんだから、恋の力って偉大だよなあ。
恋は盲目というか、ルチアは暴走気味ですし、ユーリカも苦労しそうですね~。
そのユーリカもなんだかんだとダストにお熱のようだけど、ルチアがいる限り遠慮しちゃいますよね。
ある意味、ノーラちゃんがハルに遠慮してるのと同じ構図なのか。

しかし、ルチアの勇者好き、カイト氏の影響だったのか~。
意外なところに意外な影響がw
ずっと昔から勇者に憧れていたカイト氏だからこそ、ダストに会った後あんなに弾けちゃったんですねw
さて、念願叶ってソードマンとなったカイト氏、なにやらユーリカを不安がらせる結果となってますけど、あれからどうなったのやらw

子爵家の騎士達の洗脳も、ルチアの手によって順調に進んでるんですねw
子爵に暇乞いする者まで出てくるなら相当ですよね。
ダストさん勇者説、外堀が着実に埋まっていくなあw

この世界観の勇者像、すごく好きです。
まさしく世界の救世主であり、皆から尊敬され、求められている存在ですよね。
最近、異世界もので勇者が安売りされすぎて、株が暴落し尽くした感があったので、とても新鮮でした。
「勇者」が勇者らしく扱われている作品って意外に少ないんですよね……。
まあ、その勇者がダストなので、いい感じに台無しなんですけどw

今回、ノーラちゃんの心情が読めて、かなり良かったです。
【特性:怪力】のせいで同世代の友達も持てず、周囲から普通の女の子として扱ってもらえずに苦しんでいたんですね。
年頃の娘さんとしては辛いでしょうね。
気軽に他者に触れられないというのは日常生活も大変だし、恋愛もおよそ難しくなってきますものね。
だからこそ、能力値的にノーラちゃんの怪力をものともしないダストに惹かれることになったのか。
ちょくちょくお父さんを気兼ねなくシバキ倒してるけど、あれはあれでノーラちゃんなりのスキンシップのひとつというか、親愛の情の表現方法なのかな?

ダストが布教の旅に出た後w、ついにノーラちゃんとルチアが遭遇するんですね。
しかも、このふたり、勇者の仲間として重要人物っぽい!
ちょっと意外でしたけど、ふたりの想いが報われそうで良かったなあと思いました。
[一言]
> ノーラちゃんはハルの実年齢を知らないので、二人が大人の男女に見えて
> 子供の自分が割り込めるはず無いと思い込んで
なるほど、ノーラちゃんはそういう想いでダストとハルを見ていたんですね~。
ダストもハルも中身は相当に子供ですけど、傍目には分からないですものねw
到るところで色々な勘違いが発生していて、勘違いものとしても抜群に面白いです。

> ハルの想いの深さもよく知るだけに、なかなかに辛い立場
年齢的にも特性的にも女性として自分に充分な自信がなく、しかもハルのことを応援しているだけに、ノーラちゃんとしてはいくらダストに憧れても、そこから先へ踏み込もうとは思えないわけですね。
う~ん、ノーラちゃんってば良い娘だなあ。
いつも感想ありがとうございます。
天在さんは私の勇者様です。

この主人公は嫌なことからはひたすら逃げようとするので、どうしても退路を断つ必要があってこうなりました。

今後もそんな感じです。
[良い点]
第35話「旅立ち」、拝見しました。
今回も面白かったです!

「安心して全部お前に任せておけ」で思い切り吹きましたw
さすがはダストさん、真性の役立たずやで……。
そして「さすがに俺もそこまで短期記憶障害を患ってはいない」ってw
ダストさん、残念ながら完全に患ってますよw

ノーラちゃん、力が強いと思っていたら怪力の特性持ちだったんですね。
「特別な人にしか宿らない」という話ですし、ノーラちゃんにもバシリ君同様、なにかありそうな予感。
この娘も勇者の仲間になったりするんだろうか。
別れ際、ずいぶんとハルのことを気にかけてましたけど、ハルの手を真っ赤になるまで握っちゃったりもしてるんですよね。
ノーラちゃん、ハルを応援しているけどドジッ娘なだけなのか、それともダストについていけるハルへの嫉妬があったりするんだろうか?

ついにギルドマスター再登場。
ダストさんにシカトされまくって、ぶち切れたんですねw
にしても、ギルマスに泣かされちゃうハルが可愛かったです♪

スキル「謎の光」がいつの間にか相手に漏らさせる技になってるしw
「やられる前にやる。漏らす前に漏らさせる」
いまここに新たな迷言が生まれましたね!w

しかし、ギルマスの正体が例の「妹の元カノ」だったとは。
ここでこのネタを持ってくるとは意外でした。
というか、まだ続いてたのか、この話w
ゴンゾさんの登場によって、なんかいい話っぽくまとまってましたけどw

そして、ラストの超展開w
ダストさんが、ただでさえおかしかったのに、さらにおかしな感じにw
「こうして布教の旅が始まりました」って、なんの話だよw
[一言]
門番の恭しく頭を垂れる態度や「勿体無きお言葉」という発言からして、ダストさんは順調に勇者への道を進んでいるみたいですね。
そういえば、ソードマンになったカイト氏、どうしてるんだろう?
あの後、パシリ君やルチアたちの方もなにをしていたのか気になるなあ。
毎度のことながら、大変に参考になるご意見に感謝と祈りといろいろ…


「嫉妬」というのは考えていませんでした。

そもそもノーラちゃんはハルの実年齢を知らないので、二人が大人の男女に見えています。
子供の自分が割り込めるはず無いと思い込んでいるわけです。


今後は多少心境の変化もあって、完全に諦めたわけではありませんが、ハルの想いの深さもよく知るだけに、なかなかに辛い立場ですね。
[良い点]
今回も面白かったです!
何度も読み返してしまいました。

ダスト・ハル・ノーラちゃん、それぞれの視点で描かれていたので、ダストさんと周囲の認識のズレが際立って分かりやすかったです。
ダストさんがすっごいゲスいことやくだらないこと考えているのに、ハルたちからは荘厳な鎮魂の儀式に見えているところが本当に笑えました。
勘違いものの真骨頂ですね~。
この鎮魂の儀で、ダストさんの株はさらに鰻登りなんだろうなあ。

ハルとノーラちゃんの視点が読めたのも新鮮で良かったです。
ノーラちゃん、何気に暴力系ヒロインなんですねw
ハルを一瞬でも失神させているし、実は意外に強いのかな?
ダストのことを慕うハルを応援しつつも、自分もダストに憧れを抱いているところがなんとも乙女ですね~。

ハルも本当にダストが好きなんだなあ。
ダストを疑って後をつけたことを悔いて泣いちゃったのも可愛いですね。
勘違いもの好きにはたまらない展開です。
しかし、ハルがルチアと会ったら相当に揉めそうw

女の子ふたりの買い物についていくのが嫌で、詐術スキル発動しちゃうダストさん、マジニートw
職務質問にびびったり、空き地を第二の故郷にしたり、生理現象を格好良く誤魔化したり、最強系なのにヘタレでゲスという絶妙なバランスの主人公ですね。
カイト氏がいつの間にかイケ高君の卑劣な罠に掛かって非業の死を遂げたことになってるしw
殺したの自分なのにw
さすがはダストさん、最強にして記憶曖昧系主人公ですねw

にしても、ダストさんのカチカチ山のカチカチ棒、使用する日は来るのか?w
[一言]
第29話「勇者の星」を読み直して気がついたんですが、例に挙げられていた豪傑たちの中に「史上最年少にして最強の鎮護騎士パーシヴァル」という人物が。
そして、パシリ君の本名は「パーシヴァル・リグルディア」
えっ、もしかして……?
貴重なご感想ありがとうございます。

お恥ずかしい話ですが、断片的な妄想を繋ぎ合わせて話を作っていると、途中で訳が分からなくなることが多々あります。

そういった点で、今回のご感想は34話の内容を確認できて非常に助かります。

今後ともお付き合いいただければ幸いです。
[一言]
主人公はいつハルを抱くの?
  • 投稿者: 空乃
  • 2015年 10月17日 04時47分
過程を楽しみたいと思っています。

大人の男の余裕です。
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